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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュのNHKマイルC【1】/過去の傾向

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■ラップ検証

00年 12.2−10.7−11.3−11.7−11.8−12.1−11.5−12.2 1.33.5 晴 良
01年 12.2−10.6−11.4−11.9−11.7−11.7−11.4−12.1 1.33.0 晴 良
02年 12.3−10.5−11.2−11.3−12.0−12.0−12.0−11.8 1.33.1 晴 良
03年 12.0−10.9−11.2−11.7−12.0−11.6−12.1−12.7 1.34.2 雨 良
04年 12.1−10.7−11.1−11.7−12.2−11.6−11.7−11.4 1.32.5 雨 良
05年 12.5−11.0−12.0−11.9−12.0−11.3−11.3−11.6 1.33.6 曇 良
06年 12.1−10.8−11.3−11.5−11.8−11.7−11.5−12.5 1.33.2 雨 良
07年 12.1−10.5−11.6−12.0−12.3−11.5−11.7−12.6 1.34.3 雨 稍重
08年 12.2−11.0−11.4−12.1−12.5−11.7−11.2−12.1 1.34.2 曇 稍重
09年 12.2−10.8−11.3−11.2−11.7−11.5−11.7−12.0 1.32.4 晴 良

いつものように、まずは近10年のラップ傾向をチェックしていこう。
馬場状態に関わらず、テンの1ハロン目は例年12秒台前半のラップで口火を切り、次の2ハロン目も11.0秒より緩むことはない。
スタートしてすぐに約300メートルほど下り坂が続くコース形態が原因だと思われるが、3ハロン目以降もペースが落ち着くことはなく、4ハロン目からゴールまでは12.0秒前後のラップを連発したままフィニッシュする。
極端な急加速や急ブレーキは入らず、一貫した持続ラップが定番のレースであり、序盤から12.5−11.0−12.0というドスローに流れた05年はあくまでレアケースだ。

極めてハイレベルな持続ラップが刻まれるため、先行勢が最後まで押し切るのは至難の業。
ただし、後ろから差してくる馬にもそれなりの持続力が要求されるため、一瞬の決め脚では突き抜けることが出来ない。
スローからの瞬発力勝負で高い資質を示してきた馬よりも、タフなレースで良績を積み重ねてきた馬のほうが適性としては合いそうである。

では、前述した『ハイレベルな持続ラップ』とは、どのようなレースで刻まれるのだろうか?



■上がり

2000年
1着 35.8、35.8、34.9
2着 35.9、35.8、35.6
3着 37.3、34.4、35.3、34.4
2001年
1着 34.2、34.8、35.1、34.5
2着 37.6、36.9
3着 37.8、36.0、35.4
2002年
1着 35.9、34.5、35.7、34.5
2着 35.6、36.5、36.2、34.4、36.6、35.9、35.4
3着 35.2、34.5、34.1、34.5、34.8
2003年
1着 35.9、36.5、36.0
2着 35.7、35.1、34.6
3着 35.7、38.1、37.1、35.8、36.9、35.9、35.8
2004年
1着 35.2、34.6、34.2、34.5
2着 35.4、35.6、34.4、35.8
3着 34.3、36.1、36.4、34.7、36.2、35.0
2005年
1着 34.1、34.3、35.0、34.3、34.7
2着 35.7、35.7、35.2、34.6、34.9、35.0
3着 36.9、34.2、34.6、34.3
2006年
1着 34.7、34.8、35.3、35.2
2着 36.0、34.8、35.8
3着 34.7、34.3
2007年
1着 35.8、35.9、34.5、34.9
2着 34.8、37.3、36.2、34.8、35.4、34.7、34.6
3着 35.2
2008年
1着 35.2、34.6、35.9、35.6、33.4、34.1、34.8
2着 34.2、34.5、36.1、34.3、34.5、34.6
3着 33.3、34.5、35.2、35.7、33.6、34.1
2009年
1着 35.6、34.8、35.5
2着 34.7、34.3、35.1
3着 36.9、35.1、35.9

これは、過去10年間の3着以内馬が、勝利あるいは0.3秒差以内(着順不問)に好走したレースで、自身がマークした上がりを羅列したもの。
該当126レース中、上がり33秒台が叩き出されたのはわずか3レースしかなく、ほとんどが34秒台後半から35秒台である。
それだけ上がりがかかるほどのタフなレースを経験してきた馬が、ここでも結果を出しているということだろう。

