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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの秋華賞【2】/前哨戦の検証と結論

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■ローズS

2008年
34.4 − 59.0 − 1.11.1 − 1.47.3 【+0.6】 ローズS
34.0 − 57.8 − 1.10.5 − ……… 【+0.5】 仲秋特別(芝1200)

ローズS
1着 1.47.3 07-06 35.5 54.0 マイネレーツェル
2着 1.47.3 14-11 35.0 54.0 ムードインディゴ
3着 1.47.4 07-06 35.6 54.0 レジネッタ
4着 1.47.8 05-06 36.0 54.0 オディール
5着 1.47.9 11-11 35.6 54.0 メイショウベルーガ
6着 1.48.0 11-11 35.7 54.0 トールポピー
7着 1.48.1 01-01 37.0 54.0 エアパスカル

仲秋特別
1着 1.10.5 05-05 36.1 55.0 ウエスタンダンサー
2着 1.10.5 14-14 35.2 57.0 ワンダークラフティ
3着 1.10.6 12-11 35.6 53.0 スワン
同着 1.10.6 14-11 35.4 53.0 シロキタカーニバル
5着 1.10.6 11-11 35.6 55.0 フミノバラード

上表は、ローズSの直前に行われた仲秋特別(古馬1000万下/芝1200)とのラップ比較である。
なぜ、600メートルも距離が短い1200メートル戦と比較するのかと言うと、今年のローズSで刻まれたラップがいかに早かったか、そして上がりがいかに優秀だったかを説明するためだ。

ローズSの前半3ハロン通過は34.4秒、仲秋特別は34.0秒であった。
この時点で、両者の間にタイム差はわずか0.4秒。
ここから、仲秋特別は上がり3ハロンに入っていくわけだが、ローズSは仲秋特別よりも600メートル余計に走らねばならない。
5ハロン通過ラップの比較では、さすがに1.2秒差まで広がったが、仲秋特別がフィニッシュする1200メートル地点では、再び時計差は0.6秒差に縮まっている。

両レースの上位馬がマークした上がりを比較してみよう。
ローズSのレース上がりが36.2秒、仲秋特別のレース上がりは36.5秒。
ローズSの上がり最速はムードインディゴがマークした35.0秒、仲秋特別の最速がワンダークラフティの35.2秒。
600メートルも長い距離を走らされたローズS上位馬のほうが、優秀な上がりを叩き出しているのだ。

59.0 − 1.11.1 → 36.2(最速 35.0) 【+0.6】 ローズS
65.5 − 1.17.2 → 36.2(最速 35.6) 【+0.6】 美作特別

これは、直後に行われた美作特別(古馬1000万下/芝2000)との比較でも同じ。
5ハロン通過で6.5秒、6ハロン通過で6.1秒も時計差が生じる緩い流れでありながら、マークしたレース上がりは同じ36.2秒、上がり最速もローズSが上回っている。
これは、古馬1000万クラスを軽く子供扱いできる数字であることを示しており、低レベルだったとは言え、古馬混合重賞のクイーンSで、レジネッタが2着に健闘したのも当然と言えるだろう。
今年のローズSは、古馬オープンクラスに混じっても、十分通用するだけの内容であった。

その中にあって、上がり2位を0.5秒突き放す破格の上がり35.0秒をマークしたムードインディゴの切れ味と、その追撃をハナ差封じたマイネレーツェルの持続力は特筆すべきものがあるが、この日の芝が極端に外差しの決まりやすい馬場だったことを忘れてはならない。
このとき上位を占めた3頭は、すべて馬場の外から差してきたグループ。
4着以下を2馬身半も突き放したのだから、トラックバイアスの影響がなかったとしても、着順が入れ替わっていたかどうかは分からないが、間違いなく着差は詰まっていたはずだ。
では、最内に進路を取って最先着を果たした馬はと言うと・・・オディールだ。

