ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの中山金杯【2】/結論

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
■現在の馬場

35.1−59.7 → 12.6−11.4−12.1(36.1) 04→04→04 葉牡丹賞
35.1−59.9 → 12.2−11.5−12.4(36.1) 01→03→10 古馬1000万下
36.8−60.9 → 11.7−11.5−12.1(35.3) 01→04→07 美浦S
37.2−61.1 → 11.6−11.5−12.0(35.1) 02→03→10 ディセンバー
36.3−60.6 → 12.0−11.7−11.9(35.6) 03→06→06 千葉テレビ杯
34.9−60.2 → 11.7−11.5−11.7(34.9) 02→04→08 ホープフルS

10年12月に行われた、500万クラス以上の中山芝1800〜2000メートルは上記6鞍。
左から、前半3ハロン通過、5ハロン通過、ラスト3ハロン内訳、上がり3ハロン、1〜3着馬の4角通過順、レース名を表している。
概ね、前半5ハロンを60.0〜61.0秒で折り返しており、決して極端なスローペースだったわけではないが、そのほとんどが前残りであった。
逃げ切りは12月11日の古馬1000万条件と美浦Sだけだが、対象レースの3着以内馬18頭中、実に12頭が4角4番手以内だった点は無視できない。

35.4−60.3 → 12.2−12.1−12.3(36.6) 04→10→02 グレイトフルS
36.5−61.8 → 11.8−11.3−11.8(34.9) 05→01→03 グッドラックハンデ
36.4−62.0 → 11.7−11.1−11.8(34.6) 02→08→02 有馬記念

昨年の最終週に行われた芝レースを見ても、勝ち馬はすべて4角5番手以内。
先行有利のトラックバイアスに、大きな変化はないようだ。
土曜最終のグレイトフルS(古馬準OP/芝2200)は、前半3ハロン通過35.4秒、5ハロン通過60.3秒から、ラスト6ハロンが11.8−12.0−12.3−12.2−12.1−12.3の持続ラップ。
途中からタカラサンデーとともに後続を引き離したドリームノクターンが3着に粘走した。

1着 61.2−1.25.6−1.37.9 → 35.1 2.13.0 05-04-04 カリバーン
3着 60.3−1.24.1−1.36.4 → 37.1 2.13.5 03-02-02 ドリームノクターン

ただし、そのドリームノクターンを直線半ばで早々と捉え、並ぶ間もなく一気に外から抜き去った1着馬カリバーンは、通過順05-05-04-04とは言え、残り4ハロン地点では先頭を走るタカラサンデーとドリームノクターンの約1.5秒後方を走っている。
前半4ハロン通過時は先頭からそれほど差のない位置を追走していたが、次の5ハロン通過地点では既に約1秒程度のラップ差が生じているため、3番手以降はここでペースを緩めて息を入れたわけだ。
仮に、カリバーンの前半5ハロン通過ラップが61.0〜61.3秒ぐらいだとすれば、先行馬が最後まで粘るための目安はこのあたりの時計になるだろう。



■昨年の金杯

35.8−59.6 → 11.9−12.1−12.1−12.0−12.5 2.00.2 10年頌春賞
36.6−61.9 → 11.7−11.2−11.7−11.6−12.7 2.00.8 10年中山金杯

昨年の1回中山3日目(1月10日)に行われた頌春賞は、前半5ハロン通過が金杯より2.3秒も早いラップだった。
さすがに、そのぶん後半5ハロンは12秒台のラップが連発したわけだが、それでもラスト1ハロン以外は12.1秒より緩めることなく、最終的に全体時計で金杯を0.6秒も上回っている。
むろん、これは頌春賞が重賞レベルだったのではなく、昨年の金杯が1000万クラスに劣る低レベル戦だったに過ぎない。

