携帯小説ヨーコリアルコミュの第６６章～イケてなかったワゴンの掟～

イケてなかったワゴンの掟、それは・・・
告白がＯＫなら『ラ○ホ』で『Ｓ○Ｘ』して帰宅。
告白がダメなら『ヨーコ』を帰宅させる。

季節は夏！天候は晴れ！！時刻は夜１２時前！！！
条件は全て整い、『イケてなかったワゴン』は船橋のラ○ホへと消えていったのだ・・・

ヨーコは『告白チケット代』の『￥１０，０００』をフロントに渡し部屋へと消えていったのだ・・・
一緒に旅をしてきた大親友の『お酒』さんが見守る中、最後の仕上げ（Ｓ○Ｘ）へとヨーコの身体は動きだしていた！

一方の友人はというと、ヨーコが『大人のディズニーランド』に消えて行った頃、相当ご理解に苦しんでいた！
友人は「あの二人はディズニーランド行くみたく言っていたけど、場所は『ラ○ホ』！絶対ヤるよな！？」と普通に思ったのだ・・・
更に友人は思った「ヨーコ『性病』じゃん？？あいつウツす気か！？」と・・・
そして友人は、ヨーコが女にフラれた時の（第６４章参照）『この世の女は全て敵』と言っていたのを思いだした！！
こうやって『性病』は世に広まっていくのか！？
もしや、ヨーコに『性病』をウツしてきた女は今のヨーコ状態なのかもしれない・・・ヨーコは『被害者』なのかはわからないが、ヨーコの激しい告白は夜な夜な行なわれていったのである・・・

翌日、無事に帰宅したヨーコ氏にスタッフは遭遇する事ができた！
もちろん電撃インタビューを試みた！
するとヨーコ氏は「俺、『インポ』かもしれない・・・」と衝撃的な発言であった！！
事情を聞くと、『Ｓｔａｎｄ　Ｕｐ』しなかった為、告白は成功しなかったみたいだ・・・
スタッフは世に『性病』が広がらなくてよかったと安心をしたのだ！
ヨーコはかなり凹んでいたので、スタッフは「あの女じゃ『Ｓｔａｎｄ　Ｕｐ』しないだろ？」と励ましたのだ！
するとヨーコ氏は「こんなチ○チ○初めて見たって言われたよ！しかもあんな『ブス』に！！ちくしょ～」と言ったのだ！
スタッフは「ヨーコは『Ｓｔａｎｄ　Ｕｐ』しなかったのを批判されたと思っていたみたいだが、実際は色だろ！？」と思ったが、もちろんそんな事は言わなかったのだ・・・
ヨーコ氏は「まぁ～いいセ○レ見つけたよ！家近いし、いつでもやれるからな！！よし！今から電話して『リベンジ』だ！！」と言った！
しかし、残念ながら『リベンジ』が叶う事はなかったのだ・・・
何故なら、女は『緑のボタン』を押すことがなかったからである！
こうして１２時間を越えるヨーコの『イケてなかったワゴンの旅』は無事に？終わったのである・・・