ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

本当の環境問題を話し合おう!コミュの危険!雨を浴びないように!

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
放射線に詳しい方からのメールを転載します。

もはや、東北地方全体の放射能汚染は必須です。

島国の日本には、逃げる場所はありません。

ぜひ、できるだけ放射能を浴びないよう心がけてください。

以下に転載文を。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

転送、HPアップ可で

す。



原子力事故への対応について (取り急ぎ 個人的な考えです。)

◯ こどもさんにヨウ素剤(専門家の指導のもと)を、ない場合は昆布製品やヨ

ウ素を含

む食品を与え甲状腺をきれいなヨウ素で飽和させる。

*事故で放出されるヨウ素131は半減期8日です、80日で約1000分の1に減少し

ます。

少なくとも1ヶ月は続ける。

◯ できるだけ福島原発から離れたところに移動する

◯ 雨や雪にあたらないようにする。降雨により放射性の微粒子が洗い落とされ

ますの

で、降雨があると地面が汚染されますので要注意です。

◯ 外出時はマスクをする、できるだけ外出を避ける、こどもは外で遊ばせない



◯ 汚染大気の襲来が予想される場合は窓を閉める

◯ 濃度の濃い放射能雲のときは、コンクリートの外壁のある部屋のほうが木造

よりも

よいようです。

◯ いずれ、汚染空気を吸い込まないように気をつけましょう。



原発事故の問題は放射性ヨウ素やセシウム、ストロンチウムなどが放出される

こと

です。これが体内に入ると臓器に濃縮しそこを集中被ばくするから問題になりま

す。

飛行機や医療での被ばくをもとに安全だとする理屈はごまかしです。自然や医療

で受

ける放射線は一過性のものであり内部被ばくはありません。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





今朝6:10福島原発2号機でも爆発音があったということです。

福島第一原発の1号、2号、3号基の原子炉建家が飛んでしまった事実を受け止

めなけれ

ばなりません。放射能が風に乗り流れでていることは間違いありません。真偽の

ほど

はわかりませんが120キロ離れた女川原発まで放射能の雲が来たという

報道があります。(これは女川原発自体から発生したものとの疑念も払拭できま

せん

が)



それで、放射能の見えない雲が到達しているのかどうか判断するには各県にある

放射

線測定器の値をチェツクすることが大切です。



今、全国の放射線測定値を示している防災Nネットをみました。

http://www.bousai.ne.jp/vis/index.php

茨城県が異常値の4148nGy/hになっています。普通の大気の83倍です。

神奈川が98nGy/hと少し上昇しています。神奈川の値は降雨時にこのような値を示

すこ

とがあります。降雨がないのにこの値だとすると要注意です。



この数値の見方ですが基準とする普通の大気中放射線の目安値として

◯降雨がない場合

50nGy/h(ナノグレイ/時)=50nSv/h(ナノシーベルト/時)

◯降雨がある場合

100nGy/h(ナノグレイ/時)=100nSv/h(ナノシーベルト/時)

*1グレイ=1シーベルトとみなして下さい

*上記数値の倍以上になると放射能の雲が到達しているとみなしていいのではな

いかと

思います。

*補助単位に気をつけてください。福島原発周辺の数値はナノでは間に合わなく

なり

マイクロやミリを使用しています。マイクロはナノの1000倍です。ミリはマ

イクロの

1000倍です。今福島第1の2号機周辺の数値として880マイクロシーベルト/

時という

数値が報じられていましたが、これは880000ナノシーベルト/時になりますから

通常

の17600倍という凄まじい値です。

*私は通常の10倍までを注意、100倍以上は警戒・・・と考えていますが・・。



茨城県の人たちは外出を控え、窓を閉め汚染大気を取り込まないようにしたほ

うが

良いです。子どもたちへは専門家の指導のもとヨウ素剤を含ませましょう。

茨城県の数値は東海村で測定しているもののはずです。茨城県でも地域差がある

はず

です。近くに気象台や県の分析センターがあれば問い合せてみてください。

簡易分析器R-ダンなどがあれば測定してみてください。



ちなみに岩手県盛岡市の我が家は現在30-40nSv/h程度の数値です。ただ昨夕外

は40-70ほどでいつもより高いと思っていました。盛岡でも一時普通の10倍まで

上昇し

たという情報が入っています。

コメント(24)

今夜は風向きが海側に向いているようですので、用事をすませるなら今のうちかもしれません。
東北だけでなく、関東も、近ければ近いほど危険だと思います。
頼れるところがあったら、迷わず頼りなさい。
この原発事故は長引くと思います。一週間以上放射能が漏れ続ける恐れがあります。
今日明日といった短いスパンで考えず、1か月ぐらいはこの状況が続くと考えたほうがいいでしょう。
原発でだまされた国民のみなさん。東電は今回の事件に対する反省もなく、今だに私たちをだまし続けようとしています。
輪番停電は、「原発必要」を正当化するためのカモフラージュです。
実は、日本の発電設備は、原発無しでも十分余剰があります。↓

日本、原子力発電不足分補う石油火力発電の余剰ある=IEA
ロイター 3月15日(火)23時10分配信
東日本大震災に伴う原発事故を受けて、国際エネルギー機関(IEA)は15日、日本は原子力発電の不足分を補うだけの十分な石油火力発電による余剰能力を有している、との見解を示した。
 IEAは月次報告書で「実際には、液化天然ガス(LNG)および石炭も使用することで需要に対応できる可能性が高いが、LNG、石炭の両セクターにおいては余剰発電能力がより限定的であるようだ」と指摘している。
 IEAの推計によると、日本は2009年に石油火力発電能力の30%しか使用しておらず、平均で日量36万バレルの原油・燃料油を使用し、100テラワット時余りの電力を生産した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110315-00000494-reu-bus_all

ガイガーカウンターで計測できるのはガンマ線だけだったと思います。
アルファ線やベータ線といった、内部被爆に関わるものは、後々ゆっくりと周囲に降り注ぎます。
火山噴火の灰みたいなものです。
ですから、テレビなどで、平常値に戻ったという報道があっても、警戒を緩めてはいけません。
現在、原発メルトダウンという最悪の状況は避けられたものの、依然として放射線は漏れ続けているはずです。
輪番停電よりも、企業関係のみに停電を限定するべきです。
国民の生活と経済を同列で扱うのは間違いです。
みなさん、テレビを利用した宣伝操作に惑わされないように!
徹底的に怒りましょう。

ふざけんな!東電!
上辺だけで謝るんじゃね〜〜!
これこそ本当のデマ報道です。↓

東日本大震災 「雨には放射能」 誤情報に注意を 茨城
産経新聞 3月16日(水)7時57分配信
 東日本大震災の影響による福島第1原発の相次ぐ爆発事故で、県は被災者の不安をあおるデマ情報を流すチェーンメールに注意するよう呼びかけている。
 少なくとも14日以降に出回っているチェーンメールの一例には「今後降る雨には人体に危険な化学薬品、放射能が含まれる」「被曝(ひばく)者になります」など誤った情報が含まれている。
 県では、(1)誤った情報に惑わされない(2)チェーンメールの転送は止め、受け取った際は削除する−といった対応を呼びかけている。
(後略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110316-00000000-san-l08


水俣病の時を思い出してください。
政府は住民に健康異常が出ているにもかかわらず、公害を認めず、魚は食べても安全だといい続けました。
今、それと同じことが繰返されているだけです。
福島原発、地球規模の未曾有の危機は脱したかもしれませんが、放射能放出を止めたわけではありません。
広島・長崎の黒い雨を思い出してください。今回放出された放射能は、おそらく原爆の数十倍といった数値になるでしょう。
これほどまで、私たちをだましてきた政府やマスコミを、まだ信じるおつもりですか?
信じてばかを見るのはあなたです。
それから、これは十分資料を集めていないので、半分憶測ですが、状況が状況ですので、お伝えしておいたほうがいいと思います。
信じないという方は信じなくて結構。


化学繊維は雷雷雷 被爆雷雷雷しやすい。



化学繊維は帯電します。しかし、植物繊維は帯電しません。



オボッチャマン そんなのあたりまえじゃん。

そう当たり前です。
自然由来の繊維は帯電しません。
帯電するのは化学物質に限られます。

それでは、放射性物質は、化学物質かそうでないか?

