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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの南部杯【1】/結論

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■結論

[トランセンド]
34.6 → 36.7 1.35.5 09-09 0.4差6着 09年武蔵野S
35.7 → 36.3 1.36.4 01-01 0.2先1着 11年フェブラリー

トランセンドのダート1600メートルの持ち時計は、一昨年の武蔵野Sでマークした1分35秒9。
前半3ハロン通過34.6秒という早い流れだったため、先行することができず、結局コンマ4秒差6着に敗れた。
それに対して、今年のフェブラリーSは前半3ハロン通過35.7秒。すんなり逃げて押し切っている。
前半3ハロンが武蔵野Sより1.1秒も遅かったのに、上がり3ハロンはそれほど大差がなく、全体時計で0.9秒も遅れたのは、時計レベルの差ではなく馬場差の影響。

[トランセンド/好走パターン]
35.7 → 37.4 02-02-02 0.5先1着 09年レパード
35.9 → 36.9 03-03-02 0.2先1着 10年アルデバラン
35.7 → 36.8 01-01-01 0.2先1着 10年みやこS
35.9 → 36.6 01-01-01 0.0先1着 10年JCダート
35.7 → 36.3 01-01-01 0.2先1着 11年フェブラリー
[トランセンド/凡走パターン]
36.0 → 36.0 03-02-02 0.3差4着 09年エルム
34.6 → 36.7 09-09-09 0.4差6着 09年武蔵野
35.0 → 37.1 04-05-03 0.8差8着 10年アンタレス
34.2 → 36.3 01-01-01 0.5差2着 10年日本テレビ盃

近走の華々しい実績から、国内では無敵と持て囃されるトランセンド。
しかし、上記を見ても分かる通り、この馬は基本的に前半3ハロンを35秒台後半で折り返し、上がりが36秒以上かかるレースでしか好走しておらず、前半3ハロン通過が35.0秒より速い流れではことどとく大敗している。
このラップ構成がドンピシャではまるのは、おそらくダート1800メートルであり、マイルのカテゴリーではない。
今年のフェブラリーSは、たまたま時計のかかる馬場だったため、ラップ構成がトランセンドの好走パターンと合致したにすぎないのだ。

近5年の武蔵野Sでマークされた、前半3ハロン通過の平均ラップは35.1秒。
今年を除く、06〜10年に行われたフェブラリーSの平均が34.6秒。
芝スタートということもあって、東京ダート1600メートルは前半が早く、高速決着になりやすい舞台。
加えて今日は、前日未明に降った雨によって微妙に含水しており、少なくともフェブラリーのときのようなパワーを要する馬場にはならないだろう。

とは言え、トランセンドがペースを握る形になれば、前半3ハロンを好走パターンの35秒台後半に持ち込んでしまう可能性はある。
しかし、それでもトランセンドは勝てない。
今の馬場でそのペースに落としてしまうと、今度は上がりが足りないのだ。

これまで、36.0秒を切る上がりをマークしたことがないトランセンド。
むろん、『マークしたことがない』というだけで、脚を溜めればそれなりに弾けるのかもしれないが、速い上がりが使える先行馬はテンのダッシュも速い、というのが私の持論。
ウオッカしかり、ダイワスカーレットしかり、溜めて弾ける馬は先行したときも、テンのラップでその瞬発力を示しているものである。

[トランセンド/テン3F推移]
11.7−10.7−11.8 0.5差2着 10年日本テレビ盃
12.1−11.0−12.6 0.2先1着 10年みやこS
12.5−10.7−12.7 0.0先1着 10年JCダート
12.6−11.2−11.9 0.2先1着 11年フェブラリー

確かにトランセンドは、昨年のジャパンカップダートでも、テン2ハロン目で10.7秒を刻んでいるが、その直後で12.7秒までペースダウンした。
みやこSのときも、2ハロン目で11.0秒を刻み、次の3ハロン目で12.6秒まで減速。
瞬発力を駆使したあと、長い脚を使えないタイプである可能性が高く、府中の長い直線での上がり勝負が得意とは思えない。
理想はやはりフェブラリーSのように、じわっと加速していく競馬だろう。

実際、今日の馬場がどこまで高速なのかは分からないが・・・(笑)
例年の東京ダート並の時計が出るなら、トランセンドはテンで速いラップを刻んでもアウト、緩めてもアウト。勝てないと断言できる。
では、何が突き抜けるのか?


