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さしゃの二次小説(ハリポタ)コミュの本編第十五章 盲目9

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ハリポタ二次小説 レナスの物語

第十五章 「盲目」9 成人と忍苦




「お誕生日…おめでとうございます。」


囚人用の白いベッドに乗ったままのレナスと、そこに腰掛ける形のシオン。まだ、お互いに身体を寄せあい、シオンの腕はレナスの背中に回ったまま。

しかし、レナスは気がふれたかの様に、部屋中を見回した。
此処は牢屋、カレンダーや、まして時計の様な物がある訳が無い。


「誕生日って…マジですか…。」

「えぇ…真夜中を過ぎていますので…今は2月4日です。18歳のお誕生日です、よ。」

「気付かなかった…。」

「……でしょうね…?」


唖然としていたレナスだったが、ふと先ほどの事を思い返す。


「そ、そんなんじゃ、誤魔化されないぞ!何だよ、さっきのは!!」


怒り心頭と言った具合のレナスは、シオンの胸倉を掴む。


「よろしいじゃ有りませんか…?先ほどまで、アズカバンでの死を覚悟していた位なのですから…ね…?」

「てめっ…コノヤロ……」

「減るものでは…無いでしょう…?」


ムスッとするレナスは、これでもかと言うほどシオンを睨んだ。
クスクスと笑う使い魔が、死ぬほど憎たらしく思えたからだ。


「それに…俺の誕生日でもあると仰ったのは…貴女でしょう?額に唇を添える事の一つや二つ…バチが当たるとは…思えませんが…?」


不敵にクスクス笑うシオンに対し、相変らず睨みつける。


「ふ〜〜ん…そうなんだ?」


ニヤリと笑った瞬間、突如レナスの左手がシオンの視界を遮った。
そして、腕の中にいるレナスが大きく動く。


何だと思った時には遅かった。


塞がれる唇
戸惑わなかったと言ったら嘘になる


それは突然だったのだから


重なるそれは暖かく柔らかい、心地の良いものだった


視界を塞いでいたレナスの左手は、シオンの後頭部に回る。右腕は動く事は無い。

一瞬瞳を開くシオン。重なるものはレナスの柔らかな唇。
為されるがままに、レナスのそれに身を委ね、瞳を閉じる。


いつの間にか侵入してくる、暖かいヌルヌルしたもの。
生き物の様に動き回り、絡め捕らえるのに一苦労した。


「……んっ……ぅ…」


シオンがレナスを捕らえてからが長かった。


「………んふぅっ……」


貪る様に絡まり合い、そして、濃厚な口付けを交わす。
背中に回る腕は、レナスを力強く抱く、そしてじっくり味わう。

早鐘を打つ鼓動が、更に興奮を誘う。

シオンの右手がレナスの頬にふわりと触れた。
しかしその最中も、足りないとばかりに、唇を求め続ける。


荒くなる熱を帯びた吐息が漏れる。
絡み重なる口内の音が頭の中にまで響く。


味わい尽くした時に、淫らとさえ思える音を立てて、やっと2人の唇が放れた。

とろけそうな高揚した瞳、荒い息を整える。


「あたし…、こんなだから…貴方にあげられるもの…何もなくて…」


大きく呼吸しながら、伝える。


「だから……減るもんじゃないし…ね…?」


シオンの腕の中に居る事は変わらない。
しかし、今度のレナスは、シオンを見上げ、頬をばら色に染めて、にっこりと優しく微笑んだ。


「………主……」


愛しいとさえ思えてしまう少女。
しかし…大人の女性へと、完全に変貌を遂げた。
18歳が…成人とされる年齢、とはよく言ったものだ…。
などとシオンは思うのだった。


「全く…貴女の腕の怪我さえ無ければ、無理矢理ベッドに押さえつける処ですよ…」

「ははっ……残念だったね?」

「いやはや…一本…取られましたか…。」


今していた行為とは思えぬほど、穏やかに笑いあう。
照れ臭さくらいあっても良いものだが、何故かこの2人にはそんな空気の欠片も見えない。


「ねぇ……さっきの仮説だけど…」


その言葉と同時に…今度は表情が曇っていく。
そして…。


「………仮説だから…誰にも言わないで…。」


まるで、シオンに縋るように…胸元のローブを左腕のみで掴む。


