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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの北九州記念【3】/結論

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■前日の馬場

今日は、小倉にも日中かなりまとまった雨が降った模様。
馬場は一気に含水し、あっという間に不良馬場となった。
本日行われた芝1200戦4鞍の時計を比較し、昨年との馬場差を見極めよう。


◆2歳未勝利

2008年 33.5 → 35.8 1.09.3 稍重
2007年 33.7 → 36.4 1.10.1 良

2008年 1着 02-02 2着 05-05 3着 01-01
2007年 1着 03-02 2着 04-04 3着 05-05


◆2歳新馬

2008年 35.7 → 35.8 1.11.5 稍重
2007年 33.3 → 37.4 1.10.7 良

2008年 1着 03-02 2着 06-07 3着 05-03
2007年 1着 01-01 2着 07-06 3着 03-03


◆3歳未勝利

2008年 34.3 → 36.3 1.10.6 不良
2007年 33.5 → 35.7 1.09.2 良

2008年 1着 17-17 2着 01-01 3着 11-06
2007年 1着 03-02 2着 12-09 3着 10-12


◆古馬500万下(九重特別)

2008年 34.5 → 35.9 1.10.4 不良
2007年 32.7 → 36.0 1.08.7 良

2008年 1着 09-08 2着 10-10 3着 05-04
2007年 1着 04-03 2着 04-04 3着 06-06



■結論

0.54.6 31.8 57.0【−0.7】 稲妻特別1着 ゼットカーク
0.54.2 32.2 54.0【−0.7】 アイビス1着 カノヤザクラ
0.54.3 31.7 53.0【−0.7】 アイビス3着 アポロドルチェ
0.54.6 32.1 56.0【−0.7】 アイビス6着 ステキシンスケクン

上表は、稲妻特別のゼットカークと、アイビスサマーD上位陣とのラップ比較である。
ゼットカークは、57.0キロの斤量を背負って走破タイム54.6秒、上がりが31.8秒であった。
それに対して、アイビスサマーDを制したカノヤザクラは、ゼットカークより3キロ軽い54.0キロを背負って走破タイム54.2秒、上がりが32.2秒。
3着アポロドルチェは、さらに1キロ軽い53.0キロを背負い、走破タイム54.3秒、上がり31.7秒。
これら斤量と時計差を踏まえると、ゼットカークが稲妻特別で示した短距離適性は、カノヤザクラと同格で、アポロドルチェやステキシンスケクンを凌ぐ内容だったことになる。

確かに全体時計だけを見れば、歴代直千と比べてそれほど大した数字ではない。
しかしこの馬の場合、上がり3ハロン31.8秒に大きな価値があろう。
前傾ラップになりやすく、どうしても終いの時計がかかりやすい直千では、意外と31秒台の上がりが出にくい。
これまでの最速はイルバチオの31.6秒、次いでアポロドルチェの31.7秒、そしてゼットカークの31.8秒となるが、イルバチオは斤量54.0キロ、アポロドルチェは53.0キロでの記録であり、57.0キロを背負ってこの上がりはまさに記録的な数字なのだ。

振り返れば2歳時のかえで賞(京都芝1400)は、カノヤザクラより1キロ重い斤量でタイム差なしの2着だったのだから、もともとこれぐらいは走っておかしくない馬。
昨秋の京洛S(京都芝1200)でも、クールシャローンより2キロ重い56.0キロを背負って0.2秒差に健闘しており、今回の上位陣とは能力的に何ら遜色なし。
馬場差補正値【+3.6】という相当にタフな馬場で、早め先頭から後続を1馬身以上突き放した3歳時の立待岬特別を見ても、重馬場は歓迎のクチだろう。
そんな能力的にも適正的にも申し分ない馬が、前走比−6キロの51.0キロという超軽量。
格上挑戦の上、2歳時以来の重賞挑戦のわりには、ちょっと人気しすぎているのが気になるが、積極的に狙っていきたい。

相手筆頭は、夏場【4.3.1.4】、小倉芝【3.2.0.2】、芝1200【4.4.1.7】と、すべてが複勝率5割超のマッチメイト。
一昨年のトリトンS(中京芝1200)ではスピニングノアールと同着歴があり、稍重に渋った昨年の元町S(京都芝1200)ではクールシャローンに0.1秒先着している。
暑い時期に強い体質を見込み、実力より3割増の評価を下して、上位陣と互角に近い競馬ができると判断。相手本線に抜擢した。


