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技術士コミュの技術士または技術士補を取得してかわったこと

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受験トピしかないみたいなんで^^

技術士、または技術士補をとって、前とちがってこんな事できるようになったぞ!とか、色んな業務にまわされた。
と胸を張っていえることってなんかありますかね?

私は第1次試験合格(化学)で未だに学生なので、
これといったことはないんですが・・・

コメント(23)

セルフイメージが上がる。

それだけとも言えるし、これは凄いことだとも言える。
僕はまだ、1次試験しか受かって無く、今年は傾向が変わるということでたいした勉強もせず受験して玉砕したんですが、1次試験に受かってかわったことは、違う部署の部長に声を掛けられるようになった、など社内でのイメーがアップしたという点だけですかね。
1)人脈は無限に広がる・・・?

 日本技術士会に入会して、部会やプロジェクトチーム
に顔を出すことで、すごく広がりました。
 しかし、他の士業と違い、強制入会ではないので。

 とはいえ、日本技術士会内部では、強制入会制を
導入すべきという声が高まっております。(沖縄の
建コン会社への名義貸し問題を受けて・・・。)

2)仕事が来た。

 1)に関連しますが、とうぜん、自分を知ってもらった
ことから、こういうところに発展しました。

3)官公庁への信頼は大きい。

 私が登録したのは平成12年です。向こうは平成13年度を
境に、技術士を分けているようです。

 (平成13年度以前の技術士・各部門)=(平成14年度以降の技術士・各部門+総合技術監理部門)

 といった感じでしょうか?

 「技術者資格の国際整合性」という大義名分で、技術士資格のブランドは低下しました。そんなことよりも、日本国内
での知名度向上と活用促進が先です。

 だからいつまでたっても「技術士」がよくならない・・・。
この間二次試験を受けたばかりで結果待ちなのですが、一次試験を通っただけでも、人脈が広がったというのが一番大きいです。
社の垣根を越えて、「技術士」というつながり、あるいは「技術士を目指す仲間」というつながりが出来ます。
しかもその相手は文部科学省によって権威付けられた技術のプロフェッショナル。

多分、持っているだけで、スゴイと崇められる資格ではなく、持っていることを武器にして活動してこそ、真価が発揮できる資格ではないかと感じます。
(特に1次試験に合格したというだけでは。)

学生のうちに、実際に社会に出ている技術士の先輩方(特に若手)と出会うと、いい刺激になると思いますよ。
(症状)
?会合を通して飲み会が増えた。
?中途半端に肩書きがついて馬鹿なことができなくなった。
?CPDで休日もゆっくり休めなくなった。
?修習技術者への指導のために金銭的な持ち出しが増えた。

(副作用)
?自分の専門外の部門の人と交流ができた。

(処方)
5.5対4,5の割合でメリットの方に分があります。
初書込みします。
皆さんが言っておられるように、人脈は広がると思います。
私が技術士取得後に一番感じたことは、これまでと同じことを言っていたとしても、資格の後ろ盾によって、信頼度が違うといった点ですね。
信頼度が増した結果ですが、逆に考えると、軽はずみな言動を発することが出来ない辛さもあります。
専門知識だけで考えると、技術士資格を持っていない人でも、高度な知識を有する人は沢山います。しかし、物事の考え方等に始まるプロフェッショナル意識の違いが、勉学の積み重ねの差となって現れてくると思います。
1次試験合格者の皆さんは、簡単な試験ではありませんが、自身の向学のために頑張っていただきたいです。
1)転職しました。
コンサル→公務員
民間経験者の募集枠でしたが、最終面接に残った私の他の方も技術士でした。発注者側としても、評価している現われだと思います。論文試験では、技術士の勉強がかなり役に立ちましたし。

2)発注者から信頼される。(ことが多い)
技術士を持っている方とそうでない方、どちらに仕事をお願いしたいか?と考えると当然前者です。
仕事をお願いする前に、担当する方の実力は正直分からない
ので、技術士を持っていると信頼されます。


3)年齢関係なく、管理技術者ができる。
プロポーザルでは、先輩を担当者として管理技術者を務める機会が多いです。当然、難しいこともありますが、間違いなくスキルアップになります。


4)最後に「自覚」
技術士を名乗っている以上、いい加減なことは出来ない。


ネガティブな要素を挙げるとするならば、
試験勉強が苦しいということですネ。



そもそも資格ですからね。技術士を対象にしている業務に参加できるようになるだけです。
技術士会で互いを先生と呼び合って人脈作りするのが有益かどうかは微妙。

ひとそれぞれの達成感とかはあるでしょうが、そんなもの他人にはどうでも良いことだしね。
私が知る限り、入札などの公共事業において
同じ値段でも技術士がいる企業の方がポイントが高かったりします。また、技術士が何人以上の企業しか落札条件にそぐわない、などがあると聞いたことがあります。
皆様、技術士を取得されたことにより、色々なメリットを感じられているようですね。
技術士は日本有数の難関試験であり、取得するには相当の努力が必要と思われます。
その努力に報われるだけの収入面でのメリットはありますか?
弁護士、公認会計士、税理士、不動産鑑定士などなど・・・
取得すれば社会的ステータスも獲得し、1,000万円以上の収入もザラですが、技術士はどうですか?
建設業、特に土木系の士業は資格取っても、収入にあまり関係のないように思えるのですが・・・当社の場合、給与が増えるわけでもありませんし・・・自信や責任感、言動の信頼性が増すことは確かと思われますが。
趣味やボランティアで仕事をしたり、資格を取得したりしているわけではありませんので、技術士資格を有名無実にしたくなければ、技術士の地位向上に日本技術士会は大いに動いていただきたいですね。
化学部門で,技術士会には未加入です.
何度か技術士会の行事には参加しましたが,
現役,しかも企業内技術士はほとんど僅か.
多くは,定年を過ぎた人ばかりです.
正直,あまり技術士会では学ぶことは少なそうです.
技術士会に参加するなら,学会に2つ入ったほうが良さそうです.
技術士会の年会費で,学会の2〜3は入れます.

会社でも,何も評価されませんし,そもそも技術士の知名度自体が
低すぎます.当然,報奨金などもありません.

【結論】取得してわかったことは,少なくとも化学部門では「メリットが無い」でした.

(トピ主さん,夢の無いことですんません.化学なら,技術士を取ることより,学位を取ることをお薦めします)
技術士は定年過ぎて独立して技術コンサルを
する上で強力な威力を発揮すると思います。

私は定年まであと30年弱ありますが、それ
はそれでいいと思います。

若いうちから活用するのであれば、
ダブルライセンスという手もありますね。

たとえば、技術士と中小企業診断士や税理士を
持っていれば、技術力にも長けて、さらに経営
的な助言ができるという強みが出てきます。

技術士のような名称独占資格は、要は資格を
取得した人が、その資格をどのように使うか
で価値が変わってくると思います。

収入の質問がありましたが。
資格ライセンスですからね。無い人との比較は無意味です。技術士に限らず、弁護士でも博士でもプロスポーツ選手でも、収入なんて個人ごとバラバラでしょう。
国会議員のように年間でもらえる歳費が決まっている職業は少ないでしょう。
※歳費は収入では無いですけどね。
自分は,いろんなとこに会社の代表として出されるようになったのはよかったと思います。
そのため,資格を取ってからの方が勉強しています。
そこは,zarigani さんの書かれたとおりだと思います。
 会社への依存心が少し減りました。
情報工学部門です。

「情報工学部門の技術士だから」というメリットは感じたことないです。

でも、それがなにか?
そこに「技術士」という最高峰の山がそびえていたから登ってみたかっただけです。

フルマラソンしてる人は、テレビに出てる人以外、いわゆるメリットはないですよ。
でもやってたら「体力」と「持久力」には絶対の自信がつきます。
情報工学部門で私の得ている感想は似たようなものですね。


年収の件、士業で得られるのはステータスだけですよ。
弁護士、公認会計士、税理士、不動産鑑定士。
これらも、「独立したら」営業力は必要になりますから、合格=金持ちじゃないです。
(数年前の司法試験受験生向け雑誌 Hi-Lawyer に「法律事務所の経営について」という記事もあったくらい)

イット君(まりも)さんの頭に、「まず生活の保障が」というのがあるのなら、今からでも遅くないのでぜひ法科大学院に進学して化学のわかる検察官に。これはお願いしたいですね。
法律屋で、科学技術のエキスパートって数えるほどしかいないですから。
情報工学部門&総合技術監理&APECエンジニアです。

給料や待遇が「直接的に」変わることはありませんでした。私の勤務先では特に資格手当などありませんので。

いくつか変わったことがあります。

勤務先での変化。
・社内報にどでかく数回取り上げられ、有名になりました。(世界中で3万人に知って貰えました)
・そのためか、信用が増しました。
 「この人が言うのだから間違いなかろう」って
 話が通りやすくなりました。
・そのためか、諸々の選抜モノに選ばれやすくなりました。
・そのためか、技術上の提案が通りやすくなりました。
・仕事が忙しくなりました。でも望み通りですが。


勤務先以外にて
・分かる人には分かって貰えました。(話題が繋がります。)
・学校関係/大学関係の方とお話しするときJABEEって大変ですよね〜などお話ししやすくなりました。


なによりも心境の変化として
・この勤務先でしか働けない
から
・他のところでも働けるけど、私は自分の意志で自分の選択として、いまの勤務先で働くのだ、それがいま一番望みの選択だから、となりました。
そのため、苛烈に意欲を持って仕事に打ち込めるようになりました。


業務独占資格ではありませんので、取ってしまえば終わり、というものではないです。そういう資格をお望みならお奨めしません。
どちらかといいますと、技術士は、、さらに仕事に打ち込むための便利な道具、といった感じです。

そして、皆様が書かれていますように、
取った後の方がよりいっそう勉強するようになりました。知れば知るほど未だ知らないことがあることに気が付いていきますので。

このような学習とそれを活かすことが楽しいと思えるのなら、技術士や技術者という商売に適性があると思います。

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