正解。

ちゃきちゃきの雷雷雷化学物質雷雷雷ですね〜〜。

しかも放射能という、超エリート級の帯電をします。
帯電すると服はどうなるでしょう?


オボッチャマンくっ付いて、離そうとすると、パチ衝撃パチ衝撃と電気が走る。


そうです。
化学繊維を身につけると、植物繊維の服よりも、放射性物質がくっ付きやすいのです。
しかもパチ衝撃パチ衝撃がある。
あれって、電離作用?

専門用語はよくわかりません。

とにかく、分裂するんでしょう。

1パチ1被爆。

そんな風に考えたほうがいいかもしれません。

つまり、このような放射能がまん延している時に、化学繊維を着るのは、


クリスマスクリスマスクリスマス歩くクリスマスツリークリスマスクリスマスクリスマス


みたいなもんではないでしょうか。

そして、
自然由来の繊維でも、優劣があるようです。

羊毛→絹→木綿→麻


といった感じ。
これは単純に、繊維がスラ〜〜ッとして、細かい粒子がひっかかるところが少ない順。
麻は、電磁波にも有効だと聞きます。

放射能まん延後の日本では、産業用に大麻を栽培して、繊維や医療におおいに利用すべきです。
私は思うに、植物は、私たち動物に食べられる前に、放射能の被爆を体で受け止めてくれて、環境の浄化を助けてくれているのではないか?
その中でも、古来から環境清浄の神様として用いられてきた大麻が、何にも増して浄化能力に長けているのではないか?と考えます。

放射線障害には、医療大麻が最も効果的です。
化学薬品は、結局のところ毒物なのです。
被災者の皆さんをテレビで観察し続けて御覧なさい。
常備薬で病気やボケになってたお年寄りが、どんどん元気になっていきます。
もはや、今の日本を救えるのは、大麻解放しか他に道がないと思います。


それから、もうミエは捨てて、洗濯物はあまり出さないほうが無難です。
製剤も漂白剤も化学物質です。
放射能とお友達です。
なるべく清潔は避けましょう。
インフルエンザやO-157と、放射能と、どっちが怖いかよ〜〜く考えてみてください。

私は、石鹸を使わなくなって半年になりますが、
髪の力が戻ってきました。
洗剤が髪のキューティクルを破壊しないからです。
若い頃は、ゴワゴワヘヤーがコンプレックスでしたが、そこまでは行かずとも、髪の毛がしっかりしてくると、心も何かしっかりしてくるような気がします。
人から見られることに自信が出てくるというか。

加えて。
驚いたことに、歯磨き粉をやめて3ヶ月ほどになりますが、歯磨き粉を使わないと、ぴかぴか(新しい)ツルツル感ぴかぴか(新しい)が長続きするんですね〜〜。
歯垢を取ってもらった時の状態がいつまでも続く感じ。

歯磨き粉には研磨剤が入っていますから、それに、実は歯の表面を削られていたんですね〜。

食べ物は純和食がいいようです。

収穫した大麻繊維の服を着て。


これって、もしかして縄文人?

ね?
現代科学が一番ば〜〜がでしょう?
> 迷惑でしたらすみません。
> コメントみました。同感です。。
> なのに周りにはのんきな人だらけで、
> それがよけいに私の不安を募らせます。

どうも、メッセージあんがと〜〜。
私も今日、仙台に住んでいる親戚に生活物資(食べ物)を届けに行ってきたところです。
いや〜、危機感の無さに驚きました。
おそらく、大きな街ほど、危機感を感じられない雰囲気が作られやすいんだと思います。
なぜなら、マンションとかの密集住宅が立ち並ぶ住宅街では、ガソリンや食料調達の行列が目の前にあるから、安易に「まだまだこんなに人がいる」と感じてしまう。
でも、マンションの住人は、見えないところで少しずつ姿を消している(移住)わけです。
気づく人は気付くし、気づかない人はいつまで経っても気づかない。
仙台のテレビでは、私の地元(岩手盛岡)ではのべつまなしにやってる原子力情報がほとんど報道されていない。
「はっきり危険だと言ってくれれば、俺達も逃げる決意が付くのに」と、カミさんの父親は言います。
それは絶対に期待できないと、私は思います。
国は、これまでの資本主義社会が幻想であったことを、できるだけ気付かせたくないのです。



>
> 私は東京の西多摩に住んでいます。
> こちらでは、ガソリン買いだめなど
> そんなことに人が集中してる状態

仙台と同じ状態ですね。仙台では、たい焼きやミスドにも人が並んでいました。
「2〜3日すればガソリンも復興して、以前の生活が戻る。それまでの辛抱」
そんな気持ちなんでしょう。
だけど、可哀想だけど、以前の生活は戻ってきません。
ただただ、期待だけ長引かせて、その実最後まで元に戻らない。
その反面、生活はどんどん苦しくなっていく。
ガソリン今は、1リットル/150円でした。1ヵ月後には、160円になっているかもしれない。
でも、時々159円に下がって、少しだけほっとさせる。
そんなのの繰り返しで、じわじわ〜〜と首が絞められていくんでしょう。
まさしく、それぞれの個人の注意力・判断力が試される事態です。
ですから、日頃から、世の中に不信感を感じ、調べたり話を聞いたりしている人とそうでない人の差がはっきりでる時でもあります。

>
> もはや、東京に余震があまりなく、
> 原子炉、余震、被災地のことは忘れてしまったの??と、苛立ちを感じます。

福島原発の使用済み核燃料は冷えて放射能を出さなくなるわけではありません。
良くも悪くも「原子力は永遠のエネルギー」なのです。
それこそだらだらと、風下の町の放射線量を「ただちには人体に影響の出ない」量だけ、繰り返し繰り返し放射能をばら撒き続けます。
私は、関東方面はもはや見切りをつけて引き上げたほうがいいと思います。
これから長いスパンを考えたら、必然です。
>
>
> 私は、もちろん節電、募金、はしましたが、
> まだまだ地震、原子炉のことで頭がいっぱいで、明日がくるのが怖くて、寝不足な日々です。
>
奥多摩だったら、まだまだ自然が豊かなところもあるのではないですか?
放射能の原則は、「最初の直撃は絶対避ける。環境に増加する放射線とは、仲良く付き合う」だと思います。
つまり、心にゆとりを持つとかいった、ストレスの少ない生活スタイルですね。
自然の多いところに住めば、目から入るストレスが少なくて済むし、反対に和むことも多くなるはずです。
そういった自然志向の生き方こそが、放射能汚染と仲良く付き合う方法だと思います。

> 子供達が三人いまして、この先、不安でしかたありません。。。

私は、このたびの日本民族の浄化(だと思います)は決して悲しいことつらいことばかりではないと感じています。
私たちは全員、(おそらく西日本でもこれから何か起きると思います)10〜20年、場合によっては半分以上の寿命を縮めました。
でも、そんな授業料を払っても惜しくないほど、人々は精神的に成長し、人を思いやり、愛し、たすけあうことができるようになりました。
被災地の映像をよ〜〜く見てください。この冬を乗り切った人々は、以前と見違えるように生き生きとしてきますから。
「被災地がうらやまし〜〜!」なんて、思ったりするかもしれませんよ。

>
> 長々とメールしてしまいすみません。
> 同じ考えの方と話をしてみたく送らせていただきました。

というか、今日日記で言おうと思っていたことなので、この文章をそのまま転載させてもらいます。
これからも、気軽にメッセージください。
こちら関西では、ぞくぞくと被災者が移動してきてます。
僕達の仲間内で一人でも多く被災者を受け入れる
ネットワーク作りを進めてます。
最低限自分達の知人や友達だけでも助けれるように
友人からそのまた友人へとネットワークが広がりつつあります。
今後も、出来るだけ多くの人を受け入れる体制だけは作っておきたいと思います。
放射能雲が東北にもやって来そうです。

ノルウェー気象研究所のシミュレーションです。↓
http://transport.nilu.no/products/browser/fpv_fuku?fpp=conccol_I-131_;region=Japan


これによると、25日(あさって)の明け方あたりから、半日以上、線量の強い塊が東北上空を通過します。
現在関東方面で起こっていることが、とうとうこちらでも始まるわけです。
テレビでは、一過性のガンマ線の線量しか報道しませんが、野菜や水道水の線量を上昇させるのは、アルファ線やベータ線を出す、報道されない放射性物質です。
これは、放射雲の通過と共に、環境中に増加しますが、その後野菜などに濃縮し、以後一ヶ月ぐらいは、高数値で経緯します。(図を参照のこと)
報道では、一歳未満の幼児のみが危険であるように言われていますが、放射性ヨウ素が溜まりやすい甲状腺は発育期に関係する器官なので、もっと年齢層(〜18歳)を広げて警告するべきだと、私は思います。
今から一ヶ月は東北を離れているのがベストですが、それが出来る方は少ないでしょう。
仕事は休めるならば休んだほうがいいと思います。
大概の方は、引きこもり生活を選択すると思いますが、明日の猶予期間をできるだけ有効に利用して、万全を期したほうが良いと思います。
水は、今のうちにできるだけ汲み置きしておいたほうが良いかもしれません。
野菜も今なら大丈夫です。

まあ、どの道、福島原発の沈静化はまだまだ時間がかかります(不可能?)から、私たちのふるさとの大地が、汚染されるのは時間の問題なのですが、拡散される前の濃厚な放射能雲だけは極力避けたほうがいいと思います。

以上、自己流の放射能予報でした。
放射性ヨウ素ってこんなヤツ

市川定夫さん(埼玉大学名誉教授)の講演録より
http://www2.gol.com/users/amsmith/koen.html


それともう一つ重要なことは、原子力が産み出す放射性核種の圧倒的大部分が人工放射性核種であることです。つまり自然界には存在しない放射性の原子核ができますが、それは人工放射性核種と呼ばれます。人工放射性核種がもたらす放射線被曝の特異性が問題なのです。天然には放射性核種が存在しない元素につくり出された人工放射性核種が特に問題です。なぜかというと、生物は、放射性のない元素は安全ですから、その元素を積極的に取り込んで、有効に活用する性質を獲得してきました。その一つの典型的な例がヨウ素です。私たちは、原発の周辺でムラサキツユクサを植える実験をしました。その実験はアメリカや西ドイツでも行われましたが、どの原発の周辺でも同じく起こったのは、ムラサキツユクサの突然変異率が増えるということでした。空間線量を計ってもほとんど増えていない、ところがムラサキツユクサは、統計学的に見てあきらかに有意に突然変異率が増えるのです。誰がやっても、どこでやっても突然変異率が増えるのです。その一番大きな原因がヨウ素でした。天然のヨウ素は非放射性で、放射性をもつヨウ素は自然界には存在しません。ところが原子炉のなかでつくり出されるヨウ素は100%放射性です。まったく対照的なのです。

 生物は海のなかで誕生しました。原始的な生命が誕生したのは約35億年前で、はっきり細胞の形をもって生物らしくなったのは、約25億年前です。そのときは現在のような大気圏も酸素もまだなかったのです。海のなかで生まれた生物は無機的な生活をしていたのですが、やがてそれが進化して、現在のラン藻の祖先、単細胞の下等な藻類が生まれて光合成を始めました。その当時、地球上にたくさんあった二酸化炭素と水から太陽のエネルギーを利用して光合成をし、有機物、炭水化物をつくり出しはじめ、酸素が放出されました。酸素はまず海のなかに溶け、やがて大気に出はじめ、酸素を含む大気圏が形成され、生物は陸上に進出することが可能となりました。陸上に上がった生物にとって問題はヨウ素でした。海のなかにはヨウ素はたくさんありました。しかし、陸上では、ヨウ素は海から蒸発して風で運ばれてきて、雨に溶けて降ったとしても、川となって海に流れていきます。だから陸上にはヨウ素は非常に少ない。かつて日本軍が大陸に侵攻した当初の頃、ヨウ素欠乏症に悩まされたのです。それでその後は、塩昆布やワカメなどを持たせました。海藻類にたくさんヨウ素が入っているからです。

 植物は根を張りますと動けませんから、植物のほうがヨウ素を濃縮する能力をもちはじめます。空気中に含まれるごく僅かなヨウ素を、自分の体に必要な量まで濃縮する能力をもちはじめました。10億年も前から濃縮する能力は年とともに高まって、現在の高等植物は、調査データによりますと、250万倍から1,000万倍ですが、何百万倍にも空気中から植物体内にヨウ素を濃縮できます。それで原発周辺のムラサキツユクサは、体内に放射性ヨウ素をどんどん濃縮して、体内から被曝を受けたのです。

 普通の原発では、希ガスと言って、クリプトン85だとかキセノン133やキセノン135という,化学的な反応力の全くない不活性気体が放出されますが、その仲間と比べて原発の気体廃棄物として出されるヨウ素は、ムラサキツユクサの実験をした当時、だいたい1万分の1でした。現在は活性炭フィルターが付けられて10万分の1に減っています。それでも希ガスと比べて1万分の1とか10万分の1くらいのものが出るのです。希ガスは不活性気体で、化学反応をしませんので、空気中と植物の体のなかの濃度は同じなのです。ところが放射性ヨウ素だけは空気中には1しかないのに、例えば500万倍濃縮されるとすれば、放出量は希ガスの1万分の1だとしても、植物体内では希ガスの500倍になります。
(続く)


(続き)
 それで原発の周辺のムラサキツユクサの突然変異が増えるということが証明されたのです。植物は濃縮できる能力を獲得したからこそ、必要なヨウ素を集めることができたのです。動物は植物を食べることによって、また肉食動物は草食動物を食べることによってヨウ素を摂取できます。そしてそのヨウ素を哺乳類ですと甲状腺に集めます。そして甲状腺に集める速さは若い人ほど速い。一般的に言いますと成人に比べて、10歳ぐらいの子どもで10倍ぐらいの速さです。乳児は10歳ぐらいの子どもの8倍ぐらいの速さです。ですからわれわれに比べて乳児は80倍ぐらいの速さでヨウ素を集めます。なぜならば、ヨウ素は、体を成長させる成長ホルモンを甲状腺でつくるのに必要なのです。それで甲状腺にヨウ素を集めて成長ホルモンをつくって成長させるのです。だから若い人ほど集めるのが速いのです。例外は女の人で、妊娠中には自分の甲状腺よりも、むしろ胎盤を通じて胎児の甲状腺に集めます。特に妊娠中期を過ぎた頃から、さかんに胎児の甲状腺にヨウ素を集め、胎児の成長ホルモンをつくらせるのです。もう一つの例外は授乳期間です。赤ちゃんを産んでお乳を与えている間、母体の甲状腺にはあまり送らないで、ほとんど乳腺に集めます。そしてお乳に入って赤ちゃんに行くのです。全部、若者、若い者優先のシステムになっています。つまり若い人ほど、成長ホルモンを必要とし、そのためのヨウ素を必要とするのです。つまり陸上には少ないヨウ素に植物も動物もみごとに適応しているわけです。

 ところが、原子炉が産み出すヨウ素はすべて放射性です。自然の非放射性のヨウ素に適応した生物の優れたシステムは、人間が放射性のヨウ素をつくり出したことによって、たちまち悲しい宿命となり、人工放射性ヨウ素を体内や甲状腺、胎児や乳児に著しく濃縮して、至近距離からの大きな体内被曝を受けることになってしまいます。その他、ヨウ素と同じような働きをするのは、自然界の元素には放射性のものがないもので、骨や歯、卵殻に選択的に沈着するストロンチウム90もそうですし、筋肉や生殖腺に蓄積するセシウム134や137もそうです。ストロンチウムはカルシウムの代りになります。


全く予想でしかないのですが、放射性ヨウ素をなるべく体内に取り込まないためには、室内に観葉植物を置いておくのがいいのでは?と思います。
呼吸によって肺に入るよりも早く、植物は旺盛にヨウ素を吸収するのではないでしょうか。
この説でいけば、セシウム137にはキノコがいいということになります。(?)
自然豊かな場所で、ビニールハウス内で栽培した野菜なら、外の木々がヨウ素を全部吸収してくれて、比較的安全なのでは?
やっぱり、そう簡単にはいかないみいたね。↓

『2号機付近で作業中に高い放射線量、修理中断
読売新聞 3月24日(木)0時7分配信
 原子力安全・保安院は23日、東京電力の復旧チームが福島第一原子力発電所2号機付近の作業中に、推定放射線量が1時間あたり500〜720ミリ・シーベルトに達するおそれが生じたとして、作業を一部中断していたことを明らかにした。 』

原発の電源復旧はほとんど見込みがないよ〜な気がする。
これで無間地獄ほぼ確定。(過去の日記を参照のこと↓)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1691427595&owner_id=5975583

自慢じゃね〜ども、これまでおらの予測はほぼ100%的中しとる。
おそらく、この事故は、人智をもってしては消すことはできね〜べな〜。
日本政府は、税金をすっかり使いきって、尻をまくって逃げるべな〜〜。いつかきっと。
だから、この事故は世界の宿題になる。
もしも、広瀬隆さんが言うよ〜な、コンクリで埋没させるやり方で、何とか沈静化できるんならいいんだども、政府にはまだまだ下心があって、それだけは避けようと思っとる。
だから、消えることはない。


ディーコン 人智で消せんもんを、一体ど〜したら消えるっつ〜んじゃ〜〜い!


