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さしゃの二次小説(ハリポタ)コミュの本編第七章 ハロウィン9

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ハリポタ二次小説 レナスの物語

第七章「ハロウィン」9 誤解



あれから2時間はたっただろうか…。
外は雨が降り出したみたい。部屋の外からは、生徒がはしゃぐ声が聞こえるけれど、時々鳴る雷の音が少し怖かった。


なんだか、少し寂しくなって、何もない部屋の入り口近くに、背中をぴたりとくっつけて、膝をかかえて座り込んだ。


本来なら、もっと楽しいパーティーだった気がするんだけどな……。


「ねぇ…?あのインキュバスだけど……。また来るって事ないよね…?」


部屋を少し歩いては、置いてある本を手にとっては棚に戻し、また新たな本を手にとっているシオンに向かって、私は話し掛けた。
本を手にしながら、彼は私の言葉に返事をする。


「それはわかりませんが……。おそらく、今すぐというわけでは…無さそうですね。」

「なんで解るの?」


手に持っていた本をまた棚に戻してから、私の方にゆっくり歩いてきた。


「あの者も馬鹿ではない…。ここにはヤツにとって危険な場所だと認識しただろう…。あのような追い返され方をして、何の手立ても無いまま、のこのこやってくるとは……思えない。」


ふ〜ん……。まあ確かにね。
ナックのやつ…ついにストーカーになったか…。また会う事になるんだろうけど…。

どうして私じゃないと駄目なんだ…?
そんな考えが頭をよぎった…。

勘弁して欲しい……。


「あのインキュバスは…、私がサキュバスの血を継いでるからだって言ってた…。」


私を付けねらう理由。私がサキュバスの血を継いでて、半分はヴァンパイア。
ハーフだけど、その辺の半人間や半獣よりかは、優れてるとでも考えたのか…?


嫌な考えが頭に残ってしまってる。セブルスに言われた言葉……。


「今の私の周りには、沢山友達って言える奴らがいる。その中には男子もいて…。今まで嫌われてたのに、変だっておもわない?」


本当は考えたくなかった。本当はそんな風に思いたくなかった…。でも溢れてくる気持ちは…止まらない。


「私が…サキュバスだからなのかな…。ライブなんかやっちゃってさ…。追いかけまわされるのって、私がサキュバスだからとかなのかな…。知らないうちに男を魅了して…操って…。………なんか……あたし…最低かも…。」


膝を抱えてうつむいた…。なんか…急に心細くなった…。
皆、私を必要としてるんじゃなくて……。

サキュバスだから、知らないうちに惹きつけてるだけなんじゃないかって……。

そうやって疑う自分も嫌いで……。やっぱ…最低…。


「貴女がどのようになったとしても……貴女は貴女ではありませんか…?」


シオンが私の目の前に片膝をついて、肩に手を添えてきた。思わず顔を上げて、シオンの目を見る。
優しく微笑むその顔は、大丈夫と言っているようだった…。

胸の奥から何かが沸き起こってきて、弾けそうになって…、涙が出そうになる。だけど…それを知られたくなくて、顔を背けた。


解らない…これがなんなのか…わからない…。


「貴女はオレにそう言った。何も聞かずとも…得体の知れないと思ったとしても……それでも良いと…。」

「そりゃ……言ったけど…。」


まだ顔を上げられない。顔を見ることが出来ない。


「少なくとも…オレにとっては…それで充分……ですがね?」


彼は、膝を抱える私の腕を取って私を引き寄せた。一瞬だったなのに…、長い時間がかかったような気がした。

膝をついた状態といっても、長身の彼の体は大きくて、すっぽり私を包んだ。背中にまわる腕が温かい。頬に触れる胸からは鼓動が伝わってくる。
意外な行動に、顔から火が出そうなほど恥ずかしかったけど……、全身を包み込むシオンの体温はすごく暖かくて、心地良いとさえ思った。

抱きしめる腕に徐々に力が加わってくるのが解る。


「シ…オン……?」


そう言って少し離れたけど、真紅の瞳で見つめる顔の距離が近くて、頬に手を沿えてくる。


「あの……」

「シッ……黙って。」


え……?!ってちょっと待て……嘘だろ…?!


ゆっくりとシオンの顔が近づいてくる。


やだ…ちょっと!

ちょっと待って!


