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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの菊花賞【1】/結論

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私はこれまで何度も懲りることなく、長距離戦で二桁人気馬を◎に抜擢してきた。
なぜか? 今の時代、長丁場を凌ぎ切るステイヤーこそ、稀有な存在だからである。

無論、スピード偏重の時代へ移行するに伴って、長距離G1の質感そのものも随分と変わってきた。
しかし、天皇賞春や菊花賞が明らかに一昔前に比べて、荒れるようになってきたのも事実。
したがって、長距離戦で人気薄を狙うのは間違いではないし、昨年の◎イグゼキュティヴとて決して恥ではないのだ!(笑)

今年はどんな二桁人気馬が、我々を楽しませてくれるだろうか。
今からワクワクしてしまう。
とりあえずは、抽選突破が当面の目標か。
しかし、8分の7という敷居の低い抽選で、たった1頭の除外馬となってしまったら凹むなぁ(笑)

てなわけで、皆さん今週も宜しくお願い致します!!



■ラップ検証

2004年
12.8−11.9−11.3−12.4−12.0 (60.4)
11.9−13.3−12.8−12.8−12.9 (63.7)
13.5−12.3−11.8−11.7−12.3 (61.6)

2005年
13.0−11.6−11.7−12.2−12.7 (61.2)
13.0−13.5−12.6−12.0−12.3 (63.4)
12.2−12.1−12.0−12.1−11.6 (60.0)

2006年
12.8−11.5−11.1−11.6−11.7 (58.7)
11.7−12.9−12.8−12.9−13.2 (63.5)
13.0−11.9−11.2−12.5−11.9 (60.5)

2007年
12.9−11.7−11.7−12.8−11.6 (60.7)
11.9−13.4−12.6−12.9−12.8 (63.6)
12.6−12.0−11.6−11.9−12.7 (60.8)

2008年
12.9−12.2−11.0−11.7−11.0 (58.8)
12.2−13.9−13.8−13.5−13.3 (66.7)
12.9−12.0−11.5−12.1−11.7 (60.2)

2009年
12.9−11.5−11.7−11.9−11.9 (59.9)
12.1−12.6−12.6−12.5−13.4 (63.2)
12.9−11.7−11.4−12.2−12.2 (60.4)

近6年の菊花賞で刻まれたラップを、前半5ハロン、中盤5ハロン、後半5ハロンの3ブロックに分割してみた。
微妙な緩急の差はあるものの、前半5ハロンと後半5ハロンが60.0秒前後をマークし、中盤5ハロンでペースが大きく緩むという構成は、どの年も同じである。
3000メートルの長丁場なので、序盤からゆったりとしたペースで流れるイメージがあるが、菊花賞の前半5ハロンは意外と早く、60.0秒を切ることも珍しくない。

近6年のうち、前半5ハロンが後半5ハロンより遅かったのは、ディープインパクトが勝った05年のみ。
最初の1ハロンこそ上り坂だが、その直後すぐ3コーナーの下り坂に差し掛かり、ここで行き脚をつける先行馬と折り合いに専念する後方待機勢に分かれるため、馬群が縦長になりやすいようだ。
ちなみに、近6年の菊花賞で刻まれた前半3ハロン通過ラップは、36.0、36.3、35.4、36.3、36.1、36.1秒。
前半5ハロン通過が中距離戦並の60.0秒前後をマークしているため、序盤3ハロンも忙しいイメージがあるが、スタート直後は意外とゆったりしている。
もちろん、これはスタート直後にある上り坂の影響もあるのだが、よほど致命的なスピード不足でない限り、菊花賞で先行することはさほど難しくはない。
問題は、先行するためのダッシュ力よりも、そのあとの折り合いであろう。

ラスト3ハロンの推移
2004年 11.8−11.7−12.3(35.8)
2005年 12.0−12.1−11.6(35.7)
2006年 11.2−12.5−11.9(35.6)
2007年 11.6−11.9−12.7(36.2)
2008年 11.5−12.1−11.7(35.3)
2009年 11.4−12.2−12.2(35.8)

