地球が愛と光に溢れますようにコミュの情報提供　サトルエネルギー学会　日本人のルーツ

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サトルエネルギー学会　サトルサロン開催案内 ◇２０１９年１０月◇再送
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今回は、日本の古代史や意識科学の研究に打ち込まれて造詣が深い前田理事に日本人のルーツに関わるお話をお伺い致します。皆様のご参加、心よりお待ちしております。
※このメールは送信専用アドレスです。こちらに返信いただいてもお答え致し兼ねます事ご了承お願いいたします。
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＜日本人のルーツに関する最近の見方＞

日本の石器や土器はとびぬけて古い。世界最古とされている約16000年前の土製の壷が、青森県大平山元１遺跡から出土している。15000年前の縄文土器から魚料理の痕跡などもある。　　　　
一方、南アジアやアフリカから約9000年前の土器が出土しているし、シュメールなどの西アジアでも出土している土器は約9000年前のものである。これらは四大文明といわれる故地といわれるが、それと比較しても、日本はとびぬけて古い。　即ち、日本文明が世界中に広がった！　　
「夏の国」を創ったのは４０００年前の縄文日本人！？（山海経の大荒東経、　渡辺豊和著・「縄文スーパーグラフィック文明」）という説もまんざら嘘ともいえない。古代人にとって石は神。巨石は、石の大元であり、大神で、人の精神のよりどころであった。
ピラミッドやオベリスク、モノリスは、巨石の一形態で、神の表現である。モノリスと環状列石（輪）で和（輪）の国となる。旧石器時代、３万年前から連綿と続くイワクラ信仰から、日本の国祖は、国常立神となり、モノリス・立石の形態で祭られている。不老不死の思想はイワクラからなどについて話したい。

前田　豊（まえだ　ゆたか）
（前田技術事務所代表、サトルエネルギー学会理事）

＜講師のフロフィール＞
大阪大学工学部応用化学科修士課程修了。
繊維化学会社を経た後、前田技術事務所にて炭素繊維関連情報業務に従事。愛知県豊橋市在勤中、三遠地方の歴史研究を開始。「古代神都　東三河」、「消された古代東ヤマト」、「徐福王国相模」等を彩流社から出版。書籍「意識科学」共著者。不思議現象の発現メカニズムを研究し、国際生命情報学会などで発表。サトルエネルギー学会理事。先古代史の会会長、イワクラ学会副会長、神奈川徐福研究会理事、全国邪馬台国連絡協議会理事。

日時２０１９年１０月３日（木）　１８：３０～２０：３０

会　場　港区立商工会館　
　　　　　東京都港区海岸1-4-28
　　　　　TEL　03-3433-0862
　
（会場案内）ゆりかもめ竹芝駅より徒歩６分、ＪＲ浜松町駅北口から徒歩およそ７分、
　　　　　　　　都営地下鉄浅草線・大江戸線大門駅B２出口からおよそ徒歩10分

会費学会員1000円、非会員2000円（当日現金にて申し受け）

申込サトルエネルギー学会事務局
office@subtle-eng.com または、FAX(042-748-8240)　にて受付
（氏名、勤務先、住所、電話番号をお送り下さい、様式自由）