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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの佐賀記念【1】/結論

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佐賀2000(Jpn3)
2月6日 16:40発走


■結論

毎年、中央勢が上位を独占する交流重賞。
浦和記念を圧勝したマイネルバサラ、そのマイネルバサラをベテルギウスSで下したルールソヴァール、名古屋GP2着のトップディーヴォ、交流重賞の常連クリノスターオーなど、今年も中央勢の顔ぶれは充実している。

昨年は、1人気→2人気→3人気で、馬単が670円、3連単も1900円とガチガチの決着。
16年は、4人気→3人気→2人気で、圧倒的1番人気のマイネルバイカが馬券圏外に飛んだこともあり、馬単7220円、3連単25030円の高配当。
15年は、1人気→2人気→3人気で、馬単が720円、3連単1760円と昨年以上に堅く決まった。
14年は、3人気→1人気→4人気で、馬単1310円、3連単5930円。
13年は、1人気→2人気→3人気で、馬単は何と200円、3連単ですら940円という低配当であった。

過去5年すべて、4番人気以内の馬たちで決まっており、人気薄の激走は期待しないほうがよさそうだ。
これまで幾度となく中央の強豪と好勝負を演じてきたカツゲキキトキトですら、昨年の佐賀記念では4着止まり。
よほどの実績と実力の持ち主でない限り、地方馬が馬券圏内に食い込むことは厳しいかもしれない。

例年なら、東海Sで凡走した中央馬がここで逆襲してくるパターンが定番なのだが、今年は東海S組が不在。
ならば、昨年のみやこSでテイエムジンソクから0.4秒差2着、ベテルギウスSでマイネルバサラ以下をまとめて下したルールソヴァールが実績、勢いともに最上位か。
しかしながら、下級条件時代から思わぬ大敗を喫することが多く、オープン昇級後も師走Sで3番人気に支持されながら9着に沈んでいる。
おそらく1番人気に推される今回、そこまで手放しに信頼していいものか悩ましいところだ。

本命は、コパノチャーリー。

逃げ先行馬が圧倒的に有利なコース。
今回は鞍上に川田騎手を配し、必勝を期して挑んできた。

川田騎手は過去3年の佐賀記念に騎乗し、1着、5着、3着。
いずれも逃げるか2番手追走という前向きな乗り方が目立っている。
今回も馬の脚質的に、序盤から積極策を採るに違いない。

今回のメンバーと比して、能力的には劣るものの、小回りコースでの紛れに期待したい。
相手は、ルールソヴァール、マイネルバサラ、トップディーヴォの3頭に絞る。

◎コパノチャーリー
〇ルールソヴァール
▲マイネルバサラ
△トップディーヴォ

コメント(3)

高知県知事賞を高知デビュー3歳馬で勝利という快挙をやってのけたフリビオン。とにかくズブいんですよね(笑)地方馬相手でも3角あたりから追っ付けて最後の最後にようやく伸びてくる。この懸命さといいますか不細工さが注目したくなるひとつです。高知競馬も成績好調のようで地方競馬に活気が戻ってくるのは良いことですね。

しかし、今回は厳しいですか・・・。
>>[1]

小回りコースでコーナーが多いレースは、紛れることが多いですからね。
いつだったか、佐賀記念と同じコーナー6つの2000メートル戦で行われる浦和記念も、重賞級の中央勢が多数エントリーしていた中、地方馬がワンツースリーを決めたことがありました。
正直なところ、今回のメンバーを見渡すと、勢いという部分では中央勢よりも地方馬のほうに魅力を感じます。
フリビオン、デリッツァリモーネ、キョウワカイザーあたりが果敢に前へ行ったら、渋太く粘りそうです。
特に、水沢のダービーグランプリ2着馬フリビオンが、ここで好勝負を演じてくれたら、今後の地方競馬がますます面白くなりますね!

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