4月24日(火)AM10:00〜NHKラジオ第1放送「わくわくラジオ・ときめきインタビュー」にて、新田渉世が約1時間生出演し、「リングが教室。」の話題を中心にトークをしました!
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(開くのにちょっと時間がかかります。ゴメンナサイ)
2月24日(土)PM2:00〜ダイエー向ヶ丘遊園店にて、
出版記念サイン会開催致しました。
1時間半で100部完売!
足を運んで下さった皆様、ありがとうございました!
売り切れでご購入出来なかった皆様、申し訳ありませんでした!
読んでいただいた方、是非ご感想をひとことお願いします!
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多くの人に読んでもらいたい―
ちょっと図々しいかもしれないけど、皆さんで盛り上げていただければと思ってコミュニティを立ち上げました。
ポプラ社・新刊 2007年2月13日刊行
新田渉世
「リングが教室。」
人間は変わる。
挫折することで。
克服することで。
だから俺は今、
君に伝えたい。
「負け」に負けるな。
■■■企画概要■■■
日本発の国立大卒チャンプが開いた小さなボクシングジム。
そこに集う、プロ選手、練習生、トレーナー、そして自分自身。
皆なんらかの傷を負い、なんらかの後悔を噛み締めている。
でも、ボクシングは人を変える。負けることで、人は変わる。
そう、「負け」に負けるな―
スポーツによる魂の再生を描く、感動のヒューマン・ドキュメント。
第一章 西禄朋(プロ選手)
〜トッポいけれど才能溢れるイケメンボクサーの初めての挫折。敗戦で姿を消して何処へ行くのか・・・?
第二章 慶伊孝亮(練習生)
〜いじめられっ子の過去と長続きしなかったジム通いの苦い経験。閉ざされた心が開いた瞬間とは・・・?
第三章 松島利也子(練習生)
〜タレントとしての<売り>のつもりで始めたボクシングが、いつの間にか自分の人生と重なってゆく・・・。
第四章 孫創基(トレーナー)
〜選手に裏切られても、コーチは裏切らない―民族の誇りと熱い心の底に、いつも「師」がいる・・・。
第五章 新田渉世(会長・第31代東洋太平洋バンタム級チャンピオン)
〜矢吹丈に憧れた少年が王座に。だが引退後の社会人生活は不完全燃焼の思いが募るばかりで・・・。
■■■著者紹介■■■
新田渉世(Shosei Nitta)1967年生まれ。神奈川県出身。87年、横浜国立大学2年の時にプロデビュー。96年10月に第31代OPBF(東洋太平洋)バンタム級王座を獲得し、「国立大卒初の王者」として話題となる。34戦23勝(17KO)9敗2分。引退後、家族を連れて米国サンフランシスコで1年間生活。帰国後、3年間サラリーマンを経験。現在、川崎市にて「新田ボクシングジム」を主宰。東日本ボクシング協会理事。
<新田ボクシングジムオフィシャルサイト>http://