◎ゼットカーク
○マッチメイト


明日は早朝出勤。
今夜は時間がないので、とりあえず◎と○だけ書いておきます。
あと気になるのは、エムエスワールド、エムオーウイナー、マルブツイースター、マンテンハットあたり。
明日の馬場も気になりますね。



■札幌9R/クイーンS

このレースって、好勝負はするけどなかなか重賞を勝てないような無冠の女王とか。
あるいは、3歳春にクラシックトライアルを勝った後、長く低迷時代が続いて評価が急落した馬とか・・・素質はあるのに今ひとつ結果に結びついていかないような馬が勝ちますよね。
アサヒライジング、デアリングハートはここが重賞初制覇だったし、レクレドール、オースミハルカはクラシックトライアル勝利後に低迷していたタイプ。

そういう見方でいくと、今回の出走馬で最もアサヒライジング、デアリングハートら無冠の女王型に合致していたのがザレマであった。
しかし、無念のフレグモーネ・・・とことん今は運がない馬なのだろう。
では、もうひとつの糸口である、クラシックトライアル勝利組はと言うと・・・これがいない。
と思ったら、1頭だけいた!!
どの新聞を見ても無印、おそらくシンガリ人気であろう、ショウナンタレントである。

まぁ、前走が単なるオープン特別で2.7秒差の惨敗だから、普通に考えたら買えるわけがない。
ただ、このレースってサンデー系が強いんですよね。
アサヒライジング(ロイヤルタッチ)、デアリングハート(サンデーサイレンス)、レクレドール(サンデーサイレンス)、ミツワトップレディ(フジキセキ)などなど、歴代の勝ち馬の多くがサンデー系産駒。
まぁ、だからと言って、アグネスタキオン産駒ってだけで、ショウナンタレントが激走する裏づけにはなりませんが・・・。

ただし、本命はショウナンタレントではなく、夏場【4.1.2.1】、札幌芝【3.1.2.1】という札幌巧者の夏女にします。
相手筆頭は、古馬戦線で実績ある強力な先行馬ヤマニンメルベイユ。
やはり、ショウナンタレントは△までとします。


◎フミノサチヒメ
○ヤマニンメルベイユ
▲タニノハイクレア
★アドマイヤスペース
△ショウナンタレント
△エフティマイア
△レジネッタ
△メイショウベルーガ

3連複フォーメーション
4、6
3、4、6、11
2、3、4、6、8、10、11、14

コメント(37)

一応、結論は書きましたが、明日の馬場次第では変更するかもしれません。
■新潟8R

◎フヨウ

名前からして、不用なんて連想してしまいますが、狙ってみます。
土曜の新潟7R、このコミュでも予想を発表してないし、馬券も買えなかったんですが、◎マイコノエリから入る予定でした。
ダートしか使っていない未勝利馬、その負けっぷりから初芝でも全然期待されてませんでしたが、昨年のサンアディユと何だか似ていたので気になってたんです。
結局、仕事が忙しかったため、PATでも馬券を買えず、結果を見てみたら3着でしょ。
複勝2240円か・・・これが買えなかった時点で、ボクの運は尽きていましたね。

もう一丁、同じパターンが来るかどうか分かりませんが。
デビュー戦の芝7ハロンを2番手追走からバテて5着のあと、ダートでどれほどスタミナが強化されたか。
ボクが信頼するマイミクさんも、新潟直千はダート適性の高い馬が走るって言っていたし、ダートで負け出すってことは体質というか、肉体がパワー型からスピード型に少しずつシフトしてるってことじゃないかな? なんて、勝手なことを考えていました。

直前の追い切りは軽く流した程度に終わったけど、先週はなかなかの好時計。
まぁ、たぶん全然人気にならないだろうから、遊び程度に買うぐらいがいいでしょうね。
北九州記念・・・・
データがないのでオカルトにしました
詳しくは日記に書きました

本命はエムエスワールド

対抗はクールシャローンです

クイーンSはデータからエフティマイアになりました

>ゲンさん

せっかく1週間かけて積み重ねてきたのに、雨のせいでさっぱり分からなくなりました。
ボクの検証は、すべて良馬場想定なので、週末・・・特に土曜日に降られると困るんですよ。