10年中山金杯
1着 2.00.8(35.1) 08-11-08 57.0キロ アクシオン
2着 2.00.8(35.1) 11-11-12 56.0キロ トウショウシロッコ
3着 2.00.8(35.8) 02-03-06 54.0キロ トウショウウェイヴ
4着 2.00.8(35.7) 03-04-03 54.0キロ デルフォイ
5着 2.00.8(36.0) 14-02-02 55.0キロ シェーンヴァルト
6着 2.00.9(36.1) 01-01-01 54.0キロ サニーサンデー

この超スローを、56〜57キロのハンデを背負って後方から追い込んだ上位2頭は別として、55キロ以下の軽量に恵まれながら、3角4番手以内の先行策から失速してしまった3〜6着馬のパフォーマンスはどうだろう。
トウショウウェイヴの近4走は8、10、7、9着と不振だし、デルフォイに至っては1000万特別ですら7、8着に大敗している。
サニーサンデーのように、舞台設定や展開次第では重賞でも馬券になる馬もいるだろうが、基本的に昨年の中山金杯で先行した馬たちの評価は割り引いて差し支えなさそうだ。

ただし、向こう正面から加速し、3角で早めに先団を捉えたシェーンヴァルトは、ちょうどラップが11.7−11.2−11.7−11.6と早くなったところを後ろから追い上げてきた。
当然、自身が使った脚はレースラップよりも早かったことになるが、それにも関わらずタイム差なしの5着に粘走したのは立派。
シェーンヴァルトよりワンテンポ遅れて仕掛け、同じように向こう正面から位置取りを上げて行ったゴールデンダリアは、ここで脚を使い果たしてしまったようで、0.9秒差11着に敗退している。



■最強世代からの刺客

09年萩ステークス
12.5−10.9−11.3−11.7−12.4−12.3−11.8−11.7−12.1

09年の萩Sは、道中で12秒台後半のラップが一度も刻まれない、持続型のラップ構成であった。
ラストも大きく落ち込むことなく、11.8−11.7−12.1でまとめている。

58.8 → 12.3−11.8−11.7−12.1 1.46.7 09年萩S
58.9 → 12.0−11.5−11.5−11.9 1.45.8 09年八坂S

同日に行われた、八坂S(準OP)には全体時計で0.9秒劣ったものの、1ハロンごとに刻んだラップはそれほど大差がない。
八坂Sを勝ったアクシオンが、この直後に鳴尾記念→中山金杯を連勝したことを思えば、0.9秒差に踏ん張ったのは立派だろう。
この萩Sで、後のダービー馬を0.5秒置き去りにしたのが、コスモファントムである。

09年ラジオNIKKEI杯
61.7 → 12.6−12.2−11.6−11.4−11.8

その次走のラジオNIKKEI杯は、前半5ハロン通過61.7秒という緩めのラップ。
6ハロン目まで12秒台後半のラップを刻み、残り4ハロン地点から徐々に加速し始めた。
序盤がゆったりとしたペースだったとは言え、直線坂のあるコースで2番手追走の積極策から、ラスト3ハロン11.6−11.4−11.8は優秀だ。
このとき、コスモファントムにクビ差先着したのが、一年後にグランプリホースとなるヴィクトワールピサ。
後のNHKマイルC馬を1馬身退け、皐月賞で2着となるヒルノダムールも同時に下している。
1〜5着馬の4角通過順は、08→02→08→10→12。
先行集団で唯一掲示板を確保したのは、コスモファントムだけだった。

10年中日新聞杯
12.1−11.1−11.4−13.4−12.8−12.1−11.9−11.5−11.3−11.1

さらに、前走の中日新聞杯。
4ハロン目で約2秒ものブレーキがかかり、13.4−12.8の息継ぎが入ってはいるが、前半3ハロンの12.1−11.1−11.4は決して楽な立ち上がりではない。
その上、後半5ハロンは12.1−11.9−11.5−11.3−11.1と尻上がりにフィニッシュ。
平坦コースとは言え、5ハロンもの間、11秒台のラップを加速しながら刻み続けるなど、並の馬に出来る芸当ではないだろう。
その証拠に、向こう正面で早めに動き、直線半ばでコスモファントムを差し切ったトゥザグローリーは、次走の有馬記念で同じような持続ラップを前で押し切り、3着を確保している。
小回りコースで加速しながらコーナーリング出来る器用さと、ダートでも勝負できる持続力は、まさに中山内回りにドンピシャの適性だ。

