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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュのアルゼンチン共和国杯【1】/傾向と対策

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先週の天皇賞。
ライブじゃなかったけど、映像でレース見てても感動したし、スポーツ全体まで枠を拡げても、あんな戦いは滅多に見られないでしょう。
でもやっぱり、ああいう2強とか3強とかってレースを予想するのは苦手。
素直になれない自分が悪いんですけど、何かどうしても3強って言われると、それに◎を打ちたくなくなっちゃうんだなぁ。
混戦すぎても困るけど、ボクはどちらかと言うと、そういうレースで走る馬を探すほうが性に合ってる気がする。

で、今週のアルゼンチン共和国杯。登録馬はもう見ましたか?
待ってましたの16強。
まさに、誰が勝ってもおかしくない大混戦。
アルナスラインが一枚抜けた存在ではあるけど、ハンデ戦ってこともあって、どの馬にもチャンスがあると思います。
先週の天皇賞で運のガス抜きはしたし、今週はまた当てに行きますよ!

しかし、ボクの◎も極端だね。

10番人気3着(毎日王冠) → 15番人気最下位(秋華賞) → 15番人気2着(菊花賞) → 5番人気最下位(天皇賞)

馬券に絡むか最下位かのどっちかだもんなぁ。
でも、3着以内と最下位が交互にきてるってことは、今週は・・・もしや?
いやいや、ダメよ。こういう法則は気付いちゃった時点で崩壊するからね。

まぁ、そんなこんなで、今週も張り切って行ってみよう!!



■過去10回のラップ

1997年 61.3 → 59.9 − 35.3(34.8/4着)2.32.2 晴・良
1998年 62.0 → 59.0 − 35.0(33.8/1着)2.32.9 曇・良
1999年 60.6 → 61.2 − 36.6(35.9/1着)2.32.0 晴・良
2000年 61.9 → 60.2 − 35.4(34.1/5着)2.33.9 晴・良
2001年 60.2 → 61.7 − 37.0(36.4/1着)2.32.0 晴・稍重
2003年 61.6 → 59.4 − 35.3(34.4/3着)2.31.9 曇・良
2004年 63.5 → 58.3 − 34.3(33.4/2着)2.33.8 晴・良
2005年 61.7 → 59.5 − 35.4(34.6/1着)2.32.4 雨・良
2006年 58.7 → 60.7 − 35.7(34.8/2着)2.31.0 晴・良
2007年 63.9 → 60.0 − 35.2(34.5/4着)2.30.9 晴・良

上表は、中山開催だった2002年を除く、過去10回で刻まれたラップタイムの詳細だ。
左から、前半5ハロン通過 → 後半5ハロン − レース上がり(上がり最速/最速馬の着順)、勝ち時計、天気・馬場、をそれぞれ示している。

前半5ハロン、後半5ハロンともに60秒前後を計時しているが、前傾ラップを描いたのは過去10回で3回のみ。
しかも、そのラップ差は最大で1.5秒。
直線の坂を二度駆け上がらねばならないコース形態から、全馬がラストまで余力を残したいと考えるせいか、基本的に後傾ラップが刻まれやすいレースである。
とは言え、上がり最速が33秒台をマークしたのは、前半を62.0秒で折り返した1998年と、63.5秒の超スローで流れた2004年の2回だけ。
向こう正面での中だるみが激しいレースではあるが、2500メートルという距離を走らされることは事実だし、坂を二度上がるのも楽ではないということか。
では、この上がりの部分をさらに細かく分析するため、過去5回の後半5ハロンを1ハロンごとに見てみよう。

2001年 12.4 − 12.3 − 12.3 − 12.4 − 12.3 稍重
2003年 12.1 − 12.0 − 11.4 − 11.7 − 12.2
2004年 12.0 − 12.0 − 11.3 − 11.3 − 11.7
2005年 12.2 − 11.9 − 11.7 − 11.4 − 12.3
2006年 12.4 − 12.6 − 11.8 − 11.8 − 12.1
2007年 12.6 − 12.2 − 11.5 − 11.4 − 12.3

稍重での開催だった2001年を除いて、どの年も残り3ハロンから11秒台のラップが目立っている。
ラスト1ハロンの落ち込みを見ても、せいぜい12秒台前半で踏みとどまっており、長距離戦ながら過酷な持久戦になることは少ない。
2400以上の長距離適性は不可欠だが、スタミナに傾倒する馬は直線の上がり勝負でスピード負けしてしまう。
平均ペースから速い脚を長く使えることが、このレースで好走を果たす絶対条件。
果たして、今回の出走馬でその資質を備えた馬は何頭いるのだろうか・・・?



