実は、子供心に、非常に残念というか、憤懣やるかたない経験がありまして、それについてどなたか何か御存知だったら教えていただきたいと思い、ここに入りました。
ここで問題にしていますのは、アニメのではなく、実写の鉄人２８号です。これはアニメよりずっと以前に放映されていたものですが、なぜかある日、シリーズ半ばにして突然放映を中止してしまいました。子供のこととて、その理由について説明があったのかどうかもわからず、悔しいというか、狐に摘まれたような、騙されたような気がして、ずっと残念に思っていましたが、このコミュを見つけたら、５０年近く忘れていたこの悔しさが突然思い出されました。
最後になった回については、今でも鮮明に覚えていますが、鉄人にロケットが装着されることになって、さぁこれから鉄人が空を飛ぶところが見れるな（番組中で、一度実験があり、空を飛ぶ場面を見せる）、というところでぷつんと放映中止になったのです。その悔しさを想像して下さい！この鉄人は、ほぼ人間の大きさで、当時の技術や予算では原作のサイズにできなかったものと思われますが、それでも、というか、それがまた、余りにも本当にいそうなロボットとして少年の夢を掻き立てたのです。
その後アニメの鉄人がありましたが、あんなものではとても代用できない、真実味と、物語の切実さがあったドラマでした。まぁしかしこれは、そのような経緯から、実はつまらないものを理想化し過ぎているのかも知れませんが、とにかく、何でもいいですから、あのドラマのこと御存知の方がいたらコメントして下さい。
ここで問題にしていますのは、アニメのではなく、実写の鉄人２８号です。これはアニメよりずっと以前に放映されていたものですが、なぜかある日、シリーズ半ばにして突然放映を中止してしまいました。子供のこととて、その理由について説明があったのかどうかもわからず、悔しいというか、狐に摘まれたような、騙されたような気がして、ずっと残念に思っていましたが、このコミュを見つけたら、５０年近く忘れていたこの悔しさが突然思い出されました。
最後になった回については、今でも鮮明に覚えていますが、鉄人にロケットが装着されることになって、さぁこれから鉄人が空を飛ぶところが見れるな（番組中で、一度実験があり、空を飛ぶ場面を見せる）、というところでぷつんと放映中止になったのです。その悔しさを想像して下さい！この鉄人は、ほぼ人間の大きさで、当時の技術や予算では原作のサイズにできなかったものと思われますが、それでも、というか、それがまた、余りにも本当にいそうなロボットとして少年の夢を掻き立てたのです。
その後アニメの鉄人がありましたが、あんなものではとても代用できない、真実味と、物語の切実さがあったドラマでした。まぁしかしこれは、そのような経緯から、実はつまらないものを理想化し過ぎているのかも知れませんが、とにかく、何でもいいですから、あのドラマのこと御存知の方がいたらコメントして下さい。
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コメント(9)
これは私の推測ですが、当時はあちこちのテレビ局で、時間帯を争ってました。一家に一台の時代なので、見たいテレビが見れるとは限りません。
わが地域では鉄人28号と同時刻に「番頭はんと丁稚どん」という強力な番組をやってり、大人はこれを見たがったので、実写版鉄人28号を見たのはわずか数回だったような気がします。おまけに、マンガではあの馬鹿でかい鉄人が、テレビ実写版では人間よりちょっと大きいぐらいで、大人が本気でぶつかったら倒れそうなほどチャチなロボット、と子供心にも感じました。
結局、人気が上がらなくて打ち切った、というところじゃないでしょうか？
でも大人びた主題歌は好きだったし、見れる機会があれば、ぜひ見たいですね。
わが地域では鉄人28号と同時刻に「番頭はんと丁稚どん」という強力な番組をやってり、大人はこれを見たがったので、実写版鉄人28号を見たのはわずか数回だったような気がします。おまけに、マンガではあの馬鹿でかい鉄人が、テレビ実写版では人間よりちょっと大きいぐらいで、大人が本気でぶつかったら倒れそうなほどチャチなロボット、と子供心にも感じました。
結局、人気が上がらなくて打ち切った、というところじゃないでしょうか？
でも大人びた主題歌は好きだったし、見れる機会があれば、ぜひ見たいですね。
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