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携帯小説ヨーコリアルコミュの第62章〜お前、そんなに俺が好きか?〜

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ヨーコ(スーパーたくちゃん)御一行様を乗せたグランドハイエースは4時間かけてやっと海に着いたのだ!
運転してくれた大学の友達はかなりお疲れであった!
ヨーコは海を見るなりテンションをガチ上げていた!
友人は「確かに海は綺麗だな!来てよかったんじゃん?」と言った!
するとヨーコは「だろ!?お前ら俺に感謝しろよ!!」と『オマケ』でついて来たくせして、もう『レギューラーメンバー』ぶって勝ち誇っていたのだ!
海を満喫し、楽しんでいた・・・
ヨーコは「女と遊びて〜」と言い出しテンションを更に上げだした!
しかし、周りは人が全くといっていい程いなかったのだ!!
時間が経つと、地元の女が海に遊びに来たのだ!しかもかなりの上玉だ!
ヨーコは「俺は絶対引っかからないから!お前ら行けよ!!」
しかし、それを受けた友人は「ヤダよ!つーかムリ!!」と拒んだのだ!
すると「お前は本当に頭悪いな!俺の顔見ろよ?しかもこのボディー!!引っかかるわけないだろ?つーか俺が引っかかった所見たことあるか?ないよな??だったらお前が行くんだよ!本当に使えないな!お前は!!」とヨーコは友人に暴言を吐いた!
頭にきた友人はムカついて女に声をかけた!
結果、海に誘うことができ、二人で遊んでいた!
するとヨーコは「俺もまぜてぇ〜」と言いだし、女の腕を引っぱり出して『横領』をし始めたのだ!
友人は、なんて卑劣な奴と思った!しかし、こんなもんですむわけがなかったのだ!!
「私、泳げないの!ヤメてぇ〜」と女の黄色い声(=悲鳴)が聞こえた!
ヨーコは女をどんどん海の向こう側(=足のつかない所)に無理矢理連れて行ったのだ!
女は溺れたくない為、必死にヨーコに抱きついた!
ヨーコは更に奥に行きヨーコの身長である185cmギリギリの所まで足を伸ばしていったのだ!
女は相当苦しそうだった!こんなトコロで死ぬわけにもいかないので、仕方なくヨーコに抱きつくしかなかったのだ!
一方のヨーコはいつもの『横山病』を発症し「お前!そんなに俺のことが好きか?」と言いだす始末である!
ヨーコの暴走はこれだけではすまなかった!「お前、大丈夫か!?人工呼吸してやるよ!」と言いだし、女の唇を奪ったのだ!
更には、水着の中に手を突っ込み胸を揉みしだく等『セクハラ』は凄まじかったのだ!
女は生きるのに必死だった!
『ヨーコ劇場』は終わり、ヨーコは女に「携帯の番号教えろよ!」と勝ち誇った!
当然、女は「イヤだよ!!!」との事であった!
こうして海の旅は終わりを告げたのだ・・・

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