60.4 → 35.5 13-07-06 1.47.3 外 マイネレーツェル
61.0 → 35.0 13-14-11 1.47.3 外 ムードインディゴ
60.4 → 35.6 06-07-06 1.47.4 外 レジネッタ
60.1 → 36.0 06-05-06 1.47.8 内 オディール
60.7 → 35.6 10-11-11 1.47.9 中 メイショウベルーガ
60.7 → 35.7 10-11-11 1.48.0 内 トールポピー
59.0 → 37.0 01-01-01 1.48.1 内 エアパスカル

1〜7着馬の自身ラップ(前半5ハロン → 上がり3ハロン)と、だいたいの位置関係を比較してみた。
阪神外回り芝1800メートルは、コーナーが2つしかない半周コース。
最内は確かに経済コースではあるが、この舞台においてはそれほど大きなアドバンテージにはならないだろう。
それよりも、この日ばかりは降雨によって傷み果てた内側は、間違いなく不利であった。
その不利な最内に進路を取り、いくらか伸びやすい馬場の真ん中を通ってきたメイショウベルーガを半馬身封じながら、上位3頭に最も迫ったのだから、これは評価できる内容ではあるまいか。

同じく馬場の内側を選んだトールポピーは、坂で完全に脚が止まったエアパスカルを、ようやく差し切ったという印象。
休養明けで大幅な体重増だったことを思えば、叩いて一変の可能性は秘めているが、エンジンのかかりが遅く、ゴール前でようやく前を捉えた阪神JFのイメージが未だ拭えず・・・。
直線が短くなって、上がりのラップが落ち込まない京都内回りに替わることが、この馬にとって好材料とは思えない。
しかし、オークスでは他馬を妨害したとはいえ、左にヨレながらも最後まで脚色が衰えなかったように、いったんギアがトップに入れば粘り強い脚を使える馬。
それゆえ、急にラップが早くなる瞬発力勝負よりも、持続ラップが刻まれやすい秋華賞は本来得意なレースだ。
直線が短いコースでこの馬が好走を果たすには、4角である程度前を射程圏内におさめておかねばならないが、池添にとってそれはオークスの再現となる可能性を秘めている。
馬は問題ない、あとは鞍上の覚悟次第か。

そして、このレースの最大の焦点は、良馬場に替わってさらなる上がり目を期待できそうな馬を探し出すことだ。



■紫苑S

59.8 − 1.47.0 − 1.59.4 紫苑S
59.8 − 1.46.8 − ……… 白井特別

上表は、紫苑Sと同日に行われた白井特別(古馬1000万下/芝1800)とのラップ比較である。
紫苑Sは白井特別より1ハロン長い芝2000メートル戦だったが、前半5ハロン通過は同じ59.8秒。
さらに、紫苑Sの1800メートル通過タイムは、白井特別の全体時計よりわずか0.2秒劣っただけであった。

11.6 − 12.0 − 12.4 紫苑S
11.4 − 11.8 − 11.9 白井特別

それでいて、上がり3ハロンが白井特別に比べて大きく落ち込んだわけではなく、最後の1ハロンも0.5秒差に踏ん張っている。
と言うことは、白井特別のレベルが低かった・・・?
このとき、白井特別を勝ったのは、2着以下を0.7秒突き放したデストラメンテ。
そう、今夏一番の出世レースである阿賀野川特別(古馬1000万下/新潟芝2200)で、オウケンブルースリから0.4秒差、ダイワワイルドボアに0.2秒先着した馬である。
後に、菊花賞トライアルで馬券になった3歳牡馬2頭の間に、3キロ重い斤量を背負って割って入った馬が、低レベルのはずがない。
そのデストラメンテが全力で9ハロンを駆け抜けた時計に匹敵するラップを1800メートル通過でマークし、その後のラスト1ハロンも12.4秒でフィニッシュ。
びっくらこい太さんの検証でも言われていた通り、今年の紫苑Sは確かに一味違う。

