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唐十郎コミュの唐作品

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コメント(21)

「安寿子の靴」はNHKドラマで見ました。
「豹の眼」もNHK芸術劇場で見ました。
なかなか原作本が見付からず、どちらも入手するのに苦労しました。

離れ離れになった安寿と厨子王丸、現代で束の間の再会をする。
山で一緒に暮らすの、と幼い安寿子が髪を切る。
切ない物語なのです。
夕間暮れか、ねんねこしょってリヤカーをひく姿。
影を引きずってこの町を後にする。
路地裏で、牛乳瓶に入った魂を掻き出そうとする少女。
盾になる扉に抵抗しては弾かれる男。
断片的にそういう場面がフラッシュする。
「みよちゃーーーーーーん!!!」
本来なら、唐を語るには劇団についてが筋なんだろうか。私は残念ながら、赤テント・状況劇場に足を運ぶという機会に重ならなかったため、辛うじて知った切っ掛けであるTVでの唐作品が中心になってしまう。

「匂いガラス」の妖しさ。雪の女王。また見たくなった。ビデオはそんなに持ってるわけじゃないんですが、今度、所有リストを整理してみます。
サメシマユウコ様

唐組『眠り草』(4/18扇町公園特設紅テント)でしょうか。
補足。

召し上がれ、死を招く牛丼・並の一杯を.....

『眠り草』

1999年 5月 7日(金)〜 9日(日)開演=午後7時
作・演出=唐十郎


出演
唐十郎、鳥山昌克、久保井研、辻孝彦、稲荷卓央、金井良信、飯塚澄子、藤井由紀、堀本能礼、中袴田克秀、深井順子、石丸朋広、岩倉弘樹、大垣高洋、日高啓介


スタッフ
作曲=安保由夫
宣伝美術=合田佐和子
舞台美術=劇団唐組
照明=劇団唐組照明部
音響=劇団唐組音響部
制作=劇団唐組制作部
協力=(株)文化印刷


物語
1998年2月、東京都国立市のホテルで、自動車用品会社社長ら3人が、仲良く一本のロープを分け合って首吊り心中を遂げた。 3社はともに取引関係にあり、資金繰りに苦心した末の結果だった。うち1人は、かつてダービーも制した名馬のオーナー。絶頂期からどん底の破産まで運命を共にした3人は、自殺直前、一室に集まり、酒を酌み交わし、出前した牛丼で最後の晩餐をとったという。
舞台は菊屋牛丼店前。そこへふらりと現れたのが廃車場から来たという謎の女・丘。あの事件の直前に、叔父が今は亡きアルゴン社社長加藤のために振り出した1枚の手形の行方を追っていた。彼女は菊屋で、出前の牛丼にこだわり続ける素行不審な男・眼さんに出会う。その眼こそ、あの日あの時、牛丼の空いた丼を下げに行った男だったのだ。そしてその丼の中には、丘の探す手形にまつわる、ひとつの秘密が隠されてあった.....。
廃車場をとり巻く一面の草むら。踏みこむと一斉に波うつその草むらの中で、丘はかつて、あの加藤社長に会っていた。そこが<生命を吸って霊感を与える>あの草の上であることも知らずに.....。
社の今後を残る者に託して逝った社長たち。彼らが残していったものは残務処理だけではなかった!
滑稽にして実直に生きた3人の社長の今も忘れ難い事件をもとに、鬼才唐十郎が描き出す感動の物語。
はじめまして
唐組の秋公演が始まりますね
私は堺在住ですので、一番近くて10月16・17日の
栗東になります 予定が入っていて
行けるかどうか微妙・・・です(観たいよ〜)
また感想などお聞かせください
宜しくお願い致します
はじめまして。
秋公演、鬼子母神に行きます。
最近、新作続きですね。
古いもののリバイバルもやってほしいです。
新宿梁山泊の唐作品リバイバルなかなかいいですよ。
>サメシマさん
わたしも観ました。
又三郎、今年もやるみたいですよ。
ちょうど家に葉書が来ていました。
東京は11/27〜12/04です。
あれは状況劇場の当時、李礼仙が又三郎役だったらしいです。
それ観たかったなー。
唐組の旗揚げメンバーでした。
1年程で辞めたヘタレでしたが。(笑)

状況劇場とはまったく別個の「下町唐座での2年という限定の劇団」ということで作られた劇団だったのですよ、唐組は。
ただ旗揚げ公演までに李さんと離婚されて…。ということで、状況劇場=唐組になったかのようになっていますが。
唐組が作られて〜旗揚げまでの間は2つの劇団が存在しており、状況は李さんが稽古を見て、浜田山の稽古場で公演も行っていました。(その当時いたのが、渡辺いっけいさんですね)
まったく0から作った劇団(唐組)だったので、旗揚げ前は、「少女都市からの呼び声」をテキストにずっと稽古をしていました。
若手ばかりだったので、唐さんの演出も時に自ら立ち上がって芝居をつけることもあって、アクティブでしたね。
稽古場発表会(少女都市からの呼び声)の稽古と、同時期の第七病棟の「湯毛の中のナウシカ」の公演が同時進行で(第七の公演に手伝いにも行っていたので)昼も夜も深夜も芝居づけの時期があり、濃厚でした。
そっかー。そんな経緯でしたか。「湯気の中のナウシカ」と同じ頃とは。

わたしは状況劇場の「ねじの回転」を観ていて、確かそれが唐+李礼仙を見たのが最後。唐組はいつから観るようになったのか、ちゃんと覚えてません。小林薫や根津甚八がいた頃の舞台、見てみたかったです。
今、テレビつけたらNHKで
「土曜インタビュー」第35回
2005年2月26日放送予定
「ヨケイモノの逆襲」 劇作家 唐十郎さん

をやってます。
今、バブルとポストモダンと演劇の聴衆の変化について語ってます。1985年「ジャガーの目」が出てきた。この作品は見た。
はじめまして。数年前から時々唐組、唐ゼミの芝居を
観るようになりました。今まで観た中では「盲導犬」がとても
良かったです。「盲導犬」のラストにかかる音楽って、誰が
作ったものなのか、一般に手に入るものなのかご存知の方
いらっしゃいますか?知っている方いらっしゃったら教えて下さい。
よろしくお願いします。
はじめまして!!!!

明治大学実験劇場のトコと申します!!!
今日、公演のために倉庫を整理していたら
状況劇場の夜叉奇想のポスターが出てきたんです!!!

かなり保存状態が悪いのですが
裏に状況劇場って判子まで押してあって
なんだか感激してしまいまして
書き込みしてしまいました。。。

後日写真をアップいたしますwww

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