近5年の平均5ハロン通過ラップは59.9秒。
芝2000メートルに匹敵する早さで前半5ハロンを走破するものの、中盤に入るとラップは一気に13.0秒前後まで緩み、それが約5ハロンほど続く。
この中弛みで全馬が息を整えるため、上がりが大きく落ち込むことはほとんどない。
例外は、ラスト3ハロン11.6−11.9−12.7を刻んだ07年ぐらいだろう。
なぜこの年に限って、ラスト1ハロンが大きく落ち込んだかと言えば、先行馬が後続を封じて押し切ったからである。

2004年 60.4 → 11.9−13.3−12.8−12.8−12.9−13.5−12.3 → 35.8
2007年 60.7 → 11.9−13.4−12.6−12.9−12.8−12.6−12.0 → 36.2

近年、先行策から菊花賞を制した馬はアサクサキングスの他に、04年のデルタブルースがいる。
前半5ハロン通過ラップもそれほど変わらず、その後もほとんど同じラップで推移しているのだが、11ハロン目(残り5ハロン地点)で両者の質感は一気に変わる。
04年が13.5秒まで減速したのに対して、07年は12.6秒と加速し始めているのだ。
ほぼ同じラップで前半5ハロンを通過し、同じ先行押し切りで決着したレースでも、11ハロン目に刻まれたラップの違いを考えたら、07年のラスト1ハロンが大きく落ち込んだのも無理はないだろう。

いずれにせよ、菊花賞は前半でどんなラップが刻まれようと、中盤の中弛みでそれがいったん清算され、後半5ハロンは必ず60〜61秒台のラップで落ち着くレース。
しかも、ラスト3ハロンは加速も失速もほとんどないまま、12.0秒前後のラップが継続したままフィニッシュする。
このあたりが、菊花賞激走馬をあぶり出すポイントのようだ。
この視点でいくと、今年の神戸新聞杯で刻まれたラスト5ハロン12.1−12.0−11.6−10.6−11.6秒は、相当に優秀なラップではあるまいか。



■長距離戦について

デルタブルース
52.4 → 12.0−11.0−11.4−12.0(46.4) 0.0先1着 東京2400 3歳500万下
47.5 → 11.8−12.1−12.0−13.2(49.1) 0.8差5着 阪神2500 兵庫特別
49.8 → 12.0−11.6−11.3−11.9(46.8) 0.2先1着 中山2500 九十九特別

ホオキパウェーヴ
47.4 → 12.2−11.3−11.4−11.4(46.3) 0.4差2着 東京2400 青葉賞
45.9 → 12.5−11.5−11.7−12.7(48.4) 1.4差9着 東京2400 日本ダービー
46.9 → 12.0−11.9−11.5−12.0(47.4) 0.0差2着 中山2200 セントライト記念

ディープインパクト
47.6 → 12.2−11.9−11.0−11.6(46.7) 0.8先1着 東京2400 日本ダービー

アサクサキングス
48.4 → 12.2−11.4−11.4−11.6(46.6) 0.5差2着 東京2400 日本ダービー
47.2 → 12.4−11.4−11.4−12.6(47.8) 0.1差2着 阪神2400 神戸新聞杯

アルナスライン
48.9 → 11.6−11.4−11.1−11.5(45.6) 0.3差3着 京都2400 京都大賞典

オウケンブルースリ
49.0 → 12.6−11.9−11.4−11.9(47.8) 0.0先1着 阪神2400 生田特別
47.6 → 12.0−11.7−11.6−11.6(46.9) 0.4先1着 新潟2200 阿賀野川特別
49.1 → 11.6−11.2−11.9−12.6(47.3) 0.1差3着 阪神2400 神戸新聞杯

フローテーション
48.4 → 12.2−11.8−12.2−12.4(48.6) 0.8差8着 東京2400 日本ダービー
49.1 → 11.6−11.2−11.9−12.6(47.3) 1.2差12着 阪神2400 神戸新聞杯

フォゲッタブル
47.9 → 12.4−11.8−11.5−11.8(47.5) 0.8差2着 新潟2200 阿賀野川特別
48.4 → 11.8−11.7−12.0−12.2(47.7) 0.1差3着 中山2200 セントライト記念

04年以降の菊花賞で連対した馬のうち、近走で2200メートル以上の長距離戦を走っていたのは、上記8頭。
彼らが、どういう質感の長距離戦で好走してきたかを見ていくことにしよう。
上表は、左から前半4ハロン通過、後半4ハロン内訳、後半4ハロンラップ、着差と着順、舞台、レース名を表している。