パンパンの良馬場で、例年通りの高速決着なら、先行力のないスリープレスナイトが、荒れた内に包まれたまま競馬をさせてもらえない・・・というイメージで、自信持って切れたんですけど。
テンがそれほど早くならないとなれば、スリープレスナイトでも楽に好位が取れるでしょうからね。つまんないなぁ。

エムエスワールド、ボクも気にしています。
エムオーウイナー、マンテンハット、マルカフェニックス、マルブツイースターも・・・今週のボクのラッキーイニシャルがMなんですよ。
現在の結論 かなり点数が多くなりました。 絞ると外れそう。う〜ん
◎8 キョウワロアリング[12] 2・3着候補
○12 エイムアットビップ[8] 1着候補
○7 クールシャローン[2] 1着候補
○6 マルカフェニックス[5] 1着候補
▲4・8・17・9・14
馬連12点 馬単18点
8−12・7・4・6・17(・9・14)
12−7・4・6・17(・9・14)
6−7・4・17(・9・14)

3連複 15〜24点
8−12・7・6−12・7・6・4・8・17・9(・14・1・11)

3連単 33〜42点
12・7・6→8→12・7・4・6・17・9(・14・1・11)
12・7・6→12・7・4・6・17・9・14→8
>まことさん

北九州記念は、確かにヒモが迷いますよね。
◎と○以外では、エイムアットビップ、エムオーウィナー、キョウワロアリング、エムエスワールド、マルブツイースターあたりを買おうと思ってますが、問題は買い方ですねぇ。
■札幌9R/クイーンS
◎13 ベストオブミー[9]
13−8・14・9・2・7・10
 以前、◎扱いで7番人気2着にきた注目馬。
 外枠から差すなら、2・3着にこれると思う。
 対抗として、厩舎が星勘定しているレジネッタと、
 同じく星勘定しているメイショウベルーガを○とします。
 
自作ソフトですか
やりますね

どんな条件であたるか、分析するとつかえるかも
>まことさん

クイーンSの3歳勢は、賞金が足りているクラシック上位組2頭より、やはり喉から手が出るほど賞金加算が欲しい外枠3頭ですよね。
もしや、マーメイドSみたいに人気の2頭が飛ぶなんてことも・・・?
Mの馬は確かに気になる馬が多いですねー。
馬場がやや重まで戻ってきましたから、差しが決まりやすくなりますかね。
>ARKさん

はじめまして。
自作ソフトとは凄いですね。

ボクも、一応はラップと馬場差を主軸に予想を組み立ててはいますが、まだ理論と言えるほどの手応えはつかめず、毎週当たらない予想を晒し続けています。

何か、自分の予想に『これだ!』っていう法則性が見つかればいいんですけどねぇ。
>お水さん

稍重まで回復しましたか。
パンパンの良馬場とはいきませんが、それなりに早い時計を要するレースになりますかね?

今回、Mの馬が多すぎて難儀してます。
内に入った先行M2騎が、前半競り合うような形になると面白いんですけど。

それにしても、スリープレスナイトは本当に分かりにくい勝ち方をしてくれたもんです。
綺麗に平均ラップを刻んだスプリント戦を、2番手から楽に抜け出して完勝。教科書のようなレースですからね。
ステキシンスケクンがくさいな。
なんかここだと格が全くちがうような…

外枠ひいたしなあ。
■本日の馬場

34.5 → 36.2 1.10.7 重 2歳未勝利
34.8 → 36.0 1.10.8 稍 2歳新馬
33.1 → 36.5 1.09.6 稍 3歳未勝利

第6レースの3歳未勝利で、ようやく前半33.1秒が出ました。
昨日の第1レース・2歳未勝利が33.5 → 35.8、勝ちタイム1分09秒3。
不良まで悪化した3歳未勝利が、34.3 → 36.3、1分10秒6だったので、現在の馬場は昨日の午前中ほどではないが、豪雨直後の馬場と比べたら約1秒ほど回復しています。

このまま回復していけば、北九州記念も前半33.0秒前後で折り返す展開になるかもしれませんね。
>マーベラスさん

待ってましたよ。
ステキシンスケクンを含め、アイビスサマーでコンマ4秒差以内だった馬は無条件で買うつもりです。

シンスケクンは、何でこんな人気ないんでしょうか?
マイル戦とはいえ、関屋記念で人気してたリザーブカードを、東風Sで完封した実績もあるし、シルクロードSでは高松宮記念馬からコンマ3秒差ですからね。