目をぎゅっと閉じて、顔を背けるけど、彼の大きな手が頬に触れてるから、また簡単に彼の視線に戻されてしまう。


ちょっと!!まって!!まって!!!


頬に彼の唇が触れた…柔らかくて、暖かい感触。ドキドキして…よく解らない。


彼の息づかいが耳元で聞こえたと思ったら、その音が遠ざかった。


何だと思って、彼の顔に視線を戻す。

今度は彼が視線を逸らし、口元を少し上げて、クスクスと笑ってる……。


か……からかわれたのか……?!からかったのか………???!!!!


「おまえなぁ………。」

「怒らないで下さい…。いつぞやの仕返し…ですよ。」


確かに、あの湖で、からかうように頬にキスをした。
確かにそうだ!!だけど、あの時はお前がコウモリの姿だったからであってだね!!


そんな気持ちを知ってか知らずか…。
今度は、背中に回した腕にさらに力を込めてきた。ぎゅっと抱きしめられて、気恥ずかしさが増す。


「解った!!謝るから!!ごめんなさい!!からかって済みませんでした!!だから…放してください!申し訳ございませんでした!!シオン君!許してください!!」


照れ臭くて、何度も謝った。暴れるというより、振りほどこうとしたけど、まずこの体格差じゃ無理。
シオンは、放してくれる気配が無いまま、ニヤリと笑って……


「嫌です。放しません。」


ぐはあああああ!!!そう来るか!!
って……あたしと同じ事してるよ…。

こいつ…やられたらやり返す主義か……。
仮にも、私はお前の主じゃないのか?!


抵抗するだけ無駄なんだろうな……。
ああ、こういうことか……。シオンもあの時、抵抗するだけ無駄とか思ったんだろうな…。

ってか……。なんなんだこの変わりようは…。
コウモリの時は、冷静そうに見えて、結構女性に疎そうに見えたのに…。


人型になったら、こうなるのか……?!それがお前の本性なのか?!


「なんでそんなコウモリの時と変わっちゃうのさ……。」

「さあ…なぜでしょうねぇ?」


ああ…もう…。なんか…シオンらしいっていうか…これがシオンなんだろうな…。なんか納得。


抵抗するわけでも、拒絶するわけでもなく、自然と彼の体温を受け入れてる自分が居るのが不思議だったけれど…彼の胸に体を預ける。


あんなに…人にすがるのが嫌だったのに…。


セブルスには、すがる事が出来なかった。寄りかかってばかりじゃいけないって思った。


じゃあシオンは…?シオンにならいいの?


解らない…。何をどう思ってるのか…わからない…。


「お前の胸……あったかい……。」

「そう……ですか……」


少し眠くなってきた。そうだよね…最近ダンスの稽古とか、準備とか色々あったから。あんまり眠れてない。
心地よくて、温かくて、まどろみの中を彷徨ってると、ギィィィという音を立てて、部屋の扉が開いた。


扉が開いた………?



………扉開いちゃだめじゃん!!!!
カギ締めたはずなのに!!!


はっとして、入り口に視線を向ける。
シオンも入り口を睨むように凝視してる。


入ってきた人物は、こちらに目をやり、一瞬驚いていたけど、眉間に皺が寄って、私たちを睨んだ。


よりによって……この人に見つかるなんて……。最悪だ…。


「何を……しているのかね……?」

「セブルス……あのさ…。」


そう…よりによって、入ってきたのはセブルスだった。とりあえず、追い掛け回されてる事とか、インキュバスのこと、シオンの事を説明しようとして声を出したけど、一瞬で制された。


「何を…しているのかと聞いているのだが……?!そして…貴様……何者だ…??!!」


怒鳴られてやっと、まどろみの中から戻ってきた。
この状況…どう考えてもまずい!!

必要の部屋にかぎをかけて、どこの誰ともわからない人間と逢引きデートしてたとか誤解を招きかねない!!というか、すでに何か誤解をしてる!!