まず、真っ先に気付くのは、ラスト1ハロンの落ち込み方だ。
8頭が連対圏を確保したレースは、総じてラスト1ハロンが12.0秒より早いラップでフィニッシュしている。
つまり、ほとんどゴールまでスピードが衰えていないのだ。
例外はアサクサキングスの神戸新聞杯ぐらいであろう。
他の7頭は、逆にラスト1ハロンが大きく落ち込んだレースで凡走している。

デルタブルースは、ラスト1ハロンが13.2秒(上がり4F49.1秒)まで落ち込んだ兵庫特別で0.8秒差をつけられながら、ラスト4ハロンを46.8秒で疾走した九十九特別を快勝。
ホオキパウェーヴも、ラスト1ハロンで12.7秒(上がり4F48.4秒)を刻んだダービーでは惨敗したものの、ラストが落ち込まなかった青葉賞とセントライト記念では好走を果たしている。
下り坂を駆け下りながら4コーナーへ突入し、そのまま直線平坦という形態をしている京都外回りとリンクするのは、やはりラストまで落ち込まない早めの持続ラップなのだろう。

トウカイメロディ
47.8 → 11.8−11.5−11.3−11.7(46.3) 1.3差6着 東京2400 青葉賞
46.7 → 12.6−12.6−11.8−12.5(49.5) 0.0先1着 函館2000 
48.7 → 12.4−12.5−11.8−12.1(48.8) 0.5先1着 函館2600 みなみ北海道S
49.1 → 12.3−11.9−11.8−12.3(48.3) 0.3先1着 札幌2600 札幌日経OP

この視点でいくと、トウカイメロディの近2走はいかにもラスト4ハロンが遅い。
3走前の函館芝2000メートルでさえ、ラスト4ハロン間に12秒台のラップが3発も入った。
それだけではなく、ラスト4ハロンをすべて11秒台で走破し、上がり4ハロン46.3秒をマークした青葉賞で、1.3秒差をつけられた点が非常に気になる。
近2走で、ホクトスルタンを子供扱いするパフォーマンスを見せながら、なぜ青葉賞ではここまでの大敗を喫したのか。

マンハッタンカフェ
52.1 → 12.6−12.3−11.4−11.5(47.8) 0.2差3着 東京2000 新馬戦
48.8 → 12.7−12.6−11.4−11.8(48.5) 0.3先1着 東京1800 新馬戦
49.6 → 12.6−13.0−12.2−14.0(51.8) 1.1差4着 中山2000 弥生賞
50.2 → 12.1−11.4−11.8−11.8(47.1) 1.2差11着 阪神2000 アザレア賞
50.2 → 12.4−12.8−12.8−12.1(50.1) 0.3先1着 札幌2600 富良野特別(500万下)
50.4 → 12.2−11.9−12.3−12.0(48.4) 0.1先1着 札幌2600 阿寒湖特別(1000万下)

とは言え、かのマンハッタンカフェも、クラスは違えど同じ札幌芝2600メートルを2戦使って菊花賞を制した馬。
そのときのラップを振り返ってみれば、トウカイメロディの近2走以上にラスト4ハロンがかかっている。
本番の菊花賞で刻まれたラスト4ハロンは、12.0−11.4−11.7−12.2(47.3秒)と決して遅くない。
マンハッタンカフェも、ラスト4ハロンが12.1−11.4−11.8−11.8と早めに推移したアザレア賞で大敗。
菊花賞で求められるスピードの資質を示していたわけではなかったが、見事に本番で対応してみせたわけだ。
トウカイメロディも、過去レースで刻まれたラップだけを見ると、菊花賞にリンクしそうもないのだが、マンハッタンカフェ同様にあっさり本番で好走してしまう可能性はあるだろう。

コメント(40)

なるほどなるほど、前半の忙しさは3Fではなく5Fで見るべきだったんですね!愚論やっちまったなぁ、と同時に勉強になります。

ってことは紗亜さんは前走のように乗ってみることが好ましいんですかね?私はこの馬、思い切ってドンタク風味に乗って欲しいところなんですけどねぇ(笑)
14着→5着→2着→1着
というサイクルに入ったようですね。ってことは今回2着か〜
神戸新聞杯で先行して結果を出したアイツとのセットを抑えておこうかな。
待ってましたよーグッド(上向き矢印)
今年こそは去年並の爆穴を期待してます指でOK
菊花賞はダンスインザダークというイメージだけど、今年はタニノしかいませんたらーっ(汗)
>やらわか視姦ブラシさん

