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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュのファルコンS【2】/結論と土曜日その他の予想

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◆主要レースのレベルは?

1回1日目 35.0 → 34.5 1.21.3【−1.0】 クロッカスS
1回2日目 35.3 → 35.2 1.22.3【+0.2】 古馬1000万下

2回5日目 35.2 → 34.9 1.10.1【+0.9】 3歳500万下/ダノンゴーゴー
2回1日目 34.4 → 35.0 1.09.4【+0.7】 水路閣特別(古馬1000万下)

5回6日目 32.9 → 36.9 1.09.8【−0.4】 フェアリーS
5回4日目 33.6 → 35.3 1.08.9【−0.5】 古馬1000万下

1回6日目 35.7 → 35.6 1.23.7【+1.3】 紅梅S
1回7日目 36.5 → 35.1 1.23.3【+1.1】 伏見S(古馬1600万下)

1回3日目 33.3 → 35.6 1.08.9【−1.3】 はなのき賞
1回1日目 33.1 → 35.7 1.08.8【−1.0】 中京スポニチ賞(古馬1000万下)

3回3日目 33.6 → 35.8 1.09.4【−0.9】 つわぶき賞
3回4日目 33.1 → 35.2 1.08.3【−0.8】 伊吹山特別(古馬1000万下)

上表は、主要参考レースのラップ比較だ。
同開催に行われた古馬1000万クラスの同距離を比較レースとして、それぞれの時計レベルを確認してみた。
馬場差補正をかけたうえで、古馬1000万クラスに匹敵する時計を叩き出したのは、クロッカスSと紅梅Sである。

クロッカスSで0.4秒差5着だったマヤノベンケイは、ハイレベル戦だったシンザン記念でも同じく0.4秒差3着。
また、紅梅S2着のエアパスカルは、チューリップ賞でトールポピー、オディールを下した。
時計レベルのみならず、横の比較からも、この2レースが最もハイレベルであったことは疑いなしだ。

一方、ダノンゴーゴーの前走とフェアリーS、つわぶき賞は、比較レースと大差ない馬場状態で約1.0秒劣る勝ちタイム。
特に、ダノンゴーゴーの前走は、前半3ハロンで0.8秒も楽をしていながら、上がりは水路閣特別と同程度の時計しか出せていない。
出遅れて最後方の競馬から、直線で目の覚めるような末脚を見せたダノンゴーゴーだが、示した時計レベルはいたって平凡。

それならまだ、テンで飛ばして終いでバテた分、フェアリーSのほうが今回に限っては評価ができる。
前半3ハロン32.9秒という激流を、3番手追走から0.2秒差に粘ったエーソングフォーが、次走ハイレベルな紅梅Sを制したのは当然の帰結と言えよう。
それほど、フェアリーSは先行馬にとって過酷な流れであり、後方待機勢には願ったりの展開であった。
リーガルアミューズの前走、はなのき賞も500万クラスとはいえ、時計的には古馬1000万レベルと肩を並べる数字だ。



◆トラックバイアス

1日目 33.8 → 35.7 1.09.5【−1.0】 08-08 03-03 02-02 3歳未勝利
1日目 33.4 → 35.1 1.08.5【−1.0】 05-05 01-01 08-07 古馬 500万下
1日目 33.1 → 35.7 1.08.8【−1.0】 04-02 06-05 18-17 中京スポニチ賞
2日目 33.9 → 35.8 1.09.7【−0.9】 05-04 02-02 01-01 3歳未勝利
2日目 34.4 → 34.7 1.09.1【−0.9】 04-03 01-01 11-11 古馬 500万下
2日目 34.3 → 34.7 1.09.0【−0.9】 03-03 01-01 03-03 鞍ヶ池特別
3日目 33.3 → 35.2 1.08.5【−1.3】 01-01 07-06 02-02 古馬 500万下
3日目 33.3 → 35.6 1.08.9【−1.3】 04-03 09-09 04-05 はなのき賞
4日目 34.0 → 35.2 1.09.2【−1.3】 01-01 02-02 05-05 3歳未勝利
4日目 33.3 → 34.6 1.07.9【−1.3】 01-01 02-02 12-12 古馬 500万下

上表は、今開催の中京芝1200メートル10鞍の詳細だ。
左から、開催日、前半3ハロン通過、上がり3ハロン、勝ち時計、馬場差補正値、1着馬通過順位、2着馬通過順位、3着馬通過順位、レース名を表している。