59.0 − 1.47.4 − 1.59.6 2007年紫苑S
61.0 − 1.47.8 − ……… 2007年白井特別

11.7 − 12.1 − 12.2 2007年紫苑S
11.5 − 11.4 − 11.6 2007年白井特別

ちなみに、昨年の紫苑Sでマークされた1800メートル通過は、白井特別の全体時計よりも0.4秒早い時計。
しかし、昨年の白井特別は前半5ハロン通過が、紫苑Sより2.0秒も遅い超スローペースであった。
これでは、いかに上がりで早いラップを刻んでも、全体時計が落ち込んでしまうのは仕方ないだろう。

開幕週の前が止まらない馬場で軽快に逃げるデヴェロッペを、上がり最速で貫いたモエレカトリーナが秋華賞に出ていたら、確かに面白い存在だったかもしれない。
もちろん、モエレカトリーナのさらに外を回されて、展開と馬場の恩恵があったデヴェロッペにクビ差まで迫ったレッドアゲートも、ローズS組を脅かす存在であることは間違いないだろう。
レースレベルが互角ならば、人気とのバランスから考えて、展開不問の自在型レッドアゲートのほうが魅力的か。



■本日の馬場

鳴滝特別
2008年 63.2 → 58.7 2.14.8 シルバーブレイズ
2007年 62.8 → 59.0 2.15.0 アドマイヤジュピタ

デイリー杯2歳
2008年 46.2 → 47.1 1.33.3 シェーンヴァルト
2007年 48.6 → 47.0 1.35.6 キャプテントゥーレ

2歳未勝利
2008年 46.6 → 47.5 1.34.1 タイトルパート
2007年 47.1 → 47.9 1.35.0 カシノネロ

上表は、昨年の秋華賞前日に行われた同条件レースとの時計比較である。
昨年の鳴滝特別は、アドマイヤジュピタが2着以下を0.8秒突き放して圧勝したレース。
並の1000万クラスが1分15秒8で走破したとなると、今年の時計差は1.0秒。
前半のペース差が大きかったデイリー杯2歳Sは別として、2歳未勝利で生じた時計差と一致する。
デイリー杯2歳Sにしても、前半これだけ早いラップを刻みながら、昨年と同じ上がり4ハロンをマークできたのは、ひとえに馬場差の恩恵であろう。

久多特別
34.5 → 34.3 1.20.4
1着 1.20.4 34.3 01-01 内 2人気 ケイアイプラウド
2着 1.20.8 34.1 06-05 内 3人気 ストリートスタイル
3着 1.20.8 33.5 10-07 外 7人気 トーセンマエストロ

鳴滝特別
63.2 → 58.7 2.14.8
1着 2.14.8 34.3 03-03 中 1人気 シルバーブレイズ
2着 2.14.9 34.5 02-02 内 4人気 アヴェンティーノ
3着 2.15.2 33.6 07-07 外 2人気 モンテクリスエス

デイリー杯2歳
46.2 → 47.1 1.33.3
1着 1.33.3 34.4 08-07 内 3人気 シェーンヴァルト
2着 1.33.3 35.4 01-01 内 1人気 ホッコータキオン
3着 1.33.4 34.2 09-08 内 8人気 キングスレガリア

今日の午後に行われた芝レースは、 ことごとく馬場の真ん中より内を通ってきた馬が連対。
外から追い上げてきた馬は、上がり最速を繰り出すも3着止まり。
さらに、平均ラップを刻んだ久多特別、やや前傾ラップだったデイリー杯2歳Sで逃げ馬が連対を果たしている。
人気を考えれば順当な結果とも言えるが、ほぼ野芝100%状態での開幕2週目。
まだまだ前が止まりにくく、内もそれほど荒れていないようだ。



