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酒らぎ倶楽部コミュの酒らぎ日本酒ミニ知識集 その1 ラベルから始めよう。

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まずは日本酒に限らず、表示されてるラベルって言うのは重要な情報が載っている物です。

ご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、必ず記載されているのは以下の事です。

?原材料名
?製造時期
?火入れしてない酒の場合は保存や飲み方の注意
?輸入の場合は原産国名
?外国産清酒使用の場合はその原産国名と使用割合
?製造者氏名、名称
?製造者所在地
?容量
?「清酒」の文字
?アルコール度数

大抵の場合は、この10種類をクリアーしないと、酒としての販売が出来ない事があります。

この様に、ラベルから読む事の出来る情報は、意外と限られてくるのです。
上記事柄に付け加えて記載される事も多々あります。

イ:精米歩合(麹米、掛米別々の表記もされる)
ロ:酸度
ハ:アミノ酸度
二:日本酒度
ホ:原料米の情報(使用量、原産地等)
ヘ:仕込水の情報(地名、硬度表記等)
ト:特定名称酒の表示
チ:会社情報、理念、その他禁止用語以外の表現
リ:飲み方の表記
ヌ:製造年度の表記(仕込時期の表記)
ル:未成年者への飲酒防止の注意喚起

様々な表記はありますが、ラベルの中からはこう言った表示を見る事が出来ます。
その情報を元に、酒を選ぶ事が重要です。

今日はラベルの製造年月の意味をお話して、又次回にします…。

ココからはオイラの見解ですが、ラベル以前の話をまずします…。
「酒の保存状態」と言うのが最初に来る訳です。
買わない事は無いにしろ、ちょっと買うのは控えたいと言う状況のお話を致します。
一:日本酒が箱に入っていない状況で、かつ日光に当たってる事が多い。
二:日本酒が冷蔵庫内に入っていない状況で、いつも暖かい室内に置かれている。
三:一又は二の状況下で製造年月が半年以上経過している。

一〜三の場合は、大抵飲んでは美味しくなかった事が多かった為、チャレンジする以外では購入しない事にしてます。
その際にラベルに記載している製造年月は重要な意味を果たしています。

酒造会社によって賞味期限を決めようとしているのは少ないですが、ある会社さんでは製造年月から3ヶ月以内に飲む事を記したり、果ては日本酒自体の賞味期限は半年だと言う人等もいます。
しかし、火入れした日本酒の場合、酒の造りがしっかりとしていると、熟成が進めば美味くなる、又はその期間以上に保管してたとしても、不味くはならない事はオイラの経験上あります。
日本酒の場合はウイスキーやブランデーとは違って、瓶の中で熟成又は劣化します。
ワイン同様、日光に弱く、温度にも左右されます。なので、冷蔵庫での保存が劣化を防ぐ一つだと言える訳です。

しかしながら日本酒も生き物に例えられます。
基本的な日本酒の楽しみ方は選び方。
古いお酒はやはり管理が徹底してないと美味しい事はまずありません。
聞いた事のある入手困難な酒の場合でも、製造年月が古ければ…もしかしたら美味さ半減どころでは済まされないかもです。
箱に入っている日本酒だとしても、恥ずかしがらずに確認する事が大事だと思います。

次回は…引き続きラベルから学びたいと思いま〜す。
こんな調子で頑張りま〜す(苦笑)

コメント(1)

ちょっと補足。
「製造年月」は瓶詰めした日を表してます。
仕込みを始めた日とは違いますのでご注意を。

その為、各酒造会社によって、瓶詰めする時期によって搾った時の日と出荷された日との差が出てくる場合もあります。
古酒の場合も同じ事が言える訳で、その部分では斗瓶に保管している場合等は販売用の瓶への詰替え作業が行われた年月を記される訳です。
そして、販売用の瓶のまま保管していた場合、その出荷の日との差が出てきます。
後は保管の状況がどうなっているかによる訳です。

現在その表示を改正しようとしている動きがある様です。
完全な決定はまだ無い様なので、詳細は不明ですが、もう一つ位(上槽又は仕込開始時期か?)年月日が増える様な感じです。
審議の程を楽しみに待っていましょう。

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