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写真論好きコミュの自己紹介など

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コミュニティに参加していただいてありがとうございます。

あせらずぼちぼち話が広がっていけばと思いますが、
とりあえず自己紹介などしてみましょうか。

僕は2年前からカメラマンをしていて、それまではWEBディレクターをしていました。
大学時代からずっと写真をやっていて、大学時代はモノクロ、今はカラーを中心に撮影しています。
35ミリと6×7が多いですが、最近は6×6も撮り始めました。撮る対象によってカメラを変えています。

撮っているものは身内の人間ばかりですが、テーマは日常ではなくて、人間の一生のサイクルについて考えることを目指してます。

一番影響を受けたのは西井一夫という人の本です。もう亡くなってしまいましたが、「その映像が本当に残す必要があるものなのか、常に問うのが写真家だ(ちょっと意訳ですが)」という彼の言葉は、今でも力を失っていないと思います。

ちょっと長くなってしまいましたが、
みなさんはどんな写真ライフを送ってますか?

コメント(118)

>Pavさん
はじめまして。
西井一夫さんの文章はアジテーションに満ちていて、読み返すといつも自分の撮ってる写真に向き合うことを迫られます。
彼の個別の評論はけっこう強引なところも多いですが、全体を貫く、写真の社会的使命についてはっきりさせるという姿勢がとても好きですね。

クーデルカはそういう意味で、自分の経験を通して世界に問いかけている希有な作家ですよね。国という単位に収まることができずに漂流し続ける視線は、20世紀以降の必然じゃないでしょうか。

植田正治の文章はなんだかユーモアがあっていいですよね。
僕は都心に住んでいますが、彼が地方の作家であったことが凄く大事なんだと思っています。国道を走るだけでは日本はどこへ行っても同じになりつつありますが、ひとたび奥へ入れば、各地方で全然違う世界が広がっていますからね。
今は当時よりもテクノロジーが発達していますから、もっともっと地方の作家が出てきてほしいですね。
こんにちは。自己紹介というか写真展の告知をさせてください。
僕は雑誌などで撮影の仕事をしておりますが、
この度、個人的な作品の写真展を開きます。
今月2月21日(月)から26日(土)まで、
表参道のギャラリーMUSEE Fにて開きます。入場無料です。
添付の写真はDMに使っているものです。

下記にギャラリーのHPを載せておきます。
皆様お気軽にいらして下さい。
http://www.omotesando-garo.com/museef/MF.html
はじめまして。
「写真とは何か」
考えてしまうんで参加させて頂きます。
写真論はまだまだですが。

僕もそれに近いコミュつくってみたんでもしよろしければ、のぞいてみて下さい。
「concept photo」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=126567
はじめまして。
ある写真家の作品を購入したことがきっかけで写真ファンになりました。
現在は丸の内OL?のかたわら、通信大学(芸術学)で
写真を見る勉強をしています。
昨年は半年ほど、初心者用のフォトレッスンに通っていました。
書籍は目下読んでいるところです。
撮るのはあまり得意ではないのですが、見るのが特に好きで
ときどき写真集を購入したりもしています。
書き込み等を拝見しつつ、見聞を広げていこうと思っておりますので
どうぞよろしくお願いいたします。
僕も絵画を買う経験から、絵画を熱心に見るようになりました。あ、写真論コミュと関係ないですね。
Ching Mukさま

レスありがとうございます。
たしかに、実際に作品を買うっていう経験は、かかわる以上
いちどしておくべきなのかもしれません。
たくさんのなかから1枚を選び、身銭をきって手元に置き、
日々眺めて暮らすことが、自分に何をもたらすのか。
ここは写真論コミュですが、撮るひとにも見るひとにも
得ることの多い経験だと思いますし、
たまたまでしたが、そこから入れたことに感謝しています。
 自己紹介がてら、次の文章を掲載いたします。よろしくお願いします。

 日本カメラ6月号に掲載された『はこだて 記憶の街』の最初の写真を見ていると、70年頃になって日本で多く使われるようになったフレーミングに似ているところがあると感じる。このフレーミングに、社会に対する批判力が加わるなら、これは70年頃の写真だと言われても、写されているものの古さを別にすると不思議はない。こんな印象は、その数頁あとの、番傘をさした女性と帽子を被った少年とが前面に大きく捉えられ、後方に市電が写っていて、水平線が傾いている一枚では、より強く感じられる。また、これら2枚の写真の印象は、極めて個人的な『まなざし』を感じさせるものになっている。

