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歌舞伎座「幕見」の会コミュの蜷川幸雄さん歌舞伎を初演出

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以下、本日のスポーツ報知のサイトからです。ご参考までに。

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 “世界のニナガワ”こと演出家の蜷川幸雄さん(69)が初めて歌舞伎を演出することが15日、分かった。東京・東銀座の歌舞伎座で行われる「七月大歌舞伎」でシェークスピアの「十二夜」を題材にした演目を演出する。

 きっかけは、2000年に蜷川演出の「グリークス」に歌舞伎俳優・尾上菊之助(27)が出演したこと。寺島しのぶ(32)との姉弟共演が話題を集めたが、それ以来、付き合いのある菊之助が蜷川さんに歌舞伎の演出を依頼。蜷川さんは今年、シアターコクーンで「KITCHEN キッチン」「メディア」など4作品の演出を担当するなど多忙だが、快諾した。

 「十二夜」には菊之助の父で人間国宝の尾上菊五郎(62)も出演する。菊之助は昨年4月に京都・南座での河竹黙阿弥作の復活通し狂言「児雷也豪傑譚話」で宙乗りに挑戦するなど精力的に歌舞伎に取り組んでいる。「児雷也―」は、11月に新橋演舞場で東京に“初見参”するが、その前に、蜷川さんとの夢のコラボレーションが歌舞伎座で実現する。

 「十二夜」はシェークスピアのラブコメディー。ヴァイオラという女性が、男に扮(ふん)してオーシーノ公爵の使用人となる。公爵が求婚している貴族の令嬢オリヴィアに、恋の使者として訪ねるが、オリヴィアはヴァイオラに恋をしてしまう。ヴァイオラも公爵にほのかに思いを寄せており奇妙な“三角関係”が進んでいく。

 蜷川さんは「マクベス」「ロミオとジュリエット」などシェークスピア作品の演出には海外でも高く評価されている。得意なシェークスピア作品を400年の歴史を誇る日本伝統の歌舞伎の世界でどのように演出するか、注目が集まる。
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コメント(5)

ららさん、情報有難うございます〜。

実は隠れ菊ちゃんファンの私。菊ちゃんが演じるのはヴァイオラ役(歌舞伎ではなんという名前になるのやら)ですよね。ということは男の菊ちゃんは女形で、舞台で男に扮している女を演じるわけですね?ん、ややこしぃ〜、でも面白そう。
文字若さん、ともこさん、反応ありがとうございます。

>男の菊ちゃんは女形で、舞台で男に扮している女を演じる

シェイクスピアよりさらに倒錯した世界になるのですねー。
楽しみです♪ しかし7月もチケット争奪戦でしょうか…。
あ、チケット取れずば幕見をすればいいのですよね(笑)

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