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Niki-Lauda [F1倶楽部]コミュのスーパーアグリF1チーム F1GP撤退!

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スーパーアグリF1チーム、支援計画の不調で活動停止も?

 ドイツ企業からの支援で、F1世界選手権への継続参戦を目指しているスーパーアグリF1チーム(鈴木亜久里代表)に活動停止の可能性が出てきた。
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 同チームは6日に東京で記者会見し、状況を説明する。

 同チームは第5戦トルコGP(11日決勝)が行われるイスタンブール・サーキットでピット区域への入場が差し止められている。チーム側の説明では、F1興行面を統括するバーニー・エクレストン・F1マネジメント代表から「支援計画をホンダが承認したとの確認が取れるまでは、入場は出来ない」と通告されたという。

 同チームは3日にドイツの自動車関連企業、バイグル・グループが株式の相当部分を買収する契約がほぼ合意に達した、と発表した。契約調印にはエンジンなどを供給するホンダの合意が必要だが、ホンダF1チームのニック・フライ最高経営責任者は買収計画に明確に反対、また、ホンダ本社関係者も、「バイグルの提案内容ではチーム救済の抜本解決にはならないと思われる」と話している。

 このため、鈴木代表が出席する6日の記者会見ではトルコGP欠場か、活動停止が発表される可能性が高い。
(2008年5月5日20時56分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20080505-OYT1T00444.htm





嗚呼・・・

コメント(8)

「HONDAは2チーム抱えるつもりはなかった」
http://sports.yahoo.co.jp/f1/photo?a=20080430-00000003-tpnp-moto.view-000

じゃあ気まぐれだったってのかい? >フライ君
「自分たちで財政支援をしてくれる相手先を探す必要がある」と言いながらアグリが探してきたワイグルは見合わないから却下じゃ辻褄が合わないですよね。

そもそもフライが紹介したマグマと後ろ盾のDICの責任も重大だと思うんだけど、その事には謝罪のひとつも無いのがムカつきます!

スーパーアグリF1チームからの声明

スーパーアグリF1チーム(SAF1)は、本日、F1世界選手権から撤退することを決定した。2006年からプライベーターチームとしてF1に参戦し、昨年はチーム結成22戦目(スペインGP)で初ポイントを獲得、2007年のランキング9位という成績を残したSAF1のF1における活動は本日、その幕を閉じることになる。
鈴木亜久里 チーム代表

「F1チームオーナーになるという私の昔からの夢を実現すべく、2005年11月にF1にエントリー申請をし、2006年よりスーパーアグリF1チームとして、2年と4ヶ月にわたりF1の世界で戦ってきたが、本日その活動に終止符をうつことになった。

多くの自動車メーカーが参戦しているこの世界でプライベーターとして戦いを挑み、昨年はチーム参戦から、わずか22戦目にして初ポイントを獲得しランキング9位となる快挙を達成することができた。しかし、昨年のシーズン初頭から、パートナーとして一緒に戦っていくはずだったSS United Group Company Limitedの契約不履行によりチームは経済的なバックボーンを失い、経営は非常に厳しい状況に追い込まれた。また、カスタマーカーに関する方向性の変化などチームをとりまく環境変化もあり、チームは新たなパートナー探しを精力的に続けてきたが、その活動は難航した。

その間、ホンダから支援を受けながら、なんとか今日まで持ちこたえてきたが、現在のF1を取り巻く環境の中で、今後も安定的に活動を継続していく目処が立たず、本日、F1から撤退するという苦渋の決断をくだすこととなった。

ここまでチームを支えてくれたホンダ、ブリヂストン、そしてスポンサーの皆様、いろいろな状況の中でアドバイスを頂いたF1関係者の皆様、チームが苦しい状況の中でも、モチベーションを絶やさず働いてくれたチームスタッフ、厳しい状況の中でも頑張ってくれたアンソニー、チーム立ち上げから一緒に戦いチームを引っ張ってくれた琢磨、そして、これまでSAF1を応援してくれてきた世界中のファンの皆様に最大の感謝を表したい」