2000年 1着 35.5 2着 35.7 3着 35.3
2001年 1着 34.6 2着 37.2 3着 36.3
2002年 1着 35.1 2着 35.8 3着 34.6
2003年 1着 36.1 2着 35.1 3着 36.4
2004年 1着 34.6 2着 35.3 3着 35.4
2005年 1着 34.4 2着 35.1 3着 35.0
2006年 1着 35.0 2着 35.5 3着 34.5
2007年 1着 35.2 2着 35.4 3着 35.2
2008年 1着 34.8 2着 34.7 3着 34.4
2009年 1着 35.3 2着 34.7 3着 35.9

過去10年の3着以内馬30頭が、好走レース(勝利あるいは0.3秒差以内)でマークした上がり平均は上記の通り。
最速が05年ラインクラフト、08年ダノンゴーゴーの34.4秒で、平均上がりが33秒台だった馬は1頭もいない。
ちなみに、過去の3着以内馬で上がり33秒台をマークしたことがあったのは、08年のディープスカイ(1回)と同年3着のダノンゴーゴー(2回)の2頭のみ。
ディープスカイは500万条件のマイル戦、ダノンゴーゴーは2回とも芝1200戦であった。



■距離実績

2005年
2人気1着……1400?、1400?、1600?、1400?
10人気2着……1400?、1600?、1600?、1400?、1600?、1400?、1600?
4人気3着……1400?、1600?、1200?、1200?、1400?
2006年
3人気1着……1400?、1800?、1400?、1400?、1600?、1600?、1600?
9人気2着……1200?、1600?、1800?、1800?、1600?
6人気3着……1200?、1600?、1600?、1400?
2007年
17人気1着……1200?、1400?、1400?、1600?、1600?、1600?
1人気2着……1000?、1200?、1200?、1600?、1600?、1600?、1600?、2000?
18人気3着……1200?、1600?、1600?
2008年
1人気1着……1400?、1600?、1800?、1800?、2000?、1800?、1600?、1600?、1800?
3人気2着……1800?、2000?、2000?、2000?、1800?、2000?、2000?
14人気3着……1200?、1600?、1400?、1600?、1200?、1200?、1600?
2009年
10人気1着……1400?、1200?、1200?、1600?
5人気2着……1600?、1600?、1600?、1800?
13人気3着……1200?、1200?、1400?、1200?、1200?

近5年の3着以内馬が、NHKマイル出走までに使ってきた芝レースの距離と着順をチェックしてみた。
全15頭中、芝1800メートル以上で馬券の対象になっていたのは3頭のみ。
08年1着のディープスカイ、同年2着のブラックシェル、そして昨年2着のレッドスパーダである。

この3頭を除く12頭のうち、芝1400メートル以下のレースで馬券になっていたのは実に11頭、芝1200メートルで連対経験があった馬だけでも8頭に及ぶ。
つまり、近5年のNHKマイルCは、マイル以上の距離経験よりもスプリント戦での好走歴のほうが、圧倒的に重要だと言うことだ。
では逆に、人気を背負いながら馬券から消えた馬たちはどうだったのだろうか。

2005年
1人気4着……1600?、1800?、1600?、1800?、1600?、1600?、1800?
3人気12着……1200?、1200?、1200?、1200?、1400?、1800?、1600?、1600?、2000?、1600?
2006年
1人気6着……2000?、2000?、1800?、1800?、1600?、1800?、1800?、2000?
2人気10着……1800?、1800?、2000?、2000?、1800?、1600?、1600?
2007年
2人気12着……1200?、1800?、1600?、1600?
3人気11着……1600?、1800?、2000?、1800?、2000?
2008年
2人気5着……1600?、2000?、1800?、2200?、1400?
2009年
3人気8位……1600?、1800?、1600?、1600?、1400?、1800?、1600?
2人気8着……1200?、1600?、1800?
1人気9着……1600?、1600?、1800?、1600?、1800?

