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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの高松宮記念【1】/結論

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■ラップ傾向

[12年3月/全体ラップ]
12.0−10.9−11.7−12.2−11.4−12.2【34.6→35.8】 パノラマビュー(1000万下)
12.2−10.9−11.6−11.9−12.1−12.3【34.7→36.3】 刈谷特別(500万下)
12.3−10.8−11.6−12.2−12.2−12.9【34.7→37.3】 古馬500万下
12.0−10.7−11.8−12.0−12.0−12.4【34.5→36.4】 三河特別(1000万下)
12.2−10.6−11.7−11.6−11.7−12.5【34.5→35.8】 高松宮記念(G?)

上記は、新装したばかりの昨年3月に行われた、中京芝6ハロン戦のラップだ。
【 】内は前後半3ハロンのラップだが、これを見るとクラスに関わらず前傾ラップを描いていることが分かるであろう。
500万条件でさえ、テンの2ハロン目で10秒台のラップが刻まれており、ラスト1ハロンはすべて12秒台まで失速している。
高松宮記念も例外ではなく、他の下級条件と同じように前傾ラップを描いていた。

[12年3月/脚質傾向]
1着 05-05 2着 08-08 3着 01-01 【18頭】 パノラマビュー
1着 04-05 2着 12-11 3着 03-03 【18頭】 刈谷特別
1着 16-17 2着 04-04 3着 06-09 【18頭】 古馬500万下
1着 09-07 2着 01-01 3着 03-03 【16頭】 三河特別
1着 02-02 2着 10-12 3着 04-04 【18頭】 高松宮記念

基本的にスプリント戦は、どの競馬場でも先行馬が有利。
馬場状態によっては、先行勢がまとめて崩れるレースも時にはあるが、総合的に見ればテンで前に行ける馬が圧倒的な好走率を誇っている。
したがって、4角10番手以降の追い込み馬は直線で先行馬が大きく失速しない限り、馬券圏内まで浮上することができないのだ。
テンから10秒台の高速ラップが刻まれ、ラスト1ハロンが12秒台まで落ち込む中京芝6ハロン戦は、まさに追い込み馬には絶好のラップ構成。
事実、該当5レースのうち3レースで、4角10番手以降の追い込み馬が馬券に絡んでいる。
他場のスプリント戦に比べると、これはかなり高い好走率なのだが、なぜ中京芝1200メートルはここまで差しが決まるのだろうか。

新装中京芝1200メートルは、向こう正面半ばからのスタート。
フルゲート18頭の上、最初のコーナーまでは約300メートルしか猶予がない。
3〜4コーナーで外を回されないためにも、逃げ先行馬はこの300メートルの間に出来るだけ内へ切り込んでおかなくてはならないのだ。
上り坂からのスタートであるにも関わらず、テンから速いラップが刻まれるのは、こうした地形的事情が先行争いを激化させているためである。
さらに、向こう正面の途中から3〜4コーナーを経て、直線入り口に至るまで長い下り坂が続くので、中盤もペースを落とすことができない。
スタート直後に坂を上りながら激しい先行争いを繰り広げ、中盤もオーバーペースのまま坂がある長い直線の攻防に突入するのだから、ラストで先行馬の脚が止まってしまうのも当然であろう。

[12年12月〜13年3月/全体ラップ]
12.0−10.2−11.3−11.8−11.5−12.3【33.5→35.6】 古馬500万下
12.4−11.3−12.0−11.8−10.7−11.4【35.7→33.9】 浜松S(準OP)
12.5−11.4−11.5−11.5−11.2−11.4【35.4→34.1】 尾張S(OP)
12.0−10.7−11.6−11.7−11.7−12.1【34.3→35.5】 桑名特別(500万下)
12.5−10.9−11.4−11.2−11.2−12.2【34.8→34.6】 伊吹山特別(1000万下)
12.5−11.6−12.3−11.9−11.2−11.2【36.4→34.3】 蒲郡特別(500万下)
12.3−11.2−11.9−12.1−11.2−11.6【35.4→34.9】 古馬500万下
12.1−10.3−11.1−11.5−12.3−12.2【33.5→36.0】 長篠S(準OP)
11.9−10.4−11.0−11.3−11.8−12.4【33.3→35.5】 トリトンS(準OP)