本命は・・・




コメント(26)

>ふくうまさん

やっぱり堅いですかね?(笑)
確かに、アンタレスや日本テレビ盃の頃に比べると、格段に成長して本格化しているので、もはや今のトランセンドに弱点はないのかもしれませんが、これほど好走パターンが明確に線引きできる馬も珍しいんですよね。
だから、今回はまだ弱点を露呈するほうに賭けてみたいと思います。
休み明けだろー、逃げ馬、テンはやくない。
エスポワールのほうとりたいがなあ。
エスポワールシチーが人気落ちすぎ(単勝オッズからみて)だと思いませんか?
2009年から2010年にかけてダート重賞6連勝、そして同レースの一昨年の勝ち馬で昨年も2着
またこのレースは究極と言っていいほどのリピーター重賞で過去にはブルーコンコルドの三連覇やユートピア、トウケイニセイの連覇がある
昨年の南部杯2着後に海外遠征で負けて、今年は名古屋で1着、かしわ記念で3着、帝王賞で2着
帝王賞で負けた相手は現在地方の砂では無敵のスマートファルコンだからしょうがない
トランセンドとは未対決で勝負付は済んでいないのに単勝オッズに開きがありすぎ、今年のフェブラリーSに出走してトランセンドに負けてたとかなら納得なんですが、自分は『強い』エスポワールシチーをもう一度思い出してみては?と自分に問いかけました
ちなみに2番人気馬の過去10年の成績は【6.0.1.3】
来るなら頭が濃厚です
しかも南部杯は1人気2人気の2頭が2年続けて優勝できなかった事はなく昨年が4人気の優勝なので今年の優勝馬は1人気か2人気の馬
トランセンドの優勝がないと見るなら勝つのはエスポワールシチー
このように考えています


>マーベラスさん

エスポワールは、一昨年のフェブラリーで刻んだ前半3ハロンが、確か35.1秒だったかな?
で、昨年が35.2秒。
スピード能力に衰えがなければ、トランセンドより一段速いラップで折り返せるはずです。
この流れに、トランセンドがどこまでついてこれるか。
そして、2強がやり合っているのを尻目に、漁夫の利で突き抜けてくる馬は・・・?
説得力あったぞ!後押しThanks手(チョキ)

あとはアイツに度胸があるかどうか。
ロックハンドスターの追い切りド迫力だね!
>ゲンさん

2番人気馬の勝率がいいんですねー。
つい一年前まで主役を張っていた馬が、ここまで人気を落としているなら、買わないわけにはいきません。
>super0721さん

もう十分、今日の仕事は果たしましたかね?
では、結論は書かないままレースを楽しみたいと思います。
たぶん、私は今週やっても当たらない。
>ふくうまさん

もしかしたら、もしかするかも・・・?
結論を待ってる人間もいるのでお願いします。
シルクかダノンあたりですか?
買わないけれど、ブラボーデイジーとか?

突然激走したりして。
バーディの出来マスコミ情報より良いよ。


これなら買うわ。


荒れたりして。
>ゲンさん

あ、そうか!
私の結論は消し目に使えますからね(笑)
正直、まだ悩んでます。
>たおるさん

パドック見てたら、どの馬も激走しそうな気がしてきました(笑)
やっぱりトランセンド買った。


なんかスミマセン。
強い!(笑)
前半3ハロン34.8秒を2番手から押し切るか・・・
あれを差し返すのかよ・・・

皆さん、今回は本当に申し訳ありませんでした。
これは完敗です(笑)
> ノブ屋@Flotationさん
でも取ったろ?

オレはフォーチュンで取ったぞ(笑)
>super0721さん

残念ながら、今日は5000円だけ買って外しました(笑)
やはり、買うべき日ではなかった・・・
的中、おめでとうございます!
>ふくうまさん

おめでとうございます!
私は遊び馬券を外しました(笑)
私は、どんなに強い人気馬でも、逆らうときは何らかの理論的根拠を求める。
ディープインパクトに逆らったときも、ダイワスカーレットに逆らったときも、説得力の有無は別にして、必ず逆らう価値を見出すだけのロジックを積み重ねてきたつもりだ。
今回のトランセンドもそうだったが、この馬はあっさりそれを覆してしまった。

もはや、私にはこの馬の弱点を探すことはできない。
すなわち、降参である。
今後、私はこの馬が出てきたら、素直に馬券を買うことを誓おう。

トランセンド様、このたびは誠に申し訳ありませんでした。
物凄いド根性で勝ちましたが、スマートファルコンが居るからね(笑)


とか言ってたら、二頭ともヤマニンキングリーにやられたりして。


確かにトランセンドのラップ見ると恐れ入りますけどね。
>ふくうまさん

トランセンドは、スピード勝負になる府中マイルだからこそ取りこぼすと思ったんですよ。
ホームグラウンドである1800メートルなら、さらに一段上のパフォーマンスを見せてくれるはずです。

もういいでしょう。
現役最強ダート馬決定戦のお膳立ては整いました。
圧倒的な強さを誇示した2頭が、これまで頂上決戦で戦ったことがないなんて、勿体なさすぎます。
宮田一郎と幕ノ内一歩じゃないんだから、もうさすがに決着をつけないとまずいですよ。

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