昨年の3歳世代は強い。
それはもはや疑いようのない事実であろう。
昨秋の古馬G1で、ブエナビスタの近くにいた馬たちは、すべて3歳世代であった。
秋天2着のペルーサ、JCで2位入線のローズキングダム、そして有馬記念でブエナビスタを封じたヴィクトワールピサ。
G1だけではない。
毎日王冠は3歳馬のワンツーだったし、暮れの重賞はコスモヘレノスが勝ったステイヤーズSを皮切りに、鳴尾記念と中日新聞杯が3歳馬のワンツースリー。まさに3歳世代の独壇場だった。
そんな彼らと、互角に戦ってきたのがコスモファントムである。

前述したように、昨年の金杯はレベルが低い。
登録馬を見る限り、今年出走する古馬も昨年とさほど変わらないレベルだ。
最強世代で常に上位争いしてきたコスモファントムなら、造作なく捻じ伏せられるであろう。
適性的にも最高の舞台設定で、なおかつ能力的にも抜けているなら、考えるまでもなく◎コスモファントムである。

しかし・・・
もし、コスモファントムが最後まで粘り切るとすれば、一緒に連れてくる馬はどんなタイプだろうか?
同型の先行馬? それとも差し馬?



■結論

ラップ検証の項でも書いたが、中山金杯は1コーナーに差し掛かる3ハロン目で一気にペースが緩むかわりに、スタートから最初のコーナーまでの1〜2ハロン目は意外と早く推移する。
そのため、テンのダッシュ力に乏しい馬が逃げるのは至難の業だ。

中山金杯近3年のテン2ハロン通過ラップは、23.5秒、23.2秒、23.8秒。
好走レースのテン2ハロン通過が24.6秒、25.0秒、24.9秒のケイアイドウソジンが逃げるのは厳しいか。
モエレビクトリーの近3走(良馬場)も、24.4秒、23.8秒、24.0秒とそれほど早くはないのだが、昨年の頌春賞が23.2秒だったので、早く押し出そうと思えば二の脚を使ってハナを切ることはできそうである。

60.6 → 11.8−11.9−11.9−11.7−11.9 芝1800 10年初富士S
60.9 → 11.9−11.6−11.7−11.5−12.1 芝1800 10年美浦S
59.6 → 11.9−12.1−12.1−12.0−12.5 芝2000 10年頌春賞
61.9 → 11.7−11.6−11.5−11.4−12.0 芝2000 10年レインボーS

モエレビクトリーがペースを握るとすれば、想定されるのは同じ中山内回りで逃げた上記4レース。
1800メートル戦なら、前半5ハロンを60秒台で通過しても、ラスト3ハロンで大きく失速しないまま押し切れるが、芝2000メートルでは厳しいだろう。
となれば、前半5ハロンを59.6秒で折り返し、ラスト3ハロンが12.1−12.0−12.5まで落ち込んだ頌春賞では最後に差される懸念がある。
前半5ハロンを61.9秒で通過し、ラスト3ハロンを11.5−11.4−12.0で押し切ったレインボーSが、的場としては理想的な展開か。

前半5ハロン
12.3−10.9−12.6−11.6−12.2(59.6) 頌春賞
12.1−12.7−11.7−12.3−11.8(60.6) 初富士S
12.5−11.5−12.8−12.5−12.6(61.9) レインボーS
12.5−11.9−12.4−12.2−11.9(60.9) 美浦S

