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宇宙からの帰還コミュのこの世はn次元?

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超ひも理論(Super String Theory)では11次元だと仮定している。
ハーバード大学のリサ・ランドール教授は五次元だと主張しいる。

我々の宇宙が”11次元空間に浮かぶ3次元の膜のようなもの”という学説が発表されて久しいが、一体この世、てか宇宙、てかその向こう側も含めると何次元なんだろう?

アインシュタインは生前”6次元以上で構成されているのは間違いないだろう”と語っていた。
重力が他の力(強いちから、弱い力、電磁力)と比べ”極端に弱い”のは重力パワーが我々の四次元空間から”五次元以上の空間に漏れているからだ”と考えられている。

う〜〜む・・・・、一体何次元なんだ?

コメント(13)

提督

この世を構成する次元の数ですが、既に理論物理学の域を出て実験物理学の世界で証明されつつあるようです。

どこか他トピで書いたかな?
電子と陽電子を量子加速器で光速に近いスピードに加速し衝突させます。
この時の電子の質量を0.9、陽電子の質量を1.0と仮定します。
衝突後、陽電子と電子は粉々に砕け、ライトコーンのような軌跡を描きなら崩壊します。
この様子を詳細に記録し、コンピュータで解析したところ、衝突後の質量は「電子と陽電子の合計値1.9」に僅かに満たないそうです。

質量保存の法則に従うと、たとえどんなに形状が変わろうと、たとえどんなに性質が変化しようと、衝突後の質量はピッタリ1.9のハズですよね。
でもどれだけ探しても見つからないそうなんです、どれだけ解析しなおしても足りないそうなんです。
勿論センサーの感度が悪いなんてことはありません、記録は完璧、解析も完璧です。

では、この「足りない質量」は何処へ行ったのか?
何と、衝突の衝撃で「プランクの長さ」にまで極小化されたエネルギーが、これまた「プランクのに長さ丸まった」五次元以上の空間に漏れてしまって我々「三次元+時間の時空」からは追跡できないのであろうと言われています。

かつ超ひも理論でのシュミレーション(これは理論物理学)では、超ヒモが振動によって、現在人類が確認・観測できている素粒子の数(36パターンだったかな?)を表現しようとすると「振動する方向」が三次元では不足で11次元必要との結果がでています。

確かに人間の限界を超えた領域に突入してますな^^;
てか、これらを研究している学者も「同じ人間」なんすけどね^^;
 
 ウィキペディアとかを追うのがつらいんで、お尋ねしてみたいんですが。

 1次元は点、無。

 2次元は線、差異。

 3次元は空間、存在。

 4次元は時空、連続。

 こんなイメージなんですが、11次元まで、こうした概念なり、イメージが1つずつ周知されてるのですか ?
ないのかな ?
 
それにしても、リサ・ランドール教授、気の強そうなオバサンですね。

小生は具体的に何次元かについて私見を述べるほどの学識は有しておりませんが、時空間を4次元として、それよりもさらに高い次元というものが存在するならば、それをどうにかして自分の感覚として捉えてみたいという好奇心はあります。

その辺りに芸術の源泉が存在するのではなかろうかと、一抹の期待を持っているわけです。
>>提督
やっぱ他で語ってましたか^^; 使いまわしのネタですみません^^;
確かに、もう十分過ぎるぐらい人間社会って複雑ですね
人生楽ありゃ苦もあるさぁ〜♪

>>warmartさん
残念ながら三次元+時間の四次元空間に暮らす人類に、五次元以上の時空をイメージする事は不可能らしいです。 よって周知されてないっすね^^

>>副長どの
僕はリサを結構イケてるオバさんと評価したんですけどね^^;
プランクの長さに丸まった時空を観測するには、それこそビッグバンと同じぐらいのエネルギーが必要なのでは? とすら言われてますよね。 よって、これまた残念ながら人類が”感覚”として捉える事は不可能ですね。
 
「提督」 「参謀」 は隠語ですね。 w
コミュはどこですか ?


> マルガリさん

 ウィキペディアを流してみましたよ。
どうやら電磁気力とか、 <強い力> <弱い力> などが働いた世界を解釈するのに高次元を設定してる、といった印象でした。
つまりウィジュアルなイメージとしては、観えない超能力が働いてる世界像みたいですね、ニュートン的な固定観念からすると。
まあ実際、3D画像が動くまでを4次元とイメージしたら、あとはそうした発想しか湧かないですもんね。 w;

 ただ、先鋭の学者たちすら仮説が分かれてて、しかも実証となると当分できないはずだとのことで、少し拍子抜けでしたが。
<ある質量が観測上、消えてしまう事実からすると、多次元として解釈せざるをえない> みたいな記述は、かなり刺激的でした。
それと、日本のネットで発言してる、ちょっと詳しいゾ的な人々の間でも、あまり正確には理解されてない、んだなという、無知なりの嗅覚もつかめたようです。
 
>>warmartさん

提督・参謀は「宇宙を妄想と憶測で語る研究所」での役職でもあります!(笑)
warmartさんも参加して下さいな^^

現代の物理学はニュートン物理学とはだいぶ変わってきてますね。
往々にしてアインシュタイン物理学とニュートン物理学の理論で計算した結果は近似するのですが、今やその先を切り拓いて行ってますからね。
だから誰も確信的な発言はできないのでしょう。

>>提督

リサに似てるって・・・、かなりのベッピンじゃないすかぁ〜☆
↑↑↑に貼り付けた以外にもリサの写真はネット公開されてますのでご覧下さいましぅ〜♪
 
『宇宙を妄想と憶測で語る研究所』 ですね。
これから押しいります。 ^_^

 私設コミュ 『passw●rkers』 へもぜひご参加ください。 ( _ _ )
 
重力と時空の関係・・・

重力が「閉じたひも」であり、五次元以上の余剰次元の大きさが最大0.1mm程度であった場合、人工的にミニブラックホールを作成できれば余剰次元の存在が証明できるらしい。
実際にヨーロッパが共同で建設中の量子加速器(今年稼動予定)では実験的にミニブラックホールの生成に取り組むらしい。

これによって余剰次元の存在が証明できれば、現在「暗黒物質」「暗黒エネルギー」と呼ばれる正体不明かつ宇宙の大部分を形成する物質(?)は存在は否定される。 なんと「o.1mm程度向こうの余剰次元から漏れてくる重量やエネルギーが暗黒XXに相当する」って理論が成立つという・・・。

早く証明されないかな・・・^^
提督

↑↑↑は現時点であくまで「有力な仮説」の域を出てません。
従ってある意味「科学者が言い訳し易いように説明してる」ともとれますなぁ〜(笑)

そー言う意味で、やっぱ提督アンタはえらい!
宇宙にせよ人生にせよ、結局のところ当事者本人が自覚する「事象の地平」の範囲で幸せなら、それで良いのですよ。
と僕はマジで思います。

日記で書いた「立って半畳、寝て一畳、天下とっても二合半」
人間ってこんなモンですもんね、所詮と言うのか何と言うのか^^

過ぎたるを望まず、至らずを疎まず・・・
愛に満ちた人生を歩んでいれば、いつ何時ビッグ・クランチがきたって「あぁ〜、俺ぁ幸せだったなぁ〜」と思えますもんね^^

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