いやいや。
全然、愚論なんかじゃないですよ。
拝見させて頂きましたが、いろいろと気付くことが多かったです。
今回は何も考えていないので、私のほうこそ単なる思い込みに過ぎませんから。

菊花賞は、60秒を切るぐらいで前半5ハロンを折り返し、後半5ハロンを約60秒で帰ってきますよね。
つまり、中盤5ハロンを除いた2000メートルを、だいたい2分ジャストで走破する。
そのため、2000メートル前後の中距離でも通用するようなスピードが要求されるんだと思います。

神戸新聞杯は、ラスト5ハロンの持続ラップもさることながら、やはりラスト3→2ハロン目で入った落差1.0秒の急加速ラップが、相当にきつかったんじゃないでしょうか?
あれでは、さすがにラスト1ハロンで脚をなくしてしまうのも仕方なかったですよね。

今回は何も考えていないので、本当に単純なアプローチで結論へ繋げようと考えています。
>紗亜【naughty girl】さん

神戸新聞杯は、前半が緩かったかわりに、ラスト5ハロン地点からスパートがかかりました。
加えて、直線で急加速ラップも入ったため、かなり厳しい競馬になってしまったと思います。

菊花賞は、下り坂に差し掛かる所がちょうどラスト4ハロン地点。
わざわざ過酷な上り坂で加速する騎手はいないでしょうから、みんな上り坂をゆったり上がってからラストスパートに入る。
だから、菊花賞は必ずと言っていいほど、ラスト4ハロン地点から加速します。
これがポイントになりそうですよね。

コーシローは、菊花賞を勝ったことがあるし、春天でも人気薄を持ってきましたから、京都外回りのことはたぶん分かってると思うんですけどね。
>たおるさん

それはたまたまですよ。
今回は本当に自信がないので、無難に人気サイドから入ってしまうかもしれません(笑)
たおるさんの結論も楽しみにしていますね。
>カズマッチョーさん

お待たせしました!
爆穴と言っても、昨年は当たってませんから(笑)
血統のことは詳しくありませんが、それでも昨年はまさに血の宿命を痛感した結末でした。
スリーロールスとフォゲッタブルがダンス産駒で、母母父にリアルシャダイを持つセイウンワンダーが3着ですもんね。
今年の菊花賞は2強!何でしょうか?

僭越ながら自称“穴党”の私ですが皐月賞&ダービーで◎(○)のエイシンフラッシュですが今回の菊花賞では人気を2分してしまうと思うと正直複雑です。

買い続けてやりたい自分と穴馬で大穴馬券を取りたい自分が共存する中、どう馬券を組み立てればと試行錯誤しています。皐月&ダービーのトピを読み返しながらフラットな気持ちで週末に望みたいと思います。

素人目で長い距離使ってきた馬に目が行きますが18の勝ち馬が菊花賞で好走が期待できるとなると又、ふりだしに戻りました。

幸四郎君が乗って勝った馬は素直に馬が強いと信じていますw
エイシンフラッシュ歩様に乱れがあったみたいですねふらふら

ヒルノダムールが気になります。長距離血統マンハッタンカフェ産駒で、京都の若駒Sの爆発的な脚が忘れられません。
スローの方が向く感じはしますが、若葉Sや皐月賞を観る限り、ミドル以上も対応出来ると思います!
ただ、不器用な馬なので、外枠引くとダメな気がします。
>アペゼシェフさん

エイシンフラッシュは、脚元に不安が出て回避してしまいましたね。
ダービー馬が出走しないのは淋しい限りです。

1800メートル前後で実績のある馬が菊花賞で好走しやすいのは、たぶん中距離並のスピードが問われるからでしょう。
長距離戦でそういうスピードの資質を示しているならば、それはもう何よりの後押しだと思います。
>ゴン太さん