「仮説だから…、誰かに話したら…笑われちゃうよ…?」


顔をあげ…涙を流す。
無理矢理に作り上げた、笑顔で。


「何を…仰います…?」

「今更…何をしようとも、アズカバン行きは覆る事はないから…。」


諦めたような…そんな言葉だった…


「まだ…その様な事を…?」

「いいでしょ?もうお別れだって言ったし、それに……」


躊躇う言葉の先を待つ。
そして、ゆっくりと、先ほどまで重ねていた唇を、左手の薬指で触れるレナス。
そっと…滑らせるかのように…


「だから…今、【置き土産】あげたでしょ…?」


その言葉の意味を理解し、シオンの眉が寄る。


「あの程度で…足りるとでも…?」

「【あの程度】だなんて、酷いな…。結構勇気出したんだけど…?」


困った様に笑うレナスが、痛々しく感じたシオン。それ以上言葉を紡ぐ事はしない。


「ただの…【置き土産】だから…。何も気にしないで…。私が…勝手にした事だから…。深い意味なんか無いからさ…」

「………主…。」



「それとも…足りないって言うなら……、続きがしたいとでも…?」


唇に触れたままの指。
誘惑にも似た、艶めかしい言葉だった。


上目使いで見上げて来る、大人の女性。
透き通った肌と、その美しい容姿。

男ならば、この状況下で、自身を抑えられる筈は無い。
今すぐ欲しいと思うのは男の性だろう。


だがシオンは…



「フ……ご冗談を……」

「……言うと思ったよ…」



お互いが、消え入りそうな笑みを溢す。

お互いを想うがゆえ…。
愛情の深さゆえの、保った距離なのだろうか…?



「もう帰って…。そして、その仮説の事は忘れて欲しい…。」



再び俯くレナスは、シオンの胸を押しやり、腰掛けていたベッドから追い出す。
仕方なく、一歩引くシオンは、その場に立ち上がる、そして、溜息をつくのだった。


「それは…また…【お願い】ですか…?」


イラつきながら頭をかくシオン。
俯いた顔を無理矢理上げたレナス。再び鋭い目付きをして…。使い魔を見上げる。



「…………いや……」


鋭く続く言葉には、先ほどの穏やかな空気は無い。


「……これは……命令だ…!」


深紅の瞳を力強い眼力で見据えるレナス。


「いいだろ…私の…お前の主人の、最初で最後の、マトモな命令なんだから…。」


暗くどんよりと深く沈んでいく。
油断すれば、直ぐに床に落ちてしまう視線を、なんとか保つ。


「もしも誰かに言えば…解ってるな…?貴様を許さん!!」


そして、膝を折り、傅く使い魔。


「御意」


軽く頭を下げた姿を見て、やっとその険しい表情をといた。


「………止めてくれるのは…嬉しいんだ…でも…」

「解って、いますよ…。」

「ごめんね…。」

「誰にも言いませんよ…【オレは】、ね…。」

「うん…ありがとう…」


震えるような笑顔が、胸を締め付けた。
そして、また俯く、意外と華奢な身体。


≪命乞いなら…簡単に出来るはず…≫

≪それをも拒むのか…他人の為に…あんな小さな子供の為に…≫


そっと手を伸ばし、俯く頬に触れた。
レナスの肩がビクリと跳ね上がり、怯えた表情でシオンを見上げる。


「…本当に貴女は……【愚か】ですね…」


使い魔による、皮肉の言葉
瞳を閉じ、顔を寄せる

そして、再び唇が触れ合う
今度は、使い魔の方からだった

幾度と無く、奪う振りをし、常に未遂に終わっていた
しかし、今回、初めて使い魔の方から触れたのだ



先ほどの濃厚なものとは違い…
軽く、そして優しく



ふと気配が遠ざかる。

レナスが瞳を開き、気配を追う。しかし、既にシオンの姿が無かった。


「……シオン…?」

「だが……」



次に影が見えた先は、鉄格子の向こう側。
レナスから確認出来るのは、その後姿だけだった。


「…シ…」

「そんな、愚かである貴女を……誇らしく思いますよ………」


振り返り、いつもとは違う微笑を向ける。


レナスの胸の内で、何かがざわめく。


レナスは、初めてベッドから立ち上がり、鉄格子へと歩む。
靴も、靴下も履かないままの素足は悴み、ほんの少しの距離を歩くのもやっとだ。
ゆっくりした足取りで鉄格子に辿り着く。

