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*虹の戦士コミュの応援してね、イブ・ロビン2.(モスクの屋根で・・・)

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私たちブミ・セハット・チームは、メダンから赤十字の飛行機で、
危険な"内戦ゾーン"のチェック・ポイントの上空を飛び越え、
町の半分以上が破壊されたメルボ−へ着いた。
(IRCRCの天使のようなフィリップにも感謝を!)

そこではまだ、O Seach and Rescueチームが、
死体をビニールの袋に詰める作業を続けていたけれど、
マーケットは開いていて、新鮮なサラックやオレンジ、
魚まで売られていたので驚いたわ。

それに素晴らしいことに、地元の女性団体
ヤヤサン・アニサ(Yayasan Anisa)のスタッフたちが、
(→ヤヤサンはインドネシア語で非営利の団体、アニサは女性の意味)
いち早く被災した人びとのために活動を始めていたの!
スタッフのほとんどが、津波で家族や友人を亡くしていたにも関わらずね・・・。

私たちは、そんなヤヤサン・アニサの勇敢なスタッフたちとともに、
用意したキッチン・バケツ(生活雑貨をつめたもの)と新生児のための
ベイビー・バケツを、計画的に配っていったの。

彼らはホストファミリーのジレンマについても話してくれた。
家が無事だった人たちは 、時には20名以上の大勢の犠牲者に
住居を提供し、津波がくる以前から、決して充分ではない自分たちの
家計から、みんなに食料を提供していたの。

私たちは、そんな"テント・キャンプ"から退去させられた人たちが、
食糧援助を受けていないという事実を、World Food Bank に報告した。
彼らは早急にその問題に取り組むことを約束してくれたわ。

これからヤヤサン・アニサは、食料をworld Food Bankから、
そして薬はOber Berkat Fundationや、今後は
Medecines Sans Frontiers (国境なき医師団)
やGlobal Reliefとも連携して調達することになるでしょう。

ケリーと私は、生き残った41人の助産婦さんたちを集めて、
1日がかりのワーク・ショップを開いた。ある女性は、3日間通ってきてくれたの。
彼女は妊娠6ヶ月で、ご主人も子供も家も、全てを亡くしていたけど、
このワーク・ショップが、彼女が再び地に足をにつけて生きていく
転機になったようだっだ。きっと彼女はこれからも、多くの人を
助け続けてくれると思う。

そんな風に助産婦さんたちは熱心に学んでくれた。
破傷風が蔓延している中、キャンドルの炎でへその緒を切る方法(注1)は、
まさに彼女たちが心から必要としている技術だったのね。

全ての助産婦が、助産のための臍帯切断用の器具などの(midwife kit)
を失っていたので、UNICEFのディレクターScott Whooleryに報告し、
送ってもらう約束を取りつけた。
これからはインドネシアのUNCEFがヤヤサン・アニサと協力して、
これらの助産婦用具をすべての助産婦さんたちに配ってくれるわ。

一方キャンプで私たちは、メキシコ人の医師やアメリカ人の水質調査士
を含むWALHIとIDEPのメンバーと、16人の熱心なバリ人スタッフたちと
ともに働いた。

青い防水シートをはった竹製の診療所で、私たちは1日30人〜70人の
患者さんを診察。(本当にすごい雨が降っていて、おまけに地震まで
あったのよ〜!)(>v<);

CotSeluamat集落では15村以上のトイレを作り、井戸からポンプで
塩水をくみ上げている間に、WALHIの熱心に働くバリ人スタッフが、
津波で破壊されて材木になった木々を集めて、
素敵なクリニックを作ってくれたの・・・☆"

診療所で発覚したことは、津波よりずっと以前から、
誕生後2日以内に、ほぼ全て赤ちゃんが死んでいたということ!
少なくとも 30年は続いている内乱が、市民の栄養摂取を深く損ない、
母親や乳児死亡率を増加させていたのね・・・。

ブミ・セハット・チームと WALHIのバリ人スタッフは、共にPucukLeung村 と
Lhok Bubon村の生存者たちが新しい土地に定住するために奔走した。

私たちは、村人たちが夜も怖くないように、ジェネレータと電気街灯を用意し、
オデットとクリスティーンは、Mercy Corps と協力して、
ファミリーテントと灯油調理用コンロを用意してくれた。
オデッドは村人たちを組織化して、モスクの屋根をなおしたり、
洗濯用の"雨だめシステム"を作ってくれたわ。

