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インド神話コミュの水に関係したサラスヴァティーやシヴァ神

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依然某団体施設で、某大学の先生の講義を聴いてきました。

水に関係している研究をしている学者です。
以前、インドのお釈迦さまの活躍していた時代の
発掘調査の話も聴いたことあります。
40年前のインドでの調査は、大変だったようです。

私は、学生時代から神話に興味あり、
インド神話にも関心がありました。

学生時代、聴いた話では、
シヴァ神の元となった神様は、
ヴェーダーの神様であるルドラ神(暴風雨?)と
聞いていましたが、ずーっと納得できなかった。

今回、高村弘毅 先生のインド神話から展開される水に関係した話で
謎が解けました。

インドは、水に関した神様が多数。
ガンジス川も聖なる川だし、
サラスヴァティーも女神様で,河に関係しています。
日本では、仏教に取り入れられ、弁財天となっていますね。

先生の話では、コーカサスから降ってきた、アーリアンが、
インダス河に出会い、驚き、サラスヴァティー女神として聖神化したのでないか。
とのこと。
また、インド・イラン神話の河の女神が、
ガンジスに出会い、サラスヴァティーとなっていったのか。

河の中でも、頼れる女神として賛美し、
サラスヴァティー女神として位置づけられ聖神化したようである。

私は、ガンガー(ガンジス川)とサラスヴァティーは、別ものと考えていましたが、
関連しているようです。

日本でも、弁財天は、水に関連していますよ。

講義では、川、泉は神秘的、神聖なものであり、沐浴することで
汚れや、邪悪なもの、汚れたものを清める効果があり、
古代ギリシャでのエレウシスの町で、儀式が行われたことに始まり、古代アステカ文明の
儀式、インドのヒンズー教での沐浴、多数あり、制度化しているようです。

日本でも、古代から浸透で禊(水行)があり、汚れた身体、心を洗い清める
行がありますよね、
地名、でも、水に関係する地域は多数あり、
私が、以前、発掘調査の補佐をしていた時も、東京の前野遺跡周辺では、
泉、や、沼(蓮沼)などの地名が観られました。

では、なぜ、ヴェーダーの神である、暴風の神ルドラは、
シヴァ神として、ヒンズーに君臨していったのでしょうか。

ヴェーダーの神話は、自然神を神格化し、バラモンが賛歌(祝詞)を唱えることにより、
自然をコントロールしようとしていたことが考えられます。

以下、講義の資料を引用します。

「「4,その後シヴァは、西方から渡ってきた咆哮するパトラ神(後の女神ヨー二)がアジアの荒れ狂う風雨・モンスーンと重ね合わさって獣王のOOする男神(リンガ)と一体化し、シヴァ神のシンボルとなった説がある。
そのことか女陰を象徴するヨー二とリンガがOOして合体する(像)マトウラーは、シヴァ神・ヒンズー教の象徴と言われるようになった。
従って、それまでは、アーリア人(Arya)は他の乾燥地域の人々と同様に土地の環境にあった宗教と哲学をもっていた。それらは、持ち運びできる拝火教の一種で、大きな神像や固定寺院は不要であり、騎馬民族に由来するリグ・ヴェーダーが伝える中核をなす宗教であった(それは、、アーリア人がイラン人とインド人に分かれる前、ゾロアスター教(紀元前6000年)以前に信仰していったのではないか?)」」
引用 高村弘毅 「聞けばわかる仏教講座」聖なる水が育む人の心」資料抜擢

このように、アーリア民族は、
騎馬民族で、土着の過程で、その土地の神々と結びつき、
シヴァ神として、ヴェーダーの神である、
ルドラ神が変わっていったのではないか。

インド・イランのアスラは、
インドでは、アスラは、当初、太陽の神格化てきな神様が、
時代が下るごとに、神々に敵対する神と変化していった。

過去の日記
アスラの論考
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1288458851&owner_id=13900869

持ち運べる、ホ本尊があれば、
地域、場所が異なっても、
その土地に合わせて、神話体系を組み替えることが可能ではないのか。



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