って、おめはんは怒鳴るかもしれん。
それは、

ディーコン この世界に人智以上の知性があるわけない!

っつ〜、おめはんのせま〜〜い頭内での認識に過ぎない。
人智にど〜しよ〜もね〜もんは、「人智を超えたもの」におすがりするしかない。
つまり。
祈れ。
心から。
日本中の全ての国民が一心になって、
資本主義的打算なんかも〜ど〜でもいいから、
この命。
この命だけはど〜にか救ってくんろ〜〜。
って、
被災した人も、
被爆した人も、
破産した人も、
嘘がばればれの人も、
み〜〜んな心をひとつにして祈った時、


富士山 夜明けが来るでしょう。





ディーコン そんな宗教誰が信じるけ〜〜!

むふっ ふ。
だから、おめは脳内がせま〜〜いっつ〜んだべ〜。
宗教すら人智。

今おらだが目の当たりにしとるのは、


天罰。


科学も宗教もすかーーっと超えたところから、
宇宙の摂理として、
実体化した事柄。

人間はそこが足らん。
そんただ宇宙のリズムにアクセスし、
思念の流れに身を浸し、
そこから何かを汲み取ってくる能力。
それが足らん。


おらは資本主義、つまり科学、つまり時間という思想を捨て去った。
捨て去った時から、何やかやと新しいことに気付きだした。
んだ。
気付くことは難しいことじゃね〜。
捨て去ればいい。

今、皆さんが苦しいのは、捨て去れないから。


孔ピー せっかく造ったマイホーム!だれが捨てて逃げてなどいくもんか!


スッパマンせっかく作った野菜をだめにしやがって!ゆるせん!


周ピー うちの子だけは、放射能に汚染されない、超完璧な子にしたいの!


ニコチャン大王 せっかく勝ち取った資本主義社会のエリートの座!これを継続するためなら原子力にしがみつくぞ〜〜!


捨てられない。
だから、無理やり引き剥がされる。
なかでも、資本主義宗教をどっぷり信じきっとる輩は始末が悪い。
そいつらが政治を握っとるから、なお悪い。

政府の事故対策はまだまだ打算。


人影放射能はただちには影響しません。


うそつけ。
被爆地の住民はすでに体調の異変に気付いとる。


人影被災地の復興に全力を上げてます。


うそつけ。
だったらなぜ、今だに電気が通らんのけ?
震源地真っ只中の仙台だって、着々と地下のガス管やら水道管やらが復旧しとる。
送電線一本で事足りる被災地に、電気を通す気になりゃ〜、今すぐにでも通せるはず。
なぜ、通さないか。


人影国民の中には、こんなに苦労している人たちがいるんです。
 だから、皆さんも我慢なさい。

そ〜言いたいから。
そんで、被災地の人方に、テレビやなんかで情報がいくのがいやだから。



人影原発はもうすぐ鎮火します。御安心を。


止まらないって。


この人方。
この人方が心を入れ替えるまで、天罰は完了しない。


菅ちゃんが引っ込んだまま出てこないんだと。
おらは期待しとる。
菅ちゃんの「人間性」に期待しとる。
良くも悪くも、
資本主義宗教信者の方々に、


リードもうあきらめましょう。



と言えるのは、菅ちゃんしかおらん。

もう、人智にすがるな。
人智が薄っぺらなもんだっつ〜ことは、
も〜いやっつ〜くらいわかったはずだべ?

さあ。


ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい) 祈りましょう。ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
移住希望者受け入れます。

名前を公表していいそうですので、もし、今の生活に見切りを付けて、新たな人生に踏み切ろうと思う方がいらっしゃれば、直接連絡してみてください。

岡村克祐
山口県山口市道場門前2−3−8

080−922−1767
090−6844−7594


北海道からも、連絡が入っています。
特に、福島方面の放射線は、チェルノブイリを凌ぐほど強くなっており、早めの決断が必要な時です。
政府が緊急退避を宣言するのはまだまだ後のことでしょう。
しかし、客観的に見れば、福島の大部分が将来人の住める環境ではなくなるはずです。
逃げるなら、早いほうがいいでしょう。
これを読んだ方は、この情報を広めてください。
どんどん、おらの予測が裏付けられていくべ〜〜。↓

「あえて最悪のシナリオとその対処法を考える」
http://www.videonews.com/
たんぽぽ舎緊急講演会(広瀬隆)3月26日午後の部
http://www.ustream.tv/recorded/13570192

小出助教授が危惧する最悪の原子炉爆発の場合、人類の滅亡に直結すっから、これは起きたらじたばたしても仕方ないべ〜。
最悪から二番目のシナリオ、「無間地獄コース」。こいつは決定的。
おらは、今政府が頼みにしとる、概設の冷却ポンプの復活は無理だと思う。
配線やらなんやらが放射能と爆発でめちゃくちゃになっとって、実は100%回復不可能なことは、政府も東電もうすうす感じとるはず。
だめでもそれにすがるしかない。
「何か前進してるよ〜〜」っつ〜雰囲気だけは保っておこ〜っつ〜、ただそれだけで惰性的にやっとる。
そんただ状況。

政府も東電ももはや泣きが入っとる。
心で泣いとるども、大人だから泣けない。
文化人だから、科学のエリートだから泣けない。
資本主義のロボットだから、時間の牢獄の囚人だから、

泣けない。

泣け。

心底後悔して、

自分の財産とか、地位とか名誉とか、全部いらんから、

助けて。

天に祈れ。


したら、雨が降る。
恵みの雨が、
超豪雨が、
おめの心と原発を癒してくれるべ。


小出さんも広瀬さんも矢ケ崎さんも共通しとるのが、
福島はもう住めないだろう、っつ〜こと。
おそらく関東方面も仙台も。


昔、こんただ話を読んだことがある。
コリン・ウィルソンの「フランケンシュタインの城」っつ〜本だったかの〜〜。

フズリナとかいう原生生物の実験をしたんだな〜。

入れられた容器の水がだんだん引いていく。

水が引く前に、隣の容器に移ったフズリナだけが生き延びられる。

最初は一匹残らず移動したんだと。

したども。

何度も何度もそれを繰返す。

そ〜すっと。

移動するのをやめて死を受け入れるんだと。

あきらめる仲間がいる中で、最後まで移動するやつもおる。

あきらめるやつとあきらめないやつの比率は、
だいたい、4:1

囚人の実験では、

反抗的な思想の囚人っつ〜のが、割合的に2割ほどおって、その人方だけを厳重に監視しとれば、
あとの8割は、たとえ扉にカギがかかってなくても、
絶対に逃げないんだと。
つまり、4:1

この4:1の法則が、この死原発事故でもはたらくよ〜な気がする。
つまり、
福島はもちろん、関東方面、仙台方面で、
なんとか、今の惨状を切り抜けることができるのは、5人に一人。

小出さんが言うには、すでに原発から40kmの地点で手遅れなほど放射線量が高くなっとるんだと。
これはまだまだ控えめ。
なぜなら、
これから1年は少なくとも、もくもくが続くから。
今逃げれない人は、最後まで逃げれん。
本当の地獄はこれから。


広瀬さんは250kmは逃げたほうがいいと言う。
この指摘からすっと、おらの住む盛岡も、安全ではない。
そんただ盛岡にも、この先仙台方面からの避難者が増えていくべな〜。

