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ゲーセンの運営を考えるコミュのPOPについて

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他のトピックででていたので触れてみます。

POPと装飾だけの自己満足店舗増えてますね。
運営の本質や自店舗客層の分析もままならず
POPを装飾として使用して
そればかりになっているんですよね。

確かに装飾としてのPOPも必要なのはわかる。
でも間接的内容すぎるんです。
イメージ戦略としての使用もそうだが
内容に伴わないPOPはnonリピートを招くだけですよね。
商品パーケッジにもあてはまりますが
内容(運営、品質)が伴わないと、
もう買わない、もうやらない。
もっとダイレクトに響くき内容にそった
正直な告知物って少ない気がする。

お客さまという立場に立った時に人は
疑いが強くなりサービスに対して強く貪欲になります。
騙されない。利口なのは自分だと思ってしまうようです。
(心理マーケティング本参照。でもたしかに実感)

なぜかPOP、運営、サービスの
あげ足とりになってしまう。ここが非常に重要ですし
恐れてはいけないラインでもあります。

単純例で「取れます」というPOPを挙げれば
取れます→「ほんとか?」「取れないジャン」
     「やっぱ無理じゃん」
などなど、事例はいくつでもありますが
こうなると告知物が逆に首を絞めます。
ここで需要なのは「ただの告知にしないこと」です。

「取れます」を「取らせます」に変えて告知し
いかに運営にてカバーするか。
また、「取れます」とうたった時点で、
取れて当たり前=告知物に対して等価になるので
付加価値が必要になる。
この付加価値は物でもいいですが
対応従業員ともコミュニケーションがいいでしょう。
(基本的にここに差が生まれる)
これができないのであれば、告知物は使用しないほうが
いいでしょう。
「取れます」を掲示する裏には運営者の目的もあります。
マーケティング戦略?数字の構築?在庫処分?etc...
この運営者の目的を
ホール従業員に理解させてから告知しないと
上辺だけの運営になってしまう。

お客さまは裏を読む習性があるので、裏の裏を読む
運営が一番簡単と言えます。

とは言え、自店舗でも失敗は数多くあります。
最近は、とあるお客さまから運営ヒントを
お客さまサイドで頂けるのでちょっとラッキー。
店舗の来期プランもほぼ(10月ぐらいまでかな?)
決まってるけど、日々の細かな運営は大事だ・・・。
店舗は¥100玉の積み重ねの低単価商売だからねぇ。

あきた。なんかあればカキコお願いします。

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