■結論

今回ばかりは、おそらく皆さんとはまったく違う予想になってしまうでしょう・・・

今の京都芝は、前が止まりにくい状態ではあるが、差しが決まらないわけではない。
そして、外よりも内が伸びる・・・と言うよりも、経済コースを通ってきた馬が、そのまま粘り込む、あるいは伸びてくるシーンが多かったように思う。
先週の京都大賞典も、結局は最内を通ったトーホウアランが勝ち、同じく好位のインでロスなく回ったアイポッパーが3着。
外を回したアンカツは、突き抜ける手応えだったが2着に終わった。
さすがに騎手たちは、このバイアスに気付き始めてはいるようだが、それでも外差しがまったく決まらないような極端な馬場ではないため、まだ積極的な競馬を仕掛けてくる騎手はいない。

いろいろと能書きもたれて展開予想してみましたが、結局はスローに決め打ちしての馬券を買う、ということ。
いや、数字上はそれなりに早いラップが刻まれるかもしれない。
要は、あいつが楽に逃げるんじゃないか、という予想。
このシンプルな理由以外に、ダラダラと書く必要もないので、昨晩酔った勢いで書いた能書きは消した。

先の検証でも書いたが、ローズSでエアパスカルが刻んだラップは、惨敗もあり得たペース。
その流れから、最後の坂の手前まで先頭を死守したタフネス、そして勝負根性は、直線が短く平坦な京都内回りに替わって、より真価を発揮するだろう。
ボクは、春のクラシック戦線からの主役不在、2強でも3強でもなく、ひとつレースが終わるたびに人気が次々と入れ替わっていく様を見て、2000年の3歳牝馬戦線に似ていると思った。
あの年の秋華賞を逃げたヤマカツスズランも、そういえば7枠14番を引いたんだっけ。
あくまで2000年を想定し、相手筆頭も外から伸びてくる差し馬ではなく、内を突いてきそう鋭い決め手の持ち主、ティコティコタック的な存在を相手筆頭に選びたい。


◎エアパスカル
○ムードインディゴ
▲レッドアゲート

ワイド
1−14・・・3000
6−14・・・2000

エアパスカルの複勝
5000

合計1万円


自信はない。
今回は、さすがに◎がカブる人はいないだろう。
一か八か、リスキーな馬券ですからね。
金を失い、恥をさらす覚悟はできてます。

コメント(59)

ノブ屋さんの◎がユースケで心強いです!!

先週も◎ユースケで馬単とらせてもらったんでパスカル買います!

ただどんなペースになってもトールポピーが外から飛んでくるイメージが頭から離れません…。
>野並の狂犬さん

今回、逃げ馬が残るような展開になるような気がしています。
本当は、そういうレースは好きではないのですが、そういうイメージ以外に思い浮かばないんですよね。
どっちにしろ人気ないし、逃げ馬は展開が向かなければ真っ先に脱落する立場。
一か八か、世間と真逆の見解で勝負してみます!

ただ、相手は人気どころでいいと思います。
ボクも、ムード、レッド、トール、レジネッタあたりを押さえるつもりです。
買い目を出しました。 自分はコレで。

◎◎11・◎◎10・◎◎9・−○7・▲1・▲5・▲6
馬連9点 11・10・9・7、1−9・10・11 
3連複13点  11・10・9−11・10・9−11・10・9・7・1・5・6
3連単12点  11→9・10・1→9・10・1
       9・10・1→11→9・10・1
康太&佑介でワンツーってどうですかね?
豊&幸四郎でワンツーよりはありそうじゃないですか?
久しぶりにコメントさせて頂いています。
春からレッドアゲートに注目しているのですが、ノブ屋さんが印を打ってくれて心強いです。
内田が中央に移籍して、今年中に1つはG1を勝つだろうと勝手に予想してずっと追い掛けています(笑)
若輩者の予想で恐縮ですが

3連複フォーメーション

(6)
(1、9、17)
(1、5、7、9、11、14、17、18)

ワイド
(1−6)(6−9)(6−17)

レッドアゲートからローズS1〜3着に流してみますパンチ
>サッカーボーイさん

東京芝について、とても貴重なお話を聞かせて頂き、ありがとうございます。
本を読むとカップラーメンが出来上がる前に眠くなってしまうボクですが、夢中で一気に読んでしまいました。
早速、テキストコピーして、バックアップとらせて頂きましたよ。

