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H19キャリコン試験対策!コミュの練習問題です。(2回目の登場)

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特性因子理論に関する記述のうち正しい組み合わせはどれか。

A、この理論は、もともと職業選択理論の1つであった。
B、この理論によるカウンセリングを体系付けたのはF.パーソンズである。
C、この理論によるカウンセリング過程は、診断→分析→統合
  →処置→予後→観察の6段階からなる。
D、この理論は、数理統計手法である相関分析法を発展させた。
E、この理論による数理統計手法は後に認知行動療法に効果的に応用された。

1,AとB
2,AとE
3,BとE
4,CとD
5,DとE

コメント(10)

ヒント
産業カウンセラー試験で実際に出た問題を少し変えています。
1、ではありません。
2 かなぁ

ってか あと5日なのに。。。
きちんと答えられない。。。
4でしょうか?
でも、全然分かりません...(>_<)
はじめまして。。。
全然手につかず あせっております冷や汗

教科書だしてきましたが、 さっぱりわかりません・・・

4でしょうか?
この問題は産業カウンセラー試験13年度の15問を変えています。
産業カウンセラー試験問題集(平成10〜14年)P142
を参考に作っています。

A:正解です。
B:(誤)F.パーソンズは職業選択の理論を提唱し、職業指導運動を展開した。この運動が教育指導運動と合流して、特性因子理論に発展した。特性因子理論は特定の人物によって大系化されたものではなく、数多くの研究者の参画によって構成された理論である。
C:(誤)分析→統合→診断→予後→処置→観察
D:(誤)因子分析法の発展に貢献した。
E:(正)パーソナリティの基本特性の決定に因子分析法を導入したH.アイゼンクは、これを行動療法に適応する端緒を開き、理論基盤を与えた。行動療法は認知的活動にも行動理論を適応し、認知行動療法へと発展したが、観察可能な客観性を追求するために、因子分析法が効果的に応用されている。

よって2です。
すっきりしましたほっとした顔

たかぽちさん、良問をありがとうございましたうまい!
特性因子理論のついては、カウンセリングの理論 国分康孝先生の(誠信書房)p147〜が詳しいと思います。
手厚いフォローまで…ありがとうございます泣き顔

試験前日の24日、國分先生のお話を聞きに
ぴよさんと川内まで行くことにしました目がハート

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