それだけは困る!!
急いでシオンから放れて立ち上がった。


「違うの!セブルス!!彼は!!」

「お前は黙っていろ!!」


うわ……怒ってるよ…。
どう説明をしたものかと頭を抱えていたら、今度はシオンが立ちあがった。


「オレが…誰か…?そう仰いますか…?」


ゆっくりセブルスに歩み寄りシオンの首元に、セブルスが素早く杖を取り出して、その先端を突きつける。


「ちょっと待ってセブルス!!話を聞いて!」

「人が心配して探して見れば、この様はなんだ…?」


睨まれて、どう答えていいかわからなくなった。心配して探したって…?何がなんだかわからない。


「オレが…誰か…そういいましたね?」

「……………。」


シオンが言葉を発した時に、セブルスはギロリと睨み、視線を彼に戻した。
今にも杖から魔法が飛び出てきそうな顔…。
でも、杖を向けられてるシオンは、冷ややかな顔でセブルスを見据えてた。


「オレは……ただの…使い魔………ですよ…」


薄笑みを浮かべたその表情で、セブルスの事がどれだけ嫌いか手にとるようにわかる。

ってか……こいつ自分から正体ばらしたよ!!!!!


「ほう…?貴様は、レナスのペットという事か…。どうりで気に食わんわけだ……!!何を企んでいる??!!」

「企む……?企むのは貴方だろう…?主に取り入って…一体何を目論んでいるのやら……。」


冷ややかな冷たい口調のシオンに対して、セブルスがどんどん怒りを露にしていく。


「やめろよ!!2人とも!!!セブルス!頼むから杖を降ろしてくれ!」

「黙れ!馬鹿娘!!!どう見ても、人に変身している時点で普通のコウモリではない!!お前を貶めるためだと何故わからないのだ!!!??」


とっさにセブルスの杖を払いのけ、シオンとセブルスの間に割って入った。


「シオンが何者かなんて関係ない!!!私はシオンが好きだ!!!こいつに何かする事は私が許さない!!!」


腕を広げて、シオンを庇う。当のシオンはこの状況を、どうとでも回避できただろうけど、信用してくれてないのが悔しかった。


信じて欲しいのに……!!セブルスにだけは信じて欲しいのに……!!!


声を荒げて、肩で息をした…。

セブルスは、杖を降ろし、私とシオンを見比べている。


「…………ならば…勝手にしたまえ!!」


はき捨てるように言われて、セブルスは扉から出て行ってしまった。後を追いたかったけど……今は何を言っても、聞く耳を持ってくれないだろうと思ったから……。


なんで出て行ってしまったのか解らないまま、途方にくれていたら、シオンが腕を組みながら言葉にしてきた。


「主……。オレの耳がおかしくなければ……。先ほどの言葉は……。愛の告白ですか……?」

「は?」


自分の言葉を思い返した。何か…変な事いったっけ……?




≪私はシオンが好きだ!!≫



一瞬心臓が止まりそうなほどの、頭を100トンハンマーで殴られたような…。何百メートルという高さの崖から突き落とされたような…ショックというか、衝撃が、体を貫いた!!!

青くなって、白くなったと思う。
頭の中には、焦りだけがあって、目の前は白くなった。


「ち、ちがう!!そうじゃない!!違うんです!!そういう意味じゃなくて!!!!」

「まあ…あのような形で告白されるのも…悪くはありませんが……。」


私の隣で、にっこり笑うシオンが、無償に憎たらしく思えた。
まさか……まさかとは思うけど……


「セブルス……誤解…したんじゃ…?」

「あの状況では……普通するでしょうね…。」


ぐはああああああああああ!!!!!ちがう!!誤解を解かねば!!!!ってか、インキュバスのことだって、話しないといけないし…。

気が重い……。


「まあ、オレにとっては面白い展開ですがねぇ…。」

「お前のせいだからな!!!!どちくしょー!!!」

「そんな、言葉遣いをしていると……嫁の貰い手がなくなる……。」

「余計なお世話だ!!このはげ!!ぶぁぁーーーか!!!!」

「禿げてはいませんが……?」

「馬鹿は否定しないのか!!!こんちくしょー!!」


罵声を浴びせてるはずなのに、このコウモリにはまったく効果がない…。ムカツク!!


