去年の夏にAnconaの近くSenigalliaにあるLa Madonnina del Pescatoreに行ってきました。このLa Madonninaの話は次回ゆっくりお話しするとして、今回はこの有名店が経営する缶詰Barについて少しお伝えしたいと思います。
La Madonninaの有名シェフ・Moreno Cedroni氏は新たな試みとして魚のみを素材に使ったSalumeriaと保存食品の可能性を追求した食材店をオープンしています。この会社といかブランドをANIKOといいます。そのお店がil banco anik?といい、Senigalliaの街中にあるんです。どちらかというと夏季(暖かい季節の意味)限定という雰囲気ですが、是非機会のある方は将来訪問してみてください。価格おアペ価格なので非常にお得ですし、スプマンテをはじめグラス売りワインの種類も豊富です。冷えたフランチャコルタを1杯頼むとおもむろにマグロの燻製ハムをスライサーで切って、Anikoの特性ソース(こちらも購入可能)を上からかけて出してくれます。このソースとサラミの種類が多く、何度でも行って頼みたくなる。最初のマグロハムスライスには野いちごとしょうがのソースがかかっていました。気分がよくなってきたところで2杯目を頼むと違う魚のサラミやハムが出されるという手はずです。ついついグラスが進んでアペがアペでなくなる・・・(Zolさん、よくわかりますね?) http://www.madonninadelpescatore.it/
このMoreno Cedroni氏はいろいろとアイデアが豊富な方のようで、Senigalliaにあるil banco anik?に加えて、Ancona近くのPortonuovoという小さな海岸の町にこちらは本当に夏季限定でSusci Bar ? Anikoという出店を開きます。ここは雰囲気がいい。何でかって?そりゃ、海の前ですもの・・・(写真参照) 冷えた白・MarcheのVerdicchio dei Castelli di Jesi・Villa Bucciをやる。これは僕の大好きな白のひとつでドライだけど少しプロフマートな感じでなかなかいいです。海の雰囲気に合わせて本店同様ワインクーラーには花が1本生けられていて、さらに雰囲気をかもし出しています。