ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

写真論好きコミュの雑談

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
最近見た写真集、見に行った展覧会、写真にまつわる雑誌の特集、テレビ番組などなど、なんでもざっくばらんに雑談しましょう。

コメント(35)

今日、本屋に寄ったら、ついこの前「FOIL」という雑誌のコンテストでグランプリを取った、梶井照陰という人の波の写真が、もう写真集として並べられていました。

正直このスピードにはびっくりしました。
写真集は一時期にくらべ、随分新刊が減っていますが、リトルモアは凄い元気ですね。。
>mikaさん
アーバスのプリントテクニックは見てみたいですねー。
コンタクトプリントなんかも載ってるんでしょうか?
展覧会、日本でもやってほしいですね。

>k.m
ウィリアム・クライン、見たんですねー。いいなー。
一緒にやってる坂田栄一郎は見ました?
kakky@名古屋です。
前に仕事で知り合った六本木在住アメリカ人写真家の自宅に
いったとき、「カーニバルの刺青男」(←タイトルうろ覚え)の
オリジナルプリントが壁にかかってました。
凄く美しいプリント。迫力がビシビシ伝わってきました。
今日ガーディアンガーデンに山本菜那さんの個展を見に行ってきました。縁あって会うことが多い作家なのですが、僕には無い優しさというか、共感を求める写真はなかなか良いものだと思います。
川内倫子しかりのいはゆる流行だけでは終わってないレベルにあると思います。

ところで、18日から大阪に行くんですが、良いギャラリーとかオススメの展示ありましたら情報下さい。なにも情報が無いもので・・・

皆様、よろしくです。
>mika さん
ありがとうございます。
是非行ってみたいと思います。

そういえばここのギャラリー今月の「luca」とかでも取り上げられていましたね。
ウィリアム・クライン、行ってきました。
かっこよかった〜。
会場で中平卓馬さんをお見かけしました!
森山さんの「クラインへのオマージュ」の前に一直線に進んで行き、
かなり長い間見ていました。

それから、ガーディアンガーデンにも行ってきました。
展示はとてもよかったです。
ポートフォリオは、正直散漫な感じを受けましたが、
展示は、ポートフォリオの良い部分、彼女らしい部分だけを
うまく取り出して、濃縮した感じでした。
今日、mikaさんのワークショップに参加してきました!
mikaさん、お疲れ様です!
tommyさんもほんのちょっとだけお話できましたね。

ワークショップのテーマは子供の写真についてで、現在の子供の写真から始めて、19世紀・20世紀の子供写真をざっと見ていきました。
その後、参加者が持参した子供の写真を見せ合いながら、ざっくばらんに写真について話すという、とても賑やかなワークショップでした。

終わったあとは懇親会があり、みなさんいろんな話をされていたようです。かなり大勢の方が来ていて、写真評論家の平木収さんもいらっしゃってました。あと、懇親会には出ていませんでしたが、写真家の中藤毅彦さんも来ていましたよ。

またきっと第2回があると思いますので(mikaさん、ぜひお願いします!)、興味があるかたは参加されてみてはいかがでしょうか。
子供の写真がテーマですか。色んな角度からの見方があるんだろーなー。
今回は参加出来ませんでしたが、ホント第2回目希望です。
僕も是非参加したい。特に関西で開催されるときに。
すっかり報告が遅くなってしまいましたが、、、
mikaさんのワークショップ、とてもおもしろかったです。
mikaさん、お疲れさまです!
Satoshiさん、時間がなくてあまり話せなくて残念でした!

内容については、Satoshiさんの報告のとおりなので、
省略させていただいて、個人的な感想を書きます。

私が、一番ハッとしたのは、ムーニーマンの写真でした。
写真、映像、もっといえば情報というのは、
そのモノ自体とはイコールではなくて、
それを提供する側、受け取る側によって、
簡単に意味を変えられてしまうということを、
あらためて感じ、ちょっと怖くなりました。

写真を撮る人間として、その危うさに、
今まで以上に、自覚的でいたいと思いました。

あと、私は知らないことが多すぎなので、
もっと勉強しようと思いました。

2回目お願いしますね☆
「牛腸茂雄」写真展、行ってきました。
全作品に加えて、学生時代の課題まで展示されていて、とても見ごたえのある展覧会でした。

その学生時代の課題は、造型感覚が飛び抜けていて、自分の学生時代を考えると驚異的です。

改めて作品を眺めてみて、その緻密な構成の奥深さを再確認できました。
特に、精神分析の手法が彼の作品制作に大きな影響を与えているというのが、全作品を通してみてよくわかりました。
>Rachiさん
チューターの方の「好み」と言われればそれまでかもしれませんが、もう少しいろんな写真家を紹介してほしいですよね・・・。

個人的には日本の写真界は、欧米に張り合えるくらい独自の発展の仕方と広がりを持っていると思っていますが、やはりまだまだ欧米では認知度は低いんですね。

この前洋書店で、畠山直哉のライムワークスのマネをしたような写真集がありました。けっこう日本人の仕事も影響を与えてるんだなーと思ったのですが。。

確かに僕も、欧米以外の外国の作家、全然知りません。
ずいぶん前に、アジアの写真家の作品を集めた写真展を見に行ったのですが、いわゆる報道写真の枠に収まるものに思えて、そのときはあまり興味が持てませんでした。
触れたことのない文化を理解するのは難しいですね。。
>mikaさん
今までの日本での写真史研究と、海外での写真史研究で、そのアプローチの仕方が違うなぁと感じたことはありますか?

