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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの川崎記念【1】/結論

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■結論

昨年の川崎記念。
直線早めに抜け出したホッコータルマエと、同じ上がり38.4秒でフィニッシュしたムスカテール。
最後は半馬身差に屈したが、ゴール前でじわじわと詰め寄った脚色は、勝ち馬に優る勢いだった。

カゼノコ、ハッピースプリントら明け4歳世代のトップが、ともに古馬混合で結果を出せていない現状。
昨年と同じパフォーマンスが引き出せるのなら、打倒ホッコーの最右翼はムスカテールしかいないだろう。
しかし、今年は9月末のオールカマー以来、実に4ヶ月ぶりの実戦で、どこまで仕上がっているかがポイントだが・・・。

名古屋グランプリ6番人気1着のエーシンモアオバー、東京大賞典8番人気3着のサミットストーン、東海ステークス9番人気2着のグランドシチー。
昨年暮れから年明けにかけて、ダート重賞で人気薄ながら馬券圏内に激走した3頭。
彼らには一つの共通項がある。浦和記念で先行していたということだ。

しかし、彼ら3頭は激走したレースがメイチの仕上げで、期待と人気を背負った次走であっさり大敗してしまうシーンも想像できる。
それならば、今回はまだ馬券になっていない、余力を残した浦和記念組に期待したい。


本命は、トーセンアレス。


マイルではあるが、川崎は2戦2勝と相性抜群のコース。
左回りの2100メートルは、3歳時のブラジルCが0.4差8着、4歳時の赤富士Sが0.3秒差2着、5歳時の金蹄Sが1着。
右回りがダメというわけではないが、どちらかと言えば左回りのほうが向いてそうだし、距離も2100メートルのほうがいい・・・ような気がする。
我が地元で行われた浦和記念を経由した馬たちが、次々とダート重賞で気を吐いているこの流れに乗って、浦和所属のトーセンアレスにも頑張ってもらいたい。
浦和にトーセンアレスあり、と!
でもホッコーがいるから、さすがにアタマは厳しいかな?


◎トーセンアレス

複勝
10000

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