 作者は熊谷孝太郎 撮影は1920年前後、これは驚きです。

 先日、安井仲治の写真集を見て、これは偉い天才がいたものだ、安井仲治を1位とすると、2位から10位までが空白で、その他の写真家は、11位くらいになってようやく登場する、といった具合に、安井仲治の隔絶した才能に驚いたところでしたが、この『はこだて、記憶の街』にも、これはまた、えらい天才が隠れていたものだと、似た驚きを感じさせる。
 しかし、『はこだて 記憶の街』のその他の写真を見ていると、撮影方法が必ずしも徹底されているわけではなく、ましてや、作者の写真の方法を、その他の方法に対抗する方法として提出しているわけでもなさそうに感じる。このことは、上に取り上げた2枚の写真のように、新しいフレーミングのパイオニアではあっても、そのフレーミングが持つ意味を自覚し、積極的に使用するほどのパイオニアではなかったことを示している。

 写真家が、自身の持つ方法を自覚し、1つのスタイルとして完成させようとするには、それが否定の対象となる方法であれ、彼に対して一貫したものを感じさせる方法が、既に彼の前にある必要があるように思われる。

 こんなことを考えていると、熊谷孝太郎は、彼の前にあった写真の方法に対して大した意味を感じることもなく、それから離れて自由に写真を撮っていたのではないかと思われてくる。

ひで
初めまして。ミノルと言います。

「写真とは…」

考えすぎては、撮れなくなり、
しかし、考えてなくてはバラバラな写真になる(私の場合)。

造られているようでもあり、造らされているようでもあり…
現実と非現実の両方を体験出来るのが「写真」……と今は感じてます。

宜しくお願いします。
はじめまして。
写真で作家活動をやっています。
主にコンストラクテッド・フォトを制作しています。
シュルレアリスム、印象派絵画の観点から写真論を勉強中です。よろしくおねがいいたします★

現代美術のコミュを作りました。
写真に関わる多くのかたに参加していただけると嬉しいです。
是非一度のぞいてみてくださいね★

http://mixi.jp/view_community.pl?id=488973
はじめまして。
都内の大学の社会学部に通っています。
以前から映画や写真といった視覚的な表現に漠然と興味をもっていたのですが、春にロラン・バルトの『明るい部屋』に出会って衝撃を受け、写真で卒論を書くことを決めました。
皆さんの見識には遠く及ばないと思いますが、僕なりにじっくりと深めていきたいと思います。

先日、六本木の森美術館で開催されている杉本博司の展覧会にいき感銘を受けました。また、写真家ではないですがゲルハルト・リヒターの回顧展が千葉の川村美術館で開催されています。
http://www.mori.art.museum/html/jp/index.html
http://www.dic.co.jp/museum/exhibition/richter/index.html
「写真論」や「見るということ」に関心のある皆さんならば、どちらも興味深いものだと思います。

乱雑な文章で申し訳ありません。これからよろしくお願いします。
はじめまして。
個人の限界を超えた形を模索することが
できたらと思います。
よろしくお願いします。
はじめまして。東京を拠点にカメラマンをしています。
イベント欄にも告知させて頂きましたが、現在展覧会を開催中です。ご来場お待ちしています。

ここでは最近受けたインタビュー記事を紹介させてください。
http://www.tokyo-source.com/japanese/archives/2006/01/post.html

TOKYO SOURCEというWEB上でのインタビューマガジンは、東京発、まだメジャーではない、表現者・活動者100人を紹介し、将来的には本のまとめることを目指しています。

写真に造詣のあるこのサイトの方達に是非読んで頂き、ご意見を伺ってみたいと思います。
またTOKYO SOURCEはまだまだマイナーな活動ですが、是非このような批評の場で役立てていただければ幸いです。

どうぞよろしくおねがい致します。
Zorgにハマッテいるマリオと申します。写真は小学4年生から6年までコタツの中にラーメンどんぶりを3個いれ現像、引き伸し機は100Wの電球、レンズは10円の虫眼鏡、コンデンサーはシャーレーに水を入れてやっていました。中学で写真部へ入りモノクロ現像引き伸ばしをマスター。高校は空白。大学は2年から2年間休学。マミヤセコール35m一眼レフを担いで世界32カ国放浪。その後25年間空白。で、2000年キャノンD30をゲットして再開。いまデジカメにハマッテいます。

インドのお寺で1ヶ月ほどただ飯を食べさせてもらっていたとき坊さんからこんな話を聞き、ぼくの写真のテーマにしている。その話とは、、生きる力を無くした母親が子供の手を引いて夕陽に向かい心中しようとトコトコ歩いていたとき、子供がお母さんの手を引いて「お母さん、夕陽がきれいだね」と言ったその言葉を聞き、「まだ世の中にはこんなきれいなものがあったのか」と思い心中を諦め、その子供と再び生きる決心をしたとか。

基本的にそのような微力でも生命力を人々に与える写真を撮りたいと思っている。
はじめまして。
もともとは車が好きで、レースを撮りに行ったときに、もっとうまくなりたい!と思ってはじめました・・・
しかし、今もって何が始まったのか今一です。

今年、勉強しようと思っています。
お金もなく、会社勤めなので、
夜学か、通信で・・・

こんな私ですがよろしくおねがいします。
カメラはミノルタです。
もうなくなっちゃいますけど(涙)
はじめまして、札幌在住写真大好きフェルメールと申します。
写真論には正直疎いので、ココで勉強させていただければと存じます。
何卒よろしくお願いいたします。