セブルスから言われた、勝手にしろ…。その言葉が、私の胸に突き刺さっていた。


「あたし……なにやってんだろ……。」

「大丈夫ですよ…。誤解はすぐに解けます…。」

「根拠なんか無いじゃん。」


肩をがっくり落として、傷心の私に腕を伸ばして、再び抱き寄せられる。

なんか…妙に諦めた気分っていうか…こいつのこういうキャラに慣れてしまったというか…。
ふっかーいため息をついてからシオンに視線を向けた。


「お前さ…懲りないわけ…?」

「ええ。まったく…。」


口角を上げて微笑む顔には、悪いだなんて気持ちはさらさら無いようだった。
顎をふいっと掴まれて、シオンの顔が近寄ってくる。


「先ほどの言葉が本気だったら……今すぐ貴女を奪っていたというのに……」

「おまえ…っざっけんなよ……?!」


流石にムッとして、睨みつけて、怒声を浴びせたけど、目を閉じたシオンの顔が徐々に近寄ってくる。



うそ!!!!!

ちょっと、タイム!!マジで!!

それは、反則!!!!


抵抗できずに、ぎゅっと目を瞑った。


その瞬間、ふいっと気配が遠ざかった。ドサッという音と共に、足元に何かが落ちたような感覚だった。
私の体を羽交い絞め状態にしていた、シオンの変わりに、巨大なコウモリが、床に横たわっていた。


『ああ、……元に…戻ったようですね…。』


すくっと起き上がり、何事も無かったかのように、こちらを見てくるコウモリ。


なんか………


なんか……。


ムカツク!!!!!!!



『主…私の体も元に戻った事ですし…そろそろ戻りましょう……』


その言葉に、何かが切れた…。
さんざん人をからかっておいて、それか……?


「シオンくーん……」


語尾にハートマークがつくような猫撫で声を出して…、シオンの前に仁王立ちしてみた。

どんなに笑顔を取り繕っても、眉間に寄った皺はなかなか言う事をきかないし、眉も痙攣したように動いてしまう。


『主……?!な、…何を……??!』


床にひれ伏したシオンを抱え上げて、ニヤリと笑って見せた。


『まさか……』

「そのまさか!!!!」






『ぎゃああああああああああああ!!!!!』







その後、シオンを締め上げたことは言うまでもない……。



さぁて………



セブルスにどうやって誤解をといたものだろう……orz



第七章 Fin

コメント(39)

レナス…。

お前…間抜けすぎる誤解をさせたね…。
さて…どうするんでしょうねぇ……。

というか、レナス…天然に転向か?

一応…ここいら辺りから、レナスは女の子らしくなってきたんですが……。皆さんに気付いていただけてかどうかは……自信がないです…。
でも、レナスが孤独感を感じる暇も与えない。

相っ当楽しそぅ…に見ぇるん、ですが…ね(=ャリ)

シオンも超楽しそ〜ぉハート達(複数ハート)

ゥフフ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ァハハ

ぃぃねぇ〜この展開
(* ´艸`)ぶふふ
しらけさん

あ!!気付いた?!そうなの!!
シオン君一応、気使って、レナスの気持ち紛らわそうというか…。考え込む時間は極力与えないようにというのを考えてるんだね☆
すごい!!気付くなんてすごい!!

楽しいのは、わ た し ☆

レナスはともかく、シオンはめちゃくちゃたのしいんだろうな…。態度には出さないけど…(*^。^*)
そぅぃぅ繊細で完璧な心遣いは…
やはり…
100歳以上のジジイだとぃぅ事の証みたぃな…(爆)

キョロΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)キョロ
本人に聞かれたらヤベェ

シオン超〜生き生きしてる!
かっかか…会話してる!
ぁぁぁニヤつぃてる!
はぁぁ〜〜〜ん(←馬鹿だなー
しらけさん

そうなのよ…なんだったら、ダンブルドアが150歳で、マクゴナガルは70歳…。

シオンは…100歳超えてる。

ダンブルドアよりすこし年下。

あはははは…比べる相手がいると、シオンってじじい!!


生き生きしてるジジイは健在ですよ☆
彼はあれで居て、結構鬼畜なのか…?

会話は、普通にするよ☆

アヤカシの薬売りさんだもん☆時々優しい口調☆

たまに笑ったりする(●^o^●)
人型シオンは体格の差があるとはいえレナスより腕力強いんですか!?あせあせ

セブルスにまずいところ見られるはシオンの正体ばれちゃったし先が思いやられる終わり方ですね(>_T)w
モーフィアスさん

シオン君はレナスより腕力ありますよ☆
むしろ…彼はレナスより全然強いです(^_^;)

先が思いやられるけど…シオンならなんとかするんだろうなぁ〜なんて思ってます(笑)

しれ〜っとした顔で、何がいけないのでしょうねぇ…なんて言うと思います(笑)