Oxfam は毎日か2日に1度、10,000リットルの飲料水を袋にいれて届けてくれ、
カトリック・リリーフ・ サービスは、 Lhok Bubon村のモスク の
新しい屋根のために資金を提供してくれたの。

★Lhok Bubon村のモスクの屋根で・・・。

この村の生存者のたいていは、津波が村を襲った時、漁のため
はるか沖の海に出ていた男たちだった。
彼らは、その晩村に戻った時はじめて、愛する妻、子供たち、年老いた人々、
友人、さらには家までもが全て、完全になくなってしまっていることを知った。

村に残った唯一の建物は、70人の人々がとり残されたモスクだけだった。
その屋根に奇跡的に救われた女性の1人がサルジャニ。

彼女はその日の津波で2人の娘たちを失った。
深い水の中でもう少しで意識を失い、死に身をゆだねようとしたその時、
一頭のカラブー( 水牛 )が、巨大な角で彼女をつつき、
彼女は思わずそれに捕まったの。

彼女は妊娠中で太っていたから、泳ぐことができなかったけれども、
この優しい動物は彼女を水面に運び、モスクの屋根のそばへそっとおろした。

津波の水がひき、漁師たちが荒廃の悪夢へ帰宅した日没、
サルジャニの出産という大仕事がはじまった・・・。

でもその屋根の上の生存者の中には、ひとりの助産婦がいたのよ!

アチェのイスラム教徒たちは祝福されている時に、
Alhamdulilah ( アラーに栄光の全てを ) と言うの。(・v<) 

                          【つづく】

注1)健康なお母さんの財団(ブミ・セハット)と
   破傷風とへその緒の関係については、コチラのトピックの7項目を
   参照してください。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=464721&page=all

応援してね、イブ・ロビン シリーズ

★ロズィータの難産 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=636796

コメント(7)

あぁ〜、なんか、考えなきゃ・って思いますね。

 資本主義とか共産主義とか、
  主義に名前つけて生きる時代は終わったと思います。
(あ・ロビンさんのレポ訳、お疲れさまでした)。
         読んで余計そう思いました。
  そんな、主義とか言ってると人道的な視座が育たない!!

 そんなわけで、こんなロビンさんやjojo、
   現場の状況を詳細に伝えてくださる方がいると、
 本当に嬉しい(自分にとってです)なぁ。
   少なくとも自分は善悪感情を削る、
  日本的ルーティンワークの虜にならなくて済む! 済んだ!
 
同時に、
 この気持ちをもっともっと発信したいな、と思いましたぁ

    …なんてひとりごちた月曜でした。ちゃお!
お〜、アヤカちゃん久しぶり!
ロビンのレポート、読んでくれてありがとう☆"

結構苦労して訳してますが(ロビンは詩人でもあるので
文がちょっとヤヤコシイんだ。)
"虹戦"では何も言ってもらえないので、ちょっと淋しく思っておりました。

こういう問題って、やっぱりムズカシイとか、
遠いことって感じなのかなぁ。

ロビンの話しはいつも具体的だから、jojoとしてはすごく
親近感がわくんだけど、やっぱりそれは、ロビンのこと
知ってるからかなぁ?

こういうことが、アカデミー賞とかセレブな生活とかみたいに
かけ離れていても、もっと多くの人の関心をひいて、
+『気軽に話せる』にはどうしたらイイのかなぁ。

でもやっぱり、TVとかメディアに頻繁にでてたら、
親近感がわく気もするな。アイドルとかセレブみたいに。(+ホリエモンみたいに?)

>少なくとも自分は善悪感情を削る、
  日本的ルーティンワークの虜にならなくて済む! 済んだ!

あ〜、コレ、最近のマイ・テーマだよ!
お金が優先か、それとも愛が優先かで、善悪の判断も全然
チガウのかもね・・・。

そして、〇〇主義・・・みたいなキメツケが、
人々の脳をシメツケてるみたい!