ここで、モエレビクトリーが刻む逃走ラップに改めて注目したい。
上記4レースのラップ推移を見ても分かる通り、この馬は基本的に前半5ハロン間で12秒台のラップを必ず3回以上刻む。
テンから11秒台を連発するような、スピードに傾倒した逃走ではないのだ。
これを踏まえて、今回も最後にひと捻りしてみよう。


本命は、セイクリッドバレー。


好走パターン/前半5ハロン
12.3−11.5−11.9−12.7−12.5(60.9) 06-05-06 2着 セントライト記念
12.3−10.9−11.3−11.3−12.4(58.2) 12-12-12 2着 新潟大賞典
12.7−11.3−12.2−12.0−11.5(59.7) 15-15-14 2着 関屋記念
凡走パターン/前半5ハロン
12.9−11.5−11.7−11.9−11.9(59.9) 10-13-10 7着 菊花賞
12.4−11.8−12.1−12.0−12.0(60.3) 08-09-07 5着 ダービー卿
12.7−10.9−11.5−12.0−11.8(58.9) 10-09-06 4着 エプソムC
12.4−11.6−11.4−11.7−11.4(58.5) 12-13-12 9着 京成杯AH
12.1−11.2−11.7−11.8−11.5(58.3) 09-09-08 7着 富士S
12.5−11.0−11.6−11.7−11.7(58.5) 10-10-10 7着 鳴尾記念

3歳秋以降、セイクリッドバレーが走った芝レースは、不良馬場の中山記念を除くと全部で9レース。
そのうち馬券に絡んだのは、09年セントライト記念、10年新潟大賞典、10年関屋記念の3レースである。
着外に敗れた6レースのうち、前半5ハロン間に12秒台のラップが3回刻まれたのは、ダービー卿CTの1レースだけ。
それ以外の5レースは、すべて前半5ハロン間で11秒台のラップが連発するスピード質のレースだった。
例外のダービー卿CTも、ラスト3ハロンが11.4−11.1−11.5という、およそ中山らしからぬ上がり偏重のフィニッシュでは、33.7秒の上がりを持ってしても差し届かなかったのも無理はない。

レース上がり
11.7−12.0−12.2(35.9) セントライト記念
12.3−11.0−11.7(35.0) 新潟大賞典
10.6−10.3−12.3(33.2) 関屋記念

関屋記念こそ、レース上がり33.2秒の展開を自身上がり32.1秒で後方から2着に浮上したが、これは新潟の長い直線と、ラスト1ハロンが12.3秒まで落ち込んでくれたがために実現できた芸当。
前半のラップが緩んで脚を溜めることができたとしても、直線が短い中山で11秒台のままフィニッシュされては、さすがに馬券圏内まで突き抜けてくるのは難しい。
つまり、セイクリッドバレーのラップ的好走要因は、以下のような条件となるわけだ。

◆前半5ハロン間に12秒台のラップが3回以上刻まれ、なおかつラスト3ハロンが35秒以上かかること。

昨年の新潟大賞典以降、1600〜1800メートルのレースしか使われておらず、そのすべてが前半5ハロンを58秒台で折り返すラップ構成。
先行力に乏しく、序盤で溜めないと切れる脚が使えないセイクリッドバレーにとって、この展開は忙しすぎる。
芝1600〜1800【1.1.0.11】に対して、芝2000〜2200【2.3.1.1】の成績が示す通り、この馬のラップ適性から見ても、距離は2000メートル以上のほうが確実に向く。

すべては、逃げ馬がどんなラップを刻むかにかかっているが、仮にモエレビクトリーが単騎で逃げるとすれば、この馬の過去の逃走パターンから推察すると、前半5ハロン通過までに12秒台のラップを2〜3回刻むはず。
しかし、瞬発力に優れた切れ者が揃った今回、スローのまま直線を向くような上がり勝負にはしないだろう。
序盤ゆったりで後半5ハロンからのロングスパートが的場の目論む逃走劇だが、それはそのままセイクリッドバレーの好走条件に合致するのだ。