心配なのはレナスが怒りに任せて暴れないか…ということですね(>_<)
ザッツ・二度見!!ヽ(`Д´)ノ

(*;゚Д゚) =з フンガッフンガッ

(*ノシシ>∀<)ノシシ ぁぁもぅ〜ん揺れるハート
なんで
ぃぃトコで人間に戻っ…ゥォッホン(笑)

ってか…
本当は、人間に戻る時間を逆算した上で、遊んでぃそぅだゎ(笑)
しらけさん

二度見さんきゅーハートハート
キスしちゃったらまたおかしな話に(笑)←ハッキリ言ったよ(^_^;)

シオンは、わざと戻った気がする(笑)
戻れないと言ったのもわざとな気がする(笑)

確信犯とはヤツのことさ( ̄ー+ ̄)ニヤリ
(*゚´∀`゚)ノシシ☆ モ゙ハハハハノヽノヽノ\ノ\

ゃっぱしぃぃ〜〜るんるん

レナスで遊んでるぅ〜(爆)

ワルイ野郎だなぉぃ(笑)
しらけさん

きっとね、レナスの周り(レナスを追い掛けまわしてたヤツら)のほとぼりが覚めるまで、あの部屋にいたほうが無難…って考えたんだと思うよ(笑)

決してそゆのをにおわせないようにするのがシオンハートハート

そゆ痕跡を残してしまうのが、セブルス(笑)

レナスがシオンの気遣いに気付くのは、いつの日かぁ…って、私がこゆ説明しないと、シオンの良さが伝わらない(〇□〇||;)

ヤバイじゃん!
(|| ゚Д゚)!!

ドミュマイ(し;Д;)ノシ(;Д;さ)

でも、
そぅぃぅ…

『出なぃ優しさ』って、ぃぅんですかぃ…

粋じゃぁ…ござぃゃせんか

シオン君てば指でOK
しらけさん

あわわわ( ̄▽ ̄lll)
コメントしてなかった。ごめんなさい。

粋だよ彼は彼は粋だよ〜ハートハート
クラウドさん

ギク( ̄ー ̄;)

ご、ごめんなさい。
練ってますm(_ _)m

その間に、番外編、レナスの過去なるものを書いておりますので、そちらをお楽しみください(*^-^*)
さ…

三度見…(爆)

(*ノдノ) はぁぁ〜ん(←馬鹿だな〜(笑))
しらけさん

うれしいねぇハートハート
何度も見て読んで〜o(^-^)o
ハァ―――――ヽ(`Д´)ノ―――――イ(笑)
しらけさん

これから少しずつ彼が出てくるからねぇ〜。

まあ…活躍するかどうかは…………^_^;
しらけさん

いや、しますします!

シオン君、活躍します!!ってか彼が、活躍しない訳無いでしょうに(^_^;)
しらけさん

し、シオン大丈夫だ!
お前がいないとダメだ。

お前がいないと、ストーリーが進まぬ!

レナス、アル、セブ、シオンの4人は絶対不可欠だ!

たのむ。すねないでくれ(>_<)
しらけさん

もとい

シオン


え??うれしいの??

活躍するのが嬉しいの??


というか、君は表立ってなにかしたいのか…??
ぃゃ、恐らく…

彼は…

今ので、
『自分が主人公だ』と勘違ぃしたっぽぃ…(笑)

誤解を解かネヴァーランド(爆)
ええええ(〇□〇||;)

お前が主人公ありえねえから(^。^;)

ってかレナスにそこは譲ってあげなさい…

一応、彼女は、女の子なんだからさ(^_^;)
潮ン|д;`) …主人公では…なかった、と…?(←泣ぃてゃんの)

(||σ´゚Д゚)σ_/ ァカン…シオン像がドンドン崩れてゆく…
しらけさん

あっはっはっは(≧ω≦)

シオンカッコイイはずなのにね〜ハートハート

かわいくなっちゃったねハートハート
(。´・ω・)(・ω・`。)ネー

何かゴメン(笑)あせあせあせあせ(飛び散る汗)
しらけさん

いいんじゃないっすか(*^_^*)

だって、楽しいもん☆☆
ってか、作者みずからが、シオンを崩したくて仕方なくなってる。
もうあいつギャグにしたくて、仕方ない!!

ものすごい間抜けな、欠点を作りたくてしかたない!!