早く逃げれ〜〜!っつ〜話は、もう十分したべ〜〜。
聞きたくない人方に、聞かせようとすんのは、無だな努力。
あとは、一人一人が決心する時。
それだけは、他人が口出しできない。

福島と宮城は、水道水の汚染が、震災を理由に公開されていない。
きっと数値を見たらパニックを起こすだろうっつ〜配慮からだべな〜。
かく言うおらの親戚も、まだ仙台。
逃げ遅れても仕方がないと思っとる。
こないだ食料担いで会いに行ったのは、今生の別れ。
そのつもりで行った。
本人が決意しないかぎり、端でそわそわしてもしょ〜がない。
それは、親戚・他人の区別なし。
決意できるものだけが生き残る。
だめかもしれん。
おらの親類。
テレビ大好き。
読売新聞信じて疑わない。
まだまだ、この事故大丈夫だと、内心信じとる。
信じ切れなくても信じたい。
信じたいから信じ続ける。

さよなら。
はっきりと危険じゃないって言ってるし、実際に第三者機関の発表も観測値も危険である兆候はありません(福島県の浜通り除く)

危険じゃないのに、危険だって言って欲しいのかね。不思議だ。

雨も、風邪や肺炎になる可能性を考えれば濡れない方がいいに決まってるけど、放射性物質を理由にするのは「馬鹿」です。たまった雨水を直接飲み水にするのはオススメしないけど、それも一ヶ月くらいなら全然問題ないレベルです。どちらかと言うと清潔の問題。

危険をあおって心配する方が体に悪いです。チェルノブイリでも、子供の甲状腺癌(非常に治りやすいので、罹患者は多いが死者は少ない)以外のがんは増えていません。
しかし、うつ病が非常に多いという報告があります。放射線の害を正当以上に強調する行為は犯罪的といえるでしょう。
綾小路麗華 「ただちに」って、一体どのくらいの猶予期間なの?

っつ〜疑問は、今みなさんが一番関心があることでね?
この手の科学用語を、おらが日本語に訳させてもらうと、

人影 放射線の影響が「ただちに」現れることはない。

は、

山羊座 放射線の雲に巻き込まれても即死はない。

っつ〜こと。
これはよ〜、科学っつ〜方法論の理論構築を知っていれば、容易に理解できるんだな〜。実は。
科学っつ〜のはよ〜、

人影 そのような事象が観察された経験が過去にあるのか?

っつ〜ことを、何よりも重んじる思想なんだよな〜。
つまり証拠。
明確な証拠がなければ、科学的事実として扱わない。そんただ思想なんだべ〜。


綾小路麗華 でも、「明確な証拠」って、どれくらいから認定されるの?

んだんだ。ここが問題。
たとえば、チェルノブイリ原発事故。(参考↓)
http://www.chugoku-np.co.jp/abom/nuclear_age/former_soviet/011216.html
こん時ゃ〜、いろんただ症状を訴える人がおったべ〜〜。
吐き気や頭痛、吐血、倦怠感。さまざまな人がさまざまなガンや腫瘍を晩発的に発症して、ダウン症なんかの遺伝的障害も多く報告された。
したども。
科学が、「証拠がある」と認めたのは、たった一つ。

発育期の子供の甲状腺異常。

他のたくさんの放射能由来と思われる症状は無碍もなく却下されて、これだけが科学的に証明された放射性物質由来の病気だと認められたわけ。
だから、マスコミも声高に「ヨウ素131」を騒ぎ立てる。
したども。
ヨウ素131だけ心配してりゃ〜、この事故は大丈夫だなんて、まさか誰も思わね〜よな?
だれも思わなくても、科学はそれ以外についちゃ〜一切言わない。
証拠がない。
つまり、科学的責任が生じない。そ〜勝手に解釈しとる。だから、口に出さない。

ちなみに、ヨウ素剤に効果があるか?おらはほとんどないと思う。
科学が認めたヨウ素だけいくら心配しても、他の放射性物質にゃ〜、全く無防備なわけだかんな〜。
雲が来たら急いで逃げる。それに勝る対策はない。
↑これは、科学に基づかない、おらの推測に過ぎないども。
つまり、証拠がない。
でもよ〜。
科学がある意味非常に野蛮な方法論であることを理解してもらえれば、


綾小路麗華 へたすりゃ〜、名もなき詩人の推測のほうが正しいんじゃない?


ってな、逆転現象も可能性としては十分ある。(っつ〜か、おらは絶対そ〜だと信じとる)
つまり、こっからは自己責任。
科学を奉じるメディアの主張を信じるも、科学を全く評価しないおらの主張を信じるも、みなさん次第。
そこは十分心して、これから先は読んでほし〜〜べ〜〜。
(続く)

(続き)
さて。
そんただ科学が、放射能放出の健康被害をこれまで一切認めていない事例がある。
それは、この事故。↓

『核の世紀末 〜来るべき世界の構想力  高木仁三郎著より
4、美浜原発事故が示した原発推進体制の末期的症状
平成3年二月九日午後に起こった関西電力美浜原発二号炉の蒸気発生器伝熱管(細管)破断事故は、日本の原発事故史上でも最悪の事故でした。これまで、電力会社や政府が「絶対に起こり得ない」と主張してきた蒸気発生器細管の完全両端破断(ギロチン破断)が瞬時に起こり、直径二センチの大切な管がポッキリと破断してしまったのです。
 ■信用できない放射能放出量
 放出された放射能量はどうでしょうか。通産省の三月十一日の発表では、希ガス〇・六キュリー、ヨウ素約〇・〇一キュリーとされましたが、根拠はまったく薄弱で、あてになりません。もっと大きな放出があった可能性が大きいと、若干の根拠から私は考えていますが、推定をするにも公開データがあまりにも少ないのです。また環境モニターに放射能が検出されなかったのも、モニターの感度の悪さを示すだけであって、安心材料とはなりません。ただし、今回の事故では、本当に奇跡的だが、避難を要するような大量放射能放出はなかったとみられます。』


故高木仁三郎さんつ〜のは、広瀬隆さんやら小出裕章さんやらと並ぶ、おらが信頼できると心から感じる研究者の一人、っつ〜か脱原子力運動の第一人者とも言える人だべ〜。
その人が、「避難を要するような大量放射能放出はなかった」っつってんだから、なかったんだと思う。
したども。
その後の美浜町のがん発症者数。(グラフ参照のこと)

こいつは、おらがネットで見つけた『平成16年人口動態調査 死亡統計『福井県の推計人口』より』っつ〜ページをもとに作成したもんだべ〜〜。
つまり、こいつは科学的推測とかが入り込まない、純粋な統計資料だっつ〜こと。
ただし、おらがネットでこいつを広めたら、知らぬ間にページが削除されちまったんで、今は福井県まで行って問い合わせねば出てこんかもしれん。
さて、科学を全く評価しないおらの目には、このグラフにゃ〜明確な相関があるよ〜に感じるべ〜。


山羊座 なぜ、原発事故があった美浜町だけ、事故から13年後に、周辺町村と比べ、明らかに総死亡率が高いのか?


科学を全く評価しないおらは、ここにこそ、福島原発事故でメディアが連発する「ただちに」のモノサシが存在すると考えるべ〜〜。
放射性の希ガス〇・六キュリーとヨウ素約〇・〇一キュリーだけで、13年後には、死亡者が10万人当たり400人は多くなる。
とするならば、
少なくとも、13年後には、被災地人口÷10万人×400人は、放射性物質が原因で過剰に死亡するっつ〜ことになる。
もちろん、放出された放射性物質の量は、美浜事故なんか屁みて〜なもんだから、間違いなくその配分を適正に計算に反映させなければならんべな〜〜。

っつ〜か、IAEAさえも避難勧告してる飯館村。今後死亡者数が急増するのは必至だと思う。
当然、その向こうにある福島市、そのまた向こうにある仙台市。危ないと、おらは思う。
当然、今もなお放射線数値が高い関東方面も危ない。↓
http://www.naver.jp/radiation
上のページで、黄緑色になってる都市は、要注意。

これらの都市はよ〜、美浜原発の時の屁みたいな水蒸気漏れの何倍、何十倍もの放射能雲が、毎日、そしていつ終わるともなしに上空を通過して行くんだよな〜。
あとは、みなさん一人ひとりで考えてみてくんろ〜〜。想像力が大切な時代だべ〜〜。
それと、風向きにはくれぐれも気ぃ〜つけれよ〜。