■過去10年の穴馬

1997年 7人気2着 03-03-03-03 50.0 スノーエンデバー
1998年 12人気1着 18-17-17-17 56.0 ユーセイトップラン
1998年 10人気2着 10-09-11-09 52.0 エーピーランド
1999年 7人気1着 07-08-10-06 53.0 マーベラスタイマー
1999年 10人気2着 06-06-05-04 53.0 マリアジュダムール
2000年 9人気2着 02-02-02-02 53.0 メジロロンザン
2000年 12人気3着 01-01-01-01 53.0 サンデーセイラ
2001年 8人気3着 07-07-07-06 49.0 シングンオペラ
2003年 7人気1着 02-02-02-02 56.0 アクティヴバイオ
2003年 8人気3着 11-12-13-12 54.0 エリモシャルマン
2004年 8人気2着 14-14-13-13 50.0 テンジンムサシ
2005年 14人気2着 04-03-04-03 55.0 マーブルチーフ
2006年 6人気3着 10-09-09-09 51.0 ドラゴンキャプテン
2007年 10人気2着 06-05-05-06 57.5 トウカイトリック
2007年 9人気3着 10-11-11-08 52.0 リキアイサイレンス

中山開催だった2002年を除く過去10回で、3着以内に入った全30頭中、6番人気以下だったのは15頭。
全3着以内馬の半数が、毎年のように波乱の立役者となっているのだ。
今週はG1のない狭間の1週間だが、私を含めた天皇賞惨敗によって身銭を散らせた者にとって、少額でハイリターンが望める願ってもないチャンス。
狙わない手はないし、G1の狭間だからこそモチベーションを上げて挑もう。

さて、過去10年間の穴馬たち。
まず斤量面から見ていきたいが、54キロ以上を背負っていたのはわずかに4頭のみ。
やはりハンデ戦ということで、53キロ以下の馬は無条件で穴馬候補に入れておきたい。
53キロということは、だいたい例年のトップハンデ馬から4〜5キロも軽いわけで、これは大きなアドバンテージとなる。

脚質に関しては、特に穴馬が絡みやすい脚質というのは見当たらず、逃げ馬から後方待機まで様々。
差し馬が何もできないような完全な前残りで決着したり、先行勢が総崩れするような極端なケースはほとんどなく、平均的なラップ構造のレースらしい決まり方と言えるだろう。
では、これら人気薄好走馬の共通点とはいったい何だったのだろうか?

結論から言うと、人気薄好走馬14頭すべてをカバーするだけの共通点は見当たらなかった。
しかし、そのうちの大多数を占める傾向はいくつかある。それらを確認しつつ、予想を組み立てていきたい。



◆近一年以内に、重賞で僅差(または勝利)経験馬

1998年 ◎ 12人気1着 56.0 ユーセイトップラン
1998年 × 10人気2着 52.0 エーピーランド
1999年 ○ 7人気1着 53.0 マーベラスタイマー
1999年 × 10人気2着 53.0 マリアジュダムール
2000年 △ 9人気2着 53.0 メジロロンザン
2000年 △ 12人気3着 53.0 サンデーセイラ
2001年 ○ 8人気3着 49.0 シングンオペラ
2003年 ○ 7人気1着 56.0 アクティヴバイオ
2003年 ○ 8人気3着 54.0 エリモシャルマン
2005年 ○ 14人気2着 55.0 マーブルチーフ
2007年 ◎ 10人気2着 57.5 トウカイトリック

まず最も穴馬として期待値が高いのが、重賞で0.9秒差以内の経験を持つ馬だ。
過去10回の穴馬15頭中11頭がこれに該当、そのうち9頭が近一年以内での実績だった。
上表の記号は、◎が近一年以内にG1で0.9秒以内、○が近一年以内にG2で0.9秒差以内、△が近一年以内にG3で0.9秒差以内がそれぞれあった馬、×が近一年以内に重賞0.9秒差以内がなかった馬を示している。