05年1人気4着のペールギュントは、04年東スポ杯2歳Sで0.2差2着。
05年3人気12着のマイネルハーティーも、同じ東スポ杯で0.4差5着。
06年1人気6着のフサイチリシャールは、05年東スポ杯1着、翌年の共同通信杯でも0.1差2着。
06年2人気10着のマイネルスケルツィは、06年きさらぎ賞で0.2差3着。
07年3人気11着のアサクサキングスは、07年きさらぎ賞で1着。
09年1人気9着のブレイクランアウトは、08年東スポ杯タイム差なし2着、翌年の共同通信杯1着。
09年2人気8着のアイアンルックは、09年毎日杯で1着。
09年3人気8位入線のサンカルロも、08年東スポ杯で0.2差3着。

近5年で、3番人気以内に支持されながら馬券圏から消えた馬は10頭いたが、そのうち8頭が芝1800メートル重賞で僅差に好走していたのである。
例外2頭も、07年2人気12着のオースミダイドウは野路菊S(中京芝1800)の覇者だったし、08年2人気5着のファリダットもつばき賞(京都芝1800)で0.1秒差の3着に好走していた。
これは単なる偶然だろうか?

確かに、同じ芝1800戦でもレースの質感(ラップ構成)が異なるし、ディープスカイのように芝1800重賞→NHKマイル連勝という例もあるため、十派一絡げにはできない。
が、先のラップ検証でも書いた通り、NHKマイルCは『ハイレベルな持続ラップ』が刻まれやすいタフなレース。
したがって、同じようにハイレベルな持続ラップを経験してきた馬が、ここでも好走すると考えるのが自然であろう。

では、『ハイレベルな持続ラップ』とは、どのようなレースで刻まれるのだろうか?
それはズバリ、スプリント戦である。

コメント(14)

2強と言われていますが、上がりの速いレースを経験していないプリンスと、それしか経験していないダノンシャンティ。
本当に2頭で決まるのか?というところから、今週はスタートしました。

ただ、例え上がりが速くなっても、タキオン産駒のプリンスなら対応できるはず。
だが、それも杞憂で、東京のマイルはVマイルを例外とすれば、スローになりにくいコース。
かつアポロンの持続ペース宣言。

未だに「毎日杯の勝ち馬は〜」みたいなくだりを見かけるが、それは阪神改修前で、距離も違う!!
施行条件変更後は【1.0.0.1】
今でいう阪神内回り2000Mの時代にパーフェクトだったことが物語るように、必要とされるのは
持久力 > 瞬発力


◎サンライズプリンス

相手はもちろんダノンシャンティですが、一角が崩れるならこっち。

他では、2強にひけをとらないはずのリルダヴァルと、特注のガルボ。


と思っていたのですが、そうですか。
鍵はスプリント戦ですか!!
2009
10人1着 ジョーカプチーノ
ファルコンS1着

13人3着 グランプリエンゼル
橘S1着

2008
14人3着 ダノンゴーゴー
ファルコンS1着

2007
17人1着 ピンクカメオ
菜の花S1着

18人3着 ムラマサノヨートー
なし

2006
9人2着 ファイングレイン
NZT2着

6人3着 キンシャサノキセキ
ジュニアC1着

2005
10人2着 デアリングハート
Fレビュー2着、桜花賞3着


近5年で穴(6人気以降)を提供したのは上記8頭。そのうちムラマサノヨートーを除く7頭が、OPで勝利、並びに重賞連対がありました。
G1出走レベルですから当たり前っちゃ当たり前なんですが、500万勝ち上がりの戦績しか持たない馬は、ほぼノーチャンスという事ですね。

またデアリングハートとジョーカプチーノを除く6頭が、新馬及び未勝利勝ちが1200m戦でした。
ジョーカプチーノにおいては1200戦の重賞のファルコンS勝ちがあります。

結論として、新馬及び未勝利を1200戦で勝ち上がり、且つOP勝ち、または重賞連対の戦績を持つ馬となりました。
何頭いるかな?
過去の好走馬見れば短距離路線にシフトしていくような馬ばかりですもんね。方向性としては私も同じ考えで進んでました。

今回ダッグマンが行きますし例年通りの流れは期待できますよね。なんにせよ指示からして1200戦を演出するなんて出てますから面白くなりそうです。

となると白っぽいのはなかなかなレベルのスプリント歩んで来たはずなのに前走で世間の目は冷ややかなものに…


短距離資質を持ち合わせているか、今後相当なマイラーになるかを狙いたい。ダービーまでは距離適性は関係ない、の持論で攻めたいかなと。
続き

該当は5頭。
内から、トシギャングスター、キョウエイアシュラ、シゲルモトナリ、エーシンダックマン、エーシンホワイティ。
ここからもう少し絞り込んで決めたいと思います。
ラップはノブ屋さんがおられるので...