セイクリッドバレーの中山芝2000メートル持ち時計は、葉牡丹賞の2分00秒7(55.0キロ)だが、実はこれより早い時計で中山芝2000メートルを走破したことがあるのをご存知だろうか。
09年のセントライト記念でマークされた、2000メートル通過ラップは1分59秒8。
前週に行われたレインボーS(準OP/芝2000)の勝ちタイム1分59秒7に匹敵する時計である。
翌週のオールカマーも、2000メートル通過が1分59秒8だったが、マツリダゴッホはそこからラスト1ハロンを11.6秒でフィニッシュした。
セントライト記念のラスト1ハロンは12.2秒だったが、マツリダゴッホからわずか0.5秒差だったのだから立派だ。
外回りと内回りの違いはあれど、やはりセイクリッドバレーの適距離は2000メートルだということを、明確に示した一戦と言えよう。

コスモファントムを買っておけば間違いないことは十分承知している。
ゴールデンダリア回避により、同厩の刺客アクシオンの勝負気配が高まっていることも分かっている。
同時期、同舞台の京成杯でナカヤマフェスタと好勝負を演じた、中山芝複勝率85%超のコース巧者モエレビクトリーが怖い。
しかし、本命はセイクリッドバレーだ。



◎セイクリッドバレー

単勝
5000

複勝
10000



あぁ・・・
俺はまた新年から金を失うのか・・・(笑)
当日は仕事なので、コメントの返信が出来るか分かりません。
何卒、ご了承下さいますよう、宜しくお願い致します。

コメント(39)

ヒネラナイ。コレ、フクノウマカミサマノイイツタエ。トテモトテモダイジナコト。ヒネラナイ。
>ふくうまさん

まぁ、そうなんですけどね。
コスモファントムを軽視するわけではなくて、一緒に連れてくる馬がどれなのかってことを考えたとき、少し捻ると言うか、考えてしまうんですよ。
果たして、差し馬なのかなぁ?
ファントムって確か、すでに重賞二着四回なんだよね。

こういう馬って、何故かは分かりませんが、また二着ってパターンで賞金加算して、G1でナメられて人気落として、穴あけるんだよね。きっちり二着するんだよね。

はっきり言って、フェブラリーに出るなら勝負します。


まあ、今回は、

ダリア→ファントム→アルコで買う予定ですけど。
>ふくうまさん

ラスト1ハロンが12秒台後半まで落ち込むなら、コスモファントムが先行勢を一掃し、差し馬が台頭するレースになりますよね。
つまり、例年の中山金杯の流れですな。
■昨年の金杯に関して訂正

10年中山金杯
12.4−11.1−13.1−12.6−12.7−11.7−11.2−11.7−11.6−12.7

5着 2.00.8(36.0) 15-14-02-02 55.0キロ シェーンヴァルト
11着 2.01.6(36.4) 08-08-05-03 55.0キロ ゴールデンダリア

ただし、向こう正面から加速し、3角で早めに先団を捉えたシェーンヴァルトは、ちょうどラップが11.7−11.2−11.7−11.6と早くなったところを後ろから追い上げてきた。
当然、自身が使った脚はレースラップよりも早かったことになるが、それにも関わらずタイム差なしの5着に粘走したのは立派。
シェーンヴァルトよりワンテンポ遅れて仕掛け、同じように向こう正面から位置取りを上げて行ったゴールデンダリアは、ここで脚を使い果たしてしまったようで、0.9秒差11着に敗退している。
ダリアはおそらく去年とは馬が違うでしょう。フジキセキだっけ?よく分かりません。


逆張り血統のステイゴールド。


仕事で見れないけど、機嫌良さげに尻尾なんかフリフリしてたら勝負なんだけどなあ。中山金杯楽しみだなあ。
>ふくうまさん

申し訳ありません。
馬の成長に関しては、私は分かりかねますが・・・

新馬戦タイム差なし3着、セントライト記念2着。
一年以上の休養明けだった09年の湘南Sでさえ、0.4秒差5着と掲示板を確保。
他にも、テレビ静岡賞1着、大阪杯1着など、ゴールデンダリアは叩いて良くなると言うよりは、フレッシュな状態のほうが走るタイプですよね。

