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ハンターカブ&トレイル友の会コミュのハンターカブ呼称問題?

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以前、私のブログを観た方から「あなたはCT90の事をハンターカブと書いているが、これは恥ずかしい間違いです。我々の仲間は影で皆笑っていますよ。」という内容のコメントを頂いた事がありました。

それ以来、私のブログでは「ハンターカブ」と括弧をつけて表記するようになりました。(^^;

ハンターカブというのは、HONDAが1962年に発売した「C100H」「C105H」という2台のバイクに付けた愛称(ペットネーム)なのです。
それらは国内ではほとんど売れておらず、すぐに姿を消しましたが「ハンターカブ」という愛称は世に残ったようです。

ですから、それ以降にでたCT50、CT110などの国内向け車両や、海外向けに作られたC100T、CA100T、C105T、CA105T、CT200、CT90などもハンターカブと呼ぶのは「正確に言えば」間違っているのです。
北米には「Trail」というシリーズがあり、CTが付くのはこのシリーズです。
CT90とCT200は「Trail90」と呼ばれていました。北米で「Hunter cub」と言ってもきっと通じないでしょう。

私にメールをくれた方は、きっとお詳しい方のようで私の拙いブログでの表記が気になったのでしょう。

でも私は、HONDAの不整地用のカブおよびカブが元のバイクは「ハンターカブ」という呼び方で別に良いと考えています。
私は、オークションや、ブログなどの記事で表記が「ハンターカブCT110」とあっても目くじらを立てるべきではないと思いますし、こうした細かいことを指摘する意味がわかりません。
重箱の隅をつつくことで、何か進歩があったのか、伺ってみたい気もします。

ただし、「CT110は、農耕用としても使われ、郵便バイクとしても使われている」というのは問題ないにしても「ハンターカブはもともとAGバイク」とか自信満々に書かれると「あれ?」と思うことは私もあります。

07年12月に出た「風まかせ」(冬号)には「CTはアメリカでは養蜂業者の足として活躍」とあり、この情報は当時を知る人の発言として面白いし、貴重な話だと思いました。

最初のC100Tが出てすでに47年も経っているので、登場の経緯が勘違いされても仕方ない面もあるでしょう。
実際にハンティングに使っていた、というのを見た人はほとんどいないし、カタログとかオプションでそんな使われ方をしていたのかと想像するほかありません。

HONDAさんも是非、この「ハンターカブ呼称問題」に楽しい公式見解をだして、巷での論争にけりを付けて欲しいものだと思っています!。

皆さんはどうお考えでしょう?

コメント(16)

以前2ちゃんでも同じようなことを見かけたことがあります。
便宜上というかバイク屋さんも『ハンターカブ』と言いますし正直揚げ足取りとしか思えません
じゃあ、緑色なのに青信号とかお湯で茹でただけなのに焼きそばとかタバコのセブンスターは複数形じゃないの?とかファミレスのジョナサンは??ファストフードのマクドナルドは???。。。。
と、こっちも揚げ足で対抗しそうになりますが(笑)

確かにそのブログにコメした方は正論かもしれませんが、自分の知識?をひけらかしているだけのツマラナイ人にしか思えません

『ハンターカブ』って呼称は浸透していますし今更って気がします。

なかなか気に障るご指摘を受けてしまいましたねあせあせ(飛び散る汗)
そんな言葉で指摘してくる方…。どうなのでしょう?

『ハンターカブ』は現在、日本でCT-50〜90を指す立派なニックネームになっていると思います。
逆に考えるのならば、CTシリーズには「ハンター」以外のニックネームがあるのでしょうか?
「トレール」は北米仕様の「ハンター」とぼくは認識しています。

CTシリーズは「C100H」「C105H」のコンセプトを受け継ぐ後継機なので、当然「ハンター」と呼んで問題はないかと。
もともと『型番』ではなくて、『愛称』なのですから、親しみやすく、解りやすい名前なら、何でも問題ないかな。とぼくは思います。
「CT」よりも「ハンター」のほうがカブらしくて、ぼくは好きですわーい(嬉しい顔)
>ヒルツ大尉さん

2ちゃんねるは最近、見ていないのですがずっと前からそういう話ばかりですね。(^^;
書いているのは1人かもしれませんが。

楽しくハンターカブの話をしたくてもあれでは・・・

>ツッカーツァイトさん

昔のバイク雑誌の人だって「CT50」が出た時とかハンターカブって書いてますからその時に済んだことですよね・・・
TONYさん、皆様こんにちは。

ここカリフォルニア南部ではホンデルズやビーチボーイズの影響からかリトルホンダで通ってます。(多分)
CTで走っていると大勢のオールドファン達が話しかけてくれますが、一番多いのは"空港内での足に使っていた"という話です。
この周囲には空港が多いので(セスナやプライベート用)広い敷地内でトイレに行く時や人を運ぶのに重宝していた様です。
あとは高校生の時に初めて乗ったのがこのホンダだったという話。
ちなみに私はキャンプやサーキットに行く時は必ず連れて行きます。

ハンターカブという言葉は通じませんが、日本からの人に説明する時はハンターカブと使います。うれしい顔
>BANZAIさん

「Little honda」C100だけでなくCA105Tなども含むのですか。
勉強になります。

ツッカーツァイトさんの意見に全くもって同意します。
自分の考えや気持ちを墨から隅まで見事に代弁して頂いたような気分です。
CTシリーズはハンターだい!

