「前衛としてのオリジナルプリント売買」
★なんて、たいそうなタイトルをつけてしまいましたが、写真を買い、壁に飾ることは、前衛になりえるのか、ということを議論してみたいと思っています。
☆この説明と重複したトピックをたくさん立てますので、それぞれ自由に書き込んでください。また、新たなトピックも自由に立ててください。
文章が、トピックによって連結してますが、連続したTEXTは、下記のBLOGに、飛んでください。
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★写真を所有する、買うっていったいどういうことだろう?
●欧米では写真の売買が活発に行われているのに、
日本では一部のスノッブな人たちの趣味の世界でしかない。
●写真とは「撮るもの」「見るもの」であり、「所有する」、「買う」という発想がないからだろうか。
●そして多くの言い伝え。日本家屋には写真を飾る壁がない。
●写真は、絵とくらべてランクが下。
●だいたい、写真を売っていることすら多くの人は知らないのでないか。
写真展に行くのは見るためであり、買うためではない。
写真展というメディアを見に行くため。美術館に行くのと同じ。
お手本である立派な写真を「生」で見る。それが醍醐味?
「この写真のグラデーションを見てください。美しいでしょう。銀塩プリントでしか再現できない美しさですよ。だから価値があるのです、印刷じゃ絶対にわかりません」
● 芸術は高尚なもので、見るもの、あがめるもの。
● 自分のものにしようなんて大それたこと。日本人は、勉強が好きなのだ。いいものを見て、感動して、記憶にとどめる。でも所有して毎日眺めることがどんなことか考えたことがあるだろうか。
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以下、上記のトピックスに続く
★★★そして、結論は、写真家、ギャラリスト、コレクター、写真愛好家の熱いの連携(連帯!)です。★★★
●関連「写真のお持ち帰り」
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●ArtPhotoSiteGallery コミュ
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