[12年12月〜13年3月/脚質傾向]
1着 07-06 2着 09-09 3着 04-04 【18頭】 古馬500万下
1着 08-07 2着 06-07 3着 04-04 【17頭】 浜松S
1着 05-05 2着 10-10 3着 02-02 【10頭】 尾張S
1着 11-10 2着 13-12 3着 08-08 【18頭】 桑名特別
1着 10-09 2着 06-05 3着 01-01 【18頭】 伊吹山特別 
1着 11-10 2着 04-04 3着 02-02 【18頭】 蒲郡特別
1着 01-01 2着 08-05 3着 05-05 【18頭】 古馬500万下
1着 11-11 2着 07-08 3着 04-04 【14頭】 長篠S
1着 13-13 2着 09-09 3着 06-06 【18頭】 トリトンS

では、新装開店から一年が経った今年はどうだろうか。
昨年12月から今年の3月にかけて行われた、500万クラス以上の中京芝6ハロン戦は上記9鞍。
このうち、昨年同様に前後半3ハロンが前傾ラップだったのは4鞍で、過半数の5レースは後傾ラップを描いていた。
すべてのレースが前傾ラップだった昨年に比べると、掴みどころがなくなっているように感じるが、それでも脚質傾向に目を向ければ、ラップ構成に関わらず差しが決まっていることが分かる。
前後半3ハロン35.7→33.9秒の浜松Sや、36.4→34.3秒の超スローだった蒲郡特別でさえ差し追い込み馬が勝利しており、つまりはペースに関係なく、先行馬には厳しい極めてタフなコースということだ。
ましてや、頂上決戦の高松宮記念ともなれば、当然序盤から流れが速くなるは必定。
今年も昨年同様、ラスト1ハロンが大きく落ち込むラップ構成を想定して差し支えないだろう。



■芝1400メートルとの関連性

[昨年上位馬の阪神芝7F実績]
0.0先?着 カレンチャン…………11年阪神牝馬?着
0.0差?着 サンカルロ……………11年阪急杯?着、11年阪神カップ?着
0.1差?着 ダッシャーゴーゴー…09年ききょうS?着
0.3差?着 マジンプロスパー……12年阪急杯?着

[全体ラップ]
11.9−11.0−11.6−12.1−12.2−11.8−11.8【34.5→35.8】 09年ききょうS
12.0−10.7−11.3−11.6−11.5−11.4−11.9【34.0→34.8】 11年阪神牝馬S
12.0−10.2−11.0−11.6−11.7−11.5−12.1【33.2→35.3】 11年阪急杯
12.2−10.7−11.1−11.4−11.4−11.9−11.8【34.0→35.1】 11年阪神カップ
12.1−10.3−11.3−12.1−11.9−11.8−12.5【33.7→36.2】 12年阪急杯

昨年の高松宮記念で掲示板を確保した5頭のうち、?着ロードカナロアを除く4頭に、オープンクラス以上の阪神芝1400メートルで勝利実績があった。
彼らが勝った阪神芝7ハロン戦で刻まれたラップは上記の通りだ。
すべて前後半3ハロンが前傾ラップを描いており、09年ききょうS以外はテンの2ハロン目で10秒台を計時。
まさに、新装中京芝6ハロン戦の定番ラップに合致している。



■結論

中京競馬場は、リニューアルからまだ一年しか経っていない。
レース傾向を掴むためのサンプル数が少ないため、今回は下級条件も含めた芝1200メートル戦をサンプルレースとして検証してきた。
その結果、新装中京芝1200メートルは差しが決まりやすいタフなコースという結論に至ったわけだが、高松宮記念という頂上決戦を予想する上で、果たして下級条件とG?を同列に比較する検証が本当に正しいのだろうか。
差しが決まりやすいということは、つまり先行馬が止まりやすいということである。
下級条件で先行馬がバテていたからと言って、それをそのまま高松宮記念にも当てはめてしまっていいのか。