ちなみにオーストラリアの友人はCT110を「ワンテン」と呼んでました。
シカゴ出身、オーストラリア在住のアメリカ人です。

カリフォルニアではリトルホンダなんですね。
色々面白いなぁ。
はじめまして。自分は国内仕様のCT110(JD01)に乗っております。
購入時期は1982年前期頃だったと思います。
ハンターカブファミリーとしての愛称として広く親しまれているわけで、
一部の人の言い方は狭量な考え方だと思います。
ハンターカブと言う型式は無いわけで、
CTシリーズの中でもスーパーカブに対してハンターカブと使い分けていた筈ですよね。
愛称ということで使用してはいけない決まりは無いし、
メーカーの人でも当時は使用しておりました。
商品名【CT110】と愛称【ハンターカブ】、一般的に知られているんだから、
考えを押し付けるほうがおかしい。
自分は堂々と使っています。
指摘した人は、考え方に位相のズレがあるように思いましたよ。
下らなさすぎですね。
ハンターカブ呼称問題は、ホンキで間違っていると指摘する細かい人のほかに
そういう発言を揶揄する気持ちがある人が、2ちゃんねるでわざと「コピペ」として
使用するケースも多いと思います。定期的にでてくる、CT110を「偽ハンター」呼ば
わりする発言は、大部分そういったニセモノが書いているでしょう。
まあ、良い方に解釈をすると大部分の人は「細かいこというなよ・・・」と思っているっ
てことかもしれません。
細かい話ですが「CTシリーズ」=ハンターカブ

これには例外があります。(^^;

CT50・・・のちのモトラも確かCT50です。(^^;
CT70・・・輸出用で日本ではDAXと呼ばれていたものがベースです。
CT125・・・XL125です。
CT200・・・XL200?
CT250S・・・シルクロードです

「CT」の「T」はTrailのTだから、分類は同じなんおですが、
「カブ」ではないんですよね。


>TONYさん
なるほど〜〜〜〜、勉強になります指でOKOK
まあ、なにかと見解の相違ってことなんでしょうけど(こういっちゃうとすべてが終わっちゃう話なんでしょうけど...冷や汗)、確かに正しい意味や内容ってあるとは思いますけど、バイクって結局は個人レベルで楽しんでるわけで、そういう正しいことをお話してくれるのは結構ですが、押し付けてくること自体、「はぁぁ〜〜〜〜...冷や汗」って感じと思いますけどねーーー

私はオーストラリア仕様のCT110、ハンターカブに乗ってます!!!わーい(嬉しい顔)
◎・・・「正しい意味や内容を知ること」

○・・・「意味を知った上で、相手も認めること」

△・・・「正しい意味や内容を強要すること」

×・・・「正しい意味も知らず、知ろうともしない事」

でしょうか。
関連記事?を見つけたので貼っておきます!
1958年8月にホンダがC100の販売を開始しました。
またホンダは1959年にC100を含む6車種をひっさげアメリカにアメリカンホンダを設立しました。当初アメリカではC100は全く売れなかったのですが地方の販売店がFフェンダー、レッグシールドを外しブロックタイヤ、大型リアスプロケットに変更して不整地仕様とし売り上げを伸ばし、そこに活路を見出したアメリカンホンダがこの不整地仕様を日本に発注したのがC100T(CA100T)でした。日本でも1961年にC100Hとして販売されましたが時期によって仕様はまちまちのようですが当時の日本のカタログにはハンターカブという愛称が使われています。(1961年の秋のモーターショーにハンターカブ50という名の車両も出品されています)
またこの後C105H(C105T、CA105T)もつくられましたが1964年にCT200TRAIL90が登場し、初めてCT(Cycle Trail)の冠がつきました。
アメリカではT(TRAIL)、日本ではH(HUNTER)の名前で親しまれてきました。
当時は輸出仕様でも国内で一部売られていたりしています。
CT200以降、CT90K0、CT90、CT50、CT110と日本ではハンターカブシリーズとして造られてきていますのでこれらは紛れもなくハンターカブです。ただ現代の視点から見ると一番新しいものが一番多く走って現存している訳ですからCT110だけをハンターカブと言ってしまうのでないでしょうか?
あくまで愛称なので何をもってハンターカブと呼ぶのかは自由ですね。
3/29発売の「モーターサイクル クラシック」の巻頭特集は「ハンターカブ」だそうです。

今回は、「スーパーカブ60周年」と、「新型クロスカブ発売」を受けての特集とのこと。

たまたま私も、「新型クロスカブが出たので、ハンターカブの特集をしてはどうです?」と編集長にメッセージを送ったら「実は次号で特集をやるので今まとめています」とのことで、協力をすることにしました。

まずは過去記事の間違いを指摘しました。間違いの上塗りを止めて欲しかったからです。

歴史についても、アメリカ発祥であることからアメリカでの歴史を説明しました。

手持ちの資料から写真の提供も行いました。

お願いとしては、「CT110はハンターカブとは呼ばない」と過去に書いたことを訂正することを要望しました。
『別冊MC』の過去の記事がきっかけとなり「ハンターカブ」の言葉狩りが起きていることをそろそろ止めて欲しかったからです。

このことについて編集長は「そういうつもりで書いていたわけではないが事実として・・・」とのことでしたが、多くのCT110乗りが「呼び方はどうでもいい。」と考えている事実からも、「ハンターカブという呼称は、ホンダが不整地仕様のカブを作るたびに継承されてきた名前」で良いのではないか!これを提唱して欲しいとお願いしました。

結果、「ハンターカブ特集」という言葉を使っていることから良かったかなと。

私のほかにもハンターカブファンが記事づくりに協力しているようですので、どういう編集になっているかわかりませんが3/29をとても楽しみにしています。

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