障害者施設職員集まれーコミュのはじめまして、療育に余暇支援におすすめの先生がいます

はじめまして、千葉県のNPO で3才から18才の療育をさせていただいております、アリスです。
月に二回は障害者の方と健常者のかたが気軽に楽しめる音楽パーティーをその先生と一緒に開いています。そこで発見。ダウン症や発達障害者、知的障害者の方々の楽器を奏でるセンスがあるということ、いろいろな施設で余暇支援や療育に取り入れたら、彼らの将来の夢につなげることができたり、成長を促すことに繋がる。
しかし、教える先生により結果がちがう事にきづきました。私は音楽療法をしていますが、私はピアノやラッパや太鼓や鈴、ハンドベルなどなどを使う、よく知られている療法です。私が皆さんにお伝えしたいのは、ドラムやギター、ベース、キーボードをおしえながら、それがいつの間にか療育になってしまう先生がいらっしゃるんです
まるで魔法使いのよう。試しに私の施設のダウン症の中学二年男子を先生に会わせてみたところ、ドラムをはじめてさわったのに、一時間ごかれは自分でリズムをつくってしまい、先生をはじめまわりにいた人達が彼に合わせて演奏！彼は大満足。彼へのいい療育になっちゃいました。結局かれは、その先生にドラムを正式教わることになりました

音楽業界では有名なこの先生を私は障害者施設の方々にご紹介したく、トピックスかかせていただきました。この先生は手話ダンスも教えていて、２月の習志野新聞に記載されていました。横浜の障害者施設で音楽を教えていた時の生徒さんたちは10年経った今でも先生のところに来ます。皆様の施設でも、先生の教室をとりいれてみませんか？先生は千葉県船橋市にお住まいです

次回音楽パーティーは12日です