昨年の金杯を含めて、叩き3戦目以降のレースでは殆ど馬券になっていません。
昨春も、大阪杯2着→新潟大賞典1着→エプソムC5着と、叩き3戦目で一気に着順を落としました。

その視点でいえば、テレビ静岡賞→アンドロメダS→ディセンバーS→中山金杯と臨戦した昨年の金杯は、休養明け4戦目。
確かに、走り頃を過ぎていたかもしれません。
今年はその反省も踏まえてか、ディセンバーSを始動戦に定め、中山金杯を叩き2戦目に持ってきていますね。
ゴールデンダリアとディセンバーSで戦い勝ったケイアイドウソジンは0.1秒差。しかしそのときの斤量差が4キロ。
今回、1キロまで差が縮まりますからね。悩みどころです。
>ざっきーさん

37.2−60.4 → 11.8−11.8−11.7 0.1先1着 白井特別
36.7−61.0 → 12.3−11.8−12.4 0.1先1着 常総S
37.3−62.7 → 11.1−11.0−11.5 0.2先1着 甲斐路S
37.2−61.1 → 11.6−11.5−12.0 0.1先1着 ディセンバー

36.5−60.6 → 11.9−11.7−11.9 0.5差6着 初富士S
35.2−60.4 → 11.3−11.2−11.6 0.4差7着 早春S
35.1−59.5 → 11.6−11.8−12.0 0.8差8着 アンドロメダ

私もまだざっとしか見ていないのですが。
ケイアイドウソジンの好走パターンは、前半3ハロンが36秒後半以上、5ハロン通過が61秒台まで緩んだレースに集中しています。
前半3ハロンが35秒台、5ハロン通過が60秒台になると、途端に安定性がなくなってしまうことから、この馬は序盤である程度脚を溜めて、早い上がりで押し切るタイプの先行馬なのかもしれません。

当然、今回もそのようなレースになれば、最後まで粘り込めるでしょうが、モエレビクトリーやコスモファントムがどう出るか、ですね。
あるいは、意外とケイアイドウソジンが逃げてスローに落とす可能性もあるでしょう。
ゴールデンダリアは回避だったんですね・・・

ちょっと残念。

コスモファントムは抜けた1番人気かもしれませんね。
>☆ジャーニー☆ さん

現在、ファントムの複勝は1.6〜1.9倍。
1万投資で最低でも6000円増えるなら、これだけで十分ですよね。
>みっちさん

ほぉ、マイネルスターリーですか!
この馬も、すっかり人気を落としましたよね。
札幌記念、中日新聞杯と、得意の2000メートル戦で大敗続きなのが気になりましたが、これはやはり何か敗因があるのでしょうか?

モエレビクトリーは、確かに中盤グッと緩めるような逃げ方はしないんですが、そのかわり前半が緩いんですよね。
モエレが単騎で行くなら、5ハロン通過60.0秒を切ることはまずないでしょう。
かと言って、ギリギリまで引き付けるような瞬発力勝負にもしないと思うので、序盤緩め→ラスト5ハロンからのロングスパートですかね?
そうなったとき、果たしてラスト1ハロンがどこまで落ち込むか・・・
>たおるさん

ゴールデンダリアの回避は残念です。
この馬が出走することによって、大衆の視点が前のコスモファントムと後ろのダリアに分散されるはずでした。
しかし、ダリアがいなくなったことで、人気が前に傾きましたね。
モエレビクトリーまでもが上位人気の一角を形成するとなると、先行勢はそうそう楽ではなくなります。
果たして、的場はこの人気でも強気で逃げられるか・・・

何も絡んでこないなら、序盤はスローに落とすと思いますね。
しかし、中盤を過ぎたあたりから焦りが出る。
すぐ後ろを追走するコスモファントムが怖い。仕掛けが早くなる。
的場が仕掛けたところを、ファントムが早々と襲撃。
いや、松岡より蛯名のほうが先に動くか?
蛯名が動けば松岡も動く。
この動きにつられて、先行集団は揃って早仕掛けとなる。
残り1ハロンまでは早めのラップが刻まれるが、さすがにラスト1ハロンでググっと失速。
そこで差し込んでくる馬は・・・
5 セイクリッドバレー
8人気で15倍。複勝3.7倍。

私は複勝オッズをみてるんですが、とてもありそうな動きをしてます。

ヒモは4・6・7・2・16(・9・3・12)かな

7のアルコセニョーラは要注意かも。
2のマイネルスターリーも注目してる。


中山金杯は当たるかな?
ちなみに京都金杯は1のサンディエゴシチーが鉄板だと思ってるけど。
1−3・4・5で馬連が決まりそう。
>いっちゃんさん

何だかんだ、蛯名は昨年調子良かったですもんね。
今年も年明け一発目からやってくれそうです。
>紗亜【conflict】さん

いやいや、紗亜さんが共感して下さったレースが駄目だったのではなく、私の◎が全部駄目だったんですよ(笑)
今年はそうならないよう、運気の流れを変えたいところなんですが、先日いきなり初詣で凶を引いてしまいました・・・冷や汗
厄払いが必要ですね。
>まことさん

いやぁ、やめたほうがいいですよ。
副管理人のふくうまさんがおっしゃったように、金杯は勝負するレースではなく、幸先よく当てに行くレースですから。
ここは手堅くコスモファントムの複勝でしょう。
セイクリッドバレーは、やはり新潟のような広くて直線の長いコースが良さそうですよね。
明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします富士山

僕は距離不安ですが、中山で馬券圏外になった事がないキョウエイストームに賭けようと思います!
コスモファントムだって自分で書いてもうてるやん!


セカンドの後ろに落とすポテンヒットで良いレースなのは間違いないでしょ。
◎アクシオン  ◎ネオヴァンドームでいきます...

荒れろ!! ウッシッシ
>◎とくちゃんさん

あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

やはり、中山はコース巧者が怖いですよね。
モエレビクトリーが人気になるなら、キョウエイストームにも警戒しておく必要があるでしょう。
>ふくうまさん

誤解しないでほしい。
私は貴方の忠告を無視しているわけではないし、軽んじているわけでもないんだ。
私だってコスモファントムを買いたい。
だが・・・コスモファントムを買おうとすると・・・ぐわあぁぁぁ!
痛い!頭が割れるようだ!!

はぁはぁはぁ・・・
な、なぜかは分からないが、1番人気を買おうとすると、激しい頭痛に襲われてしまう。
単勝より複勝のほうが痛みが大きいみたいだ。

すまない・・・副管理人殿。
もう私はヤツらの呪縛から逃れられない。もうそっちには帰れないんだよ。
こんな私のことは放っといて、コミュのみんなを安全な複勝に促してやってくれ!!
さぁ、何をモタモタしてる!
早くしないとゲートが開いてしまうぞ!


コミュを・・・頼んだぞ・・・ぐふっ。
>北斗神拳さん

ノブ屋
『返事がない。ただのしかばねのようだ』
>マーベラスさん

朽ち果てたノブ屋の肉体から、魂の声が聞こえる。

『古代インカの聖なる谷に、金のクリスタルあり』
あけましておめでとうございます!

本年も宜しくお願いいたします。(私、当たりませんが...)

金杯は京都&中山ともマイネルで行きます!