言葉を言おうとするが、喉でつかえてしまう。
何を言っていいか解らず、背中を向け、冷たい鉄格子に寄りかかった。


そんなレナスを見たシオンは、軽く頭を下げた。


「では…失礼致します…。おやすみなさいませ…。」


レナスの背中越しに会釈をするシオンは、言葉を終えたときに、歩みだした。



カツカツと靴音が遠ざかる。



そして、レナスは、喉につかえていた言葉を
やっとの事で、紡いだ。



「シオン…」



ピタリと止まる足音。
小さく呟く様な声さえも、閉ざされた空間で反響してしまったようだ。
しかし、レナスは、構わず言葉を続ける。



「私はね…」



「私は……、貴方が気付いてくれただけで…十分だから……」


「だから……もう構わないで………」


「………さようなら…」



勝手に溢れてくる涙の事を、シオンは気付いただろうか…。


再び靴音が聞こえ…



そして扉が閉じた。


また一人になったレナス。

鉄格子を掴んだまま、ズルズルとへたり込む。




暫し、その涙が止まる事は無かった



*******



まったく…相変らず、頑固と言うか…なんというか…。



『誰にも言わないで…。』
『あたしは…、貴方が気付いてくれただけで…十分だから……』


主…
それは…誤りだ…


貴女は、ご自身が積み上げて来た物を、どれ程、過小評価しておいでか…?


今まで、様々な物を積み上げてきた貴女を、一体どれ程の人間が見て来たと思っている…?


確かに今回の件で、貴女の思惑通りに、多くの人間が騙され、貴女を【悪】と判断した。



しかし…

…あの男は…



セブルス・スネイプだけは、貴女を最後まで信じた…。



あの男の中で、貴女の存在は小さくはない……



決して褒められるべき人間ではないのは解っている

物静かそうに見えて、口やかましく
冷静そうに見えて、感情的な部分がある

老けた顔をしている癖に、餓鬼だと思うところもあるが…



なかなかどうして……

あの男が抱く想いは…賞賛に値しますね…




貴女があの男の想いに気付く日は…
そう遠くは無いかもしれません……

まったく……忌々しい……



そして…主の知らない処で、既に動き始めている…。
あの男がうまくやっていればの話だが…。いや、その辺りは問題無いだろうな……

おそらく、明日の朝には、ダンブルドアが魔法省へと動く。
そうなれば、主が解放されるのも、時間の問題となるだろう…

だが、問題は、主が成人を迎えた事だ…。
ダンブルドアが幾ら義理の親と言う肩書きをひけらかしても…
保護下には無くなった主が、ご自身で魔法省と戦う気が無ければ…そこを突かれる…



はてさて、どうしたものか…



或いは…、
免罪になるだけの功績を残せば………。
いや…、この状況下で、どんな功績が残せるというのか…
この線は消えるか…



主に、校長室での会議をお伝えしても良かったのだが…
皆を巻き込まぬ様に取り計らった貴女が、今其れを知る事は、
得策ではない…
むしろ、「そんな事頼んで無い!」などと言い放ち、頑なに心を閉ざすだろう…

そうなっては、もっと厄介な事になる…。



まったく…人の気もしらずに…。



あぁ、いけない…
考え事をするのは…悪い癖だな…




さぁて…明日にでも、【本格的に】
主の腕の治療を行うとしますかね…。



そして、その背中は、闇夜に包まれるホグワーツの廊下に、消えていった



*******



…バカみたい…。
もう決めたのに…。なんであたし、泣く必要があるの…?


涙を無理矢理に拭う。


…寒い…。
白く色づいた吐息が、室内の気温を物語る。


レナスは、寒さで固まりかけた足で立ち上がり、ベッドに戻る。まくれ上がった毛布を手繰り寄せる。
バフッと毛布を被ったと同時に、枕代わりのクッションに顔を埋める。被る薄い毛布は冷たく、余計に体温が奪われていくかに思えた。

出来るだけ背中を丸め、毛布を掴む。
寒さに耐えるだけではない。その溢れ出てくる感情を抑えるためでもあった。


みんな…どうしてるかな…。

ギルガのヤツ…泣いてないかな…
アルは…大丈夫だろ…。自分より幼いギルガの前じゃ、気丈に振るうだろうし…って、きっとそれが一番辛いんだろうけど…
ビルは…きっと私の事なんか、考えてもいないんだろうな…


ダンブルドアは、あたしに失望してるかな…
マクゴナガル先生には…、結構酷い事したしな…怖がってたもんね…。
セブルスは…?まさかと思うけど…、魔法省に抗議なんかしてないよね…?
アバラだって折ったし…痛かったよね…?
許してなんていわないから…。
そのかわり…忘れてしまっていいから…


皆…忘れてしまっていいから…。


誕生日を此処で迎えるなんて…
去年は考えもしなかったな…


あ、そういえば、18歳って、成人なんだっけ…?

これからの誕生日は…アズカバンで迎えるのか…。




それって…



いや……だな……



怖い…かな…




だめだめ!何考えてる!!
もう
決めたじゃないか!!


こんな事で揺らいで如何する!!



考えるために、此処に来たんじゃない!!
あとは、託せばいい!皆に!!!