日本だと、写真作品のあり方に編集者が及ぼした影響と言うのが結構あるような気がします。(名取洋之助や山岸章二、末井昭など。飯沢耕太郎もデジャヴで編集長してますね)
海外はもっとギャラリー主体ですよね。

市場のあるなしも含め、海外では写真は美術の枠内で受容されているのかなとも思うのですが(日本は少し違う見方が多い気がします)、研究者の立場から見るとまた違いますか?


>Rachiさん
やはり外国の写真は、「どう撮っているか」よりも、写ってるモチーフ自体に目がいっちゃうのかもしれませんね。

畠山直哉が何かのインタビューで、
「写真が万国共通の言語だなんて大嘘だ。
先日の中平卓馬の展覧会を見たマーティン・パーが、理解不能だと言っていたが、中平卓馬の写真は日本の写真界が紆余曲折を経てたどり着いたところに存在するから意味があるので、その文脈を知らない外国人があの写真を見てもわかるわけがない、それを彼らに求めるのはむしろかわいそうだ」
というようなことを言っていました。

そう考えると、新しい写真言語が広まっていくには、誰かスポークスマンが必要なのかもしれないですね。


あと、テクノロジーの問題も面白いですね。
広い意味ではメディア論になっていくのかもしれませんが、テクノロジーの進歩が人間の知覚や記憶のあり方にどのような影響を与えてきたのか、非常に気になるところです。
雑誌「Coyote」のNo.2が出ましたね。
今回は星野道夫特集。前回は森山大道で、このまま写真家路線で行くんでしょうか?(旅雑誌ということだから、それはないかな)

個人的に面白かったのは、星野道夫の書棚の全リスト。
大人も読めるファンタジー小説の名作、「ゲド戦記」シリーズが入っていて、うれしくなりました。
確かに彼の世界観とつながるものがあると思います。
海図巻さんの、情報量の話ですが、ちょっと違うけど思い出したことを書きます。

僕は仕事で証明写真を一日に何百人も撮ることがけっこうありました。

何百人もいると、座高の高い人もいれば低い人もいるし、顔と身体の比率も人によって全然違います。
顔の中心と身体の中心がずれている人も大変多く、それを一人あたり30秒くらいで、まっすぐに直して真正面から撮影するわけです。

で、まっすぐにしてきちんとフレーミングすると、不思議なことにその人の人間性みたいなものが、写真からまったく感じられなくなるんですね。たぶん、人間の顔を真正面から見るという行為自体が、通常の「見る」という行為からはかけ離れているからだと思うんですが・・・。

これはなかなか面白い体験でしたよ。
初台のオペラシティで始まったティルマンスの個展に行って来ました。

一番感動したのは、展示会場全てを見渡した時の光景で、空間インスタレーションとしての完成度の高さに驚きました。

写真集で見る彼の作品も編集の仕方などにセンスを感じましたが、今回の個展で全く別の感覚で彼の作品を鑑賞できました。

「感じる」ことのできる展示はあまり無いと思います。久しぶりに考えさせられる作品だったという気がしています。

多分、日本で大勢をふるっている写真家先生には随分と驚異に写ることに思います。多分批判するんだと思いますが。

「あれは写真じゃない。」とかいうセリフが目に浮かびますね。特に自分はA○Aだとか、J○Sだとかだけでなぜか若い写真家に説教のたまう人たちには。

アートという領域のなかでは、写真かどうかということはあまり問題にはならないと思うのですが、世の中にはそこが重要な人たちもいるようです。なぜそこまでカタクなってしまったのか、非常に疑問です。
写真展の告知させてください。

■大和田良 個展「SOURCE」
1月25日(火)〜1月31日(月)
10:00〜19:00(最終日16:00迄)

・オープニングパーティー 1月25日(火) 18:00〜19:30

・ギャラリートーク 1月29日(土) 13:00〜13:50


新宿ニコンサロン
東京都新宿区西新宿1-6-1
新宿エルタワー28階
(03)3344-0565
*新宿駅西口小田急ハルク・ビックカメラの道路を挟んで向かい側のビルになります。

詳細は、
http://www.stairaug.com/

ニコンサロン
http://www.nikon-image.com/

常に会場に居ますので、是非声をかけてください。
すいません、写真展の告知です。

新宿御苑前のギャラリー、プレイスMで個展をします。
斉藤篤写真展「とどかない」
2008/06/09-06/15の期間です。

プレイスM
http://www.placem.com/

13日の金曜日の夜には会場にてパーティーも行いますので、
お時間あれば是非ご参加ください。

atsushisaito.com
http://www.atsushisaito.com/
こんにちは!
写真論が盛り上がってない状況で恐縮なんですが、
来週15日金曜日に、僕の展示にあわせたパーティーを
新宿御苑のPlace Mで行います。

