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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの戸塚記念【1】/結論

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■ラップ検証

[全体ラップ]
10年 6.8−10.9−12.1−13.5−13.4−14.5−14.4−12.4−12.2−13.4−13.3
11年 6.8−10.7−11.9−13.8−13.3−13.9−13.9−12.1−13.2−14.4−13.4
12年 6.6−11.3−12.1−13.8−13.4−13.4−13.8−11.7−12.9−14.5−14.3
13年 6.6−11.1−12.4−13.9−12.6−13.5−14.0−12.4−13.3−13.6−12.5
14年 6.5−10.8−11.8−13.6−12.8−14.1−14.6−12.3−13.2−14.3−13.9

川崎競馬場は、一周距離が1200メートル。
直線部分が約400メートルで、計800メートルだとすると、2つの直線を繋ぐコーナー部分は、合わせて約400メートルということになる。
コーナーがきつい川崎競馬場は、3〜4角で外を回してマクるのが難しいため、距離に関係なく3コーナー手前の向こう正面からペースが速くなりやすい。
戸塚記念も例外ではなく、ラスト4ハロン地点でラップが一気に12秒台前半まで跳ね上がる傾向だ。

小回りコースに加えて、コーナーがきついので、後方待機勢は3コーナーまでに前を捉えていないと厳しい。
南関4場の中では、同じ小回りコースの浦和競馬場に近いか。
スパイラルカーブを採用している船橋競馬場や、直線が長い大井外回りを追い込んで好走している馬は、たとえ人気でも疑うべきだろう。

現在、1番人気のストゥディウムは、大井1800メートルの羽田盃を差して勝利。
前走のJDDも、後方待機からじわじわと脚を伸ばして4着を確保した。
基本的には決め脚を活かすタイプで、小回り適性が問われる川崎でも同じパフォーマンスを示せるかは未知数。

ましてや、今日は大雨により水が浮くような不良馬場で、後方からの追い込みはまず届かないだろう。
絶対能力の違いで突き抜けてしまうことも十分考えられるが、あえてここは疑ってかかってみたい。
同じ理由から、黒潮盃を追い込んで3着、東京ダービーを差して2着のパーティーメーカーも評価を下げる。

ここはやはり、前走川崎2000メートルを逃げて圧勝したミスアバンセと、川崎で2連勝を果たしたゴーオンのコース巧者2頭に期待。
2頭ともに真島騎手が主戦の馬だが、今回彼が選んだ(?)のは後者だった。
マイル前後では高い指数を叩き出すも、1800メートルでは大差負けが続いている。
距離への不安は拭えないが、真島騎手に何か秘策があるのだろうか。

人気薄では、浦和と川崎の小回りコースで安定した成績を残しているリボンスティックが気になる。
なかなかに難解な一戦だが、予想のしがいはありそうだ。

コメント(3)

>>[002]

ストゥディウムとパーティーメーカーをばっさり切ったところまでは良かったんですけどねー。
ヒモが抜けてしまいました・・・。
競馬は難しいです。

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