これを見ると、ほとんどの穴馬が近一年以内に何らかの重賞で僅差の競馬をしていたことが分かるだろう。
11頭中8頭に2400メートル以上の重賞で好走歴があったことから、長距離実績も同時に重視したい。
ただし、今年は近一年に重賞0.9秒差以内歴を持つ馬が多数いるため、条件を0.5秒差以内まで厳しくしてみた。
今年の登録馬で、近一年に2400メートル以上の重賞0.5秒差以内の実績があった馬は、以下の7頭である。

アルナスライン  (2008目黒記念0.1秒差2着)
テイエムプリキュア(2008日経新春杯0.3秒差3着)
トウカイトリック (2007ステイヤーズ0.3秒差4着)
ネヴァブション  (2007ステイヤーズ0.1秒差2着)
マキハタサイボーグ(2007ステイヤーズ1着)
マンハッタンスカイ(2008京都大賞典0.2秒差6着)
メイショウカチドキ(2008京都大賞典0.1秒差4着)

ただし、6走前の東京芝2400(古馬OP)を勝利し、オールカマーでマツリダゴッホから僅か0.4秒差だったトウショウシロッコは、2400メートル以上の重賞実績こそないが、激走の可能性を大いに秘めていると判断し、この7頭に加えておきたい。



◆連勝中の馬

2005年 テンジンムサシ   3歳上500万(芝2000)1着 → 南武特別(芝2400)1着 → アルゼンチン
2006年 ドラゴンキャプテン 3歳上500万(芝1800)1着 → 本栖湖特別(芝2000)1着 → アルゼンチン

近1年で重賞実績のない馬が本番で激走を果たすための最後の切り札は勢いしかない。
G1の狭間という微妙な日程で、あえて絶好調にある馬。
他の実績馬が、この後のジャパンカップや有馬記念を見据えた叩き台として挑んでくる反面、このレースを目標に仕上げてきた格下馬の勢いは確かに脅威だ。
過去10回で、秋2戦連勝から挑んで結果を残した馬は2頭。どちらも、500万条件からの立身出世である。

今年これに該当するのは、目下3連勝中のジャガーメイルだが、どうやら人気になりそうな雰囲気。
それ以外では、連勝どころか前走勝利ですら上がり馬のキングアーサー1頭だけというメンバー。
過剰人気は承知でも格で見劣る昇級馬を取るか、安定感はないが重賞実績馬を取るか、そのへんが馬券の急所になりそうだ。



まぁ、買う馬はもう殆ど決まってるんですけどね。

コメント(26)

今年応援している馬、エアジパングから玉砕かなぁ〜
烏丸Sが良かったんです。

あとはオクトーバー組。過去開催時期はラップが似ている気がします。
ぼくは
◎メイショウカチドキです。
過去にステイヤーズSで二番人気に指示された実力馬です。

2000近くで結果でずで前走2400で激走しました。
無茶は承知でもう一度狙ってみます。


相手は
G1馬なのに49キロ…。
舐められ過ぎなテイエムプリキュラで。
日経新春杯で逃げ残り30万オーバーをプレゼントしてくれた走りをもう一度期待します。
人気薄の軽量馬の逃げ残り…。
今年ならあると思いませんか?

◎メイショウカチドキ
○テイエムプリキュラ
ノブ屋さんならもう、僕が何を◎かわかりますよねexclamation & questionウッシッシ
前走も東京で好走、非根幹距離、軽ハンデ。あとは調教がよければ文句なしですが電球
>τοωёl√さん

エアジパングは安定感がいいですよね。
安房特別(中山2500)で0.3秒差をつけたシグナリオは、その次走の陣馬特別(東京2400)でジャガーメイルから0.4秒差。
烏丸S(京都2400)で0.1秒下したニシノコンドコソも、その次走のジューンS(東京2400)でジャガーメイルの0.5秒差2着。

今年の青嵐賞は、同日のダービーを0.4秒上回る勝ちタイムでした。
その青嵐賞の1、2着馬を、同舞台の陣馬特別で差し切ったジャガーメイルは、すでに重賞級の能力を十分に示していますが、対戦比較から計ると、エアジパングはジャガーメイルと互角の能力を持ってると言ってもいいと思います。
あとは、ジャガーメイルとのハンデ差2キロで逆転可能かどうか、ですね。
>かめさまさん

メイショウカチドキの前走は、レース映像を見る限り、アルナスラインとほぼ互角の競馬でしたよね。
アルナスは、4角で前が塞がる不利がありましたが、カチドキも馬群を塗って伸びてきましたから。
京都大賞典は完全に前残りの展開だったので、後ろから差して0.1〜0.2秒差のカチドキ、アルナスに価値があると思います。
逆に、逃げて粘り切れなかったマンハッタンスカイは、やはり疲労が抜け切れてないのかな?