追い切りもかなり良かったみたいですよ。
悩むとこですね。
エムオーウイナーなんかも 明らかに力上ですが 、枠がねえ。
今の所 ステキシンスケクンを軸に馬連で1、3、6、12、13、17までかなあ。
なやみます。
新潟10R、予想さらせなかったんですが、善臣の馬を蹴って好調教の5、9、14の馬連ボックス3点を遊びで買ったら当たりました手(チョキ)
流れが向いてきてるかな〜
みなさん、本当に申し訳ありません顔(願)顔(願)顔(願)
スリープレスナイト、強かったですあせあせ(飛び散る汗)

マッチメイトとゼットカーク、頑張ったんだけどなぁ・・・
こんなガチガチに決まるとは。
出直してきます!
■新潟最終

◎スターシップ
○マイネルハヤト
▲マイネルパルティア
★マイネルジュレップ


3連複フォーメーション

3、5、11
3、4、5、6、9、11、12、14
佐藤鐵三に尽きますね。みんな見てるかな
メインも11レースも。
両方 外に出せない。
出そうとしてるのに出せない。

のり役が重りになっているのは間違いない。


勝ち馬はつよかったね。

新潟はノブさんの▲からいきました。
メインはワイド一点で来たけど 他がだめで負けてます。
おおexclamation ×2よく見りゃクイーンSの3連複とってるではないですかexclamation ×2exclamation ×2
おめでとうございますわーい(嬉しい顔)クラッカーぴかぴか(新しい)
オレ ノブ屋さんにクイーンステークス乗ったんだよ…フミノサチヒメ
相手が固かったねー。悔しい。
でもフミノ来たねー。ワイドだったからね。薄目狙ったんだが…
>ざっきーさん

ありがとうございます。
クイーンSは、今年の3歳クラシックが牡牝ともに、それほどレベルが高くなかった気がしたのと、エフティマイアとレジネッタの追い切りが軽かったのもあって、人気の3歳2頭は軽視していました。
こういう人気どころに不安があるの夏競馬って、やっぱり夏に強い馬がきますね。

気持ち的には、◎−○軸でもいいぐらい自信あったんですけど・・・。
まぁ、マイナスじゃなかっただけ良しとしなきゃですね。
>マーベラスさん

ヤマニンメルベイユは、脚質的にも開幕週の今の馬場に合うし、3歳馬と違って古馬戦線で確かな実績を持ってるので、鉄板の軸でしたね。
舞台適性と暑さに強い体質を兼備した◎フミノサチヒメが、最後の根比べで3着あたりに浮上してくることも、何となく自信あったので、今回は思い切って◎−○の2頭軸で点数を絞り込むべきでした。
一応、押さえてはいましたが、3歳馬が連対するとは・・・。
レジネッタは、いかなるペース、いかなる馬場でも安定した走りができる馬で、それが桜花賞で◎を打った最大の理由でしたが、もしかするとディアデラノビアぐらい強い馬かもしれませんね。
どんな舞台でも、3着以内は外さないような馬。

ちょっとずつですが、運気がまた上がってきている気がします。
でも、今週末はあまり当たりそうなレースがないんですよねぇ。
これから見てみます。
しかし、スリープレスナイトには参ったなぁ。
稍重馬場で1分07秒5か・・・。
今回の馬場なら、早くても1分08秒前後の決着だろうと思ってました。
我が◎ゼットカークは、きっちりその時計で走りましたが、その予想をコンマ5秒も上回るとはなぁ。
上村とスプリンターズに向かうんでしょうか?
まぁ、1番人気になってもおかしくないですよね。
ボク自身、はっきり弱いとは書けず、『未知数』としか言えませんでしたが、この強さを見抜けなかったのは大きな失態。
本当に、申し訳ありませんでした。

北九州記念に比べると、先週はクイーンSのほうが予想しやすかったですね。
今年のダービー、オークスは例年に比べると低レベルの部類。
ならば、古馬重賞で確かな実績あるヤマニンメルベイユは、開幕週の馬場ならまず3着は外さない。

問題は、オークスの見解でした。
直線で斜行しまくった勝ち馬と、そのアオリを受けながら3着まで伸びたレジネッタ。
いかに低レベルとは言え、不利のなかったエフティマイアと、不利を被ったレジネッタを同列に考えたのは間違いでしたね。
思えば、桜花賞で◎を打った最大の理由は、ペースや馬場に左右されずに自分の競馬を貫ける、抜群の柔軟性でした。
鋭い決め手を持ちながら、なかなか勝ち切れない馬ではありますが、この馬はディアデラノビアのように、堅実な競馬をこれから続けていくでしょうね。この馬は強い!