まず、ラップよりも上位3着以内馬の通過順位を確認したい。
全30頭中、3角5番手以内が実に22頭という先行有利の馬場で、1レースに2頭は馬券の対象になっている計算だ。
したがって、馬券の狙いも先行馬から入るのが筋。
では、今の中京芝1200メートルを先行するには、どれぐらいのスピードが必要なのだろうか。

前半3ハロン通過の平均は33.6秒、上がり3ハロンの平均が35.2秒。
3歳未勝利戦も含めた平均ラップがこれだから、当然ファルコンSではさらに早いラップが刻まれることもあり得る。
遅くとも前半3ハロンを33秒台で通過し、かつ上がりを35秒台の脚でまとめられることが絶対条件だ。
これまで、34〜35秒台のラップしか刻めていない追い込み一辺倒の馬は、それだけで割引が必要かもしれない。



■結論■

◎ミリオンウェーブ
○マヤノベンケイ
▲マルブツイースター
★ルルパンブルー
△メイプルストリート
△リーガルアミューズ
△ダイワシークレット

純粋な実績からすれば、ハイレベルな時計レベルを示したシンザン記念で激流を先行して0.4秒差に粘り、3走前でダノンゴーゴーとの追い比べを制したマヤノベンケイだろう。
しかし、これまでに示したテン3ハロンの最速ラップが34.5秒では、ここで先行するのは厳しい。

ラップ的に適正が高いのはマルブツイースターだが、岩田騎乗、サクラバクシンオー産駒ということで、やや過剰に人気を背負いそう。
ならば、平坦小回りの芝スプリント戦に限っては、マルブツイースターとほぼ互角の適正を示したミリオンウェーブを本命としたい。

新馬 → 小倉2歳Sでは、ともに33秒台→35秒台をマークし、マルブツイースターから0.3秒差。
それ以降はさっぱり馬券とは無縁だが、3走ともこの馬にとっては距離が長く、しかも古馬準オープンレベルの京王杯2歳S、朝日杯FS、シンザン記念では惨敗も無理はないだろう。
距離も1400 → 1600 → 1600と使われて、連対率100%の芝1200メートルに帰ってくるとなれば、見逃すわけにはいくまい。

フェアリーSは、レースラップ 32.9秒 → 36.9秒。前後半のラップ差が4.0秒という究極の前傾ラップ。
道中14〜15番手という、ほぼ最後方で待機していたルルパンブルーには絶好の流れだったわけだが、だからと言って安易に軽視するのは危険だ。
【1】でも書いたが、ルルパンブルーはカンナSで33.8秒 → 34.8秒という自身ラップを刻んだ経験を持っている。
必ずしも追い込み一辺倒の馬ではないし、仮に後方で待機したとしても、早い流れを追走して末脚をしっかり伸ばせるタイプ。
前に行っても良し、後ろからでも差せるとなれば、今回後方から飛んでくるのはダノンゴーゴーではなく、むしろこちらだろう。

メイプルストリートは、前半3ハロンのダッシュ力に不安を残すのだが、古馬準オープンに迫る勝ち時計で決着した紅梅Sで、好位追走から0.2秒差は評価に値する。
短期放牧から戻ったあとは、中舘がつきっきりで調整に励み、ここを目標に中間、直前とも追い切りは絶好。
自在性を武器に、器用な立ち回りを見せてくれそうだ。

連闘策で挑むリーガルアミューズの前走、はなのき賞は同開催の中京スポニチと同格の時計。
マイルの前々走は終い一杯になったが、1400メートルまでならラルケット、エイムアットビップらと僅差。
これまで、ハイレベルなレースばかりを使われてきており、今回の相手はそれらより一枚落ちる。チャンスだ。

ダイワシークレットは、芝とダートを行ったり来たりで、しかも距離も今いち定まっていない。
だが、芝1200戦は4走前にダイワマックワンから0.5秒差、カンナSでルルパンブルーから0.3秒差。
展開ひとつで、どうにでも引っくり返せる素地はある。