[ラップ比較]
12.2−10.6−11.7−11.6−11.7−12.5(34.5→35.8) 高松宮記念
12.0−10.7−11.8−12.0−12.0−12.4(34.5→36.4) 三河特別

例えば、昨年の高松宮記念と同日に行われた三河特別(古馬1000万下)。
高松宮記念は2番手追走のカレンチャンが押し切り、三河特別は逃げたリュンヌがクビ差?着に粘走。
前半3ハロン通過は両レースとも34.5秒で折り返しているが、その後の4ハロン目以降から時計差が生じ始め、最終的に後半3ハロンは0.6秒差まで広がった。
どちらも逃げ先行馬が最後まで粘ったレースだったが、高松宮記念と1000万特別とでは単純に0.6秒も粘り方に差があったわけだ。
前半3ハロンまでは、下級条件でも速いラップを刻むことができるが、そのスピードを後半に入ってどこまで持続できるかが、スプリント戦におけるクラスの差である。
この舞台まで駒を進めてきた歴戦の逃げ馬を、決して侮ってはいけない。


本命は、ハクサンムーン。


[ハクサンムーンの近7走]
34.0 → 33.8 0.8先?着 酒井学 出石特別
32.1 → 32.7 0.3差?着 石橋脩 アイビスサマー
32.5 → 34.8 0.1差?着 酒井学 北九州短距離S
33.5 → 34.5 0.3先?着 小牧太 道頓堀S
33.1 → 34.8 1.6差?着 小牧太 京洛S
34.3 → 34.2 0.0先?着 酒井学 京阪杯
33.1 → 35.4 0.9差?着 石橋脩 オーシャンS

ハクサンムーンの近7走で刻まれた前後半3ハロンのラップに注目したい。
前半3ハロン通過32.5秒の超ハイペースとなった北九州短距離Sで0.1差?着に敗れた直後、3ハロン通過33.5秒の道頓堀Sで完勝。
3ハロン33.1秒の前傾ラップを描いた京洛Sで1.6差?着の大敗を喫した次走も、3ハロン通過34.3秒の京阪杯で重賞級のスプリンターたちを完封している。
何が言いたいかというと、この馬は前半3ハロン通過が32.1〜33.1秒という激流で馬券圏外に敗れたあと、ほぼ確実にその次走で巻き返してきているのだ。

よくよく見てみると、この馬が逃げ切ったレースは道頓堀Sが前半3ハロン33.5秒、京阪杯が34.3秒と比較的緩いペースで逃げていたことに気付く。
つまり、暴走気味のラップを自ら刻んで大敗した直後だけに、他の同型が絡んで行きにくいのである。
暴走ラップで逃げそうなハクサンムーンに絡んでいけば自滅することが分かっているので、誰も競りに行けないのだ。

前走のオーシャンSも、前後半3ハロン33.1→35.4秒という超前傾ラップを描いて0.9差の?着に大敗。
単勝9.3倍の3番人気だった前走に対し、現時点で単勝55.1倍の9番人気という急落した支持率ひとつ取ってみても、この馬がファンからも他の騎手からも『どうせ止まるだろう』と軽視されていることは明白である。
頂上決戦の舞台とは言え、道頓堀Sや京阪杯のときと同じように、マイペースの単騎逃げを打つための下地はすでに整った。
昨年3月に行われた、500万クラス以上の中京芝1200メートル5鞍は、高松宮記念を含めてすべて前半3ハロン通過が34秒台。
京阪杯のような後傾ラップを刻むのはさすがに無理でも、道頓堀Sぐらいの平均ラップに持ち込むことは十分に出来そうだ。