レナスは、泳げないとか、肉食えないとか、魔女の端くれのくせに箒乗れないとかさ(笑)

シオンにも何か作りたいなぁ〜〜☆
敬語の癖に嫌味ったらしいのは、かなり私的にツボ!!!!
しらけさん

うん…たぶん使う…。

セブに対してとか…(笑)

ってか彼はほとんどからかい半分でやりそう…。

相手がその気になったら、ふいっと、そっぽをむくとかね(>_<)

あぁ…それもいいなぁ…ハートハートハート
参考にしてクレヨ。(*`Д´)b


・アルと喋る時は「超〜KYじゃね?ギャハハ」と、現代に思ぃっ切り馴染んでぃる

・実は女装も結構好き

・酔ぅと笑ぃ上戸

・飲むのは構わなぃが「昔は良かった」と言ぅのだけは止めて欲しぃ

・しかもその話題でダンブル仙人と意気投合しちゃってる。

・オナラのフレーバーがいつもフルーティだ

・自分の脇の匂ぃを嗅ぐ癖がある

・足の匂ぃも以下同文

・実は蝙蝠のメスに懐かれて困ってぃる

・しかもヒゲは交配させる気満々だ

・突っ込みを入れながらTVを見てぃる

・風呂に入るとき、「あ゙ぁ゙〜〜」と言ぅ

・フルーツにマヨネーズがマイブームだ

思ぃ付くままに書ぃてみました。

┌〇゙ ペコリ
しらけさん

おのおのコメントしてみる(笑)

1、アルティアと話す時、現代風になる。

うわ〜めちゃめちゃ聞いてみたい!
時々、レナスに向かって物凄い口をきくときはある(笑)


2、女装なんかさせたら、セブがシオンに惚れちゃうじゃん(≧ω≦)ハートハート
はい!カップリング成立〜ハートハート


3、酔うと…。いや、彼はかなりの酒豪!レナスが酒弱いから、シオンには強くいていただきたい!なんて思った(笑)


4、昔は良かった〜って、ジジイじゃん(ToT)(爆)


5、ダンブと意気投合する時点で…かなりの中身ジジイ率がたかいよ(≧ω≦)
それも可愛くていいハートハート


6、おならのフレーバー、フルーティーなんだろうね(笑)
いつもフルーツばっか食べてるからね(^O^)(爆)


7、自分の脇の臭いを気にするシオン!かなり見たいんすけど!ってか、彼は一応、目も鼻も耳もいいから、わざわざかがなくても…(^_^;)
↑つづき


8、足の臭い…靴下の臭いをかぐのは…もう、おっさんの本能だね(爆)
シオンはおっさんだったのか…(ToT)


9、あ、雌のコウモリに好かれるのはある!
寄って来て困るらしい。

ちなみに、大人になったレナスには使い魔が増える。
数百の小さいコウモリが、レナスの使い魔になるんだけど、どいつもこいつも、シオンにくっついてきた…という噂がある。←このあたりは設定に元々あるのでネタバレではありませぬ(笑)


10、シオンにひげ〜(〇□〇||;)かなり嫌だ〜!髭だけは〜!←よほど嫌らしい(笑)


11、ツッコミを入れながらテレビ…いや、多分彼は興味事態がないかも(笑)
レナスのアホ発言には、毎回クールにツッコミを入れてらっしゃるけどね(^_^;)シオン可哀想…。


12、風呂入るとき……あ゛ぁ゛〜って言います(ToT)
何せ温泉とか、大好きだからね。←そうだったのか!はい。そうなんです。
だってジジイだもん(笑)


13、マヨラー(〇□〇||;)
マヨネーズ持ち歩くシオン!
人型シオンのローブからは必ずマヨネーズが!

みたい!めちゃめちゃ見たい!
番外で書いてみようかな…。


面白いネタをありがとう(≧ω≦)
なんか、シオンをぐちゃぐちゃに崩して笑い飛ばしたい、私のS心が爆発寸前さハートハートハートハートハートどうしてくれようかな(≧ω≦)

ありがとうハートハートハートハートハート
しらけさん

もしかして…シオン研究会?!
シオンは素敵ちっくよ〜〜。

しかし、あたし自身も、シオンが何を考えてるのか、時々わからないよ〜〜。
作者として失格よね〜m(。≧Д≦。)m

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