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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュのはまなす賞【1】/結論

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帯広200(BG3)
8月26日 20:10発走


■結論

3月に行われるポプラ賞に次ぐ、3歳と4歳の世代対決重賞競走として1989年に創設された。
当時ファン人気投票での選抜馬によるレースだったポプラ賞に対し、各世代の獲得賞金の上位馬による「はまなす賞」は実力本位のレースとして位置づけられ、3歳、4歳世代の王者決定戦として定着している。
2005年に重賞競走から3歳限定のオープン特別競走に格下げされ、2008年から3歳と4歳によるオープンの特別競走、そして2010年からは再び重賞競走に格上げされた。

今年は4歳勢5頭に対して、3歳勢は3頭のみの出走となってしまったが、戦力的に見劣りはしていない。
3歳勢で最大の注目株は、やはり破竹の7連勝でばんえい大賞典を圧勝したアアモンドグンシンだろう。
前走は惜しくも2着に敗れてしまったが、古馬混合のA2クラスで1.7秒差なら上々の内容だ。

さらに、今年の黒ユリ賞を制し、とかちダービーでもアアモンドグンシンから9.6秒差3着と気を吐いた、女傑ミスタカシマもエントリー。
前々走は3歳牝馬ながら、古馬混合のB1クラスで積極果敢な先行策から後続を完封。今回も軽量を利して押し切りを狙う。
とかちダービーでミスタカシマに先着して2着を確保したハマノダイマオーも、展開次第では十分残り目があるだろう。

対する4歳勢は、昨年の覇者にしてばんえい菊花賞3着のミノルシャープを筆頭に、昨年のばんえいダービー馬メジロゴーリキ、ダービー2着のマツカゼウンカイ。
さらには重賞戦線の上位常連ジェイワン、ポプラ賞3着のカネサスペシャルと、世代代表クラスが束になって3歳勢に立ちはだかる。
勢いに乗る3歳勢か、経験豊富な4歳勢か、今年も見応えのある世代対抗頂上決戦になりそうだ。

前日の段階で、馬場水分は2.2とかなり軽い馬場。
前へ行った馬が止まりにくく、少しでも障害で手間取れば致命的なビハインドとなるだろう。

13時現在、1番人気は3歳牝馬のミスタカシマ。
2番人気が同じく3歳のアアモンドグンシン。
世間の評価は、3歳世代強しと見ているようだ。
ならば、不当に人気を落とした4歳馬から勝負してみたい。

本命は、マツカゼウンカイ。

いかなる展開、いかなる馬場でも堅実な走りを見せるマツカゼウンカイ。
色々と悩みに悩み抜いたが、3周ぐらい回って結局この馬に落ち着いた(笑)
端コースで自分の競馬が出来なかった柏林賞だが、勝ち馬との着差はわずか5.1秒。
障害力と決め手を兼備しており、道中で脚を使うこの馬にとって軽い馬場は追い風だ。

◎マツカゼウンカイ

コメント(1)

◎マツカゼウンカイが差し切り、3番ミスタカシマと7番メジロゴーリキが2着争い。
わずかに、わずか数センチの差でミスタカシマが先着。

軽量の先行馬として、ミスタカシマは4番手評価だった。
もう1頭ヒモを選ぶなら、間違いなくアアモンドグンシンではなくミスタカシマだった。

馬単4510円。
たった2点、2000円をケチったがために零れ落ちた馬券。

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