ワイド
12―18・・・1500
12―16・・・1500
11―12・・・1000
12―14・・・1000
2―12・・・500
3―12・・・500



■騙されたと思って/鎌ヶ谷特別■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

おそらく1番人気だろうジャンバルジャンは追い切りが今ひとつ。
前走は、重馬場のWで馬なり5ハロン67.9秒、ラスト1ハロン13.1秒を計時していたが、今回は一杯に追って5ハロン68.7秒、ラスト13.4秒と平凡。格下馬に3馬身もあおられた。
気ムラが出始めたとなれば、この1番人気馬をバッサリ切る予想も十分アリだ。


◎セレスケイ
○トワイライトワルツ
▲ダンシングクリス
△ホットストック
△エターナルスマイル


セレスケイの近2走は、自身3ハロン通過が34.9秒、35.3秒というハイラップを積極的に刻んでの結果。
流れが早くなりやすいコース半周の東京マイルから、コーナーが4つに増える中山1800に替わり、ジャンバルジャンの単騎逃げが濃厚な今回、好位追走のこの馬に絶好のペースとなりそうだ。
叩き3戦目の走り頃に、2勝をあげている中山1800メートルなら、自信を持って単から推奨できる。

トワイライトワルツは、ハイレベルだった3走前の成田特別を評価して、前走で◎を打った馬。
中1週の今回、評価を落とす理由は何もない。
好時計決着の3走前で下したワーキングウーマンは、その次走で勝ち上がり、さらにその次走の昇級初戦(古馬1000万/ダ1400)で0.2秒差の3着に健闘した馬。
現級経験は浅いが、戦ってきた相手はここでもヒケを取らない。
田中博【1.1.2.1】、中山【0.2.2.0】、中1週【0.1.0.1】、2〜4月【0.3.2.1】、現級【0.1.1.1】と、確かに勝ち味に薄いが凡走率も低い。
ダート1800メートルも【0.2.1.2】だが、1700〜1800メートルに範囲を広げれば【2.3.2.3】と、この舞台における安定性は抜群だ。

ホットストック、ダンシングクリスは、現級を1戦してともに着外だが、当該距離、中山ダートの成績が安定しているのも共通点。
実績的からすれば、好時計で決着した前走、デスバラード(成田特別2着)、マルブツクロス(初茜賞2着)、ユースフルデイズ(初茜賞1着)、トーセンゴライアス(成田特別1着)らに先着し、勝ち馬からも僅か0.5秒差だったホットストックだが、叩き良化型のため大きな期待は持てない。
それなら、中1週での8キロ減が影響した前走の反省を踏まえ、【1.1.1.1】を誇る中4週のローテーションで挑むダンシングクリスのほうが人気的にも面白い。


馬単
13 → 2、5、8、16

ワイド
2−13・・・1000
5−13・・・1000
8−13・・・500
13―16・・・500

コメント(7)

明日は、この2レースのみで勝負します。
もし外れたら、日曜日はパス。
2レースとも、見事に外しました。
先行できなかった時点で、ミリオンウェーブに勝ち目はありません。

今日外したら明日は見送り・・・と思ったのですが、中山牝馬Sぐらいはやってみようかな。
先週から流れが変わった感じなので、少額投資ですけどね。
なんか 苦戦したみたいだな。
早く復帰したいよ。

クイックセイコー 人が買ってない時に限って馬券になりやがるの。


いいなあいいなあ買いたいなあ。
追記
また武がじゃましてんのかい?
思い切り、武が邪魔しやがりましたねぇ

まぁ、武の1番人気は最初から買わないので、きたら諦めつくんですけどね(笑)

明日こそは〜
今日はノブ屋さん残念でしたねぇ。。

自分は本日・日曜日の中山11R中山牝馬ステークス

◎ニシノマナムスメ

○イクスキューズ

を少しばかり購入予定です。

2頭から絞れてない状態は今までの経験的には外すパターンなのですがねぇ・・・w
>DEPTさん

土曜日は、当コミュ自信の勝負レース・中山ダート1800メートルも◎が掲示板確保すらできず。
自信を失いつつありますが、日曜日も中山牝馬Sで勝負したいと思います。
ただ・・・DEPTさんの◎と○を見て、再び不安が。

検証の結果、悩みに悩んで切った2頭が、彼女たちでした(笑)
う〜む、やはり買わないほうがいいのかなぁ。
今回は、DEPTさんのその鋭い嗅覚を頼りにしたいと思います。
DEPTさんが、馬券を買わないと決めたら私が買う、買うと決めたら私が買わない(笑)

まぁ、先週から私の予想はことごとく裏目に出てるので、この2頭で決まりそうですけどね。

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