テイエムプリキュアは、好走条件が今ひとつ分からない馬なんですが、成績(着差)を見てると冬場に走るタイプなんでしょうか?
阪神JF勝利を含めて、負けても1.0秒以内のレースは寒い時期に集中してる気がしました。
まぁ、いずれにしても、京都2400でアドマイヤジュピタを封じた馬ですからね。
長距離戦では外せないですよね。
>ざっきーさん

オールカマーを除外になった、あの馬ですよね?
ボクも登録馬一覧を見て、真っ先にこの馬の名が目に入りました。
オールカマーのときは、ざっきーさんの◎に丸乗りするつもりでしたから。

東京【0.1.0.2】の着外2回は、プリンシパルSの0.8秒差、エーデルワイスSの0.3秒差なので、距離や条件的に今回とは異なる舞台だし、それほど大負けしたわけでもありません。
スローな展開を先行したとはいえ、ジャガーメイルとタイム差なしの前走は評価できます。
ハンデ差が2キロから3キロに広がるなら・・・改めて期待ですね。
軸が定まりにくい混戦なら



プリキュア〜!
>まことさん

何せ、16強ですからね。
3強の天皇賞が当てられないのに、16強のハンデ戦なんて・・・。

確かに今回、プリキュアの逃げは怖い。
プリキュアがハナを切り、番手にスクリーンヒーローですんなり隊列が決まったら、2頭が粘り込むところにアルナスライン、ジャガーメイルの切れ者が飛び込んでくる、みたいな展開もありそうですよね。

逆に、持久戦になったらジャガーは伸びを欠いて、トウカイトリックあたりが来るんでしょうか?
>くんにちわゎさん

今週の府中は、アルゼンチンよりもジョッキーマスターズ、そして何よりカネヒキリが復帰する武蔵野Sですよね。
さすがに2年以上のブランクで、現在の充実したダート戦線を勝ち抜くのは厳しいかもしれませんが・・・。
でも、ここでもしカネヒキリとユビキタスがハイレベルな激戦を繰り広げるようなら、暮れのJCDはかなり盛り上がりますよね。
いやぁ、楽しみだなぁ。
普通な考えで申し訳ないのですが、今回一応の主役はアルナスライン。前走同斤で先着しているメイショウカチドキを狙わない手はないかと…。今回4kgの恩恵もありますし(笑)

>ダットさん

その通りです。
↑かめさまさんへのコメントにも書きましたが、カチドキの前走はアルナスラインと互角の競馬。
斤量差が広がる今回、絶対に馬券から外せない1頭ですね。

ただ、追い切りで気になったのがテイエムプリキュア。
栗東坂路で50.9 ‐ 13.2はかなり優秀!
う〜ん・・・さすがに16強の豪華メンバーだけあって、なかなか◎が決まらないですねぇ。
穴でプリキュア
本命でジャガーメール

アルナスは突き抜けも崩れもなく3着くらいの掲示板でお願いしたい。

どれがメイチで取りにくるかといったら、成績優秀なのに賞金が少ない伸びざかりな馬だと思う。
アルナスは今が本命筋だけど、クラスが上がると厳しそう。
秋だし、稼ぐために降格を狙ってもおかしくない。
>まことさん

アルナスは、あくまで次のJCが目標ですからね。
グラスワンダー級でも仕上がり次第で、あっさり負けるレースなので、叩き台で使ってくる格上馬は割引きしたいところです。
実際、前走の京都大賞典だって勝たなきゃいけないメンバーだったし、ここも取りこぼす可能性はありそう。

この時期、JCや有馬記念に出走しないとなると、2500以上の長距離G1はアルゼンチンとステイヤーズSしかありません。
さすがに、アルゼンチンより1100メートルも長いステイヤーズSとなると、2500前後を得意とする馬にとっては長すぎる舞台。
最初からJCや有馬記念などに期待していないレベルの中距離馬にとって、アルゼンチン共和国杯は今年最後の大舞台になるんですよね。