少しずつですが、調子が上がってきたかな?
来週もまた頑張ります!
北九州は、スリープレスナイトの人気を嫌って軸としての◎を嫌って
しまってのハズレ。 先週と同じ事を繰り返してしまいました。

あと、◎をうつ馬を間違えた事。

今週は札幌記念ですね。

マイネルチャールズ
 自己条件に戻り、斤量54Kgも有利かな。
フィールドベア
 自己条件で出走間隔も最適。
マツリダゴッホ
 先行で距離が短いので、最後にさされそう。
ステップシチー
 距離が短いし、2000mではちょっと遅い。
ヴィータローザ
 人気薄だが自己条件だしタイムも悪くない。
 一発ならこの馬から。
メイショウレガーロ
 ちょっと距離が長いが、人気が落ちそうな今回は
 狙い目。 前走でブリンカーを試した効果がでれば。
ファストロック
 軸にはできないけど、ヒモに1着ありきでいれる必要
 がある馬。
>まことさん

札幌記念は、今回のメンバーが相手なら、さすがにマツリダゴッホじゃないでしょうか?
デビュー戦、そして一昨年の日高特別ともに、8月の札幌で勝っているので、時期と舞台に問題はなく、海外遠征後の調整が最大のカギになりますが、3着以内は外さないと思います。

先週の馬場コンディションのままでいければ、メイショウレガーロも堅いと思います。
前走は、前半34.8秒というハイペースを逃げて、コンマ5秒差の9着。
斤量3キロ増がどう影響するかが問題ですが、中山金杯ぐらいペースが落とせれば、今の馬場なら逃げ粘れるかもしれませんね。

またこれから1週間かけて調べてみますが、馬券として面白そうなのは、小倉日経オープンです。
47.4 → 46.8の平均ペースで流れた小倉記念と、44.7 → 48.2というハイペースで流れた博多S。
博多Sで好走したグロリアスウィークが小倉記念で大敗し、博多Sで6着に敗れたケンブリッジレーザが逆に小倉記念で激走しました。

今週の小倉日経オープンは、この2つのレースの質感の違いがポイントになると考えています。
申し訳ありません。
グロリアスウィークは、前走出遅れたうえに1〜2角で引っ掛かったんですね。
レースラップの影響で負けたわけじゃないのか・・・?

あと、レースラップに惑わされてしまいますが、グロリアスウィーク自身が刻んだラップは、小倉記念のほうが早い。
博多Sは逃げた馬が飛ばしただけで、4番手にいたグロリアスウィークにとってはスローペースだったわけだ。
なるほど・・・これは、楽しそうなレースです。
小倉日経オープン 小倉芝1800m:逃げ・先行有利
 既に登録馬が13頭しかいない。

人気になりそうなのは、
 ◎ニルヴァーナ(先・差)  前6着
 〇トウカイルナ(差・追)  前4着
 ▲グロリアスウィーク(先) 前14着
 ▲ケンブリッジレーザ(追) 前3着11番人気

去年は開催されず、2006年はわずか7頭のレース。
中・逃げ[3]前8着→内・差し[4]前15着→外・先行[1]前7着
>まことさん

今週から荒れ放題に荒れた内側が、仮柵で隠されるBコースですね。
ただでさえ逃げ先行馬が有利な小倉1800、Bコースになって馬場状態がフラットに戻ってるとしたら、内枠を引いた逃げ馬は鉄板でしょうか?

小倉記念を先行してバテた馬を狙いたいと思います。
>ノブ屋さん

一般的な回答でいうと、短距離ならフラットだと内枠の逃げ・先行有利って
いいますね。

距離が伸びると、フラットなら追い脚に加速がつきやすいので差しやすく
なります。

そういう意味だと外枠の差し馬有利ともいえますね。

小倉芝1800mのBに限定すると、全体平均で差し有利、次が先行有利となっ
てます。

荒れるほどに差し有利が強まるので、前半は先行に注目でしょうか。

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