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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの黒ユリ賞【1】/結論

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帯広200(BG2)
2月12日 18:05発走


■結論

黒ユリは帯広市の市花。
デビュー初年度の3歳牝馬限定重賞として、1975年に創設されたレース。
1975年は私が生まれた年なので、第42回目を迎えたこのレースは私と同じ年というわけだ。
並みいる牡馬を撃破してダービーの栄冠を手にしたサダエリコを筆頭に、帯広記念を制した女傑フクイズミなど、過去の優勝馬には男勝りの牝馬が名を連ねている。

A級からC級まで、様々なクラスの馬がエントリーしてくる明け3歳牝馬限定戦ということで、例年は格や実績など力量差がはっきりしたメンバー構成になるのだが、今年はA級で好走してきた馬が顔を揃えた。
どの馬にもチャンスはあるが、初めて経験する640キロの荷物はこの時期の牝馬には過酷な重量。
加えて、前日土曜の馬場水分は最終レース時点で1.8%、天気予報では雨や雪が降る気配もない。
明日散水したとしても、極端なスピード馬場になることはなさそうだ。


本命は、ナカゼンガキタ。


前々走のA2クラスでは、コウシュハサマーとほぼ同じ位置からの競馬で3.7秒差。着差はわずかだが、内容的には完敗と言っていい。
しかし、前走のA1クラスでは3着ながら勝ち馬との着差を1.6秒差まで詰めており、ここを目標に確実な良化を遂げている。
馬体重も前走で初めて1トンを超え、640キロの重量も克服できる馬格を手に入れた。
長く勝ち星から遠ざかっていたコウシュハサマーが、少しずつ着差を詰めながら近2走の連勝へ漕ぎ着けたように、今度はこの馬が突き抜ける。

対抗は、シンエイボブ。
前走は積極果敢に先行したが、第2障害で手間取って2.8秒差の5着。
切れが自慢の馬だけに、序盤はゆったり行って後半追い上げるスタイルがベストのようだ。
そのスピードを最大限に活かすには、軽い馬場のほうが望ましいが、A1クラスで2着2回の実績と、ナナカマド賞と十勝産駒特別で牝馬最先着を果たした経験値を信じたい。


◎ナカゼンガキタ
◯シンエイボブ

コメント(2)

いつもこっそり拝見させて頂いております!
大荒れの結果になりましたね泣き顔
>>[1]

私の個人的な趣味に傾倒した、需要無視のトピックを読んで頂き、ありがとうございます(笑)
私の◎を含めた上位人気3頭が沈み、ブービー人気&端コースのキタノミサキがやってくれましたねー。
3連単213万・・・これは予想できない(笑)
しかし、ばんえい競馬のレースはいつ見ても迫力があります。いつか現地で観戦したいですねー。

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