それともう一つ。
科学用語における「ただちに」っつ〜状況は確認できないとしても、「準ただちに」は確認されていてもおかしくね〜と思う。
たとえば、避難勧告地帯にず〜っと居座っとった人が、「具合が悪くなった」っつって逃げてきた事例がある。
これなんか、放射能雲に巻き込まれた人が、「ただちに」体の異変を感じた例じゃね?
つまり、ただちに死ななくても、ただちに具合が悪くなることは、十分ありうる。
ただたんに、「具合が悪い」とかいった曖昧な状況を、科学が明確な証拠として認めていないだけのこと。
みなさんが学校で習った科学っつ〜学問は、こんたにお粗末なもんだっつ〜こと。

NAVER全国放射線量情報というページがあります。↓
http://www.naver.jp/radiation

このページから読みとれる状況が非常に深刻であるにもかかわらず、安全であるかのように思わせようとする思想宣伝のせいで、十分理解されていないように思われます。
ですので、私なりの評価の仕方をお伝えしておこうと思います。
私の判断を正しいとするか、政府の有識者の判断をとるかは、みなさんそれぞれにお任せします。
というか、昨日までは福島の線量も紹介されていたように記憶しているのですが、マップから消えてますね。私の思い違いでしょうか。

まず、例として、仙台の放射線量を見てみましょう。

宮城県放射線情報
0.12マイクロシーベルト/毎時
※過去の平常値の範囲0.0176〜0.0153
測定時間:2011-03-31−09:30
測定地:宮城県(仙台市)


「過去の平常値0.0176〜0.0153」というのは、自然放射線由来のものです。
宇宙線やコンクリートなどの構造物から発せられるもので、これは純粋に放射線による数値だと思われます。
それに、福島原発由来の約0.1マイクロシーベルトの線量が加わるわけですが、これは多くが放射性物質由来だと考えていいでしょう。
この二種類の放射線を一緒にしてしまうところに、科学のいい加減さ、インチキが潜んでいます。
福島原発由来の放射性物質の内容は全くわかりませんが、ヨウ素131やセシウム137、キノセンなどが主に含まれていると思われます。
ヨウ素131やセシウム137が人体に入り込み、内部被爆を誘発することは、みなさんも御存知でしょう。
つまり、仙台市の放射線量が、平常より約0.1マイクロシーベルト高いということは、それに相当する放射性物質が、環境内に残留している、もしくは残留していたということを示します。
仙台市の方々は、これらの放射性物質が残留する環境の中で暮らしているわけですから、程度の差こそあるといえ、全ての方が体内に放射性物質を取り込み、内部被曝の危険を宿していることになります。
これらの線量増加は、原発事故初期の水素爆発や黒煙火災によるもので、それから2週間ほど経過していますが、線量はさほど低下していません。
ですから、この高線量の状況は、時間の経過と共に緩和されていく種類のものではないかもしれません。
線量が低下した理由は、水溶性のセシウム137などが、地中などに流出したためではないでしょうか。
(ここで一つ訂正を。日記のどこかで「セシウム137は死の灰である」と書きましたが、これは間違いでした。セシウム137は気体のようです。)
とはいえ、放射性物質には、放射化という作用があります。↓

えんぴつ 放射化(ほうしゃか、Radioactivation)とは、もともとは放射能が無い同位体が、他の放射性物質等から発生する放射線を受ける事によって、放射性同位体となること。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E5%B0%84%E5%8C%96


つまり、気体として環境に残留していた放射性物質は次第に希薄になっているものの、環境自体が放射化されているため、高線量が継続しているのではないでしょうか。
原発からの放射雲が風に乗って順次補給されているとも考えられますが、それなら、もっと数値が上下しているように思います。
ですから、今仙台は、ヨウ素131やセシウム137などを体内に取り込む危険は過ぎ去ったものの、平常時の約10倍の外部被曝リスクに晒されているということになります。
また、野菜や水などに、それらが濃縮されるのは、少し遅れて現われてきます。
チェルノブイリ原発事故の時の記録では、事故後一ヶ月も経ってから、ヨウ素131の植物濃縮のピークが訪れています。(図参照)
ヨウ素131の半減期は8日間ですので、どんどんベータ崩壊して減少しているにもかかわらず、ものすごい旺盛な吸収力で、植物はヨウ素131を体内に溜め込んでいることになります。
お百姓さんがかわいそうだなどといった同情で、汚染野菜を食べることを、私は勧めません。
でも、危険な汚染期間が過ぎ、十分ヨウ素131が減った後、その野菜を食べるのは、それほど危険ではないのでは?と思います。
(続く)

(続き)
このように、NAVER全国放射線量情報マップにおいて、黄緑色で表示されている地域は、とても安全だといえる状態ではないと思います。
チェルノブイリのような、比較的人口の少ない地域であったなら、即刻強制避難のレベルではないでしょうか。


さて、話は変わりますが、前に私は、海外の放射性物質氾濫シミュレーションを見て、私の住む盛岡も汚染の危険が迫っているという予測をしました。↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1694603044&owner_id=5975583
ところが、幸運にも、さほど深刻な汚染には到らず、ほっと胸をなでおろしました。
距離的には深刻な汚染が現われても、決しておかしくない状況であったと思います。
それがなぜ、汚染を免れたのか?
これには自然の状態や地形が大きく影響しているのではないでしょうか。
盛岡は盆地であり、北上山地と奥羽山脈に囲まれています。全国での有数の森林地帯でもあります。
山々が放射性の気体の降下を防ぎ、木々がヨウ素131を旺盛に吸収してくれた。
だから、汚染を免れたのではないか?そう思います。
ただし、これから春となり頻繁に南風が吹きます。
そうなってからも、汚染を免れ続けるか?といえば、その保証はまったくないと思います。
しかし、福島原発からの影響には地域差があるという、予測がここに成り立つとはいえないでしょうか。
非常に皮肉なことですが、大都市で人口が集中する海沿いの平地のような地域ほど、深刻な影響を受けやすいように感じます。
残念ながら、この放射能放出は簡単には終わりません。私の予測が正しいか否かは、そのうち明らかになるでしょう。

それから、海外のシミュレーション、これはなかなか正確であるように思います。↓
http://www.zamg.ac.at/aktuell/index.php?seite=1&artikel=ZAMG_2011-03-31GMT13:41
みなさんも、このようなページに毎日目を通し、風向きなどを気にかけて生活したほうがいいと思います。
環境が放射化していくのは仕方ありませんが、放射性物質が環境中に多い時は、なるべく体内に取り込まないように、心がけるべきだと思います。
昨日の日記でも紹介しましたが、美浜原発の(福島と比べて)些細な事故でさえ、病死者の増加が目に見えて明らかです。↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1698665340&owner_id=5975583
ガンなどで闘病する期間が5年ぐらいだとすると、早ければ2〜3年で目立った状況が観察されるかもしれません。(ヘタすれば、もっと早く。)
それが「ただちには」の正体です。
内部被曝さえ防げれば、そこまで深刻な異変には到らないかもしれません。(保証はしません)
でもやっぱり。
マップで黄緑色の地域は、なるべくなら住まないほうが無難でしょう。
ニコチャン大王 いよ〜〜!ムラカミ〜〜!飲むぞ〜〜!付き合え〜〜!

ニコチャン家来えっ。センパイって、飲むとクドイからな〜〜。

ニコチャン大王 いいから付き合え〜〜!オレのオゴリだ〜〜!まずはあの店行くぞ〜〜!

ニコチャン家来ん?「居酒屋大気線量」?なんか、あんまし趣味のよさそうな店名じゃないっすよ〜。

ニコチャン大王 そんなの気にすんな〜〜!そ〜いうのを風評被害っつ〜んだぞ〜〜!
 ツベコベ言わずについて来〜〜い!
 な〜〜に、大丈夫。ただちには影響出ない量で切り上げるからよ〜〜。

ニコチャン家来しょ〜がね〜な〜。一軒だけですよ〜〜。

ニコチャン大王 ニコチャン家来乾杯〜〜!ビール






ニコチャン大王 そんじゃ〜〜、次行くか〜〜!

