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介護職のこれからを考えるコミュのヘルパーの人権

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心ない利用者さんの暴言で傷ついたヘルパーさんがいます涙調理の味付けが合わないようで聞いてもどんなのが合うのか教えてくれず、しまいには結婚しててよく台所仕事してるな?と。このヘルパーさんは調理士の資格もありで今までそんな苦情ない方でした。サービス業なので言い返す事も出来ず時間まで頑張ってくれましたが、心が壊れてしまいました。今、フォローのため話聞く事しか出来ないけど立ち直ってもらいたいと思ってます。私もたくさん傷つきながらやってきましたがこの仕事が好きだから辞めずにやってます。介護職とはなんなのでしょうか?と悩んでます、

コメント(11)

貴重なヘルパーさんを…。立ち直ってもらいたいですね。
利用者さんは男性でしょうか?
その方にとっては奥様やお母様の味(料理)が全てなのでは?
以前訪問介護をやってましたが、調理に関する部分は難しいなぁと感じることが良くありました。
例えば外食したとしても、美味しいと感じる店は個人差があります。
プロが作っても好みがあるのですから、仕方ないですよ。
ヘルパーさん同士で試食会みたいなのをすると自信が取り戻せるのでは?

訪問介護のヘルパーさんでしょうか?
一瞬一瞬で利用者の態度や言動で傷つくことは、どんな仕事でもありえます。
介護保険サービスは、契約です。
利用者から苦情や苦言があったらサービス提供責任者に報告して・・・事業所やケアマネがヘルパーの交代やフォローを入れないとヘルパーは続けていけません。
逆にはっきり言ってくれる利用者だからサービスの提供が出来ないと言えるのです。
わがままとケアを履き違えている利用者やサービス第一を事業所があると介護保険は成立しません。
事業所やケアマネに相談して、困難ケースなら保険者に相談するのも一つです。
どこの現場もそうなのですね。
うちの事業所でこのような事がありました。
ある利用者宅で
「あのヘルパーは嫌だ」とか
見たこともない食器を
「ヘルパーに食器を壊されたから弁償しろ」
と言い掛かりをつけられサービス負担料を払っていただけないことがありました。
区役所や相談窓口に行っても
「ここは主に利用者の相談窓口です。一応話は通しておきます。」
とあまり取り合ってもらえません。
その利用者からは苦情申立てをされ、数日前に事業所に監査がありました。
そこで区の職員に
「なんでもっと早く対処しなかったのか。今回は利用者の所へ謝罪しにいったらどうですか。
それかサービス負担料金は今回の謝罪として事業所で負担してはいかがですか。」
と言われました。

まさか公的な機関ににこのように言われると思いませんでした。

この制度は問題が起きた時には利用者優位なものなのだとあらためて痛感しました。

ヘルパーやサービス提供責任者の人権や権限はないのでしょうか??

いくらサービスだからと言ってもやはりギブアンドテイクが仕事の基本ではないでしょうか?

やり甲斐やお年寄りが好きだからというものだけでやり過ごしていいのでしょうか?

介護離れの原因はここもあると思います。

今の環境でやって行こうと言うよりは制度自体の見直しを現場の人達がもっと声を大にして訴えるべきだと思います。


>区役所や相談窓口に行っても
「ここは主に利用者の相談窓口です。」

一方的にヘルパーの意見を保険者に伝えても利用者相談の反論にしか思われません。
問題をサービス提供責任者や事業所内で話し、ケアマネに相談して・・・サービス調整会議なりを開くのか筋です。
それでもケアマネが取り付いてくれない場合は、ケアマネのプランの見直しやサービスの提供困難として事業所から保険者に相談するべきです。
事業所は、利用者にサービスを提供することと従業員を守り、事業を円滑に行う義務があるからです。
そのために被保険者は、サービスを選ぶ権利とサービスを妨げてはいけない義務があるのです。

ハマさん→
言葉足らずですいません。
一応事業所でサービス提供責任者をしております。本部や事業所を含めて検討した結果公的機関に相談するのが妥当と判断し相談に行きました。

事業所として、他の利用者に迷惑がかかる。
一人の利用者のわがままで介護サービスが停滞したら保険者として責任が取れるのか?
事業所として、市民として、保険者の対応にも中立でなければ福祉オンブズマン等に相談するのも手だと思います。

保険者は、介護事業所に給付立場としてえらそうに言いますが、保険者地域でサービスが停滞すると地域社会の問題になるので自分の事業所だけなく、地域の介護事業者の集まりでも相談しあうといいですよ。
ハマさん→
なるほど。
助言ありがとうございます。他にも手段は色々あるんですね!
今後に活かしていきたいと思います。
今のところは私の周りにいる利用者さんは話をしてくれます。
あまりに横柄な利用者は事業所の責任者に報告、対応してもらう必要があります。

『責任者とは「責任」を取るためにいる』のですから。

利用者が理不尽な物言いをしたからといって、こちらも熱くなっては事態が改善されることはないのですから。
このトピとは趣旨を外していると思いますが、最近『ヘルパー(ケアワーカー)の人権って無視されてるなぁ』と思い、カキコさせてもらいます。

職場を転々としている私も『堪え性がない』とは思うけど、ヘルパー不足という割には『待遇のヒドい事業所が多い』と感じます。

まず、まるで保証がされないということ。

プロ意識を求められている割にそのプロ意識に結びつくだけの保証がなく、責任だけが重くのし掛かっている現状。
ニコルさんの日記にあるように『ヘルパーの奉仕、慈善』にもたれる企業及び政府のお偉方は、現場で働く職員の生活を保障するべきだと思います。



特に無駄使いの上で『消費税を上げます』と言い出す、経済観念のイカレタ政治屋のみなさんには、『いきなり黄金伝説』の『1ヶ月1万円生活』をクリアしてから『政治家』を名乗って欲しいですね。
噂でしかないですが、舛添さんの「介護報酬を上げる」と言う話の内容は実質「常勤の給与3%up」のみ、らしいですよ。

真実はどうだか知らないけど、それで誰がやる気になって介護職に就くのでしょうね。



もし本当なら政府の政治屋は介護士達に喧嘩を売っているか、「死ね!」と言っているのでしょう。
資格取っても待遇改善もないし、ひどいとこだ。

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