TOKYO, Japan/ LEAFIELD, UK

http://www.saf1.co.jp/ja/topics/2008/nws_080506.html
で、今度はバリちゃんをクビにしてでも琢磨をHONDAに乗せようって訳??
HONDAさん、無茶苦茶やな・・・

http://sports.yahoo.co.jp/news/20080507-00000037-sph-spo.html
>Be!さん
その伏線かどうかはわかりませんが、スペインでロスが琢磨のマネージメントとSAF1のパドックで接触して話してる姿があったそうです。

今宮さんの公式サイトのコラムを見てみるといいですよ〜

今宮さんはHRF1とオーストラリアGPでのピットレーン速度違反、赤信号無視失格に続いて、スペインGPフリー走行で16km/hもの速度超過をやらかし、本戦ではフィリケラと接触してFウィング脱落と体たらくのバリチェロにはっきりと苦言を書いてました(^^;
佐藤琢磨からのメッセージ
2008.5.8


 スーパーアグリF1チームがF1から撤退したことが悲しく、残念だという以外に、いまの自分の気持ちを表す言葉は見つかりません。
 チームが非常に難しい状態にあることは分かっていましたが、この件に関係しているすべての人たちが何とかして解決策を見出してくれることを心から期待していました。どんな理由があったとしても、そうならなかったことが残念で仕方ありません。
 チームが抱えていたすべての問題に対しても常に希望を持ち続け、僕ができる範囲でどうしたらチームをサポートできるかということを考えてきました。
 スーパーアグリは小さなチームでしたが、その志は高く、崇高なスピリットを抱いていました。2年半前にチームが動き始めたとき、リフィールドのスタッフは誰もが驚くような働き振りを見せてくれ、たったの4ヵ月でマシーンをグリッドに並べただけでなく、最初のシーズンにしてトップ10でレースにフィニッシュし、昨年は4ポイントを獲得しました。彼らは、不可能を可能にするという意味で、本物のプロフェッショナルだったと思います。
 また、亜久里さんがこれまで僕たちのためにしてくれたすべてのことに、深い敬意を抱いています。物事を進めるために懸命の努力を続けてきてくれました。チームのスタッフ全員が全身全霊を傾けてきてくれたことも決して忘れることはできないし、SAF1の短い歩みのなかで彼らが達成してくれたことにも心から感謝しています。チームの初ポイントを獲得したのがたった1年前だったことがいまでは信じられませんし、それからたった1年で、そのときの喜びや興奮が落胆に転じるとは思いもよりませんでした。
 これまではSAF1と共にレースすることに全力を投じてきたので、いまはまだ次に進む道がどうなるのかはわかりません。マネージャーとともに今後の可能性を探り、しかるべきときがきたら発表するつもりです。しかしながら、僕はF1から引退するつもりはまったくありません。僕は今まさに、自分自身これまでのなかで最高のドライビングができる状態にあると信じていますし、僕のこれまでのキャリアを通じて信じられないほど熱心にサポートしてきてくれた日本や世界中のファンのみなさんに、もっともっと力強いレースをお見せしたいのです。

2008年5月8日

佐藤琢磨公式ウェブサイトより
http://www.takumasato.com/
バイグル、契約不成立の責任はフライにあると主張

2008年05月08日

 スーパーアグリの救世主となるかと思われたフランツ・ヨゼフ・バイグルは、F1におけるカスタマーカー存続をめぐる法的問題の行方が不確かであることが、同チームの救済を断念した理由ではないかとの憶測を強く否定した。

 トルコGPの直前になって、チーム撤退の発表が電撃的に行われたが、それまでバイグルは、今シーズンの残りの期間、スーパーアグリへ財政支援を行うという内容の契約が締結に近づいているものだと考えていたという。
 バイグルは、声明の中で述べられている内容が、チームが終焉を迎えた理由であるとは考えておらず、ホンダF1のCEOであるニック・フライが、スーパーアグリ撤退において大きな役割を果たしていると主張する。今週末のGPのためにイスタンブール・パークに向かったSAF1がパドックに入るのを妨げられたが、フライがその一件に大きく関わっているとも言われている。