ニコチャン家来えっ。一軒だけって言ったじゃないすか〜〜。

ニコチャン大王 なに言ってんだ〜〜!おめ〜それでも日本人かよ〜〜!
 みんなで力を合わせて、今を乗り切るんだ!次はあの店だ〜〜!

ニコチャン家来「和風料亭水道水」?またまた変な店名・・・

ニコチャン大王いいから来〜〜い!まだまだ安全レベルを下回ってる!行くぞ〜〜!

ニコチャン家来は〜〜。

ニコチャン大王 ニコチャン家来乾杯〜〜!とっくり(おちょこ付き)






ニコチャン大王 いやさ〜〜。いい子乙女座がいるんだよ〜〜。

ニコチャン家来だめっすよ!オレもう帰ります!

ニコチャン大王 な〜〜にカタイコト言ってんだ〜〜?
 カワイイ子がいるんだよな〜〜。ヨシエスー って言うんだけどよ〜〜。
 絶対オマエ好みだって。さ〜〜行くぞ〜〜!

ニコチャン家来え〜〜?でも、もうオレ飲みたくないっすよ〜〜。

ニコチャン大王いいから、いいから。まだまだ、オレ達が一年間に飲む量に比較したらぜんぜん少ないって。
 ほれ行くど〜〜!あの店だ〜〜!

ニコチャン家来「スナックほうれん草」?う〜〜む。

ニコチャン家来ニコチャン大王乙女座スー 乾杯〜〜!ワイングラス





こんただ記事が毎日のよ〜に報道されとるよな〜〜。↓

『東日本大震災 枝野長官会見(2完)牛肉の放射能「1、2度食べても被害ない」
産経新聞 4月1日(金)13時28分配信
「ただ、現時点で出てきている数字そのものは、万が一、1、2度、それが食に供されることで健康に被害を与えるものではない。』



皆さんは考えたことあるけ?

綾小路麗華 「それが食に供されることで健康に被害を与える量」って、一体どれくらいなの?

全然考えたことない?
おめはんはきっと、小学校じゃ〜、「言うことを聞く良い子ピースケ 」だったんだべな〜。
先生の言うことはいっつも正しいと、信じて疑わなかったんだべ?
したらば、ちょこっと、おらの知っとる範囲で教えてあげるけ〜〜。
っつ〜かよ〜。
今から、おらの言うことってよ〜〜、「原子力危ないんじゃない?」って心配する市民の中じゃ〜、常識中の常識。
知らないのはおめはんだけ。
知らずに損する自業自得。これ命の法則よ〜〜。


「それが食に供されることで健康に被害を与える量」ってどれくらいなのか?
これには2つの学説があります。
世界中の大方の研究者が支持する学説はこっち↓

えんぴつある線量以下であれば安全というしきい値はない
 調査委員会は、低線量放射線でもDNA等に損傷を与え、最終的にはがんを引き起こす原因になりうるという基礎的データの積み重ねなどを考慮し、「しきい値なしの直線モデル」が最も妥当としています。
米国科学アカデミー「電離放射線による生物学的影響」調査委員会による2005年6月29日報告
http://www.nuketext.org/topics3.html


もう一つ。日本やフランスといった国の研究者が支持する学説はこっち↓

えんぴつ本報告は、最新の研究成果を収集・分析した結果として、現在の放射線防護の考え方の基礎となっているLNT(しきい値無し直線)仮説を、100mSv以下の低線量域でのリスク評価に用いることに対して疑問を投げかけている点で注目されます。以下に本報告書の概要を紹介します。
http://criepi.denken.or.jp/jp/ldrc/study/topics/20050824.html


要するに、「この程度であれば大丈夫」っつ〜限度、科学用語じゃ「しきい値」っつ〜んだども、この「しきい値」を設けるのが妥当か否かっつ〜議論が、科学の中で延々とあるわけなんだな〜〜。
して。
「しきい値」説を支持する国と支持しない国とじゃ〜、明確な特色があるんだよな〜。
それは。
(続く)

(続き)
山羊座原子力事故で痛い目を見ているか?見ていないか?

「痛い目」っつ〜のは、たとえばスリーマイル原発事故のよ〜な、原発の恐ろしさが白日の下に晒されて、国民の誰ひとり知らぬ者はないほどの、絶大な被害を経験するっつ〜こと。
その代表がアメリカ。
そんで。
「痛い目」を見ていない国っつ〜と、日本とフランスが二本柱だべな〜。
とはいえ。
この2国、「危うく痛い目」はこれまで相当経験しとる。
日本じゃ〜JCO臨界事故がある。したども、東海村だけの出来事として収束しちまった。
これが、今回みたいに、全国的に汚染が広まる状況だったら、「しきい値」説なんつ〜悠長な話、今頃誰も信じてね〜べな〜。
フランスじゃ〜、再処理工場の電源喪失事故かの〜〜。
つまりは、福島原発と同じ状況になる寸前までいったっつ〜こと。
つまり。原子力推進国は総じて、「危うく痛い目」っつ〜のはもう何度も何度も経験しとって、「はいはい。また事故ね」ってな感じで、慣れっこになっちまった挙句の事故が、フクシマっつ〜こと。
(っつ〜か、本当に大きな事故起こしたのはチェルノブイリのロシアなんだども、その反省が微塵も感じられね〜な〜、この国。よっぽど深い「業」を溜め込んどる。愚かで気の毒な国だべ〜。)

つまり、「この程度であれば大丈夫」説、つまり「しきい値」説は、今回のよ〜な大事故起こしちまえば、次第にウソがばればれになって、最終的には使えないもんになる学説だっつ〜こと。
早い話が、口からでまかせ。

だってよ〜。考えてもみれ。
たとえば、センパイとムラカミみたぐ酒っこ飲んだとする。
ほんの一口飲んだって、酒の効果は感じられるよな〜?
「あ〜ほろ酔いいい気分(温泉)」ってな感じ。
たとえば、青酸カリとか水銀とかっつ〜劇物で考えてみ〜〜。
「この程度であれば大丈夫」っつ〜ぐらいなら、ナメッテみっかな〜、とかって普通思う?
な?
体に悪いもんはいっくら少なくたって悪い。
↑これぞ真理。命の法則。


綾小路麗華でも。そんなこと言ったら、福島の人たちがかわいそう。
 私達日本国民は、少しぐらい体に悪くても、福島の野菜を食べるべきじゃない?


ってなふ〜に思う人もおるかもしれん。
でもよ〜。
おらもこんただ冷たいことは、正直言いたくはね〜んだども、


山羊座福島県民は自業自得です。
(続く)


(続き)

たとえば、これまでず〜〜っと福島原発の危険性を訴えてきた「福島老朽原発を考える会(フクロウの会)」のHP。↓

えんぴつトラブル続発の福島第一原発・プルサーマル炉を即刻停止せよ
 東電は9月27日、福島第一原発5号機で原子炉隔離時冷却系の制御ケーブルが外れていた件で、定期検査中の隣の6号機のケーブルを外そうとして、間違って5号機のケーブルを外していたこと、さらに、緊急時に原子炉を冷却する機能を果たす原子炉隔離時冷却系が、約半月間作動できない状態に陥っていたことを明らかにした。しかも東電は、制御ケーブルが外れていたことに気づいた後も、外れた原因もわからないのに、ケーブルをつないで平然と運転を続けていた。そのとき同じ第一原発の3号機では、MOX燃料の装荷作業が行われたが、9月17日の起動時にトラブルが発生した。その他にも第一原発ではトラブルが続発している。第一原発の安全確保について信頼性は地に堕ちている。県民は不安を訴えておりとてもプルサーマルどころではない。
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2010/10/post-6bb3.html

こんたにわかりやすい警告をず〜〜っと前から言われてたんだど?
こんただ原発のそばにおったら、いつか命落とすぞ〜〜!
それが現実化しただけじゃん。
そんだけじゃね〜、福島県民。
プルサーマル容認の知事を当選させたじゃん。↓

『福島県がプルサーマル受け入れへ
2月16日17時4分配信 時事通信
 東京電力が実施を目指す福島第1原子力発電所3号機(福島県大熊町)のプルサーマル計画について、佐藤雄平福島県知事は16日、県議会本会議で受け入れる方針を明らかにした。佐藤知事は「(原発の)耐震安全性、高経年化の対策、ウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料の健全性という三つが満たされることを条件に実施を受け入れる」と述べた。』

