本当の環境問題を話し合おう！コミュの西日本のみなさんへ。（必ず読んで！）

全体公開でもしもパニックでも起こったら・・・という躊躇もありましたが、私の使命として皆さんに伝えなければと思います。
これを読んで、皆さん自身で判断してください。

とある方の応援メッセージに、こんな返事をしました。↓

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おそらく、こちらに来ることは、あなたにとっても危険です。
盛岡は、停電も復旧し落ち着いていますが、食糧と石油が街からなくなりつつあります。
そこに、宮城や海沿いからの着の身着のままの人たちが加わって、町全体が避難所状態になるかもしれません。
これは、東北全体にまで広がるでしょう。

もしも、西日本の方に出来ることがあるとするならば、一人でも多く、難民を受け入れる用意だと思います。
最終的に、東北をあきらめて、よその土地に移らざるを得ない人が沢山出るはずです。
災害復旧には、無力な一般人は何の役にも立たないでしょう。食い扶持が減るぶんだけ、むしろマイナスかもしれません。

杞憂に終わればいいんですが。

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まだ、盛岡（岩手県）の街中は危機感がさほど感じられない状況ですが、このまま食糧不足が続けば、パニックが起こってもおかしくないと思います。
福島原発の被爆エリアは、現在よりはるかに広いはずです。避難民の対応ができないので、狭く報道しているだけでしょう。
マグネチュード.0以上の大地震という不安は、非常に前から人々が感じていたことです。↓

「六ヶ所再処理工場の敷地内には、活断層が走っている可能性が強く、最悪の場合マグネチュード.0の直下型地震の恐れがある」
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=35230714&comm_id=1536428

ここからの話は、やにわには信じがたい人も多いでしょうが、どうか最後まで読んでください。
私たちの時代はさまざまな事柄を迷信だ、気のせいだと信じないことを当然としてきました。
それは、科学的根拠がないから、つまり科学という思想が、それらの事柄を否定し、それを信じるように世論を誘導してきたからです。
しかし、今や科学は完全に失敗していることは誰の目からも明らかです。
｢科学は私たちに安全な生活を与えてくれるはずだ｣
↑むしろ、この安易な信頼こそが迷信だったのです。
今や、科学と科学が否定してきた東洋的な信仰では、立場が逆転しています。
東洋の教えこそが、実は正しい真理であった。
その一つ。｢不安は形になる。」
住民の不安を無視し続け、不安のエントロピーを極限まで高めたことが、地震の引き金になったのではないか？
ことに、昨日までの｢観測史上最大のマグネチュード.！｣という報道は、私たち原子力を危険視するものにとって、あまりに象徴的です。
言葉は口にすれば、必ず形になろうとするのです。
多くの人が不安を持てば、不安が現実の方向に実を結び始める。
私にはそんな気がして仕方ありません。

そして因果応報。
贅沢で怠惰な生活を送っていた人ほど、過酷な現状を与えられています。
オール電化で楽をしようとした人は、停電中暖をとれず、食事も作れません。
朝から晩までひっきりなしに暖房を焚き続けてきた人は、夜の寒さが命取りとなりかねません。
逆に、質素な生活に身を慣らしてきた人ほど、現状に容易に対応できます。
私は、神という特別な存在は信じませんが、あまりにでき過ぎた、人それぞれにふさわしい運命の訪れを感じます。
こう言ってしまっては、命を落としてしまった方々が、さも当然の生き方をしてきたように聞こえてしまいますが、科学が否定する｢輪廻転生｣も、生命が意思というエネルギー体であるとするならば、肉体が滅びても意思は残る、そうであってもおかしくないと、私は感じるのです。
つまり、今命を落とした方は、知らず知らずに人生あるいは前世の中でカルマを抱えてしまったのかもしれません。
これらの生命に関する教義は、科学よりもより真実である。
そのように、皆さんも気持ちを切り替えて世界を見つめなおしてください。
科学の哀れな最後を、日本国民全体で心に焼き付けるのです。

もう一つ。こんな予感が当たらなければいいと思うのですが、皆さんの耳には入れておいたほうがいいと思いましたので、荒唐無稽と思われるのを覚悟の上で、述べさせていただきます。
このたびの地震は連動的に次々と震源地を変えています。
一番大きな揺れから3日経った今も、東北一帯は微震、余震が続いています。
この揺れの影響が西日本に何の影響も及ぼさないとは、私には思えません。
今日明日でなくても、数年のうちに、今度は西側で地震発生などということもありえるのではないか？
とにかく、今動いてる原発、全て停止するべきです。
日本国民は今、宇宙の法則によって試されています。
私は、もし可能ならば、親戚を集めて、どこか安全な場所（東北外）に脱出したいと思いました。
しかし、海に囲まれた日本は誰ひとり逃げ場がない。
日本という国は、良くも悪くも、国民全員が同じ運命を共にする共同体なのだと思いました。
東北の間違いを西側で繰返してはいけません。少しでも早く、原発を止めるべきです。

予測をもう一つ。
青森県の八戸があれほどの被害ならば、六ヶ所村もそれなりの被害がでているはずなのですが、全く報道されていません。
だからこそ、再処理工場でなんか起こっているのかもしれません。
私は、半分覚悟を決めています。

不安が形になるのと同じように、祈りも形になります。
心の中の尊い部分を呼びさまし、残った国民が正しい選択をするように祈ってください。
これは資本主義の終焉でもあります。
被災地では、お金は紙くず同然であり、その状況は急速に広まるでしょう。
エコノミックアニマルとしての日本は終わりを迎えるのです。
この機を正しく捉えねばなりません。
世界のあらゆる国が、その国にふさわしい運命を迎えるでしょう。
日本が生まれ変われるのは、今しかありません。