「いずれにせよ終わったことだ。策を弄した者が勝利したということだ」スーパーアグリのマネージングディレクター、ダニエル・オーデットから6日にこのニュースを伝えられたバイグルは、ドイツのアウト・モーター・ウント・シュポルト誌に対しそう語っている。
「とても寂しい事だね」
 バイグルは、同誌の中で、チームへの資金援助のために、ふたつの投資者とパートナーを組むことになっていたと述べている。

 バイグルは、ホンダ側は現在進行中のカスタマーカーをめぐる法廷論争における不確定要素により、カスタマーカーを使用するチームへの投資が魅力に欠けるものとなったと説明したいところだろうが、それは不必要なパートナーの意図的な消滅を隠すための建前に過ぎないと主張する。
 バイグルは、この件に関してはすでに2年近くも論争が行われていたにもかかわらず、マグマグループがスーパーアグリに手を差し伸べようとした際には問題に挙がらなかった事実を指摘している。また彼は、鈴木亜久里のチームと最初に関わったのはそもそも自分たちであり、マグマとの話はその後に出てきたものであると語っている。

「私はもともとスーパーアグリの救済を考えていたわけではない。だが彼らが私の元にやってきて、助けてもらえないかと尋ねてきたのだ」バイグルはそう明かし、さらに彼らの最初の話し合いは1月の時点で行われていたと語っている。
「その時から私は資金計画に取り組んできた。だが残念なことに、フライ氏とリーチ氏が我々の間に突然入り込んできたのだ」

 バイグルの話によれば、フライは、ドバイの投資者をバックに持つマグマ社を率いるリーチにホンダとの独占交渉権を与えようとしていたという。その時点までは、バイグルとSAF1との間では交渉が継続されており、マグマとの契約がスペインGP直前に撤回された後には再開されていた。両者はバーニー・エクレストンの招きによりバルセロナで再会を果たしており、そのエクレストンは、必要とあれば可能な限り援助をすると約束し、チームの継続を望んでいたという。

 バイグルはまた、マグマとの契約の不成立の責任はフライにあるものの、そのフライは、自分が却下したパートナー候補との契約を望まなかったのだろうと語る。
「フライは、我々の取引がうまくいかないようにあらゆる手を尽くしたのだ」とバイグルは述べている。


AUTOSPORT WEB
http://news2.as-web.jp/contents/news_page2.php?news_no=15279&cno=1
今宮純案!

ここでベスト・ソリューションを提言させてもらう。第 3期ホンダF1活動前の原点に立ち戻り、現在の「ホンダ・レーシングF1」が志願してくる者(スーパーアグリのスタッフたち)は受け入れて、膨れ上がった余剰人員(旧B・A・Rの亡霊たち)は切り、東京(国内)主導で「スーパー・ホンダ」として一本化する。これまでスポンサーを獲得できなかったマーケティング部門、その指揮を執るN・フライ氏は今回の”マグマ・グループ決裂事件”の当事者である。介入責任がないとはいえまい。

ー中略ー

J・バトンと琢磨の”04年ベスト・コンビ復活”、第3リザーブに堅実なデビットソン、大ベテランのバリチェロには開発テストの任を命じ09年プロジェクトに専念させる。これはもちろんブラウン氏が過去のフェラーリ時代のように直接指揮して、高額年棒に見合う最後のホンダ奉公をしてもらい、来季への基盤を他のメーカー・チームに先駆けて構築していく。そして鈴木氏には今もフェラーリにいる彼の友人、M・シューマッハーと似たポジションに本人がいやでなければ就いてもらい、巷間言われた債務を”アンバサダー”役でひと働きしてもらう。

どうですか、天国にいらっしゃる本田宗一郎さま。F1ファンはいま天の声を聞きたがっています、下界にいる部下に伝えてください。

トーチュウ F1 EXPRESSさんより

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