なんでも、その前のプルサーマル反対の知事さんは、スキャンダルで失脚したんだよな〜。
これも、仕組まれた罠だったんだども、福島県民、マスコミ報道頭から信じて、まんまと罠にハマッタんだよな〜。
かわいそうだども、今は厳しいことを言わねばならん。
福島が今迎えている惨状は、自分らが今まだ溜め込んできた「業」を一気に清算させられてるだけなんだべ〜〜。
つまり、自業自得っつ〜命の法則。
こいつはよ〜、よその誰が手を貸すこともできん、自分自身でオトシマエつけなきゃならん、そんただイベントなんだべ〜。


綾小路麗華だって。こんな大変なことになるなんて、思っても見なかったんだもん。


いや。
「思っても見なかった」んでね〜。
警告はさんざん聞かされてたはずだかんな〜〜。
福島の人方は、警告を真に受けん、つまり、警告する人方の真心を真正面から見据えなかった。だから、その報いを今受けてるんだべ〜〜。

だから、今おらは警告する。

そんただ、汚染された野菜やら牛やらなんざ、も〜ほっとけ。
福島はおもう終わった。
ドリームイズオーバー。
おめはんらが、「たべてくれ〜〜」って情に訴えると、もっともっと放射能被害者を増やすだけ。
新たな「業」を増やすだけ。
そればかりか、おめはんらの命だって失いかねない。
よ〜〜く考えれ。
汚染にまみれた空気の中で畑を守って、
そんなことのために、命を授かったのけ?
命の法則は、
おめはんに、
一からやりなおせ〜〜。
そう言っとるんだべ〜〜。
それは、おめはんだけじゃね〜〜。
三陸の津波被災者にも、
原子力推進で恩恵を受けていた人にも、
東京や仙台の大都市で、環境を駄目にしながら快適さにかまけてる人にも、
全ての日本国民に呼びかけてるべ〜〜。
命の法則は確か。
科学なんか及びもつかね〜〜くれ〜〜確か。
自業自得。
自分でまいた種は自分で刈り取る。
これは、地球上の誰ひとり、避けては通れね〜宇宙の摂理なんだべ〜〜。
西日本の人方も、
青森や北海道の人方も、
原発を抱えてるかぎり、
甘い汁を自分だけすすろうとするかぎり、
それに見合うだけの「業」が帰ってくる。
目を覚ませ。
駄目になった畑でじたばたすんな〜。
新しい一歩を踏み出せ。
きれいな空気吸え。
足元に咲く小さな花のほ〜が、
今のおめはんよか数段利口だべ〜〜。
生きるって何かを知っとる。
全力で生きることの喜びを知っとる。
おめはんはぜんぜん自分の能力を使い切っていない。
楽なほ〜へと流されよ〜とした。
だから、強引に軌道修正させられてんだべ〜。
立ち向かえ。
自分の今の境遇を楽しめ。
なんにもなし。
すっからかんのべろんべろん。
すごいじゃん。
これからなんでもできる。
日本政府と絶縁しよう!

放射性物質予測、公表自粛を 気象学会要請に戸惑う会員
2011年4月2日19時25分朝日新聞
 福島第一原発の事故を受け、日本気象学会が会員の研究者らに、大気中に拡散する放射性物質の影響を予測した研究成果の公表を自粛するよう求める通知を出していたことが分かった。自由な研究活動や、重要な防災情報の発信を妨げる恐れがあり、波紋が広がっている。
http://www.asahi.com/national/update/0402/TKY201104020166.html

とある方からのメールを要約・引用しました。↓


mail to 建屋爆発後の3月17日に、政府はいきなり飲料水の基準値を上げました。
それはなんと、WHO規準の、
ヨウ素131は、300倍。
セシウム137は、200倍です。
mail to 29日、食品安全委員会は暫定基準値が妥当である結論を出しましたが、
セシウムについては緩める余地がある旨の余韻を残し、終了しました。
実際、当日は、14人の専門家がセシウム10mSv案で意見を一致させたようです
。(現在の暫定基準値は、年5mSvで想定されている。)
mail to 先週のテレビ番組(TBS)で原子力委員が、「年間被曝線量限度は、100mSvに上げてもいいんじゃないかと思っています。」と発言。 (現在は1mSv)


政府は逃亡の用意をはじめたといっていいでしょう。
放射能被害の補償を、できるだけしなくて済むように、法改正しようとしています。
福島の方々は、「野菜を食べようキャンペーン」に騙されずに、政府の魂胆を見抜くべきです。
このキャンペーンは、一見、放射能被害を受けた農家を擁護しているように感じられますが、実は、国民の共同体意識を利用して、いくらかでも農業被害に対する補償を少なくしようという思惑からのものです。
テレビでは、AC(公共広告機構)CMが何回も何回も繰り返され、「思いやり」とか「みんなで乗り切ろう」とかいった呼びかけがなされています。
この呼びかけに答えれば答えるほど、答えた側が後々わりを食ってしまいます。
善意から汚染野菜を食べた人は、健康被害が出ても、将来自己責任で済まされてしまうでしょう。
そして政府は、70年代に頻繁に起こった公害訴訟と同じ態度で、いたずらに時間を引き延ばし、被害者が死んでいくのを待ち続けるでしょう。
放射能被害で打ちのめられた人々は、訴訟で人生を消耗し、再び打ちのめされるのです。
(続く)

(続き)

極論ですが、私はもう政府のサービスを全て拒絶する時期が来たのでは?と考えます。
サービスはいらないから、税金負担は全てチャラにしろ。
政府は、福島を国有化すると言っています。
政府は、税金を当てにせずに、今現在ある資金だけで、今後の福島原発事故の収束並びに管理をする。
資金が足りなければ、原発推進に手を貸した企業や個人から、責任に応じて調達し、国民にはこれ以上迷惑をかけない。
国は後始末を、国民とは無関係にやる。
農業被害を受けた福島だけを直結の管理地域として、その中だけで将来を模索する。
他の自治体は、今後国を当てにせず、自治を確立し、それぞれの能力に見合った地域社会を作り上げる。
私たち国民の一人ひとりが、国に頼る気持ちに見切りを付け、どうせ埒が明かないであろう訴訟問題に人生を消耗せずに、新たな人生を歩む決意をする。そのほうが懸命であると思います。
つまり、日本という国は事実上消滅し、政府は福島管理機関としてのみ存続するわけです。

もともと、原子力は、国の核保有願望から推進されてきたものです。
国民の反対の声に全く聞く耳を持たずに、北朝鮮や中国などのありもしない脅威を、メディアを使って煽り立て、核保有を正当化しようとしてきました。
尖閣諸島などというちっこいど〜でもいい島を、大問題であるかのように針小棒大に報道してきた姿。皆さんの記憶にも新しいでしょう。↓


http://www.youtube.com/watch?v=hmmCzYCCWRI
現在、日本と北朝鮮では、どちらが危険な国であったのか、もはや明白です。
茨城の日本原子力研究開発機構には、核兵器用プルトニウムが北朝鮮の約八倍の八四?存在し、核爆弾にして三〇発分にあたります。抽出作業を行なえば、すぐにでも核爆弾が造れます。
このような愚かなプルトニウムが欲しいがために、原発によって使用済み核燃料を造り、再処理し、もんじゅで再度核反応させて来たのです。
もはや、これまで核保有論を擁護してきた政治家、企業、研究者、全てをあぶりだし、それらの方々に福島原発事故の収束を全て責任を持って行っていただく時ではないでしょうか。


日本という国は事実上終わりました。
政府にいるのは、自分達だけ甘い汁をすすろうとした、資本主義の下僕だけです。
民主も自民ももとは同じ。国技と同じ八百長仲間です。
私たち国民は、自民と民主の八百長試合を、マスコミ操作でオブラートに包まれながら、観戦させられてきただけなのです。
私は、もう随分前から、国政というものに期待などしていません。
これからは、住民自治の時代です。
旧日本国政府には、勝手に原子力問題に取り組んでいただき、私たち市民一人ひとりは、これまでの鎖を解き放ち、明るく前向きなコミュニティ社会を作り上げていく。
そんな未来はいかがでしょうか。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

本当の環境問題を話し合おう! 更新情報

本当の環境問題を話し合おう!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング