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1ページ短編小説コミュの外科専門医、ドクターBに起こった事

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「先生、次の患者さんリストです」
 看護士が内部網を通じて次の患者のリストを私のパソコンに送ったことを告げてきた。私の病院では患者が訪れ受け付けるとセーブされている患者の情報が私のパソコンに送られてくる。


「さてと…」
ここの患者はほとんど顔見知りである。なぜか知らないが、この病院がひざの関節治療が上手いという噂が広まり、患者には老人が多い。だから、患者の情報もカルテに書いてある内容もほとんどひざ関連が多い。もちろん、それに対する処方や、質問に対する答えも同じである。

 しかし、今日は何かが違った。
「佐藤…」
その名前を読んで、自分の息が止まるのが感じられた。間違いない。あの子が私の前に現れたのだ。

 一ヶ月前ぐらいに、黒いスーツの男とさわやかなダークブルーのスーツに身を包んだ男が私の病院に訪れた。彼らは、自分らを国家情報なんとか局から来たと紹介し、ダークブルーのスーツは、自分が国の研究機関の責任者であり、私に国の重要な義務をやってもらいたいと伝えてきた。


 彼らの話は大体こんなものであった。
 今、国のある研究所で国内の最高の技術者があつまりロボットを作った。そのロボットは世界初の成長型ロボットであるため、まだ実験中であり、公表もせずに秘密裏に観察している。そして、ロボット本人も人間として育てられているため、その子にロボットであることを知らせてはならない、などを私に説明した。

 私は半信半疑をその話を聞いた。現代の科学技術がそこまで発達しているとは知らなかった。しかし、彼らの表情に冗談を見つけることは出来なかった。
 心臓の音がまるで、ジャズドラマーが早いビートのソロパートを演奏してるように早く聞こえた。それは、私がむかしからロボットが好きだったからである。医者になってなかったら、ロボットを研究していたであろう。今でも、時間があればアマチュアロボット同好会で活動しているほどロボットがすきであった。
 そんな私に最新型ロボットと接せる機会をくれるとは!

 彼らは管理に関する本を私に渡してくれながら、最新科学のロボットと、その外科的な治療法を説明してくれた。
 「ご存知でしょうが、この近くには先生の病院以外には外科がありません。現在、親と共にここに引っ越してきたというシナリオであるため、怪我をしたらこの病院に来るようになってます。」
 「もっと大きな病院にいく可能性は?」
 「その場合は情報漏洩の問題があります。ここは責任者が先生だけですからね。もちろん、お母さん役の博士にも子供をここへつれてくるように伝えてあります。」
 と、言うことはいつか私に訪れる可能性があると言うことである。
 私は、今までこれほど誰かが怪我をしてほしいと切実に思ったことは無かった。
「この研究の重要性に関しては十分理解していただいてると思います。我々の調査によると、先生もロボット好きだとお伺いしておりますので。」
 もちろんである。
「ですので、このことを他人に行く事は無いと思いますが…、ですがシナリオ上、この子がこの町から引っ越す来年の3月までは私たちのチームで監視を続けたいと思います。」
 そういってから彼らは去っていった。


 そして5ヶ月が過ぎた。
 その子が、今、目の前にいる。私の心臓はまた大きな音を立てて動き出した。
 見た目は、12・3歳ぐらいの少年だ。ロボットとは思えない。幼い少年がもつ皮膚の繊細なしわや、瞬きなども完璧であった。
 どこかに監視員が私を見ているであろう。私は震える気持ちを抑えながら、自然に聞いた。
 「どこが痛いのかな?」
 「首の後ろがずっしりと重いんです」
 声までもが完璧だった。その感動を感じながら私は思った。治療に関する本は10回以上も読んだ。1000ページを超える本であったが、小さな部分も逃さないようにと一生懸命に読んだ。
 (首の裏側だったら喉の下をぎゅっと押さえれば良かったはず…)
 私は両手を伸ばし、その少年の喉の下を力いっぱい押した。
 少年の目がまん丸になった。  
 (おかしいな…。たしかここに小さな穴があったはずだが…)
 私はもっと力を込めてそこを押した。少年は手足をバタバタさせた。
「先生!!!」
看護士のトーンの高い声が私の耳に響いた。


 約、2ヶ月後。
 外科専門医B氏の殺人未遂公判が始まった。

 そしてまた4ヶ月が過ぎ…。
 元外科専門医Bが精神病院送りになったというニュースがある日刊紙の社会面に小さく載っていた。

コメント(1)

元を韓国語で書いたんでちょっと変な部分が多いです。

いつか直しますねww

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