プリキュアは、走るか走らないかは分かりませんが、仕上げはメイチっぽいです。
調教を見て確信に変わりました。

今回のプリキュアはきますよ。

◎メイショウカチドキ
○テイエムプリキュア
土曜日が雨みたいなんで馬場も味方になりますし。


2頭とも記憶が正しければ重馬場得意です。


なので2頭から三連単マルチ総流しを考えてます。
軽く見て雑感。
人気馬比重は後ろめかな。
ジャガーメイル56は見込まれたなあ。いくら準OP58で勝っても、いきなりG2で。
キングアーサーは54なのに。

過去ラップ
13秒台刻むことがほとんどないなあ。
トライアル的性格をもつ目黒よりは面子レベル落ちるはずのに。
もちろん条件上りが通用しない目黒よりはレベルも落ちるのは言わずもがな。


プリキュアは
不振期後、唯一来たのが雨の最終週37.7で上がって馬券になってるわけで。
同様の超特殊馬場になるなら買い目にいれるつもりです。
特殊馬場以外で来たら、いやあそれはすごいっすよ。
私には買えないんで。

メイショウカチドキは4年前の準OP勝った時の面子が濃いですね。
2〜4着みんな重賞勝ち。
立て直した調教師はホクトスルタンといい、長距離仕上げが上手いのかな。
ん?
2〜3着はアル共で馬券になってますね。
4着はアル共出てないし。

>かめさまさん

54.2−40.3−27.1−14.1 重 一杯 アイルランドT 1.7差12着
52.9−38.5−26.0−13.1 良 馬也 メトロポリタン 3.7差15着
50.3−36.8−24.6−計不 稍 一杯 大阪−ハンブル 3.2差14着
54.6−39.6−25.8−12.8 稍 馬也 中京記念    0.9差16着
50.5−計不−24.1−12.4 重 強め ダイヤモンド  0.7差6着
50.7−計不−計不−12.6 稍 一杯 日経新春杯   0.3差3着
計不−39.7−24.8−計不 良 一杯 万葉ステークス 0.9差8着

念のために、テイエムプリキュアの直前追い切り時計を調べてみました。
大阪−ハンブルグの時も、稍重の栗東坂路で50.3 − 計測不能(推定12秒台後半)の好時計をマークしていながら、結果は3.2秒差14着。
馬券になった日経新春杯が50.7 − 12.6だったので、今回の50.9 − 13.2は、とりあえずこの馬が好走するための条件を最低限満たしてはいるが、実戦に結びつくかは馬場と展開次第・・・といった感じでしょうか?
週末に雨が降るなら、押さえておいて損はない馬ですね。どうせ、シンガリ人気でしょうし。
今回は、ちょっと買いたいなぁ。
プリキュアの調教時計は、11月5日のブッチギリ一番時計ですよね!
人気も全くなさそうだし、消すコトはないのですが、ピンポイントで◎を打つ勇気もないです(^^;

人馬共に穴気配プンプンなので買いです指でOK
>たんとさん

実績を考えると、ジャガーメイルは確かに見込まれましたね。
いかに条件戦で時計レベルが高くても、重賞で数字通りの能力を示せるとは限らないし、重賞未経験の身でマンハッタンスカイと同斤はちょっと・・・。
でも、陣馬特別とジューンSは素晴らしいんだよなぁ。
おそらくアルナスに次ぐ2番人気になるでしょうから、取り捨てに困る馬ですね。

テイエムプリキュアはねぇ、不安要素を数え出したらキリないですよ。
理詰めで買える馬じゃないんだけど、確かな条件ってのがあるんですよね、このタイプは。
菊花賞のフローテーションのように。

キングアーサーは、人気にならないようなら、今のところ◎候補の1頭です。
メルボルンTで同斤のマンハッタンスカイから0.2秒差、キャプテンベガから0.1秒差なら、ここでも通用の計算。
ただ、函館、札幌がまるでダメだったように、パンパンの良馬場でこそのタイプなので、週末の雨で馬場が渋るようなら大きく割引きですね。

メイショウカチドキは、3〜4歳時にサクラセンチュリーを2300と2400で2度下しているように、順調なら今頃は重賞の一つや二つ取っててもおかしくない馬。
2400〜2600で3連勝した後、ステイヤーズSで惨敗したのだから、陣営としては当然2400〜2600に色気があるはず。
それなのに、適性があるとは思えない1800〜2000のディセンバーS、小倉日経OP、朝日チャレンジCを使ったということは、おそらくこの3戦は長期休養明けの調整用レース。
2300〜2600に限定すれば【5.1.0.1】という驚異的な成績が浮き彫りに。
潜在能力、斤量、騎手すべてを含めて、もう1頭の◎候補はこいつですね。
>ダットさん