あははは。
コーシローが乗って勝った馬ってどれでしたっけ?
それとも、これからコーシローが乗って勝つ馬、という意味でしょうか。

過去10年の3着以内馬で、近2走ともに掲示板を確保できなかった馬は2頭しかいません。
ファストタテヤマは、京都芝【2.0.0.1】で京都新聞杯勝ち。
フローテーションは、京都芝【1.0.0.0】で萩ステークス勝ち。
どちらも、京都芝の勝率が5割超だったんですね。
今週は、楽天星野監督就任です。
星ースター→にしきのあきら


いや、スター、クォークスターじゃないですか。


これから検討します。
>紗亜【naughty girl】さん

タニノエポレットは、駄目でしたかぁ。
エイシンフラッシュが回避してしまい、否が応にもローズに人気が集中しますよね。
薔薇一族悲願のクラシック制覇が、まさかの菊花賞!?
というのも、なかなかドラマチックでいいかもしれません。
今年はどの馬が逃げますかねぇ。
>とくちゃんさん

ヤマニンエルブに続き、エイシンフラッシュが脚部不安で出走回避。
セントライト記念も神戸新聞杯も、けっこうハードなレースだったんでしょうか?
幸い、両馬とも大事には至らなかったようなので、またすぐ戦列には復帰できるでしょうが、やっぱり少し気になりますよね。

もし、両トライアルがそれだけ過酷で疲労を残すレースだったとすれば、それを経由しなかった春のクラシック実績馬は、確かにヒルノダムールしかいません。
枠も良さそうですよね。
>マーベラスさん

いやぁ。
今週のトップニュースは、やはり天山復帰決定じゃないでしょうか?
引退まで囁かれていましたが、見事リングに戻ってきてくれました。
彼は確か、京都出身のタフガイ。
おそらく、菊花賞のサインはこちらだと思います。
ただ、だからと言って、どの馬を示しているのかは分かりません(笑)
どの馬がマークされてしまう馬になるんですかね?
>ゴン太さん

当然、ローズでしょうね。
エイシンフラッシュの回避により、1対17の構図になるんじゃないでしょうか?
しかし、そのローズに乗るユタカは、一体どの馬を標的にするのか・・・
自分より前にいる馬を気にするのか、後ろにいる馬を気にするのか。
毎年のように和田竜二を追いかけます。

注目:トレイルブレイザー

とりあえず複100円買います(笑)

注:ミキノバンジョー


菊に縁のある漢を。
>ざっきーさん

トレイルブレイザーは、まったく話題に上りませんが、新馬戦でエーシンリターンズを0.3秒突き放してるんですよね。
デルタブルースと同じく、九十九里特別勝利からの臨戦過程。
穴の匂いがプンプンしますが、果たしてどうなりますでしょうか。
> ゴン太さん
枠順からすると藤田くん揺れるハートがマークされると思うなぁぴかぴか(新しい) 武さんは、やっぱり上手だと思うからあの子を閉じ込めてしまう作戦かなわーい(嬉しい顔)あの子はスローならやっかいな子だからぴかぴか(新しい)先行が多い時は以外にスローになると信じてるワタシわーい(嬉しい顔)
エイシンフラッシュ回避で...

ローズに注目が集まる?アパパネの3冠!次は武豊騎手の今年のG?初勝利?

もうここは“神頼み”しかないですね!!(結構、マジです)

ネオヴァンドームも幸四郎が臭う...

ローズ3連単1着固定と穴馬からの3連複の2本立てを計画中ですわーい(嬉しい顔)
単純比較してみました。

九十九里特別
(上)トレイル(下)デルタブルース
騎手  斤量 距離 馬場 タイム 差  位置  ラップ  3F  馬体重
後藤浩輝 54 芝2500 重  2:34.1 ±0.0 3-3-3-3 30.8-36.6 35.1 480(0)
岡部幸雄 53 芝2500 良  2:34.7 −0.2 3-3-3-2 31.6-34.8 34.6 516(-2)

この数字を見ると応援したくなっちゃいますね。血統抜きにして。デルタはダンスですからね〜
フラッシュ回避で検討練り直して、ひょっとしたら、ノブ屋さんと同じ馬に
重い印を打ちそうです。ただし、初の関西で中2週。馬体減ならバッサリも。
改心の一撃

顔の汚い人の本命

ゲシュタルトに◎を打ちます。なぜならマブ達だから指でOK
>★さくら723★さん

昨年逃げたのは、リーチザクラウンの武豊。
一昨年がノットアローンの横山典で、その前年のホクトスルタンもノリでした。
そして、アドマイヤメインが武豊。
振り返ってみれば、近4年の菊花賞は、武豊か横山典がペースを作ってきたんですね。

