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浮遊エスタシオ高度 コミュの浮遊エスタシオ高度 3.5セツナ 交差点

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  電車を降りるチェルノフ

一度も通ったことのない改札をさも当たり前に抜けて
辺りは郊外の様な静かなビルと住宅地が共存しているようなところだった。  
チェルノフは自分の足がただひとつのドアに向かって進んで行くのに気付き初め
ていた
そのドアがどこか、誰かに向かっているのかもわからなかった
信号待ちでやっと我にかえる彼
ここがあの浮遊エスタシオ高度
まるで夢の中の現実みたいで
それとも夢みたいに    人によってその世界も全く違って、
これが僕にとっての
 浮遊エスタシオ高度なんだろうか?
信号が変わる 

     向こう側から歩いてきたのは、ヨパルビーフィーに全
くよく似たそれ。あれは
骨格すら同じ。

すれ違い様、一瞬目があった時、身の毛もよだつ様な、
吐き気にこそよく似た感覚に襲われたものの、
その目は何かを暗示する様な色気を帯びていたのを
見逃さないわけにはいかなかった。
 迫力のあるめまい

何故か振り返ることのできないスピードで
進んでいく自分の足
 川沿いの踊り
僕はここに
  誰に呼ばれたんだろう
この歪み
 これが
浮遊エスタシオ高度
  ここは
空に浮かんで
隠された世界
でも一体
誰なんだろう

ヨパルビーフィーをひどく懐かしく思った
左肩から下が異常に熱を持ち始めていた
腕が自分から離れていこうとしている様だった。痛みはなかった
左肩を意識するほどめまいがしてくる
 胸騒ぎがした

日の当たる壁が白く焼けている古い赤いビルをまがって、雑居ビルが立ち並んだ通りで
少し足並みが緩むのがわかった

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