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唐十郎コミュの『下谷万年物語』@シアターコクーン

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『下谷万年物語』がシアターコクーンで上演中です。

>81年、西武劇場。膨大な出演者数と本水を使った大きな池、舞台を覆う長屋のセット―。ゴールデンコンビによる本作は時の事件となり、その後も伝説の舞台として語り継がれてきた。唐十郎が幼年期を過ごした<下谷万年町>を舞台に描いた幻想的な超大作!過激でありながら美しい台詞、猥雑な空気。時空を越えて次第に明らかになるレヴュー小屋での悲恋、そして社会の底辺で生きるオカマたちの逞しさは艶めかしく、切ない。観客に途方もない夢を魅せる、奇跡の舞台が、シアターコクーンのリニューアル・オープン、そして2012年の年明けを飾る!!乞うご期待!!
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/12_mannencho/index.html

出演者に唐十郎ゆかりのベテランが名を連ねているのも見所です。
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/12_mannencho/cast.html

唐十郎本人も
>※1/6(金)夜、1/14(土)昼、1/21(土)昼、1/28(土)昼、2/4(土)昼、2/11(土)昼、2/12(日)昼に出演いたします。

とのこと。

コメント(7)

81年に李礼仙が演じたヒロインの役を宮沢りえが、相手役を藤原竜也がやっています。

日記に感想書きました。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1813774727&owner_id=14423
昨日観ました。

「あなたもそこから来たのですね」と言うだけ、手を合わせるだけであのカタルシスを生むのはまさに唐マジック。

主演者はみな熱演だけど、オカマの群衆の処理とかライティングに頼りすぎの演出は蜷川さん手抜きじゃないかな。
4日の唐さん出演日と今日の2回観ました。

いろいろ感動するところはあるのですが、

登場人物に感情移入できなかった。
あえていうなら藤原竜也の洋一にはできました。

唐さんのお芝居最後は感極まるはずが・・・

状況証拠は全部そろって自白がないという感じです。
初めまして。
唐さん出演の回、観に行ってきました。
蜷川演出、Bunkamuraでの上演ということで、完全に商業化していましたね。キャスティングで人を集めているような気がしました。主人公三人が綺麗すぎて、全くアンダーグラウンドではない。もちろん、今回のお三方の演技テクニックは素晴らしいものですが、唐作品にはそれ以上に、役者の魂の震えが重要だと感じています。今回は残念ながら、舞台上に裸体の魂がありませんでした。
そこでやはり唐さんのやられていた男の役、出番は少なかったですが、素晴らしかったです。最初の一言でいきなり涙が出そうになりました。そこにある世界観を一瞬にして具現化してしまう作家の力と、唐さんの赤子のような魂を感じました。

観ながら、この作品の初演はどんなだっただろうと思いを馳せていました。出来ればもう一度、紅テントでやって頂きたいです。
唐さん、蜷川さんがいつまでもお元気で、またコラボレーションされることを心より願います。
唐ゼミ版のちょっと長いダイジェストがアップされていた。

http://www.youtube.com/watch?v=zQzHuEJf36w&feature=youtu.be

私には「特権的肉体」はこちらのほうがより強く感じられた。

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