鞍上の酒井騎手とは、3回コンビを組んで【2.0.0.1】。
唯一の着外1回は昨年の北九州短距離Sだが、このときは上位馬の3角通過順が11→09→11→01→06という完全な差し競馬。
それを逃げて0.1秒差?着まで粘れたのだから上々の内容だろう。
さすがに、G?の舞台で誰も競りかけてこないというのは、あまりに都合がいい希望的観測だが、今回は逃げ馬の一発に賭けてみたい。


◎ハクサンムーン

複勝
? 
10000

コメント(32)

そうだよ。で、そういうラップだけ走るサンカルロは当然圏内でしょう。阪神の千四が得意な馬は中京の千二も走るけど、ラップ構成が似ているからでしょう。
あと、ダートの短距離が同じようなラップ構成になりやすいので、爆穴はダート短距離の追い込み馬シルクフォーチュンだと思います。


でも、自分が買うのは◎ドリームバレンチノです。すでに決めています。
>>[1]

サンカルロは、ラスト1ハロンが12秒台まで落ち込まないと突き抜けてこれませんからね。
阪神芝1400メートルとの関連性は私も着目していましたが、困ったことに今年の阪急杯をロードカナロアが制してしまいました。
前後半3ハロン34.4→35.4秒、全体ラップ12.4−10.9−11.1−11.2−11.6−11.6−12.2。
おそらく1番人気に支持されると思いますが、切るに切れなくなってしまい困っています。
私は、枠順が確定するまで決められません。
堅そうにしか見えないです。
ロードカナロア、サンカルロ、ドリームバレンチノ
この3頭で良さそうな気がしますが、だったら買わなくていい気もします。

買うなら・・・どうだろうか・・・
スギノエンデバーとカナロアの2頭軸でオッズに妙味があるかで検討します。

それよりダービー卿に資金を回すか検討します。
>>[003]

堅そうですよねー。
私は荒れるほうに期待して、一発狙ってしまったのですが、波乱があるとすればその立役者は、ロードカナロアより前にいる馬だと判断しました。
差しが決まりやすいレースだと自分で書いておきながら、逃げ馬を本命にする矛盾(笑)
お久しぶりです。

いやぁ今回はアプローチからして同じような感じですね。買わないほうがいいッスかねぇ?(笑)

でもノブ屋さん、中京の直線てびっくりするくらい長いよ?(笑)
生で中京見ると、絶対に買わないね。

本当に最後の坂を上がってからの直線が長い。

見た目、中山よりタフだよ。

逃げ先行馬は大抵潰れるけど、福島最終みたいに大外直線一気がハマるわけでもないというコースですね。

つまり、ロードカナロアとドリームバレンチノでしょう。

自信あるけど、絶不調ですので、当たるかどうかは分かりません。
>>[005]

今日は現地でしたっけ?
いいなぁ、桶狭間ライブ。
私も、中山の坂を生で初めて見たときは衝撃でした。
やっぱり、映像で見るのと実際に目の当たりにするのとでは違いますよね。
やっぱり、買わないほうがいいかも(笑)
>>[006]

最初はマジンプロスパーがずっと気になってたんですよ。
おっしゃる通り、前が止まるコースではあるんですが、極端な追い込みも厳しいので、好位から長くいい脚を使えるタイプに食指が伸びますよね。
堺ですか。ならば美浦の馬を相手に。
堺ですか。ならば美浦の馬を相手に。
>>[009]

菅野美穂をとられたショックで、昨晩は眠れませんでした。
高松宮記念を的中させて、立ち直りたいと思います。
おめでとうございます。お見事です。
早速菅野美穂ショックから立ち直れたのではないでしょうか?