私も穴をあけるなら?の観点から見ていたので、ほぼ海老蔵さんと同じ考えで組み立てていました。

一応今の所◎11エイシンアポロン

皐月賞でノブ屋さん◎でしたが...あっちはフラッシュで今回はアポロンではないでしょうか?人気は分かりませんが、配当的にも狙い目ではありませんか?

穴的に相手は2コスモ、5サウンド、7トシ、9モンテ、14シゲル、18ホワイティを考えています。ダート&左周り好走している馬は一応プラス材料かと...

特に石橋脩、武士沢、北村友の3騎手はG?初勝利が掛かっているので昨年の藤岡康騎手見たいな事も少しあるかな?と思ったりしています。

人気馬は4サンライズ、13ダノン(松国)は押さえで!

矢作厩舎の3頭出しはどう考えれば良いですかね?
>あおさん

【2】の前哨戦検証でも書きましたが、毎日杯にリンクするレースってやっぱり青葉賞ですよね。
芝2000メートル時代にも、毎日杯1着→青葉賞2着のタカラシャーディー、毎日杯2着→青葉賞3着のシェルゲーム、毎日杯3着→青葉賞2着のマイネルアラバンサなんかがいました。
芝1800メートルになってからは、07年2着のヒラボクロイヤル、08年2着のアドマイヤコマンド、09年3着のアプレザンレーヴと、3年連続で毎日杯好走組から青葉賞馬が出ています。

それだけ毎日杯というレースが、長い距離にこそマッチする質感なんだと思うんですよね。
要するに、道中で息が入った上でのラスト3〜4ハロン勝負。
そして、このラップ適性は京都芝1800メートルにも通じるものがあるようです。

05年毎日杯3着馬コンゴウリキシオーは、きさらぎ賞の勝ち馬。
06年毎日杯→青葉賞を制したアドマイヤメインは、きさらぎ賞0.4差5着、黄菊賞(京都芝1800)1着。
07年の毎日杯馬ナムラマースも、きさらぎ賞で0.3差2着に好走していました。
きさらぎ賞に代表される京都芝1800メートルと言えば、菊花賞に最も直結すると言われている舞台であり、この点からも毎日杯が長距離適性に繋がるという説を後押ししていると言えるのではないでしょうか?

確かに、毎日杯経由からNHKマイルで好走した馬もいます。
ただ、クロフネにしろキングカメハメハにしろディープスカイにしろ、例外なく2着以下を0.4秒差以上突き放して勝ってるんですね。
たかが1レースの着差が、純粋な競走能力を示すとは言いませんが、並の毎日杯勝ち馬か規格外の馬かを判断する基準の一つとして考えた場合、0.2秒差しかつけられなかったアドマイヤメインやナムラマース、ローゼンクロイツ、タカラシャーディーらの後の活躍(結局G1には届かず)を考えると、今年のダノンシャンティも果たしてG1で足りる馬なのかどうか・・・疑ってしまう部分は確かにあります。

そして、毎日杯とNHKはリンクしないという考えの私としては、毎日杯を勝った馬がNHKをも制すには、やはりクロフネやキンカメに匹敵するG1級の力量がないと難しいのではないか、と思っています。
>海老蔵さん

なるほど!
重賞連対実績か、オープン勝ちが穴馬の好走条件なんですね。
私は、本命候補が2頭いるんですが、海老蔵さんが調べて下さった条件を満たしてるのは1頭だけでした。
となると、今回はこいつで勝負するべきですかねぇ。

一昨年のダノンゴーゴー、昨年のジョーカプチーノは、確かにファルコンSの勝ち馬ですが、マイル戦でも馬券になってましたよね。
ダノンは千両賞、500万条件で3着、ジョーはNZTで3着。
スプリンター寄りの適性を持ち、マイル戦でも馬券になる(3着には来れる)馬が近年のトレンドだとすれば、私はまだ本命を決めかねてしまいます。
>肩オペラ さん

私は、その『1200戦を演出する』という陣営の言葉が、実はすごく引っかかっています。
適距離より長いレースを使うとき、たいてい陣営は『距離をごまかす』って言いますよね?
今回、ダッグマン陣営が示唆した『1200戦を演出する』というのは、距離をごまかすことなのか、あるいはスプリント戦のようにテンからガリガリいくということなのか。

どうも私は展開予想が苦手なので、あまり多くを語るべきではないんですが(笑)
ただ、今回出走するスプリンターのほとんどがマイルの前哨戦で負けていて、なおかつ揃って外枠に入ったことは幸いだったんじゃないでしょうか?
つまり、ダックマンが行くにせよ、距離をごまかすため控えるにせよ、ダックマンが外枠にいてくれるおかげで、ダックマン以外のスプリンターは比較的楽に先手を取れるんじゃないかと思うんですね。
違うかな?(笑)
私はこのレースがダービーに直結するのかしないのかといった、
観点で予想とレースを見たいと思います。

おっしゃる通り惹かれるのは1200m組ですね。

そうなると、ダービーには直結しないんだよなぁあせあせ(飛び散る汗)
>役員室室長こんすけ さん

いやいや、全然オヤジ臭くなんかないですよ。
私なんかは、未だにNHK杯、高松宮杯と言ってしまいますから。

ところで、東京マイルの相談役とは、後藤騎手のことでしょうか?
確かに後藤騎手は、過去10年のNHKマイルCで2着が3回(5人気、10人気、3人気)あるし、東京芝1600メートルの複勝率は34.2%を誇っているようです。
ジョーカプチーノと同じ父と母父を持つガルボも、血統的見地から魅力的な1頭ですかね?

ただ、いかんせん今年のシンザン記念を圧勝したというのが気になります。
あのとき、勝ち馬から0.9〜1.1秒離された位置に固まっていたのは、エーシンホワイティ、シゲルモトナリ、レト、キョウエイアシュラなど、世代を代表するスプリンターたち。
もし、彼らがNHKで激走するとすれば、ガルボはその真逆にいる馬なのではないか、と勘繰ってしまいます。
>海老蔵さん

当たり前なんですが、見事にスプリンターばかりが残りましたね。
私は2頭の本命候補で悩んでいますが、そのうちの1頭は海老蔵さんの条件をクリアした5頭の中に入っていました。
その馬と常に僅差で勝ち負けを繰り返してきた馬がもう1頭の本命候補なんですが、何となくこの2頭は一緒に馬券になるような気がしています。
それが今回かどうかは分かりませんが、もし今回この2頭が一緒に馬券になったら・・・考えただけでも恐ろしい(笑)
まぁ、さすがにそれはねぇ。
>アペゼシェフさん

お、サウンドバリアーの名前が!
この馬はめちゃくちゃ不気味ですよね。
渡辺騎手でも重賞を勝てたんだから、弱くないわけがない(笑)と思うんですが、今回は内田騎手に乗り替わりですから。
2着→4着→1着→9着→1着→16着・・・と1走おきに好走してるリズムも、何となくピンクカメオと重なります。

石橋脩、武士沢、北村友の3人なら、やはり年が近い武士沢騎手にがんばってほしいですが、いかんせん今年はまだ4勝しか出来てませんからね。
昨年の藤岡康太騎手も、NHK制覇の直前にファルコンSで初重賞制覇を果たしていたように、やはりG1を勝つにはそれなりの勢いがほしいところです。
今年は、年明けの初重賞制覇からすでに重賞2勝マークの石橋脩騎手が、3人の中では一番威勢がいいと思いますが・・・どうなりますか。
>やまさん

今年は皐月賞組以外にも、青葉賞のペルーサをはじめ注目株が多いですもんね。
もちろん私も、NHKの結果次第でダービー予想も変わるので、NHKの先にダービーを見てはいますが、配当的な妙味を欲しているせいか、今の段階では『直結しない』ほうに考えています。
もし、ここでダノンシャンティが勝つようなら、間違いなくキングカメハメハ、ディープスカイ級の能力を持っていると断言できるでしょう。
私は、そこまでの地力はないと踏んでいるので、ここでは厳しいのではないかと判断しました。

NHKがダービーに繋がるときって、NHKの勝ち馬がダービーで1番人気になったときですよね。
今年は、ヴィクトワールもいるし、青葉賞を圧巻のパフォーマンスで制したペルーサもいます。
これらを押さえてダービーで1番人気に支持されるとなると、相当な圧勝劇でもしない限りは厳しいでしょう。

でも、そうなってくれると、ダービーの予想が楽になるんですけどね(笑)

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