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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュのさきたま杯【1】/結論

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浦和1400(Jpn2)
5月30日 16:35発走


■結論

浦和競馬場に武豊ジョッキーが来る!
もうそれだけで、現地参戦の価値が十分すぎるほどあるのだが、今年のさきたま杯はもう一つの付加価値がある。
それについては、後ほど説明することにして、とりあえずはさきたま杯の傾向を見ていくことにしよう。

07年1人気1着 → 08年3人気2着 メイショウバトラー
09年1人気1着 → 10年1人気1着 スマートファルコン
10年2人気2着 → 11年8人気3着 スーニ
11年2人気1着 → 12年5人気2着 ナイキマドリード
12年1人気1着 → 13年1人気2着 セイクリムズン
12年5人気2着 → 13年7人気3着 ナイキマドリード
13年1人気2着 → 14年2人気3着 セイクリムズン
14年1人気1着 → 15年1人気1着 ノーザンリバー
16年1人気2着 → 17年1人気3着 ベストウォーリア

浦和は特殊性の強いコースなので、基本的にリピーターの活躍が目立つ。
さきたま杯も例外ではなく、過去10年で実に9回もの好走例を示している。
前年の好走馬であるにも関わらず、7番人気や8番人気まで評価を落としていた馬もおり、近走の成績に惑わされることなく警戒しなければいけない存在だ。

今年の出走馬で、昨年の好走馬はベストウォーリアのみ。
16年が、フェブラリー0.2差4着→かしわ記念1.0差3着からの臨戦で、さきたま杯0.3差2着。
昨年は、フェブラリー0.0差2着→かしわ記念0.8差4着からの臨戦で、さきたま杯1.2差3着。
それを考えると、フェブラリー1.6差10着→かしわ記念1.1差5着の今年は、前2年ほどの勢いはなくなっていると言えなくもない。

しかし、13年のナイキマドリードも、東京スプリント1.2差10着→かしわ記念2.2差6着から、さきたま杯では0.5差3着まで巻き返してきた。
中央のトップクラスが相手だったことを思えば、近2走の着差もそれほど悲観する必要はないのではないか。
予定していた根岸Sを使えず、休み明けぶっつけでG1挑戦となった前々走から、じっくり立て直してのかしわ記念5着。
得意の浦和に替わって、再び馬券圏内に浮上してくる可能性は大いにあるが・・・

本命は、ノブワイルド。

浦和所属の冠名がノブ・・・
名前からして、今回はこの馬に◎を打つしかないだろう。
遠く遡って中央所属時代、東京ダート1400メートルのオキザリス賞では、果敢に逃げてブルドッグボスの0.2秒差2着という経歴の持ち主だ。

[テン4F推移、勝ちタイム]
11.9ー23.0ー35.3ー47.4 → 1.26.4 マルチフレンド特別
12.0ー23.5ー35.4ー48.1 → 1.26.7 15年さきたま杯

前々走のマルチフレンド特別(浦和1400)は、2015年のさきたま杯と同じぐらいの馬場だったが、テンの2ハロンがさきたま杯より0.5秒速い23.0秒で通過。
4ハロン通過が0.7秒速い47.4秒を刻んで逃走し、勝ちタイムはノーザンリバーを0.3秒凌ぐ1分26秒4。

時計レベルとしては、過去のさきたま杯と遜色ない数字である。
しかも、それを自ら逃げて叩き出したのだから、価値は高いだろう。
浦和の短距離で最も重要なのは、ハナへ行き切れるかどうか。
今の馬場は、特に行き切った馬がそのまま粘り切れる馬場。押し切れる。
浦和所属の馬が、地元の交流重賞を勝利するのだから、現地のゴール前でその瞬間を見届けねばなるまい。

しかしながら・・・
当初は休みだったが、明日は急遽仕事になってしまった。
現地参戦できるかは微妙な状況。
とりあえず、SPATで馬券を買って、天命を待ちたい。

◎ノブワイルド
◯ベストウォーリア

コメント(3)

>>[1]

サヨナラの雨の中
消えゆく馬券に何もできず
素直にはなれずに
中央馬に▲さえ打てなかった

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