9.29沖縄歴史教科書問題県民大会コミュの3.23県民大会

副管理人のshinakosanです
新しいコミュニティの紹介です、興味のある方ぜひ。

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2008年3月23日
「米兵によるあらゆる事件事故に抗議する県民大会」
が開催される予定です。

しかし、暴行事件の不起訴処分、与野党の亀裂等から、
「そうっとしておくことが被害者のためだ」
という声も聞こえてきています。

果たして、県民大会とはいったい何なのか？
沖縄県民は何を訴えたいのか、
沖縄女性にとって米軍とは何なのか？
米軍と性犯罪とはどのような関係にあるのか？
これからも沖縄県民は米軍基地と付き合っていくのか？

性犯罪、そして性犯罪以外の犯罪、
飲酒運転、暴力、家宅侵入、窃盗、
強奪、ひき逃げ、そして、殺人。

太平洋の平和、日本の安全を守るため、
沖縄県民はこれまでにどれだけの、
性を差し出し、人権を返上し、命を献上してきたか。
そしてそうまでして手に入れた沖縄という社会は、
国家や国家間の理念する安全平和に、
いったいどれだけ近かったのか、
それとも近くなかったのか。

県民大会を開こうという方、
県民大会は保留にすべきだという方、
県民がアピールできる第三の方法を知ってる方、
どしどし参加してください。

沖縄女性の私たちと、
一緒に沖縄と米軍基地を考えましょう。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 05月16日 22:10

少女を守れと声をあげなかった人たちは、恥を知るべきである。

　少女をセカンドレイプした新聞社は少女につぐないをすべきである。
　ある一部の新聞社は史上まれにみる汚点を残したといえる。

　少女を攻撃したすべての悪人に対して、恥を知れ。

　そして、償え。

　

[2] mixiユーザー 05月16日 22:48

　ハドナット二等軍曹が、容疑を認め、懲役四年が言い渡されました。
　米軍は、軍事法廷で裁いたことで、この事件は終わりだとしたいようです。まあ、実際終わりなんですが、この事件以降も、事件・事故などの被害が相次いでいることから、県民はこれで安心して暮らせるということではありません。
　

沖縄タイムス　５月１６日夕刊
　http://www.okinawatimes.co.jp/day/200805161700_02.html

暴行米兵に懲役４年／キャンプ瑞慶覧軍法会議
司法取引で３年に
　二月に本島中部で起きた米兵暴行事件をめぐり、県警に強姦容疑で逮捕された後、被害者の告訴取り下げで不起訴処分となった在沖米海兵隊キャンプ・コートニー所属のタイロン・ハドナット二等軍曹（３８）の高等軍法会議が十六日、キャンプ瑞慶覧で始まり、同軍曹は少女への暴力的性行為を認めた。八年の求刑に対し、判事は懲役四年を言い渡した。しかし、司法取引で一年猶予となり、三年の懲役が確定した。
　ハドナット二等軍曹は十六歳未満の少女への強姦や、誘拐、偽証など五つの統一軍法典違反に問われていた。このうち、十六歳未満への暴力的性行為を認めた。司法取引が成立し、残りの四つの罪については検察が取り下げた。

　検察側が八年の懲役を求めたのに対し、弁護側は九カ月以内を主張していた。

　法廷でハドナット二等軍曹は「被害者や家族、日本の人たちに申し訳ない。自殺も考えた」と謝罪した。

　軍法会議は「高等」「特別」「簡易」の三種類があり、高等軍法会議は最も重い罪に適用される。公判では、米軍の中佐が判事を務めた。

　

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