写真のブログやってます。
MyBlog フェルメールの写真部屋:
http://blog.goo.ne.jp/vermeer-j/
色々教えてください。
東京在住の専門学生です。
写真の学校に通っています。
最近考えていることは「日本人の美意識」です。
やはり日本人は陰翳を好む気がします。
欧米の人と違い、見た目すでに美しいものよりも、ドブネズミの
中から美を見出すような行為が好まれる感がある気がする。
谷崎潤一郎の陰翳礼賛にも通じると思ってます。
意味不明によろしく。
NotButさん>
 陰翳礼賛、共感します。わびさびですね。
普段見逃す なんでもないものを 工夫して 美へと昇華する能力が 日本人は特化してるんじゃないかなとかいう話。
日本人は歳くってる人ほど「内に秘めるもの」を好む傾向強し。
でも結構分かったフリする見栄っ張りも多い。
どうでもいいけど 美術館で うるさいのは基本的に中年。
まぁ わびさび ってことかもしれん。
初めまして。BunMayと申します。
写真撮影とともに、写真に関する論文などもちょこちょこと書いております。その文章は、photographers' galleryという新宿にあるギャラリーのサイトに載せています。もしよろしければ、ご一読していただけると幸いです。
http://www.pg-web.net/off_the_gallery/index.html

あと、photographers' galleryのコミュも作りましたので、奮ってご参加していただけると嬉しいです。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=733644
はじめまして
下記言葉が印象的に感じました。

「時間の経過が写真におよぼす魔法」

取りあえず足跡だけ、、、、又ユックリ来ます。
こんばんはもう遅いので、ここまで、、、では、,失礼します。
初めまして。
野住と申します。おもに、舞台に立つアーティストを中心に
フィルムで撮っている、カメラマンです。

mixiでは「Bs.As.NeoTango」のシリーズを日記の中で、
アップしています。自身のサイトは、まだ持っていません。

よろしかったら、覗いて下さい。
 写真を撮るようになって数十年??になってしまいました。現在は、仕事で写してないのが唯一の救いです。見た物や、え?と思った物にカメラを向けて切り取って。う〜ん!ひとり感心したり。「論」についていけないことも多いと思いますが、よろしくお願いします。
はじめまして。tarbowと申します。

仕事にしてもプライベートにしても、日々問答の繰り返しです。

こんなコミュ↓やってます。
「写真で食えない(T_T)」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1217384
写真論も写真撮影も好きな不良中年男性です。
奈良原一高氏を心の師匠にしています。今後とも
宜しくお願いします。
初めまして、アマチュア(道楽で撮っています)です。
写真を芸術として語ることがありますが、
突き詰めたことはありません。
そこがアマチュアの気楽なところですが、限界でもあります。
結局、城の周りをぐるぐる回るカフカ的状況から脱し得ない
ということのようです。
しかし、これではいけないなどとは、近頃余り思わなくなりました。
道楽(=退廃)を楽しもうとしているようです。
それでも、モヤモヤしながらシャッターを切る日々です。

こんにちは。写真と映像を使って制作している作家金仁淑と申します。
韓国と日本で活動中です。

昨日、金仁淑ドキュメンタリー松村豪生監督作品『フォーカスを合わせて』が大阪中ノ島映画祭りにて上映されました。
5月5日11:46に中ノ島中央公会堂にて二度目の上映があります。

詳細は金仁淑HPにてご確認下さい。
→http://www.kiminsook.com/2009/05/new090503-0505-showing-kim-insooks-documentary-nakanoshima-film-festival-osaka-japan-1.html

大阪にお住まいの方、関心のある方、ご覧下さい。
素敵な会場なので見に行けない方、HPにて会場雰囲気だけでもお楽しみ下さい。
はじめまして。

写真の勉強を始めたのは去年のことで、いまだ右も左もわかりません。
大学院の美学専攻で、複製芸術論をやっております。
カメラマンの方のナマの証言を伺いたいです。
よろしくお願いいたします。
はじめまして。
趣味で写真撮っています。

写真というものを自分の言葉で話せるようになりたい。
そう思っています。

よろしくお願いします。
はじめまして★

写真を趣味でしています!


個人的に「シュルレアリスト」を目指しています。
シュルレアリストを目指すにつれ、
写真の癖もあり、
見る人により私の作品は好き嫌いがわかれてしまいます。

そこで写真論とは何か

自分の作品で何ができるのか

それを考えたいと思い参加させていただきました。

よろしくお願いします。
はじめまして。音を聴きながらメロディーとリズムから感じ取り、想いを込めてシャッターを押す。そんな感じで撮影をしています。基本的には一枚の写真から時間と距離、その先にあるナニカを連想させる表現を目指し、それをスタンスとして活動しています。(フォトギャラリー)http://www.free-photos.info/

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