さて、この時期の京都は日本一早い・・・。
ボクが感覚的に感じていたのは、そこかもしれません。
早いラップが刻まれるが、前は数字ほど苦しくない。
実質的な展開としてはスローで、折り合いに難のある馬も掛かることがない、という感触。

さすがに、このメンバーを相手に逃げるとなれば楽な競馬はできませんが、どうせ距離が長いエリザベスは目指していないだろうし、仕上げも騎乗もメイチ勝負でくると見ました!

ただ、実質スローだとすると、相手筆頭がムードインディゴってのは矛盾してますかね?
まぁ、いいか(笑)
きましたねー逃げ馬!
私はブライティアパルスのほうに期待してますが
エアパスカルも気になっていたんですよねー。
ペースを作る藤岡兄弟が今回のポイントだとクラパで
誰か言ってましたが、これはアリなんでしょう。

>まことさん

ボクは、悩みに悩んでワイド2点まで絞りました。
どっちにしろ、ボクはエアパスカルが残れなかったら馬券全滅なので、それなら複勝をメインにして、ワイドはあくまでボーナスということにします。
考えれば考えるほど難しいですよね。
>海老蔵さん

いやいや、ボクだって予想のグダグダさにかけては負けてませんよ。
何しろ、スローと予想していながら、最内を引いたムードインディゴが対抗ですから。
朝、起きてから冷静に考えて、さすがにこれはまずいと思いました。
まぁ、今回は夢馬券ってことで複勝メインで勝負します。
>くんにちわさん

もちろん、キョンキョンも好きだったんですが、ズレたボクの女神は浅香唯でした(笑)
これ言うと、『え、ヤンキーだったの?』って聞かれるんですよね。

木枯らしに吹かれてが、頭の中でオートリバース(死語)される季節になりましたねぇ。
そんな切ない風が、淀に集まる乙女心をくすぐってくれれば、今年は間違いなく荒れますよ(笑)

すいません・・・
木枯らしに吹かれてじゃなくて、抱かれてでしたあせあせ(飛び散る汗)
ボクもテンパってます。
>びっくらこい太さん

いやぁ、実はそのパターンが一番怖いんですよね。
先週、アンカツは芝のレースでほとんど外を選んで勝ち切れませんでした。
馬の脚質がそうさせたんでしょうけど、今の京都で外はダメだということを身を持って痛感しているでしょうから、多少テンで脚を使ってでも内を取りに行くというのは、十分考えられますよね。

オディールがエアパスカルを見ながら番手に控えれば、エアパスカルが楽に逃げられる差し馬包囲網が完成。
エアパスカルをも被せる気で行けば、先行勢壊滅のシナリオ。
まさに、博打馬券です。

>τοωёl√さん

その展開も十分に考えられるでしょうね。
藤岡弟も、強豪相手に少しでも自分が楽をしようと思ったら、兄貴にある程度流れを作らせておいたほうがいいでしょうし。
そんなわけで、今回は間に何が割って入ってもいいように、ワイドと複勝にしました。
>たっきさん

レッドアゲートは、前走の紫苑Sのラップを見たら切れませんでした。
何よりも、適性はどうあれ同距離のフローラSを快勝、オークスでは2番人気に支持された馬。
オークスの敗戦、紫苑S組ってだけでこんな人気が落ちるなら、買いたくなりますよね。
すいません。
今から仕事なので、また昼ぐらいにコメントの続きを書きます。
>ベッカイさん

メイショウベルーガは、すでに夏から3戦を消化しており、上積みの面で割引かなって思いました。
でも今回、後ろからくる馬はどれがきてもいいぐらい・・・と言うか、どれがくるのか分からないぐらい、切れ脚に関して抜けた馬がいませんから、メイショウベルーガも位置次第では浮上すると思います。