ノリが不在で、ユタカが1番人気を背負う今年は、当然他の誰かがペースメーカーになるでしょう。
いったい誰が逃げて、どんなペースを作り出すんでしょうかね。
スローになればいいんですけど。
スローになったらズキンがきちゃうよーたらーっ(汗)たらーっ(汗)
自分は本命対抗きまりました指でOK
いまんとこ本命は人気ありません指でOK
>アペゼシェフさん

きさらぎ賞を勝ってるし、京都がすこぶる得意。
確かに、ネオヴァンドームも魅力的ですよね。
ただ、今年のきさらぎ賞は果たして、菊花賞にリンクする質感だったのか・・・それが気になります。
これは、ダービーにも言えることなんですけどね。

ひと夏を越し、3歳馬もある程度の成長を果たしたことで、それぞれのスペックが明確になってきました。
スピードが絶対的に足りない馬、瞬発力はあるが持続力に乏しい馬など、各陣営も馬の長短を理解してきていると思います。
それぞれ、持ち味が活きる乗り方をするとなれば、どの馬がどういう競馬を仕掛けてくるか。
まさか、ダービーのような、ラスト3ハロンぎりぎりまで脚を溜めるようなレースにはならないと思うんですけどね。
◎ヒルノダムールにします。まだ、今年G1を勝っていない藤田に期待です。
>ざっきーさん

49.8 → 12.0−11.6−11.3−11.9(46.8) 0.2先1着 デルタブルース
47.8 → 12.3−12.1−12.0−12.5(48.9) 0.0先1着 トレイルブレイザー

馬場差は詳しく分かりませんが、重馬場の前傾ラップを先行押し切りですもんね。
馬力とスタミナは相当でしょう。
あとは、菊花賞で問われる中距離仕様のスピードがあれば、クラシック組とも互角に渡り合えそうです。
>たおるさん

問題は、誰がハナを切るかですね。
菊花賞はスタート直後に上り坂を迎え、そのあとの下り坂ではみんな折り合いに専念します。
だから、テンのダッシュ力が多少足りなくても、『ハナに立つ』という意思があれば、どの馬も逃げられると思うんですね。
今回、その気があるのは誰なんでしょうか・・・
>スペルマティーニさん

泣くときも感動するときも一緒。
それでこそマブダチですな。
これでゲシュタルトが走ったら、めちゃくちゃ嬉しいでしょうね。

私の場合は、一年に一回ぐらいの割合で、マブダチの◎とのコラボが炸裂します。
あれもたまらなく嬉しいですよ。
ゲシュタルトが適正なオッズになっていますよほっとした顔
今日会社の運動会のリレーで隣の馬が斜行してきて、最後抜けませんでしたバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)

明日はそのようなことがないようにして欲しいです。
>王様さん

明日は、午後から降水確率60%なんですね。
できれば良馬場がいいんですが、この微妙な雨がどうレースに影響するのか。
馬場状態も気になるところですが、それよりも何よりも、サンディエゴシチーが逃げ宣言をしているとか。
非常にまずいですなぁ。
>北斗神拳さん

そう言えば、藤田騎手もまだG1を勝ってませんでしたね。
こういうとき、藤田は勝ちそうな雰囲気あります、確かに。
もし、ユタカが今年G1を勝てなかったら、連続G1制覇記録が途絶えてしまうのかぁ。
一番ドラマチックなのは、やはりローズが勝つという結末ですよね。
薔薇族の悲願、ユタカの復活、そして平成の菊男・橋口師。

ダンスインザダークから7年後に、ザッツザプレンティ。
ザッツザプレンティから7年後の今年、また菊の歴史に橋口の名が刻まれるか。
>すみれさん

ゲシュタルトは、前走たった一回の惨敗だけで、すっかり人気が急落しましたね。
仮にも、けっこうなメンバーを相手に重賞勝ちを果たした馬が、たかだか1000万下を辛勝しただけのコスモラピュタと同じぐらいのオッズとは驚きです。
>あ〜あさん

私は今日、自室で射精しようとしましたが、抜けませんでした。
明日こそは・・・
降着とかはやめてほしいですよね。

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