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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュのオーバルスプリント【1】/結論

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浦和1400(Jpn3)
9月15日 16:35発走


■過去の傾向

[全体ラップ]
11年 11.8−11.4−11.9−12.3−12.1−13.7−13.2
12年 12.3−11.0−12.0−12.6−12.5−13.8−13.8
13年 12.1−11.5−12.6−12.7−11.9−12.6−13.5
14年 11.9−11.1−12.2−12.5−12.1−12.6−13.8
15年 12.1−11.9−12.5−11.8−11.9−12.5−13.6

[前後半3F]
11年 35.1 → 39.0 1.26.4 良
12年 35.3 → 40.1 1.28.0 良
13年 36.2 → 38.0 1.26.9 良
14年 35.2 → 38.2 1.26.2 不良
15年 36.5 → 38.0 1.26.3 良

浦和1400メートルは、直線入り口からのスタート。
ホームストレッチを目一杯に使えるとは言え、浦和は直線が短いので、最初のコーナーまでは約300メートルしかない。
コーナー4つの小回りコースは、出来るだけ早い段階で前のインを確保することが重要。
外枠を引いた先行馬は、多少強引にでも先行して内へ切り込もうとするため、内枠の馬は包まれるリスクを常に孕んでいる。
だからと言って、外枠が有利というわけではないが、このレースに限っては5枠より外側の枠を引いた馬の好走率が高いようだ。

ペースは年によってまちまちだが、前半3ハロン通過は良馬場なら36秒台、雨で脚抜きが良くなれば35秒台前半で通過し、後半3ハロンを38秒台でフィニッシュするのが基本的なラップパターンである。
11年と12年は、良馬場ながら前半3ハロンを35秒前半で通過したため、上がり3ハロンはともに39秒以上かかった。
どんなペースになっても、ラスト1ハロンは必ず13秒台まで落ち込んでおり、なかなかにタフな質感のレースとなっている。

[通過順]
11年 1着 08-07-05-03 2着 02-02-01-01 3着 07-05-06-05 【12頭】
12年 1着 02-02-02-01 2着 09-08-07-08 3着 08-07-08-05 【12頭】
13年 1着 02-02-01-01 2着 03-03-02-02 3着 12-11-05-05 【12頭】
14年 1着 08-07-02-02 2着 02-02-03-03 3着 05-05-01-01 【11頭】
15年 1着 07-07-06-05 2着 01-01-01-01 3着 04-04-03-04 【12頭】

浦和は最後の直線が短いので、遅くとも3コーナー付近で先団に取り付いていないと厳しい。
実際このオーバルスプリントも、過去5年の3着以内馬15頭のうち、過半数の9頭が3角で3番手以内のポジションにいた馬だった。
異例の超ハイペースとなった12年こそ、3角7番手以降の追い込み馬が2頭も馬券に絡んだが、その12年でさえ勝ったのは道中2番手から早め先頭で押し切ったアースサウンドである。
圧倒的と言っていいほど先行有利のコースであり、単純に前へ行く馬から馬券を組み立てればいい。

南関東でそれなりのダッシュ力を示していた先行馬でも、スピードの絶対値に優れたJRA勢を相手に、すんなり前のポジションが取れるとは限らない。
逆に、中央のダート戦では先行できなかった追い込み馬が、スピードの違いで前へ行ってしまうこともある。
近走レースの通過順だけで、各馬のポジションを決めつけてしまうのは早計だが・・・さすがに今回はあの馬がペースを握るのではないか。



■結論

[16年さきたま杯/全体ラップ]
12.4−11.6−12.5−13.0−11.6−12.4−12.4

かしわ記念でJRAの一線級を相手に逃げて2着と気を吐き、今回と同舞台のさきたま杯ではベストウォーリアに影を踏ませず逃げ切ったソルテ。
おそらく、今回もスピードの違いでこの馬がハナを切るだろう。仮に何かが逃げて2番手に控えるにしても、実質的にレースを支配するのは間違いなくソルテだ。

前走のさきたま杯でソルテが刻んだラップは、前後半3ハロン36.5→36.4秒のイーブンペース。
中盤で13.0秒と大きく緩んではいるものの、良馬場で勝ちタイム1分25秒9は、例年のオーバルスプリントの水準を遥かに凌いでいる。
斤量は1キロ重くなるが、その影響で大きくパフォーマンスを落とすことはないだろう。

タマモホルンが前走のプラチナカップ(浦和1400)で刻んだ前半3ハロン通過ラップは36.1秒。ペース自体はさきたま杯より速い。
グレイスフルリープの前走、サマーチャンピオン(佐賀1400)の4ハロン通過ラップ48.2秒も、オーバルスプリントで十分先手を奪える時計だ。
これらを加味すれば、内枠を引いたグレイスフルリープやタマモホルンは、インで包まれるのを嫌って積極的に出していくと思われる。
ソルテを中心とした先行集団が、互いに譲らず激流を生み出すとしたら、場合によっては11年や12年のようなハイペースになる可能性もあるだろう。


本命は、リアライズリンクス。


浦和で開催される交流戦。
やはり本命は地元・浦和所属馬から抜擢したい。
能力的に厳しいのは百も承知で、小久保厩舎のリアライズリンクスから勝負する。

浦和1400メートルは【6.1.0.1】。勝率75%、連対率87.5%の高アベレージを誇るコース巧者。
一昨年の暮れに行われたゴールドC(浦和1500)では、本格化前とは言えソルテを下しており、秘めたる実力は今回のメンバーが相手でも決して引けをとらない・・・はず。

昨春のプリムローズ賞(浦和1400)は、良馬場で前半3ハロン通過36.1秒→勝ちタイム1分26秒ジャスト。時計の裏付けもある。
2走前のサンタアニタトロフィ(大井1600)で、久々の勝利に導いた的場文男ジョッキーが再び手綱をとるなら、強力なJRA勢と南関の雄ソルテに割って入る期待もより一層高まると言うものだ。

対抗は、ソルテ。
悔しいが、この馬にとってここは単なる通過点。
真の戦いは、JRAのトップクラスが顔を揃えるマイルCS南部杯だ。
盛岡での一大決戦に向けて、南関代表として恥ずかしくないレースをしてほしいと思う。


◎リアライズリンクス
○ソルテ


コメント(5)

ニシケンモノノフがいるし、激しいレースになりそうですね…。
>>[2]

ニシケンモノノフは、1着→2着→1着→2着と来てるので、今回は1着ですかね?(笑)
>>[003] 複勝が1・5倍つくならニシケンモノノフ買おうと思ったら即パッドで買えませんね…。そういえば岩田は今年重賞未勝利らしいですね…。
>>[4]

地方の交流戦ではありますが、ここで勝てばかなり久しぶりの重賞勝利になりますな。
しかし、ちょっと前まであれほどの隆盛を極めていた岩田騎手が、ここまでスランプに陥ってしまうとは、スポーツの世界は分からないものですね。
数年後には、ルメール騎手やデムーロ騎手も、まったく勝てなくなっていたりするのでしょうか。

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