こんな風に考えが乱れて行くのはシオンのせいだ!!
あたしは、きっと何かを期待した。

助かるかもしれない…。
何か他に方法があるかもしれないなんて

そんな風に…揺らいだから…!!


今度は毛布を外し、がばっと起き上がる。



あいつが引っ掻きまわしたからいけないんじゃないか…!!



思わずクッションを掴んだ。



「……痛ッ……」


思わず顔を歪め、そのままクッションを落とす。
動かないはずの右腕で触れた為だ。


「痛…くっそ…」


グニャリと曲がった腕を押さえる。
その時に気が付いた。


折れているはずの腕。

しかし、先ほどまで、紫色をこえ、どす黒く変色し、腫れ上がっていた腕だったはず。
しかし、今は少し変色した程度に治まっている。

決して回復したわけではない。しかし、回復に向かっている兆しをみせているのだ。


「何…?これ…?」


レナスはヴァンパイア。
本来数ヶ月で治る怪我も、数週間で治してしまうほどの回復力を持っている。
しかし、それでは説明が付かないほどにまで回復している腕。

痛みを堪え、ほんの少し右の指を動かしてみる。


「……完全には…動かないか…。」


痛みを伴いながらも、ほんの少し動く指先。


「なんで…? さっきまで、あんなに……」


顎に手を当てて考える。
そして、自身の顎を摘んだと同時に、シオンとの行為を思い返す。


自身の唇に触れ、そこに触れたシオンの暖かさの余韻を手繰り寄せる。


そして、繋がる…レナスの中で。


「まさか…あいつ…。」


頭の奥底にあった知識を引っ張り出す。
いつ覚えたのかも、いつ誰に教えてもらったわけでもない知識。


そして、レナスの頭の中に紡がれていく、魔法界には無い事柄。



口…それは、生気の流れを司る要。
自身の生気を操る事が出来るものは、他人にそれを流しいれる事も可能。流し込まれた者に、生気が宿り、怪我の回復、体力の回復を促す。
それは、気の流れを潤滑にするため、口と口を合わす事で成り立つ。また、身体を重ねる事でも可能だが、影響力が強すぎるため、下手に行えば命を落とす。

それ程までに、生気を操るのは、高度な技術が必要になる。


「あいつ…それで……」


何処と無く疑問に思っていた。


今まで、幾度と無くレナスの唇を奪おうとしていたシオン。
しかし、彼から唇を重ねた事など、一度たりとも無い。

そんなシオンが、何故今回に限り、レナスに唇を重ねたのか…


「私の腕を…治すため…?」


腕を見つめ、そして肩を落とす。


「…………何で…そんなことするの…?」


ベッドに滴り落ちていく雫。


「私…バカだ……」



置き土産だなんて言っておいて…


結局……


もらってばかり居たのは…


私の方だった……



今までも沢山のものをもらったのに…沢山包んでくれたのに…



私は…こんな風に、恩を仇でしか返せないの…?



悔しい…弱い自分が悔しい…



こんな…弱い自分でいたくない…
生きたい…もっと生きて…返したい…!!



…ムリだ…


でも…ムリだよ……



相手は魔法省…
魔法界を統括する、政治家ども…



……相手が悪すぎるよ……



今更……何も変わる筈がないもの…





夜は更け、毛布に包まったままのレナスが、眠りに付く事は無かった…。



そして、これから数時間後にやってくる朝。
レナスの誕生を祝う朝陽。



しかし、誰も知らない



この日、
この後起こる、最も痛烈な惨劇を……




Fin

コメント(2)

うわあハートハートハート
読んでて、照れちゃいました顔(口笛)顔(口笛)顔(口笛)
まさか、あそこで…きききき…キスマークだなんてハート達(複数ハート)ハート達(複数ハート)ハート達(複数ハート)

けれど…
もう〜もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)
レナスの気持ちもわかるけど、みんなあんなにレナスの事を思ってるのに…バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)

なんで諦めちゃうのexclamation ×2
レナスが諦めちゃったら駄目なのにexclamation ×2exclamation ×2exclamation ×2


最悪の状態は免れても、まだ油断はできませんね冷や汗

最後の惨劇って…exclamation & questionexclamation & questionexclamation & question
惨劇ってなんですかぁぁぁぁexclamation & questionexclamation & questionexclamation & questionexclamation & questionexclamation & questionexclamation & questionexclamation & questionexclamation & questionexclamation & question
璃っちゃん

何というか、あればっかりは、入れておきたかっただよ。あえてね…。

周りがどんなにその人の幸せを願っても、本人にその気がないと、動かないからね…。
どうしてもこの気持ちを書いておきたかったの。これも、経験。


惨劇かぁ…
本当に本当に…酷い話さ。
聞きたい…?ネタバレよ?←鬼。

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