オッズの雰囲気から、ハクサンムーンとスギノエンデバーに
穴兆候を感じたので、買っておけばよかったかな〜
ノブ屋さん素敵です!おめでとうございます。
すばらしいです。おめでとうございます!!
ノブ屋さん素晴らしい‥!
おめでとうございます!
ハクサンムーンの複勝当てられると、この馬券が霞みます冷や汗
>>[012]

いやいや、昨晩まで本当に悩んでました。
貴方の後押しがなかったら、踏み切れなかったかもしれません。
お礼を言うのはこちらのほうですよ。
ありがとうございます!
そして、おめでとうございます!
>>[014]

ありがとうございます。
今回は、周りの方のアシストあっての的中でした。
自分の検証結果では、中京芝1200は差しが決まりやすいという結論に達しましたが、ある方から『下級条件とオープンを一緒にしてはまずいのではないか?』と教えて頂き、改めて傾向を練り直すことができたのです。
下級条件とオープンでは、先行馬の粘り方がまるで違いますからね。
あの金言がなかったら、ハクサンムーンは真っ先に切っていたかもしれません。
>>[015]

ありがとうございます。
まさか本当に残るとはあせあせ(飛び散る汗)
酒井【さかい】学&西園正都【まさと】馬券でしたね(笑)
>>[016]

ありがとうございます。
終わってみれば、前後半3ハロン34.3→33.8秒の後傾ラップでした。
今回は楽だっただろうなぁ(笑)
>>[017]

ありがとうございます。
この何とも言えない感覚が久しぶりすぎて、何か懐かしい気持ちです(笑)
3〜4年ぐらい前を思い出しますな。
>>[018]

いやいや、何も霞んでなんかいませんよ。
この一点勝負は、買えそうでなかなか買えない馬券だと思います。
見事ですよ。おめでとうございます!

出先からワンセグで見てたので、はっきりとは分からなかったんですが、スタートが一番良かったのはメモリアルイヤーでしたよね?
最初の1完歩目で1馬身ぐらい抜け出し、そのまま行き切ることもできたと思いますが、ハクサンムーンが来るのを待って控えました。
やはり、前走で暴走ラップを刻んだハクサンムーンに絡まれるのを嫌ったんでしょう。
おそらく、ハクサンムーンは今後も暴走ラップとスローの楽逃げを交互に繰り返す作戦を続けてくると思います。
ハクサンムーンがハイペースで逃げて大敗した次走は要注意ですね。
>>[019]

ありがとうございます。
展開予想が下手な私ですが、今回は上手くハマってくれました。
次にハマるのは4年後ぐらいだと思います(笑)
>>[021]

ありがとうございます。
メモリアルイヤーが抜群のスタートを切ったときは、一瞬やべぇと思いました(笑)
無事にハナを叩けて良かったです。
>>[028]
いやいや、「頭あって連なし」のハクサンムーン。勝つか券外かという馬の複勝狙いは僕には絶対に買えません。で、今回はロードカナロアかドリームバレンチノが勝つと思っていましたから、ハクサンムーンの券外確定と思っていました(笑)
って言うか、酒井のコメントの通り、戦前の逃げ宣言で、回りが競ってこなかったのが全てでしょう(笑)多分、9レースの岡崎特別より緩いよ(笑)前半タイムが緩くてビビりました(笑)
そして、久しぶりに中京で絶叫しましたわ(笑)最終のパドックで「コーヘイ、ありがとう!」とお礼を言いました。

三着は二頭が千切ると思っていましたから、マジで危ないよ。
>>[31]

いや、でも今回ロードカナロアを負かせる馬がいるとしたら、ハクサンムーンしかいないと思ってましたよ。
つまり、それだけロードカナロアを評価していたということです。
もうこのメンバーでこの馬に勝つには、よほど極端な展開にならないと無理だろうと。
誰もハクサンムーンに競りかけず、スローの楽逃げができることは戦前から分かっていたので、その展開的恩恵を最も授かるのは逃げるハクサンムーンだと思ったんです。
おっしゃる通り、ハクサンムーンは『頭あって連なし』の馬なんですが、過去の戦績を見れば今回が頭でくる番だということも明白でした。
しかし、たとえ展開が最高にハマったとしても、ロードカナロアに勝つのは難しいかな・・・ということで複勝一本にした次第です。

岡崎特別より緩いです(笑)
その岡崎特別で先行勢が全部潰れてくれたのも、少なからず高松宮記念に影響しているでしょうね。

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