何かね、プリキュアは臭うんですよ。
近4年で2回も馬券になってる石神ってのもね。
どうせ、今回もシンガリ人気かブービー人気でしょうからね。

しかし、今回はやっぱりメイショウカチドキかなぁ。
57.5キロでこのレースを制したサクラセンチュリーに、2300と2400の2回に渡って完勝したカチドキが、54キロで勝てない計算は成立しないですよね。
ある意味、アルナスライン以上の実績かもしれません。
問題は人気です。4〜5番人気ぐらいなら迷わず◎ですね。
雨ですね。

◎メイショウ
▲ジャガー
▲プリキュア
▲キング
▲スクリーン
△アルナス
△ダンス

◎は移動しても7頭は決定
□1枠 1番 [・・差追]
 ウマヤマニンアラバスタ
   牝7 芦毛
 騎 江田照男(52.0kg)
 調 星野忍[東]

□1枠 2番 [・先差追]
 ウマトウショウシロッコ
   牡5 黒鹿
 騎 吉田豊(56.0kg)
 調 大久保洋[東]

■2枠 3番 [・・差追]
 ウマテイエムプリキュア
   牝5 黒鹿
 騎 石神深一(49.0kg)
 調 五十嵐忠[西]

■2枠 4番 [・先・・]
 ウマスクリーンヒーロー
   牡4 栗毛
 騎 蛯名正義(53.0kg)
 調 鹿戸雄一[東]

■3枠 5番 [・先差・]
 ウマエアジパング
   騙5 鹿毛
 騎 後藤浩輝(54.0kg)
 調 藤原英昭[西]

■3枠 6番 [・・差追]
 ウママキハタサイボーグ
   騙6 鹿毛
 騎 田中勝春(56.0kg)
 調 新川恵[西]

■4枠 7番 [・・差追]
 ウマネヴァブション
   牡5 黒鹿
 騎 北村宏司(57.5kg)
 調 伊藤正徳[東]

■4枠 8番 [・先・・]
 ウママンハッタンスカイ
   牡4 黒鹿
 騎 柴田善臣(56.0kg)
 調 浅見秀一[西]

■5枠 9番 [・先差・]
 ウマセタガヤフラッグ
   牡5 鹿毛 B
 騎 武士沢友(50.0kg)
 調 阿部新生[東]

■5枠10番 [・先差・]
 ウマアルナスライン
   牡4 鹿毛
 騎 内田博幸(58.0kg)
 調 松元茂樹[西]

■6枠11番 [・・・追]
 ウマダンスアジョイ (地)
   牡7 黒鹿
 騎 松岡正海(53.0kg)
 調 松永幹夫[西]

■6枠12番 [・先・追]
 ウマメイショウカチドキ
   牡8 鹿毛
 騎 浜中俊(54.0kg)
 調 庄野靖志[西]

■7枠13番 [・先差・]
 ウマゴーウィズウィンド
   牡9 黒鹿 B
 騎 田中博康(50.0kg)
 調 国枝栄[東]

■7枠14番 [・・差・]
 ウマジャガーメイル
   牡4 鹿毛
 騎 石橋脩(56.0kg)
 調 堀宣行[東]

■8枠15番 [・先差・]
 ウマトウカイトリック
   牡6 鹿毛
 騎 幸英明(58.0kg)
 調 野中賢二[西]

■8枠16番 [・先差・]
 ウマキングアーサー
   牡5 鹿毛
 騎 藤田伸二(54.0kg)
 調 藤沢和雄[東]



>まことさん

何か、めっちゃ晴れてきちゃいましたね・・・う〜ん


>サッカーボーイさん

たぶん、ここで賞金加算しとかないと厳しかったと思います。
ただ、おっしゃる通り追い切りは今イチなんですよね。
追ってはいたみたいですが、時計が出なかったようで。
まあ・・ここは・・

◎メイショウ
ジャガー
プリキュア
スクリーン

馬連3点、ワイド3点、3複3点、3単12点

わりきるかどうかだな。

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