懲りずに3連複軸1頭で流します!!
だからぁ、これはモンテクリスエスと同じだっつーの(笑)

こんなんファントムだってわかってるっしょ?単勝ズバンもかっこいいぜ(笑)


やっぱりアナタは偏屈王ウッシッシ
>アペゼ【フラッシュ】さん

マイネルスターリーは、適性的にモエレビクトリーの引っ張る流れが合わなかったかもしれませんね。
セイクリッドバレーは、体重増を見た瞬間に買う気がなくなりました。
>金杯男さん

今回は展開を読むのも簡単でしたからねぇ。
登録馬を見た瞬間から、気持ちは◎コスモファントムの単一点で鉄板だったんですよ。
よくよく考えたら、年明け一発目にみんなで勝利を喜び合えるチャンスだったんだ・・・
ふくうまさんや皆さんに悪いことをしてしまいました。
皆さん、お疲れ様でした!
的中された方々、おめでとうございます!

まずは、皆さんに謝らなければならないことがあります。
私、当欄で◎セイクリッドバレーと公開していながら、馬券を買いませんでした。
買えなかったのではなく、買わなかったんです。

理由は馬体重。
個体差はあるでしょうが、この時期に10キロ以上も馬体を増やしてきた馬は、勝負するに値しないと判断しました。
果たして、出走馬の中で馬体が増えていなかったのは(確か)4頭しかいませんでしたが、そのうちの2頭が馬券になるという結果に。

本来なら、レース前に『今回は見送ります』と告知すべきでしたが、レース直前で仕事が立て込んでしまったこともあり、告知する時間がありませんでした。
本当に申し訳ございません。
今回使わなかった資金は、週末の競馬できちんと吐き出しますので、何卒ご容赦下さいますよう、宜しくお願い致します。


コミュメンバーの方々なら、薄々分かっていたと思いますが、私の心の本命はコスモファントムでした。
今回は、どの枠に入ってもモエレビクトリーがハナを切ることは明らかだったし、どんなラップを刻んで逃走するかも分かっていたから、本当はめちゃくちゃ簡単なレースだったんですよね。
モエレビクトリーの流れなら、一番強いのは間違いなくコスモファントム。
しかも松岡は、Vマイルのコイウタ、春天のマイネルキッツでもそうだったように、イン突きの達人です。
枠順も味方につけた以上、アタマは堅かったんですよ・・・単複ともにオッズも美味しかったのになぁ。

何より残念と言うか、皆さんに申し訳ないのは、せっかくみんなで揃って的中を祝えたのに、私が台なしにしてしまったことです。
特にふくうまさんは、再三に渡って迷走する私を軌道修正しようとしてくれていたのに、本当にバカでした・・・がく〜(落胆した顔)

これに懲りず、今年も最後まで付いてきて下さい(笑)
宜しくお願いします!
では、週末のシンザン記念でお会いしましょう!
良くも悪くも、ノブ屋さんらしいと思います。
僕はそんなノブ屋さんが大好きです!抱いてくださいw

ということで、今年もよろしくお願いします〜(^^)
本線でいただきました!11番人気とはびっくりでラッキーでしたウインク

外れたとは言え、僕はノブ屋さんの買い方は憧れます。
ただ、ノブ屋さんが1〜5人気あたりの実力馬に本命打った時は、鉄板なんで、そっちの予想も好きです!
毎日王冠のカンパニーのようなウインク
今年も一年、面白い検証、楽しみにしてますわーい(嬉しい顔)
>ドラぺいさん

ありがとうございます。
ただ、買い目を公開してる以上、けじめとして1000円でもいいから、セイクリッドバレーの馬券は買っておかなくてはいけませんでした。
こんな無責任な私でよければ、いつでもFree Hugsですよ!
>◎とくちゃんさん

おめでとうございます!
キョウエイストームは、まさに盲点でしたよね。
これだけ優秀な中山巧者であるにも関わらず、モエレビクトリーという別の中山巧者に注目が集まっていたため、完全に死角となっていたようです。
そういう馬を見逃さない眼力、お見事でした!

ログインすると、残り4件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

競馬・ダメ予想家のダメダメ理論 更新情報

競馬・ダメ予想家のダメダメ理論のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング