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徹底検証・サービス全般コミュの建国記念の日

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日本では神話中で神武天皇が即位したとされる日であり、また、明治憲法が1890年の2月11日に施行された。
1946年の憲法改正の議会審議がもう少し早ければ、2月11日の、建国記念の日を憲法施行日とする案も存在していたそうです。

これに関係し、近年は憲法改正論議が高まっています。

私は普段映画の中から歴史を学ぶ事があります。
中世の映画などを見ていると、王制国家の圧政から民衆を解放する為、革命が生まれ、国家権力の濫用を抑制し、国民の権利、自由を守るため、憲法が制定されたのがよくわかります。

イギリス(ピューリタン革命)、フランス(フランス革命)、アメリカ(アメリカ独立革命)
これらの民衆のパワーは凄まじいし、DVDでクラシック映画を見る楽しみにもなっています。

それに比べ、その後、憲法が制定された第二時世界対戦以前のドイツ、日本は、外見的立法主義で、ドイツは国王(ビスマルク)、日本は天皇の統治を残したままであるから立憲主義が根付く訳がなかった。

大戦後の我が国の憲法ですが、改憲が現実味を帯びて来ました。
私は、一国民としては国の正しきあり方に無関心ではいられない。
私は憲法改正論者であり、PKOを通じ国際社会と歩調を合わせなければならないと思っています。

日本の戦争映画で、ポツダム宣言後、マッカーサーが明治憲法を改正する際、当時の日本政府がかなり抵抗している印象的シーンがあった。
日本政府は、相当抵抗したが、最終的には大幅に改正され、大日本帝国憲法は日本国憲法と生まれ変わり、そこからは、一度も憲法は改正されておらず、私にとって、改憲を掲げている内閣の比例代表区を支持しているという事は、国民投票の意味合いをも持つ。

改憲派は、自衛隊の海外派遣(PKO)を合憲的にする為に、憲法改正に意欲を燃やしている!
私なりに憲法9条を拡大解釈、類推解釈して何回も有斐閣のポケット六法を読み直した。

憲法9条の1項は侵略戦争は放棄だが、自衛戦争の可否は拡大解釈出来てしまう。
憲法9条の2項は、陸海空に国の交戦権を認めていないが、改憲派は、この2項の文面を拡大解釈出来る様に、少し文面を変えたいだろうが、いったい日本の行く末は、どうなるのであろう!

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