お盆で忙しいところではありますが、お時間ある方いらっしゃいましたら
ぜひご来場ください!おいしい日本酒を準備していますので。

もちろん写真論ガンガンできる準備もできています!
みなさまこんにちは。
雑談ですが、写真で「賞」を撮る事を今目標に色々調べております。
勿論「賞」を撮る為の写真、今迄自分が撮ってきた中でフォーカスして纏めた写真での応募、色々考えております。

日本では大きく分けて言えば、新世紀、ひとつぼ展、キャノンやコダックの賞、、等いろいろあるとは思いますが。
国内外問わずどのような賞があるのでしょうか。。気になるフォトグラファーのプロフィールによく、NY ADC賞というのを目にします。検索しているのですが、それらしきHPを発見できません涙。どういった賞なのでしょうか。

自分はポートレートやストーリーのあるドキュメンタリー写真が主に撮ってるものです。
皆様、こんばんは。
写真関連の研究発表会のお知らせをさせていただきます。
私が所属しております四谷写真研究会において、研究発表会を
することになりました。以下、その詳細になります。
もちろん入場無料です。
是非聞きに来ていただければと思っています。


四谷写真研究会
調 文明

--------------------------------------

四谷写真研究会 第1回研究発表会

9月23日(火) 13:00〜

成城大学7号館733教室(3階)
    小田急線成城学園前駅から徒歩3分。
http://www.seijo.ac.jp/map/index.html
http://www.seijo.ac.jp/map/campus.html


第1セッション 13:00-14:30

・調文明(東京大学大学院美学芸術学博士課程):
「第三の現実/イメージ 写真的側面から見たハンス・ベルメールの芸術実践」

・井上康彦(東京芸術大学大学院美術研究科美学博士課程):
「マックス・エルンスト『中国のナイチンゲール』における写真空間について」

第2セッション 14:30-16:00

・内野博子(成城大学非常勤講師):
「写真のリアリスム再考 アーヴィング・ペンの実験写真から」

・城丸美香(上智大学哲学研究科哲学博士後期課程):
「シャルル・フーリエとミッキーマウス ヴァルター・ベンヤミンにおける「技術」について」

第3セッション 16:00-17:30

・大久保遼(東京大学大学院学際情報学府修士課程):
「写真空間分析:報道写真と読書空間」

・中川裕美(日本大学総合学術情報センター研究協力員):
「白枠の意味 J・シャーカフスキーのキュレーションに見るモダニズム」

--------------------------------------
写真展、シンポジウムのお知らせ○

こんにちは、渡辺直翔と申します。
http://naoka-watanabe.com
このたび、写真展とデジタル写真に関するシンポジウムを開催します。
お誘い合わせの上、ぜひお越し下さい。

●展示
2008.12/2―12/11 (7日休廊)
離散するイメージ展 / グループ展
http://after-d.org/mau/
@ SPACE/ANNEX (人形町)
http://www.space-tokyo.co.jp/gallery/

●シンポジウム同時開催
○ 特別ゲスト / 雜賀雄二 (写真家)、飯沢耕太郎 (写真評論家)、佐野寛 (評論家)
○共同研究メンバー / 大嶋浩 (司会進行)、佐藤淳一、高橋明洋、小林のりお

時 : 12月6日(土) 14時〜 (入場無料)
場所 : 「SPACE/ANNEX」展覧会会場にて
東京都中央区日本橋人形町3丁目6番9号

「デジタル化以後の写真を考える」
もはやデジタル写真が当たり前となった現在。写真のデジタル化は写真表現にどんな変化をもたらしたのか。写真を見る側にもまた、その鑑賞の仕方や論じ方に何らかの変化をもたらしているのか。今回のシンポジウムでは、デジタル化以後の写真について、第一部では写真家たちの視点から、第二部では鑑賞する側の視点から、写真表現の現状と変化、展望を話し合ってもらいます。
-----------------------
第一部 14:00〜15:30
写真のデジタル化は写真家に何をもたらしたか?
・写真家の立場から、写真のデジタル化による写真表現の変化について
・写真表現の価値基準の変化について
・デジタル化の危険性と可能性
・写真教育の現場における変化と問題点
その他

特別ゲスト / 雜賀雄二 (写真家)
共同研究メンバー 大嶋浩 (司会進行)、佐藤淳一、高橋明洋、小林のりお
-----------------------
第二部 15:45〜17:15
デジタル化以後の写真をどう論じるか?
・デジタル化以後の写真表現の現状
・デジタル化以後の写真の見方、論じ方の変化について
 その他

特別ゲスト / 佐野寛 (評論家)、飯沢耕太郎 (写真評論家)
共同研究メンバー 佐藤淳一 (司会進行)、大嶋浩、高橋明洋、小林のりお
-----------------------

>詳しい情報はこちら
http://after-d.org/

ログインすると、残り13件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

写真論好き 更新情報

写真論好きのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング