ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの東京新聞杯【1】/結論

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
■過去の穴パターン

過去5年における、1番人気馬の成績は2、7、5、10、4着。
一度も勝てていないばかりか、4年連続で馬券にすら絡めていない。
1番人気がまったく振るわない一方で、二桁人気馬の激走も皆無。
堅くもなく、大波乱にもなりにくいといった、何とも中途半端なイメージだ。
そんな掴みどころがないレースではあるが、急所のようなポイントは存在する。

[ニューイヤーS経由馬の成績]
10年2人気1着 ← ニューイヤー0.0先1着 レッドスパーダ
10年6人気3着 ← ニューイヤー0.0差2着 エーシンフォワード
10年13人気5着 ← ニューイヤー0.7差7着 リザーブカード
11年7人気2着 ← ニューイヤー0.2差5着 キングストリート
11年13人気5着 ← ニューイヤー1.4差15着 オーシャンエイプス
12年8人気1着 ← ニューイヤー0.5差2着 ガルボ
12年4人気2着 ← ニューイヤー0.5先1着 コスモセンサー
12年7人気3着 ← ニューイヤー0.8差3着 ヒットジャポット
12年16人気14着 ← ニューイヤー1.1差8着 セイカアレグロ
13年8人気4着 ← ニューイヤー0.3差4着 レッドスパーダ

過去5年で、ニューイヤーSを経由してきた馬の成績を振り返ってみた。
該当10頭中6頭が東京新聞杯で馬券圏内に好走。複勝率60%、複勝回収率190%は極めて優秀な数字だ。
しかも、6着以下に沈んだのは12年14着のセイカアレグロだけで、それ以外の9頭はすべて掲示板を確保しているのである。
ニューイヤーSで1.4秒差15着に大敗したオーシャンエイプスでさえ、東京新聞杯では勝ち馬から0.2秒差、3着馬とタイム差なしの5着に巻き返してきた。

昨年は1頭も出走がなかったニューイヤーS組だが、今年はその反動もあってか6頭がエントリー。
久しぶりに、ニューイヤーS経由馬が波乱を起こすかもしれない。

[ニューイヤーS組の好走例]
10年1着 ← ニューイヤー0.0先1着 レッドスパーダ
10年3着 ← ニューイヤー0.0差2着 エーシンフォワード
11年2着 ← ニューイヤー0.2差5着 キングストリート
12年1着 ← ニューイヤー0.5差2着 ガルボ
12年2着 ← ニューイヤー0.5先1着 コスモセンサー
12年3着 ← ニューイヤー0.8差3着 ヒットジャポット

過去5年で馬券になったニューイヤーS組6頭の前走着順は、1、2、5、2、1、3着。
馬券圏内という括りで分類すると、前走で掲示板を確保していることが、ニューイヤーS経由馬の好走条件となる。
今年のニューイヤーS組で、これに該当するのはリルダヴァル1頭のみ。

[ニューイヤーS最先着馬]
10年1着 ← ニューイヤー1着 レッドスパーダ
11年2着 ← ニューイヤー5着 キングストリート
12年2着 ← ニューイヤー1着 コスモセンサー
13年4着 ← ニューイヤー4着 レッドスパーダ
14年はニューイヤーS経由馬の出走なし
15年?着 ← ニューイヤー4着 リルダヴァル

ニューイヤーS最先着馬の成績は、1、2、2、4着。
唯一、馬券に絡めなった13年4着のレッドスパーダも、3着馬トライアンフマーチとはクビ差の接戦。
8番人気の低評価を思えば、十分な健闘だったと言えよう。
ニューイヤーS最先着馬こそ、東京新聞杯の馬券圏に最も近い存在であり、今年その位置にいるのがリルダヴァルなのだ。

[左回り芝1600成績]
10年NHKマ 57.0キロ 0.4差3着
10年富士ステ 54.0キロ 0.3差4着
12年湘南ステ 57.0キロ 0.6差6着
12年ジューン 57.0キロ 0.5先1着
13年中京記念 57.0キロ 0.3差3着
13年富士ステ 56.0キロ 0.2差4着

3歳時のNHKマイルCを含めて、左回りの芝マイル戦では大崩れしない。
近走も芝マイル戦だけを抽出すれば、前走のニューイヤーSが斤量58.0キロで0.2差4着、昨年の米子Sが同じく58.0キロで0.4差4着。
前走58.0キロから56.0キロに斤量が軽減される今回、ますます激走の期待値が高まる雰囲気だが・・・


本命は、フレイムヘイロー。


【5.0.0.19】の成績が示す通り、勝つか大敗かという極端なタイプで当てにはしづらいが、あえてこの馬から勝負してみよう。
7歳馬ながら、キャリアは24戦で馬はまだ若く、中間の稽古も悪くない。
前走は絶好のスタートを決めるも、初のマイル戦ということもあって、鞍上の大野騎手は折り合いを重視して序盤抑えてしまった。
そのため、中団近くまでポジションを下げることとなり、結果的にそれが原因で脚を余す競馬となったのかもしれない。

ゴール前の急坂でさらに加速したことからも、タフな質感になればなるほどパフォーマンスを上げるのは明白。
同じ東京芝1400メートルでも、上がり35.2秒のファンタスティックJTは、斤量58キロを背負いながら先行押し切りで勝利したのに対し、上がりが33.4秒まで高速化した3走前の白秋Sでは、57キロながら0.5秒差に大敗している。
東京新聞杯は、スローの上がり勝負になってしまうことも少なくないのだが、雨で含水した馬場がタフなレースにしてくれることを願おう。

どうせ今週は当たらから、せこく5000円で遊んでみる。
今日は外出中なので、携帯のPAT画面を掲載。
まだガラケーのため、家族のスマホで撮影という、何とも情けない画像になってしまった(笑)


◎フレイムヘイロー

複勝
5000


コメント(4)

つまり、
前走ニューイヤーSで3着以内もしくは0.2秒差以内
【2−2−2−0】
同4着以下かつ0.3秒差以上
【0−0−0−4】
ってことですね。

ってことは、今年は・・・?
15人気アドマイヤロイヤルを的中させた後ということは過去のパターンから考えると・・・・・・
>>[001]

[ニューイヤーS組の好走例]
10年1着 ← ニューイヤー0.0先1着 レッドスパーダ
10年3着 ← ニューイヤー0.0差2着 エーシンフォワード
11年2着 ← ニューイヤー0.2差5着 キングストリート
12年1着 ← ニューイヤー0.5差2着 ガルボ
12年2着 ← ニューイヤー0.5先1着 コスモセンサー
12年3着 ← ニューイヤー0.8差3着 ヒットジャポット

そうですね。
15着から5着まで巻き返してきた例があるとはいえ、馬券圏内という括りで言うと、ニューイヤーS組は前走で僅差の競馬をしていることが絶対条件です。
今年はニューイヤー1〜3着馬がエントリーしていないので、着外からの逆襲ということになりますが・・・
うーん、今年はもしかすると、ニューイヤーS組は厳しいかもしれませんね(笑)
とりあえず、今日の枠順発表を待ちましょうか。
>>[002]

よく分かってらっしゃる(笑)
その通り、今週は当たらない流れです。
どうせ当たらないから、今週も思い切って二桁人気馬に◎を打とうかな(笑)
今日の枠順発表、雨予報となっている当日の天気、そして馬場状態などを踏まえ、楽しませてくれそうな1頭を選びたいと思います。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

競馬・ダメ予想家のダメダメ理論 更新情報

競馬・ダメ予想家のダメダメ理論のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング