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シュタイナーについてコミュの戦国時代とキリシタン

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 去年の大河ドラマの「軍師兵衛」を見てからキリシタンに興味が湧き、高山右近を調べ「黄金の日々」を見て堺と高槻に旅行に行き、今「King of Zipang」を見ながら織田信長の役割を知りました。

 シュタイナーは物質文明が発達するためにキリスト教が必要だったと言っていますが、日本が統一されるためにもキリスト教が必要だったのです。そうでなければ桶狭間の戦いで二千の織田軍がその10倍の今川義元に勝てるわけがありません。雨が降って織田軍が隠されたことが幸いしました。
 そして、豊臣秀吉、徳川家康と役者を変え日本がまとまっていったのでした。その中で、秀吉がキリシタンを追放し家康が鎖国をしたことも日本に神道と仏教を残すために役立ったのです。

コメント(4)

 先日から「King of ZIpang」を真剣に観ているのですが、第35話で武田信玄が野田城をとした後病に伏して動けなくなり、和睦を申し込んだ足利義明がそれを拒み戦って倒れたことは、当に織田信長に天道があったのでしょう。

 この時の信長は、おなべの方が言っている様に、自らは手を出さず悪しきものに対して手を下しているのでした。また常に死を覚悟して行動していることも、天が味方したのだと思います。
 信長は幕府が倒れてから天を正すとして天正とし、2年もかけて日本に来たバテレンを尊重し堕落した僧を改心させようとしました。後で作った安土城に天主閣を作ったのも、天主(守でない)を尊ぶためだったのです。
 信長を見終わったので次に「徳川家康」を見始めました。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の3人がタッグを組んで日本を統一するために、キリシタンと高山右近、千利休がきっかけを与えたということでしょう。もちろん日本がキリシタンになってしまえば、仏教と神道の融合ができなくなるので鎖国は必要だったと思います。

 信長が美しき流れを受け命を賭して天道を歩み正義を行っていた(かなり偏りがありましたが)から天下を取れていたのに、茶会などを開いていたばかりに本能寺で謀反に遭いました。秀吉はそれを黒田官兵衛の知恵によって引き継いだにもかかわらず、頂点に立ってから自分が何をしていいか解らなくなって朝鮮出兵をして滅んでしまい、天下統一のビジョン持っていた家康がようやく日本をまとめることができたのでした。

「黒田官兵衛」から、今年になって「黄金の日々」「信長」「徳川家康」と3年分の大河ドラマを観て、今まで解らなかった戦国時代の流れがようやく理解できました。幕末になってまたキリシタンが日本に影響し日本の経済的発展に寄与するのですが、キリスト教が日本の統一に此れほど関わっていることに、シュタイナーは気がついていたのでしょうか?
 今日の「花燃ゆ」で、坂本龍馬が西郷隆盛と高杉晋作を結びつけて薩長同盟が成立し幕府を倒すことになったのも、天の采配と言えるのでしょう。シュタイナーが書いていたように、始め良かったものが悪くなる一つではお願い

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