もっと大切なことを、(jojoの場合→地球とハッピーに共存すること)
大切にして、柔軟に生きたいな〜♪

てな訳で本日のピース・ゲームは、さぼってるロビンの訳を仕上げるよ!(・v<)
応援してます。

僕は津波の時期にちょうどバリにいて、毎日テレビで
アチェの状況を見てました。落ち込みました。

そしてそのあと帰国してから、日本のユニセフの
広報の人から被災地で子供の誘拐が横行してる
という話を聞いて、さらにショックで落ちました。

でも、そんな土地でもこうして命が生まれて、
それを助ける人がいて、すごいことだと思います。

何もできませんが、応援してます。
家族や友達をなくした人たちが同じように被災した人を助けてあげる。これってほんとの人の姿だと思うな。やさしいな。

悪いことする人もいるし、いやな人もいるけど、こんなのを見るとやっぱり人はほんとはやさしいんやなって思うよ。

それと同時に今だに内戦が続いていて、せっかく生まれてきた赤ちゃんが死んじゃうのもすごくかわいそうだと思った。やっぱり争いはやめなくちゃ。

もっとみんな仲良く、手をつないでほしいな☆

ロビンさんにありがとう!jojo、訳してくれてありがとう!!

なんかこんな風に打算なく、損得感情なく、ただシンプルにもっとよくなったらイイなって動いてて、それがすごくお手本になるよ。

自分もまわりももっとそんな風であったらイイな。
jojo、訳おつかれさまです〜☆

せっかくのこの訳シリーズをもっといろんなところで読んでもらうためには、どうしたらいいかネ〜

とりあえず、みんなが自分の日記とかで紹介しあうとか・・・

あ、でも、ミクシーの人じゃなきゃこのコミュは見れないね!

なんか、考えてみよう〜!
わはは。みんなコメントありがとう!!!
やっぱ、虹戦はコレでなくちゃ。
ガゼンやる気がでてきました・・・(☆v☆)(←単純スギ);

というか、昨日訳したロビンのレポートが、
みんなのコメントとどことなくシンクロしているように感じるので、
早速、後半をUPします!(・v<)
みんなも、おいしいコーヒーでもいれて、読んでくださいね。

hamlieneちゃん、CoCo、そしてみなさん、
もう、どんどん日記やおなじみのサイト(ミクシィ海域に限らずとも)に、
リークしてやってくださいませ。
アクションしたら、(きっとみんなにもいいヒントになると思うから)
"虹戦"でも軽〜くお知らせ頂けるとウレシイです。

jojoも知り合いの記者さんに、泣きついてみるよ(・v<)

津波のニュースを聞いた時のみんなの心境は、
おそらく、とらおさんが代弁してくれているんじゃないかな。

9.11の時は、そうでもなかったのに、
最近は、イラクのことにしても、パレスティナのことにしても、
なんだかもう何が起こっても、何も感じないようになってきてる、
そんな自分がいます。

"またか・・・"って、目をつむって無視したくなってきた。(>−<)

そんな時に届いたロビンのレポート。

訳すために何度も読みかえしていたら、
1度読んだ時よりも、その意味の大きさを感じたの。
ニュースやどこかの報告会で聞いてた無機質な内容とは、なんかがチガウ・・・。
このチガイは、一体何だ(?−?)・・・って。

もしTVでロビンたちの活動みたいなことが、たくさん流れだしたら?
世界のみんなはどう感じるだろう?
想像してみたら、ワクワクしちゃうし。

やっぱりコレって、ロビンやPoppoがいってる、
人間の"やさしさ"ってやつかな?

だとしたら、ソレをもっと研究したいくない?(jojo的にはスゴク)

LivedoorっちやフジTVさんにも、ちょっとお願いしてみようかな。

メディアを変えるのも、水族館を変えるのも、社会を変えて地球を守るのも、
要は視聴者(市民)の価値観だもんね・・・

打算だけじゃなく、意味のある価値観を流行らせたいもんです。

虹戦のみんなや自分自身が、実はそんな小さな"ピース・シーダー"でありますように☆" 
CoCo〜,ピース・オブ・ケーキ!のHPの方でも
シリーズ化しておいたので、ぜひぜひミクシィ海域にいない
お友達にも知らせてね(・v<)im so tired...もう寝るよ・・・zzz

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