携帯小説ヨーコリアルコミュの第７０章～ジンの恐怖～

会計も終わり解散となった！ヨーコと友人は歩くのがイッパイイッパイであった！
次の日にヨーコと友人は用事がある為、ヨーコの家に泊まる事になっていた！
その帰り道事件は起きた！

「おいコラ！テメー俺の金返せよコラァ～！」と罵声は響いたのだ！

なんとヨーコではなく、友人が一般市民に絡んでいたみたいだ！
ヨーコは「コイツラは今会ったから関係ないよ！」との事だった！
友人はジンでドン決まり、歩けない位だったが、どうやら財布に￥２５，０００入れてたのが￥０になっていたのだ！
友人は「誰が盗ったんだよ！？まぢムカツクわ～！」とかなりのご立腹だったのだ！
ヨーコは「大変だなぁ～お前！」と言い、酔っ払っていたのだ！
友人曰く、会計で￥５，０００払い￥２０，０００は財布に入っていたみたいだ！
ヨーコの家に着いたので大人しく寝る事にしたのだ！
すると、友人の携帯が鳴ったのだ！それは、ジンをイッキした二人を心配してくれたもう一人の友人からの電話であった！
話している内にもう一人の友人は、空気を察知して「かなり荒れてるけど、何かあったの！？」と聞いたのだ！
友人は財布から￥２０，０００盗られた話をしたのだ・・・

すると心配してかけた友人は口を開いた「え！？その￥２０，０００なら俺知ってるよ！」との事であった！
友人は一部始終を説明し始めてくれたのだ！
「ヨーコからいきなり会計の時に￥２０，０００渡されたんだよね・・・そんなにいらないよって言ったら、ヨーコが￥１０，０００を指して「コレ会計なっ！」って言われて・・・「アイツ（被害者の友人）と俺（ヨーコ）の分なっ！」って言われたよ！もう￥１０，０００は『報酬』って言われて渡されたよ！断ったら、『おこづかい』だよって言われたよ！アレお前（被害者）のだったんた！ヨーコ相変わらずヒドイな！お金返すよ～」との事だった！
電話はヨーコの元にいったがヨーコは「コイツはいきなり恐喝しだすし本当に大変だったんだよ！俺がいなかったらマジで危なかったよ！」と言いだす始末だ！

そもそもヨーコがいなかったら何も起こらなかったのはいうまでもない・・・