ボクは、良馬場でこそ切れる馬として、内で開き直るであろう福永の馬を選んだんですけどね。
>お水さん

ボクは、エアパスカルはスロー専門の弱い逃げ馬だと思ってたんですが、あの激流だったローズSを見て、改めてウォーエンブレム産駒がどういう馬かを再認識させられました。
ブラックエンブレムを買い目に入れ忘れたボクが言っても説得力ないですが、ウォーエンブレムにとってココが一番の見せ場となることを祈ります。
一か八かの勝負ですね。
■最終結論■

いろんな人の見解を読んでみて、エアパスカルがスローで逃げることに違和感を覚えた。
ブラックエンブレムも含めて、ウォーエンブレム産駒の真価は持続ラップを押し切る点にある。
ならば、例年の流れこそ絶好の展開か。
さすがに、ローズSは持続ラップと言うには厳しい流れ。あれは暴走に近い。
ハイペースの激流を叩き、心身ともに調子が上向いたウォーエンブレム産駒2騎が今年の波乱の立役者だ。

そして、展開がスローの前残りでないのなら、後ろの馬が差し込んでくる余地もある。
良馬場に替わって切れ味がパワーアップしそうな差し馬は?
つなぎが長く、本来なら緩い馬場には適さない馬体(らしい)ながら、ローズSで上がり最速をマークしたムードインディゴは、軽い京都に替わってさらに切れ味を増しそうだ。


◎エアパスカル
○ムードインディゴ
▲レッドアゲート
★ブラックエンブレム
△レジネッタ

馬連
1−14・・・1500
6−14・・・1000
4−14・・・1000
14−17・・・1500

ワイド
1−14・・・1500
6−14・・・1000
4−14・・・1000
14−17・・・1500

複勝
14・・・・・10000


合計2万円
>海老蔵さん

オディールが本命ですか。
アンカツの出方がすごく気になります。
無理にでも押して行くのか、控えるのか・・・
いずれにせよ、エアパスカルやブラックエンブレムが前にいる流れなら、掛かることはないんじゃないでしょうか?

エアパスカル、ブラックエンブレムの2頭は輸送なんですよね。
両馬の馬柱から遠征競馬とダート戦を隠すと、見事なまでに僅差の競馬ばかり。
神経質な血を内包しているだけに、輸送の有無が大きなカギみたいです。

すいません。
なんとなくの◎メイショウベルーガにしました。

買ってませんがウッシッシ
>まったりさん

はじめまして!
初コメント、ありがとうございます。

確かに、近年の勝ち馬はクラシックでそれなりの成績を残してきた馬ばかりですね。
今年で言ったら、やはりその3頭が一番しっくりきます。

何とか、エアパスカルがそこに割って入れるよう、あとは祈るだけですね。
もうちょっとでスタートです・・・
三連単1000万円あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
こんな馬券かえんわ…
>くんにちわさん

マジっすか!?
いや正直な話、ムードが突っ込んでくる自信はあったんですよ。
こん中なら、一番切れるだろうなって。
ムードを軸にするべきだったぁ〜あせあせ(飛び散る汗)

でも、◎ブラックエンブレムは素晴らしいですよ!
おめでとうございます!
見事な見解でした。
感動しました。ノブ屋さんとくんにちわゎさんの推奨馬で決まるなんて…
ってかユースケ!4コーナーで負けを確信してんじゃねぇexclamation
くんにちわゎさんおめでとうございます。

ノブ屋さんの予想も、エアパスカルをプロヴィナージュに置き換えられれば
(ってそれが可能とは思えませんが)
1000万も夢でなかったかもしれませんね。

僕は予定通りに、秋華賞は200円だけ遊んで、府中牝馬を
ち〜いさく取りました。
おめでとう!ナイス狙い。馬券は3単だけじゃないからね。
くんにちわゎさんすごいですねー
一千万にかすっただけでもよかったじゃないですか。
それにしてもムードインディゴは、どこをどう通ってあそこに出してきたんでしょうねー。

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